• ヒョウタンゴミムシ、オオヒョウタンゴミムシ、ヒメヒョウタンゴミムシなど ゴミムシ科 Harpalidae ホソクビゴミムシ科 Brachinidae - ミイデラゴミムシなど カワラゴミムシ科 Paussidae コガシラミズムシ科 Haliplidae コツブゲンゴロウ Noteridae ゲンゴロウ Dytiscidae...
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  • アミカ(網蚊、Blephariceridae)は、ハエ目(双翅目)糸角亜目アミカに属する昆虫の総称である。世界で約30属300種ほどが記載されている。 成虫はカのような外見。主に渓流で見られ、渓流の濡れた岩の上に産卵する。 幼虫と蛹は水中で生活し、水底の岩や滝の壁面にはりついている。幼虫の体節は...
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  • 007年版では239種、2012年版では358種となり、増加傾向にある。 絶滅種4種のうちチビゴミムシ類2種は、生息地である石灰岩地帯が採掘されたことにより消失したと考えられており、キイロネクイハムシは1962年に福岡市で記録されて以来確認されなかったため絶滅と判断された。またスジゲンゴロウは19...
    106 KB (1,146 words) - 12:11, 6 March 2024
  • 数の増加の要因としては、対象範囲に汽水域を加えたことがあげられる。その結果、河口干潟に生息するオカミミガイやイソアワモチの多くの種が加えられた。また、ニッポンマイマイ(ナンバンマイマイ、いわゆるカタツムリの仲間)の種が数多く掲載されており、その生息状況の悪化が懸念されている。また、2000...
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