• 信号場 > 日本の信号場一覧 日本の信号場一覧は、日本に現在存在するまたはかつて存在していた信号場一覧である。 信号場が設置される類型としては、主に次ものがあげられるが、複数類型が複合しているもの、スイッチバック構造となっているものも存在する。 線路分岐点に設けられるもの。...
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  • 信号場(しんごうじょう)とは、鉄道路線において分岐器(ポイント)や信号設備が設けられていて、運転扱いは行われるが、旅客や貨物取扱を行わない停車場である。事業者によっては、信号所(しんごうしょ・しんごうじょ)やその他名称が付されていることもあるが、日本の法規上の正式名称は信号場である。英語ではsignal...
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  • 平井信号場(ひらいしんごうじょう)は、愛知県豊川市平井町神明にある名古屋鉄道(名鉄)名古屋本線の信号場である。 名鉄名古屋本線と東海旅客鉄道(JR東海)飯田線分岐点である。JR前身である日本国有鉄道(国鉄)時代には飯田線側にも平井信号場が存在したが、1963年(昭和38年)に小坂井駅に統合され廃...
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  • 下郡信号場(しもごおりしんごうじょう)は、大分県大分市大字下郡にある、九州旅客鉄道(JR九州)の信号場である。 日豊本線・豊肥本線分岐点に位置し、大分駅 - 当信号場間は両線重複区間となる。 1914年(大正3年)4月1日:鉄道院(後に日本国有鉄道)豊州本線(現・日豊本線)・犬飼軽便線(現・豊肥...
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  • 門石信号場(かどいししんごうじょう)は、宮崎県宮崎市田野町乙にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の信号場である。 1965年(昭和40年)10月1日:日本国有鉄道(国鉄)が開設。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。 2022年(令和4年)4月1日:宮崎支社...
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  • 楠ヶ丘信号場(くすがおかしんごうじょう)は、宮崎県都城市山之口町北郷徒にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の信号場である。 1965年(昭和40年)10月1日:日本国有鉄道(国鉄)が開設。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。...
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  • 南霧島信号場(みなみきりしましんごうじょう)は、鹿児島県霧島市霧島永水にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の信号場である。 門石信号場、楠ヶ丘信号場より、1年遅れて腹付け線増して設置された。 1966年(昭和41年)10月1日:日本国有鉄道(国鉄)が開設。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。...
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  • 川原木信号場(かわらぎしんごうじょう)は、大分県佐伯市直川大字仁田原にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の信号場である。 1962年(昭和37年)10月1日:日本国有鉄道が開設。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。 2017年(平成29年)...
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  • 東折尾信号場(ひがしおりおしんごうじょう)は、福岡県北九州市八幡西区陣原1丁目に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の信号場である。 前身は貨物駅東折尾駅であり、折尾操車から始まり、貨物駅を経て信号場となる。以前は少し南側を西鉄北九州線が走っており、同線に「陣...
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  • 徳浦信号場(とくうらしんごうじょう)は、大分県津久見市大字徳浦にあった、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線の信号場である。平成29年台風第18号による災害ため、列車交換機能が休止され、2018年(平成30年)3月ダイヤ改正で閉塞化され完全に廃止された。 1967年(昭和42年)9月27日:日本国有鉄道が開設。...
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  • 5kmにある2線の信号場。 副本線は行き違いをする場合のみ上り列車が使用する。 開設以来本線・副本線とも双方向に出発信号機を備えた1線スルー構造となっていた。2016年時点で副本線に対する下り(高遠原駅)方面場内・出発信号機が撤去されている。 大沢信号場で行き違う列車(2024年1月) 山間部扇状地に立地し、周囲に果樹園がある。...
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  • 矢野目信号場(やめしんごうじょう)は、福島県福島市北矢野目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線および阿武隈急行線の信号場である。 東北本線としては、東福島駅構内扱いとなっている。正式な信号場ではないが運転上重要な設備であるため、ダイヤグラム(列車運行図表)や運転士が携帯する行路表には信号場...
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  • 南荒尾信号場(みなみあらおしんごうじょう)は、岐阜県大垣市熊野町にある、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の信号場である。 1918年(大正8年) 4月25日:鉄道院東海道本線大垣駅 - 垂井駅間に荒尾聯絡所(あらおれんらくじょ)として開設。 8月1日:美濃赤坂線が開通。...
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  • 新鶴見信号場(しんつるみしんごうじょう)は、神奈川県川崎市幸区鹿島田・小倉にある、東日本旅客鉄道(JR東日本の信号場である。 前身は、日本三大操車ひとつであった新鶴見操車であり、1984年(昭和59年)2月ヤード集結形貨物輸送終結に伴い一部機能を残して、操車から信号場に変更されている。...
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  • 東留萠信号場(ひがしるもいしんごうじょう)は、かつて北海道留萌市にあった鉄道省(後日本国有鉄道)の信号場(廃駅)である。留萠本線大和田駅 - 留萠駅間および羽幌線留萠駅 - 三泊駅間に存在し、両線施設上の分岐点であった。 当信号場は、留萠線支線(後羽幌線)が大椴駅まで開通した際に開設された...
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  • 東仙台信号場(ひがしせんだいしんごうじょう)は、宮城県仙台市宮城野区燕沢東東北本線上に位置する、日本貨物鉄道の信号場である。 1999年(平成11年)8月1日:開設。 長町機関区を移転し発足した日本貨物鉄道(JR貨物)仙台機関区(2代・現 仙台総合鉄道部)へ入出区...
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  • 81611度 東経140.74417度 / 40.81611; 140.74417 青森信号場(あおもりしんごうじょう)は、青森県青森市大字浦町にある青い森鉄道・日本貨物鉄道(JR貨物)・東日本旅客鉄道(JR東日本の信号場である。 青い森鉄道線筒井駅 - 青森駅間にあり、ここから青森駅を経由せず、直接奥...
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  • 出戸信号場(でとしんごうじょう)は、秋田県由利本荘市西目町出戸にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の信号場である。 1962年(昭和37年)9月29日:開設。 2024年(令和 6年)3月:休止 仁賀保駅より西目駅方向に約3.1kmにある2線の信号場。 本線・副本線とも双方向に出発信号機を備えた一線スルー構造となっている。...
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  • 日本の信号場となる。 羽後亀田駅より岩城みなと駅方向に約4.6kmにある2線の信号場。 本線・副本線とも双方向に出発信号機を備えた一線スルー構造となっている。 構内配線図(A:岩城みなと、B:羽後亀田) 信号場西側は約100mで日本海となる。また信号場東側は集落である。東側すぐ横には国道7号が平行している。...
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  • 南能代信号場(みなみしろしんごうじょう)は、秋田県能代市河戸川にある東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の信号場である。 1965年(昭和40年)10月1日:設置。 時期不明 :休止 2線を有する信号場であった。一線スルー構造となっており、本線・副本線とも双方向に出発信号機を備えていた。...
    3 KB (176 words) - 23:44, 17 March 2025
  • 幕ノ内信号場(まくうちしんごうじょう)は、山形県鶴岡市幕野内にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の信号場である。 1964年(昭和39年)9月30日:開業。 鶴岡駅より藤島駅方向に約3.2kmにある2線の信号場。 本線・副本線とも双方向に出発信号機を備えた一線スルー構造となっている。 耕作地(水田)が広がる。...
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  • 大清水信号場(おおしみずしんごうじょう)は、秋田県潟上市昭和大久保にあった、東日本旅客鉄道(JR東日本)奥羽本線の信号場である。 1964年(昭和39年)9月28日:日本国有鉄道(国鉄)の信号場として開設。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道(JR東日本の信号場となる。...
    4 KB (259 words) - 12:52, 1 March 2025
  • 西鶴岡信号場(にしつるおかしんごうじょう)は、山形県鶴岡市中野京田にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)羽越本線の信号場である。 1965年(昭和40年)9月26日:開業。 本線・副本線とも双方向に出発信号機を備えた一線スルー構造となっている。 鶴岡駅満線時待避線として用いられることが多く、通常ダイヤ時はあまり使われることはない。...
    3 KB (165 words) - 15:48, 24 January 2023
  • 蛇窪信号場(へびくぼしんごうじょう)は、かつて東京都品川区にあった、日本国有鉄道東海道本線(品鶴線)と山手貨物線(大崎支線)の信号場である。 現在も設備自体は以前と変わらず存在し利用されているが、大崎駅構内扱いとなっている。正式な信号場ではないが運転上重要な設備であるため、ダイヤグラム(列車運行...
    7 KB (600 words) - 22:15, 12 March 2025
  • 広内信号場(ひろうちしんごうじょう)は、北海道上川郡新得町字新得にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線の信号場である。電報略号はウチ。事務管理コードは▲110461。 1966年(昭和41年)9月30日:根室本線落合駅 - 新得駅間新線付け替えに伴って新設。当信号場に係員を配置し、上落合信号場 -...
    7 KB (817 words) - 14:36, 20 January 2025
  • 太宰府信号場(だざいふしんごうじょう)は、福岡県太宰府市大字向佐野に所在する九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線の信号場である。 当信号場が開設された当時、鹿児島本線小倉駅 - 鳥栖駅間は全国でも有数過密ダイヤで運行されており、特に南福岡駅 - 二日市駅間は待避線が1つもなく、余裕...
    6 KB (644 words) - 14:59, 14 October 2024
  • 西新得信号場(にししんとくしんごうじょう)は、北海道上川郡新得町字新得西5線にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線の信号場である。電報略号はニン。事務管理コードは▲110462。 1966年(昭和41年)9月30日:根室本線落合駅 - 新得駅間新線付け替えに伴って新設。当初より無人の信号場で、上落合信号場...
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  • 五条川信号場(ごじょうがわしんごうじょう)は、愛知県清須市にある東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線の信号場である。 1942年(昭和17年)1月15日:国有鉄道により開設。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、JR東海が継承。 名古屋駅と稲沢駅を結ぶ複々線上に設けられた分岐型の信号場...
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  • 上落合信号場(かみおちあいしんごうじょう)は、北海道空知郡南富良野町字落合にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線の信号場である。電報略号はカイ。事務管理コードは▲110459。 1966年(昭和41年)9月30日:根室本線落合駅 - 新得駅間新線付け替えに伴って新設。当初より無人の信号場で、当信号場...
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  • 上沼垂信号場(かみぬったりしんごうじょう)は、新潟県新潟市中央区紫竹一丁目にある東日本旅客鉄道(JR東日本の信号場である。 信越本線・白新線・信越本線貨物支線(焼島駅方面)分岐・合流地点である。かつてはさらに沼垂駅方面へも分岐していたが、2010年に廃線となっている。...
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  • 舞木信号場(まいぎしんごうじょう)は、愛知県岡崎市舞木町にある、名古屋鉄道(名鉄)名古屋本線の信号場である。 1997年(平成9年)4月:舞木定期検査(現・舞木検査)竣工とともに開設。 2008年(平成20年)頃:従業員専用ホーム使用停止 2017年(平成29年):従業員専用ホーム撤去。 ホーム撤去前の舞木信号場...
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