• ライディーン』(雷電、RYDEEN)は、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO2枚目シングル。1980年6月21日にアルファレコードから発売された。 「テクノポリス」と並ぶYMO代表として挙げられる。 元々タイトルは江戸後期伝説的な力士「雷電爲右エ門」から『雷電』と表記された。...
    22 KB (2,480 words) - 02:02, 23 March 2024
  • YMOを結成。YMOリーダー・プロデューサーであり、シンセサイザーとコンピュータを用いるYMO音楽スタイルを打ち出した。宗教や民俗学など神秘主義的な趣味があり、それらもYMOに影響を与えている。ライヴではほぼベーシストに徹し、によってはシンセサイザーをベース代わりに演奏していた。YMO...
    151 KB (16,424 words) - 05:10, 11 June 2024
  • テクノグループ・イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)が 1980年に発表した代表にタイトルを使用した。元々はアニメにも引用された雷電爲右エ門 から『雷電』と表記していたが、当時アメリカでもこのアニメがヒットしており、タイトルを変えたという。カタカナ表記は共に「ライディーン」だが、アニメは"RAIDEEN"、YMO楽曲は"RYDEEN"と綴りが異なる。...
    74 KB (10,558 words) - 04:48, 2 May 2024
  • は、イエロー・マジック・オーケストラ(YMO日本国内で1枚目シングル。1979年10月25日にアルファレコードから発売された。 「ライディーン」と並ぶYMO代表。坂本龍一は「単に売れるを書いてやろうと思って」とコメントを残している。 ピンク・レディー一連楽曲を坂本が分解・研究し再構築した「東京歌謡」。以前にも、海外ライ...
    12 KB (1,349 words) - 01:01, 20 October 2023
  • - 烏龍茶『音韻調』※ナレーション(2005年)※BGMは二胡アレンジによる「ライディーン」/YMO 東京ガス(2010年)※妻夫木聡と共演 江崎グリコ - ポッキー(2010年)※YMOとして出演。BGMは「ライディーン」 旭化成ホームズ - ヘーベルハウス(2012年)※ナレーション。BGMも細野によるもの。...
    58 KB (4,879 words) - 16:38, 13 June 2024
  • YMOブックレットでは「この曲もつ、ポジティブさと清冽さと若さ同居は、いいですね」と感想を記し、「この曲は、その後YMO方向性を決めた点で重要」と評価もしている。 このような経緯により坂本パートがないことから、ライ...
    7 KB (842 words) - 02:27, 2 May 2024
  • 本楽曲は『サーヴィス』先行シングルであるが、「予告編」が前アルバム『浮気なぼくら』に収録されている理由は、そのアルバム収録と同時期に行なわれていたため。この時期レコーディングはメンバー確執があり、三人同時にスタジオに入ることが皆無だったが、この曲だけは三人で作業を進めた。YMO...
    6 KB (599 words) - 13:21, 10 May 2024
  • ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー (category 独自研究除去が必要な記事/2008年5月-8月)
    『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』(SOLID STATE SURVIVOR) は、YMO2作目アルバム。または同アルバムに収録されている楽曲。1979年9月25日にアルファレコードからリリースされた。 先行シングルはなく、後に「テクノポリス」(1979年)、「ライディーン」(1980年)がシングルカットされた。...
    30 KB (2,999 words) - 05:51, 11 June 2024
  • YMO) を結成。1979年(昭和54年)から1980年(昭和55年)にかけて2度にわたるワールドツアーを敢行した。YMOは世界的な大成功を収め、日本のみならず世界音楽シーンに多大な影響を与えた。高橋作曲としては「ライディーン」が有名。結成当初、細野は「YMO...
    56 KB (3,284 words) - 12:29, 31 May 2024
  • 1983 YMO ジャパンツアー(1983 YMO JAPAN TOUR)とは、日本音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ(YMO)」が1983年に行った、最後国内ツアー名称。 通称「散開ツアー」「散開コンサート」。 舞台演出は黒テント佐藤信、舞台美術は妹尾河童が担当。...
    8 KB (750 words) - 11:34, 15 January 2023
  • 『決定版 YMO ベスト・セレクション』 (Y.M.O. BEST SELECTION) は、YMO 2枚目となるベスト・アルバム。 1982年10月21日にカセットテープでアルファレコードよりリリースされた。 YMOベストカセットとしては、これ以前に『BEST ONE イエロー・マジック・オーケストラ』(1980年)、『BEST...
    17 KB (1,622 words) - 08:51, 13 August 2023
  • YMO6枚目シングル。1982年2月21日にアルファレコードよりリリースされた。 アルバム『テクノデリック』からシングルカット。 細野晴臣から「ジョン・ケージ“プリペアド・ピアノ”みたいなミニマルなを」という発注に応えて坂本龍一が制作し、現代音楽...
    6 KB (432 words) - 08:31, 3 June 2023
  • マルティプライズ) は、YMO4作目アルバム。1980年6月5日にアルファレコードからリリースされた。 作詞はクリス・モスデル、作曲は細野晴臣、坂本龍一、高橋ユキヒロが担当している他、エルマー・バーンスタインが作曲した映画『荒野七人』(1960年)テーマからイントロを引用した...
    32 KB (3,529 words) - 04:35, 17 November 2023
  • YMO』(トリビュート・トゥー・ワイエムオー)は、YMOトリビュート・アルバム。2004年9月8日リリース。 YMOチルドレンによるトリビュート。 RYDEEN ライディーン / LOW IQ 01(4:16) アルバム『ソリッド・ステイト・サヴァイヴァー』収録。 1000 KNIVES 千ナイフ...
    4 KB (232 words) - 00:16, 1 October 2023
  • 『CUBIC - YMO CD Single BOX』(キュービック ワイエムオー・シーディー・シングル・ボックス)は、1993年9月21日に発売されたイエロー・マジック・オーケストラ (YMO) CD-BOXである。 1993年に、YMOが再生(再結成)されるに合わせて、過去...
    3 KB (232 words) - 03:22, 24 September 2023
  • MORE YMO』(ワン・モア・ワイエムオー)は、イエロー・マジック・オーケストラ(以下、YMOライブ・ベスト・アルバム。2000年4月26日に東芝EMI/イーストワールドより発売された。その後2007年3月21日にソニー・ミュージックダイレクトより再リリースされた。 前年発売『YMO GO HOME...
    8 KB (910 words) - 02:30, 10 April 2023
  • れたイエロー・マジック・オーケストラ(以下、YMO公式ベスト・アルバム。 細野晴臣監修『YMO GO HOME!』(1999年)、高橋幸宏監修『ONE MORE YMO』(2000年)に続き、YMO結成25周年・散開20周年・再生10周年記念リリースラストを飾るアルバムとして、坂本龍一が選曲・解説・監修・リマスタリングを担当。...
    19 KB (1,011 words) - 01:38, 2 June 2024
  • ウィンター・ライヴ1981(Winter Live ~)とは、日本音楽グループ「イエロー・マジック・オーケストラ」(以下、YMO)が1981年に行った、2度目国内ツアー名称。 演奏された楽曲は、同年に発売された『BGM』と『テクノデリック』からものが中心である。それ以前...
    7 KB (543 words) - 09:25, 24 October 2022
  • の曲YMO中で重要だったとコメントしている。 『ウィンター・ライヴ1981』では、最終公演のみと条件付きではあるが、散開までどのYMO名義ツアー・ライヴでも演奏された唯一の曲である。 坂本龍一が2009年11月30日ロンドン公演にてピアノで演奏した。これはiTunes...
    10 KB (635 words) - 15:23, 29 March 2024
  • フェイカー・ホリック (category イエロー・マジック・オーケストラライブ・アルバム)
    は、イエロー・マジック・オーケストラ(以下、YMOライブ・アルバム。1991年5月21日にアルファレコードから発表された。 散開後初未発表録音を収録したアルバムで、第1回ワールドツアーヴェニュー(ロンドン)で2回、ル・パレス(パリ)、ボトムライン(ニューヨーク)4公演を編集して収録。 CDは2枚組で、Disc...
    8 KB (926 words) - 23:40, 16 January 2024
  • ヒューマン・オーディオ・スポンジ(Human Audio Sponge)は、日本バンド。 イエロー・マジック・オーケストラ(YMOメンバーである高橋幸宏・細野晴臣「スケッチ・ショウ」と、坂本龍一3人による音楽ユニットとして名義である。 略称はHuman Audio Sponge頭文字から取ったHAS(ハス)となる。...
    9 KB (1,087 words) - 00:02, 4 June 2023
  • は、YMO8作目アルバム。1983年12月14日にアルファレコード(¥ENレーベル)からリリースされた。 作詞は細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一が行い、ピーター・バラカンが英訳しており、プロデューサーはYMOとなっている。先行シングル「以心電信」を収録している。 本来は前作『浮気なぼくら』を最後...
    30 KB (3,188 words) - 23:04, 21 October 2023
  • RYDEEN 79/07 (category キリンビールコマーシャルソング)
    『RYDEEN 79/07』(ライディーン ななきゅうぜろなな)は、イエロー・マジック・オーケストラ (YMO)12枚目シングル。 1979年に発表した楽曲「ライディーンセルフカバー。 2007年2月3日から、キリンビール「キリン ラガービール&クラシックラガー」...
    6 KB (638 words) - 04:15, 2 May 2024
  • 『ウィンター・ライヴ1981』 (WINTER LIVE 1981) は、イエロー・マジック・オーケストラ (YMO) ライブ・アルバム。 1981年12月、新宿コマ劇場で行われたウィンター・ライヴ1981公演を収録。 1曲目「LOOM」はアルバム『BGM』...
    3 KB (196 words) - 01:50, 31 March 2024
  • 坂本龍一 (category フォーライフミュージックエンタテイメントアーティスト)
    79/07」をリリース。5月19日には「ヒューマン・オーディオ・スポンジ」(HAS)としてチャリティーライブを行う。さらに7月7日には「ライブ・アース」にYMOとして出演。8月22日には「HASYMO(ハシモ)」名義で新曲「RESCUE」をリリース。 2009年7月16日、芸術家として文化...
    152 KB (17,508 words) - 04:46, 26 May 2024
  • Y.M.O.ヒストリー』(ワイエムオーヒストリー)は、YMOベスト・アルバム。1987年11月28日にアルファレコードから発売。規格品番:50AX-191/2。1991年9月21日に、規格品番:ALCA-198/9で再発売された。 CD帯には『時代先駆者Y・M・O・、その全てがここにある。Y・...
    3 KB (206 words) - 23:36, 2 October 2023
  • 『BGM』(ビー・ジー・エム)は、日本音楽グループであるYMO5作目アルバム。1981年3月21日にアルファレコードからリリースされた。 作詞は細野晴臣、高橋幸宏、坂本龍一が行い、ピーター・バラカンが英訳している。作曲はメンバー3人他に松武秀樹が担当、プロデューサーは細野が担当している。...
    39 KB (4,722 words) - 10:50, 28 February 2024
  • コンプリート・サーヴィス (category イエロー・マジック・オーケストラライブ・アルバム)
    YMOライブ・アルバム。1992年11月21日にアルファレコードより発表された。 1984年発売YMOライブ・アルバム『アフター・サーヴィス』「完全版」と銘打ち、同アルバム未収録を加え、1983年12月22日公演での曲順に並べ替えたものである。 『アフター・サーヴィス』未収録...
    4 KB (243 words) - 03:24, 11 June 2023
  • は、YMOベスト・アルバム。1984年12月21日にアルファレコードからリリースされた。 1983年10月19日に「散開」を宣言し、同年12月14日に散開記念アルバム『サーヴィス』をリリースし、12月22日日本武道館公演を以て散開した同グループ『X∞Multiplies』(1980年)、『YMO...
    21 KB (959 words) - 01:10, 25 March 2023
  • YMO GO HOME!』(ワイエムオー・ゴー・ホーム!)は、イエロー・マジック・オーケストラ(以下、YMOベスト・アルバム。1999年9月22日に東芝EMI/イーストワールドからリリースされた。 YMO結成20周年を記念して発売されたベスト・アルバム。本作は、キャリア初となる公式ベスト・アル...
    12 KB (539 words) - 07:32, 31 March 2024
  • テクノポリス2000-20 (category 1980年日本音楽)
    TVスポットが放映されたのち、"INTRO"(楽曲/セットリスト上の表記/未発表作)からスタートした。この未発表楽曲は、坂本龍一アルバム『左うで夢』に収録されている「Venezia」に似ていると言われるが、現在ところ未確認。なお、坂本はこの曲存在を覚えていなかった。YMO...
    7 KB (709 words) - 22:52, 28 November 2023