おかゆ (歌手)

おかゆ
別名 六月ゆか
生誕 (1991-06-21) 1991年6月21日(32歳)
出身地 日本の旗 日本 北海道札幌市
ジャンル
職業
担当楽器
活動期間 2012年 -
レーベル ビクターエンタテインメント
事務所 サンミュージックプロダクション
共同作業者 野々田万照
著名使用楽器
  • YAMAHA GUITAR
  • FGX 5
  • STORIAⅠ
  • REVSTAR RSS20
髙橋真梨子
おかゆ
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年4月10日 -
ジャンル 音楽
登録者数 9180人
総再生回数 2,628,570 回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年3月1日時点。
テンプレートを表示
おかゆのじかん
YouTube
チャンネル
活動期間 2017年5月8日 -
ジャンル 音楽
登録者数 2710人
総再生回数 421,692 回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2024年3月1日時点。
テンプレートを表示

おかゆ1991年6月21日[1] - )は、日本流し歌手シンガーソングライタータレント北海道札幌市出身[1]キャッチコピーは「平成のおんなギター流し」[2][3]。本業の流しの活動の他にも、歌手としてのテレビ出演ラジオ番組の担当、タレント、MCなどマルチに活動を広げており、また六月 ゆか(むつき ゆか)名義で歌手の小金沢昇司水田竜子らに楽曲提供も行っている作曲家でもある。血液型A型[1]、身長167cm[1]、体重47kg[4]、足のサイズ24cm。

来歴・人物[編集]

歌手になることが夢だった母のもと、小さい頃からすすきのなどのスナックに連れて行かれ、そこで母や店の客の歌を聞いて育つ。母がいちばん好きだった歌手が高橋真梨子で、自身も好きになった。中学時代のニックネームは本名の「ゆか」をもじって付けられた「おかゆ」[5]

スーパーマーケットでたまたま読んだギャル雑誌に衝撃を受け、「ギャルになりたい」と思い立ち、17歳で上京、渋谷コギャルとして遊んだ[6]。しかし、その年の4月に、母が事故で急逝、母への供養と、自分がこれからどうすれば強く生きられるかを考え、母の夢であった歌手になることを胸に、貿易会社の事務員のパートをしながら歌の道を目指す。ギャル系雑誌のモデルや、資生堂ビューティーサルーンのサロンモデル、WEBショップなどのモデル活動の傍ら、様々な歌手オーディションを受けるも全て落選[7]リーマンショックの影響で、10代にしてパート先の貿易会社をリストラ。アルバイトで生計を立てながら六本木にあるライブバーで昭和歌謡曲を歌う。

2012年水産庁の「魚の国のしあわせ」公式認定プロジェクトのウギャル[8]が、「ウギャル音楽部」結成に当たり加入の誘いを受けてメンバー入り。ファッションモデルのLieら5人で2013年7月10日に日本クラウンから鳥羽一郎の「兄弟船」をカバーしてデビュー[9]。日本各地の港町を回り、漁の手伝いや、農業学校で臨時講師をしながらウギャル音楽部として演歌を歌い、魚介類の販売キャンペーンなどを精力的に行う。ウギャルを通して魚が好きになり、日本さかな検定3級を取得、マグロの解体、魚さばきなどの魚料理も得意となる。

2014年1月24日、歌手の道への最後の賭けとして、母との思い出の地であるスナックを回り、母がいつも歌ってくれていた歌謡曲を歌おうと、一人東京でスナックへの飛び込み営業を始めたが、初日は32軒連続で断られる[6]流しを始めると同時に、ギターを弾き始めたが、最初の持ち歌は「兄弟船」ただ1曲。左利きだが、ギターを右利き用で演奏する者が多いことからギターは右でしか弾けないものだと思い込み、右手で演奏。1年後に左利き用のギターの存在を知るも、利き手に直すことを断念し、ギターのみ右手で演奏している。訪れた店の客やママから「流し」と呼ばれ始めるも、その職業を知らず、「流し台(シンク)」の話だと誤解していた。

2014年11月、自身の音楽活動に専念する為、「ウギャル」を卒業。目標を立てないと止めてしまうと考え、母の口癖であった「七転び八起き幸せに」を数字に置き換え「7842」名の流しで出会った人々との写真を撮ることを目標として、ブログに掲載している。2016年11月12日には半分の3921名を越えた。池袋、駒込、小岩、門前仲町など[5]の東京周辺だけではなく、地方へも流しに行っており、その際は、往復の交通費、宿代を稼ぐまで帰らないスタンスでいると語っている。

2015年11月、雑誌『BRUTUS』(マガジンハウス)「スナック好き。」特集で「“平成のおんなギター流し”おかゆの九州突撃記。」として紹介され、存在が広く知られる。

2016年11月より髙橋真梨子with Henry Bandや熱帯JAZZ楽団で活躍中のサックス奏者野々田万照をプロデューサーに迎え、2017年3月3日に初のソロアルバム『おんな流しのブルース』(デルコラソンレコード)を発売し、3月4日に東京の六本木でリリース記念ライブ「おかゆのひな祭り♡2017 feat.万☆照と熱燗党」(2回公演)を開催した。演歌、歌謡曲というジャンルに強いこだわりを持っていたが、おかゆの母への想いと自分の生き方を綴った詞「七転び八起き幸せに」を野々田万照がバラードにしてアルバムに収録したところ、老若男女に支持され、ポップスにも興味を持ち始めた。

2017年のCD発売後、テレビへの出演が増えた。4月6日よりBS11あなたが出会った昭和の名曲』では、200曲以上のレパートリーを持つ実力が買われ、初のテレビレギュラー出演が実現、「おかゆの日本列島流し」コーナーで毎回日本各地の様々な場所で流しをしている。当初は「生中継!おかゆの日本列島流し」として、生放送で1曲を歌ったが、2017年10月からはひと月に1都道府県を訪問する事前ロケとなり、毎回2曲歌っている。

4月12日放送の『THEカラオケ★バトル』(テレビ東京系列)に流し代表として初出場し、決勝戦に進出。5月10日放送の「異種格闘技〜悲願の初優勝争奪戦」では予選敗退となるも、ゲストのテリー伊藤から「今年の年末には紅白に出るよ」とコメントされる。10月11日には3度目の挑戦で12名の出場者の中から初優勝となった。また、12月20日には『最強女子ボーカリストカップ2017』で12名の出場者の中から2度目の優勝となった。

6月9日放送の『由紀さおりの素敵な音楽館』(BS-TBS)では美川憲一本人の前で「柳ヶ瀬ブルース」を歌唱、「今まで聴いた女性歌手の中でいちばん良かった」と評された。また、7月15日放送の『歌え!昭和のベストテン』(BS日テレ)では鶴田浩二の「傷だらけの人生」を歌唱。ゲストの加藤登紀子から「シングルカットした方が良い」と賞賛された。

2017年10月22日には東京の六本木でソロライブ(2回公演)を行ない、初のシングルCD『女三楽章』を先行発売した。また、12月14日-15日には静岡県伊東市で初のディナーショーを開催した。

2019年4月1日に沖縄県をもって、流し47都道府県制覇。そして5月1日、『ヨコハマ・ヘンリー』で「ビクターエンタテインメント」よりメジャーデビューを果たす。

2020年はコロナの蔓延により、殆どの予定がキャンセル。行動制限により歌手活動が一切出来なくなり、インスタライブ・TikTok等のSNSで発信するようになった。 セカンドシングル『愛してよ」を10月28日に発売するも一度も人前で歌うことが出来ず、CDの発売時はインターネットによるサイン会を行なう。

2021年後半になると条件付きで、徐々にキャンペーンやTV出演と活動が可能になる。6月に株式会社「サンミュージックプロダクション」に移籍。 6月29日、渋谷「シブハチヒットビジョン」に7時 - 20時の計30回、『星旅』のMVが放映された。 7月27日 - 8月30日、第一興商「DAM CHANNEL 演歌」で『星旅』の15秒SPOTが放映される。 9月1日、ファンクラブ「おかゆん開設」。 9月25日 - 10月4日、「POP UP STORE」を渋谷マルイ7階にて開催。フォトブックやお粥、グッズなどを販売。

2022年になるとマスク着用、ライブ等での声出し禁止ながらほぼ活動解禁になった。 12月16日、三重県桑名市長島町「なばなの里」にて桑名警察署一日署長[10] 。12月27日、同太一丸のレストランRoccaのライブ会場から「2023年おかゆカレンダー」の発売が始まる。

2023年はほぼコロナの規制が無くなり、超飛躍の年と位置付け本格的に始動開始。キャンペーンやライブ等に力を入れる。 6月2日 - 6月16日 渋谷宮益坂下の“愛ビジョン”にて「渋谷のマリア」MVとコメントが放映。
『カラオケ まねきねこ』[11]にて 9月9日の札幌駅前店を皮切りに9月16日名古屋中川店、9月17日大阪南海道り店、10月7日福岡博多駅前店、10月8日 広島流川店、そして10月21日東京渋谷本店で初の「ファンミーティング」を行う。
11月14日 - 20日までの1週間、『徳光和夫の名曲にっぽん』の10周年と、東京都中央区日本橋浜町の『明治座創業150周年記念行事』とのコラボ公演に出演と歌唱[12]
11月24日桑名市中央町アピタ桑名店入口にて、桑名警察署「特殊詐欺啓発活動」を行う。 12月23日桑名市寺町通「三八朝市」にて桑名警察一日署長を務める[13]。2024年卓上カレンダー販売開始する。

2024年の目標に『シン・おかゆ』を掲げる。”シン”には心・信・進の意味が込められている[14]。 3月8日に授賞式が行われた『第16回CDショップ大賞2024』にて「渋谷のマリア」が【歌謡曲賞】を受賞する[15]


好きな食べ物は朝鮮料理、辛いもの、魚介類、スナップエンドウピーマン、ヤングコーン、ジンギスカン、嫌いな食べ物はアボカド。 アルコールは駄目だが、ノンアルのビールは好き。スイーツ女子で特にアイス系、中でもソフトクリームが大好物だとラジオやSNSでいつも言っている。

趣味はファッションコーディネート、哀愁のある写真の撮影、純喫茶巡り、昭和歌謡を聴くこと。歌う際の衣装は全て自分でコーディネートし、パンツスタイルに拘りを持っている。

性格は負けず嫌いで不器用で変わり者。好きなものには真っ直ぐ。

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

メジャー[編集]

No. 発売日 タイトル 作詞 作曲 編曲 品番
01 2019年5月1日 A面 ヨコハマ・ヘンリー OKAYU OKAYU 野々田万照 VICL-37471
C/W 愛をはじめないで OKAYU OKAYU 野々田万照
OKAYU名義
02_1 2020年5月27日 両A面 愛してよ おかゆ おかゆ 野々田万照
独り言 吉幾三 吉幾三 野々田万照
C/W すすきのルルル おかゆ おかゆ 野々田万照 (すすきの盤)
VICL-37544
青い鳥放つ おかゆ おかゆ 野々田万照 (青い鳥盤)
VICL-37545
朝日楼 浅川マキ 不詳 野々田万照 (朝日楼盤)
VICL-37546
02_2 2020年10月28日 両A面 愛してよ おかゆ おかゆ 野々田万照
独り言 吉幾三 吉幾三 野々田万照
C/W たまごやき おかゆ おかゆ 野々田万照 (たまごやき盤)
VICL-37566
おかゆの夢は夜ひらく おかゆ 曾根幸明 野々田万照 (おかゆの夢盤)
VICL-37567
あと一枚、MV盤となる、カラオケ付のミュージックビデオ(VIZL-1811)が同時発売
03 2021年6月2日 A面 星旅 おかゆ おかゆ 阿部靖広
C/W DOWN TOWN 伊藤銀次 山下達郎 斉藤真也 (ダウンタウン盤)
VICL-37840
赤いペディキュア おかゆ おかゆ 多田三洋 (ペディキュア盤)
VICL-37841
ガラクタのど真ん中で おかゆ おかゆ 阿部靖広 (ガラクタ盤)
VICL-37842
04 2022年4月27日 A面 赤いひまわり おかゆ おかゆ 多田三洋
C/W 桜綴 おかゆ おかゆ 多田三洋 (桜綴盤)
VICL-37633
真夜中のマーメイド おかゆ おかゆ 阿部靖広 (マーメイド盤)
VICL-37634
夜間飛行 吉田旺 中村泰士 斉藤真也 (夜間飛行盤)
VICL-37635
05 2023年5月31日 A面 渋谷のマリア おかゆ おかゆ 新田高史
C/W グッドバイ・モーニング 庄野真代 中島薫 阿部靖広 (GM盤)
VICL-37688
黄昏の雨を抱いて… おかゆ おかゆ 多田三洋 (黄昏盤)
VICL-37689
雪舞桜 おかゆ おかゆ 多田三洋 (雪舞桜盤)
VICL-37690

アルバム[編集]

インディーズ[編集]

  • すべてデルコラソンレコードからリリース。
No. 発売日 タイトル 品番
01 2017年
3月4日
おんな流しのブルース DELCO-
621
01. おんな流しのブルース 作詞:おかゆ 作曲・編曲:野々田万照
02. 愛 彷徨い人(KOI-KOI☆PANCHOS) 作詞:GU☆CCI 作曲・編曲:野々田万照
03. 誘闇 作詞:おかゆ 作曲・編曲:野々田万照
04. 別れの朝ペドロ&カプリシャス 作詞:なかにし礼 作曲:ウド・ユルゲンス 編曲:野々田万照
05. アバンチュール柳ケ瀬 作詞:野々田万照 作曲・編曲:野々田万照
06. 天城越え石川さゆり 作詞:吉岡治 作曲:弦哲也 編曲:野々田万照
07. 七転び八起き幸せに 作詞:おかゆ 作曲・編曲:野々田万照
4.と6.のカバー曲以外はオリジナルカラオケ付き。 5.はおかゆのみの声入りカラオケ
02 2017年
12月8日
女三楽章 DELCO-
622
01. オトナのワカレ 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
02. ピエロ 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
03. 七転び八起き幸せに(Vocal Remix) 作詞:おかゆ 作曲・編曲:野々田万照
全曲オリジナルカラオケ有
03 2018年
5月11日
オンナナガシ DELCO-
623
01. 82回目の春 作詞:野々田万照 作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
02. あした晴れ! 作詞:おかゆ 作曲・編曲:野々田万照
03. ガタコト揺れて 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
04. 雨に濡れて(雨の交差点) 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
05. 石狩挽歌北原ミレイ 作詞:なかにし礼 作曲:浜圭介 編曲:野々田万照
06. 人形の家弘田三枝子 作詞:なかにし礼 作曲:川口真 編曲:野々田万照
07. 恋の奴隷奥村チヨ 作詞:なかにし礼 作曲:鈴木邦彦 編曲:野々田万照
08. すずめの涙桂銀淑 作詞:荒木とよひさ 作曲:浜圭介 編曲:野々田万照
09. 酒と泪と男と女河島英五 作詞:作曲:河島英五 編曲:野々田万照
5. - 9. までのカバー曲以外、オリジナルカラオケ付き

メジャー[編集]

No. 発売日 タイトル 品番
01 2019年
10月23日
平成オリジナルBEST VICL-
65260
01. オトナのワカレ 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
02. 82回目の春 作詞:野々田万照 作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
03. 七転び八起き幸せに 作詞:おかゆ 作曲・編曲:野々田万照
04. ガタゴト揺れて 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
05. おんな流しのブルース 作詞:おかゆ 作曲・編曲:野々田万照
06. ピエロ 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
07. 雨に濡れて(雨の交差点) 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
08. 青春の忘れもの(※) 作詞:伊東美和 作曲:六月ゆか+吉永幸一 編曲:野々田万照
全曲カラオケ付き (※)小金澤昇司への提供曲。作曲は六月ゆか名義
02 2021年
2月10日
おかゆウタ 〜カバーソングス〜 VICL-
65443
01. 魔法の絨毯川崎鷹也 作詞・作曲:川崎鷹也 編曲:阿部靖広
02. Myra(Tani Yuuki 作詞・作曲:Tani Yuuki 編曲:高田 透
03. 香水(瑛太 作詞・作曲:8s 編曲:高田 透
04. 24時間の神話(VOICE 作詞・作曲:別所秀彦 編曲:阿部靖広
05. 難破船中森明菜 作詞・作曲:加藤登紀子 編曲:斉藤真也
06. たそがれマイ・ラブ大橋純子 作詞:阿久悠 作曲:筒美京平 編曲:斉藤真也
07. 別れの朝(ペドロ&カプリシャス)(※) 訳詞:なかにし礼 作曲:JUERGENS UDO 編曲:斉藤真也
08. 秋桜山口百恵 作詞・作曲:さだまさし 編曲:斉藤真也
09. 朝日楼(ちあきなおみ)(※) 作詞:浅川マキ 作曲:不詳 編曲:野々田万照
10. おかゆの夢は夜ひらく 作詞:おかゆ 作曲:曾根幸明 編曲:野々田万照
05 - 09 までのカバー曲以外、オリジナルカラオケ付き。※ 原曲は朝日のあたる家
03 2022年
1月26日
おかゆウタ カバーソングス2 VICL-
65637
01. 雲の上(心之助) 作詞・作曲:心之助 編曲:高田 透
02. 残酷な天使のテーゼ高橋洋子 作詞・及川眠子 作曲:佐藤英敏 編曲:阿部靖広
03. メロディー玉置浩二)-ライブ録音- 作詞・作曲:玉置浩二 編曲:多田三洋
04. 東京(やしきたかじん 作詞・及川眠子 作曲:川上明彦 編曲:斉藤真也
05. 思秋期岩崎宏美 作詞・阿久悠 作曲:三木たかし 編曲:斉藤真也
06. みずいろの雨八神純子 作詞:三浦徳子 作曲:八神純子 編曲:斉藤真也
07. 五番街のマリーへ(ペドロ&カプリシャス) 訳詞:阿久悠 作曲:都倉俊一 編曲:斉藤真也
08. DOWN TOWN(シュガーベイブ 作詞・伊藤銀次 作曲:山下達郎 編曲:斉藤真也
09. 星めぐりの歌 作詞: 作曲:宮沢賢治 編曲:高田 透
10. 氷雨日野美歌)-流しスタイル- (※) 作詞:作曲:とまりれん 編曲:おかゆ
(※)ボーナストラック
04 2023年
2月1日
OKAYU BEST おかゆベスト VICL-
65775
01. ヨコハマ・ヘンリー(※1) 作詞・作曲:OKAYU 編曲:高田 透
02. 82回目の春 作詞:野々田万照 作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
03. 青春の忘れもの(※2) 作詞:伊藤美和 作曲:六月ゆか+吉永幸一 編曲:野々田万照
04. オトナのワカレ 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
05. 愛してよ 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
06. 愛をはじめないで(※1) 作詞・作曲:OKAYU 編曲:高田 透
07. ピエロ 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
08. 独り言 作詞・作曲:吉幾三 編曲:野々田万照
09. たまごやき 作詞・作曲:おかゆ 編曲:高田 透
10. 星旅 作詞・作曲:おかゆ 編曲:阿部靖広
11. 桜綴 作詞・作曲:おかゆ 編曲:多田三洋
12. 真夜中のマーメイド 作詞・作曲:おかゆ 編曲:阿部靖広
13. おかゆの夢は夜ひらく 作詞・おかゆ 作曲:曾根幸明 編曲:野々田万照
14. 赤いひまわり 作詞・作曲:おかゆ 編曲:多田三洋
15. ガラクタのど真ん中で 作詞・作曲:おかゆ 編曲:阿部靖広
(※1)シングル01を参照 (※2)平成オリジナルBEST参照 特典版のDVD(VIZL-2148)を同時発売
05 2023年
12月27日
おかゆウタ カバーソングス3 VICL-65906
01. ロンリー・ガール佐東由梨 作詞:松本隆・作曲:筒美京平 編曲:鈴木 豪
02. 翼の折れたエンジェル中村あゆみ 作詞・作曲:高橋研 編曲:鈴木 豪
03. ジョニィへの伝言(ペドロ&カプリシャス) 作詞:阿久 悠・作曲:都倉俊一 編曲:斉藤真也
04. CAT'S EYE杏里 作詞:三浦徳子 作曲:小田裕一郎 編曲:綾瀬 悠
05. フライディ・チャイナタウン泰葉 作詞:荒木とよひさ 作曲:海老名泰葉 編曲:鈴木 豪
06. くれないホテル西田佐知子 作詞:橋本淳 作曲:筒美京平 編曲:斉藤真也
07. 夜空五木ひろし 作詞:山口洋子 作曲:平尾昌晃 編曲:鈴木 豪
08. グッドバイ・モーニングサンディー 作詞:庄野真代 作曲:中島 薫 編曲:阿部靖広
09. 化粧中島みゆき 作詞・作曲:中島みゆき 編曲:多田三洋
10. 女のブルース藤圭子)-流しスタイル- 作詞:石坂まさを 作曲:猪俣公章 編曲:おかゆ
11. Amazing Grace讃美歌より) 日本語詞:おかゆ 編曲:多田三洋
初回限定版としてライブ映像を収めたDVD+CD(VIZL-2265)を同時発売

映像作品[編集]

発売日 タイトル MV DVD 品番
01 オトナのワカレ
82回目の春
DELCO-D-001
02 2020年10月28日 愛してよ
独り言
(MV盤)
VIZL-1811
VICL-27566・VIZL-2148と同時発売
03 2023年2月1日 OKAYU BEST おかゆベスト VIZL-2148
01. オープニング
01. リハーサル
02. サプライズ
03. 「星旅」 Live at Melody Laine
04. 「愛してよ」 Live at Melody Laine
05. MVトーク
06. 「桜綴」 Live at MANDALA
07. 「赤いひまわり」 Live at MANDALA
08. 楽屋トーク
09. エンドトーク(皆さまへ)
10. 「ガラクタのど真ん中で」 Live at Melody Laine
11. おまけ
通常版(VICL-65775)と同時発売の特典版
04 2023年
12月27日
おかゆウタ カバーソングス3 VIZL-2265
01. プロローグ
02. 朝日楼(ちあきなおみ) 訳詞:浅川マキ 作曲:筒美京平 編曲:斉藤真也
03. リハ風景1
04. 一杯のジュテーム(秋元順子) 作詞:おかゆ 作曲:おかゆ 編曲:おかゆ
05. 翼の折れたエンジェル(中村あゆみ) 作詞・作曲:高橋 研 編曲:斉藤真也
06. リハ風景2
07. 枯葉(シャンソンより) 日本語詞:岩谷時子 作曲:J.Kosma 編曲:斉藤真也
08. グッドバイ・モーニング(サンデー) 作詞:庄野真代 作曲:中島 薫 編曲:斉藤真也
09. エピローグ
※ 2023,7,2 Veats Shibuya デビュー5周年記念ライブ「渋谷のおかゆ」のライブ映像。 通常版(VICL-65906)と同時発売の初回限定版

ウギャル音楽部[編集]

2013年7月10日 漁師BEST デジタルコンテンツ
01. 兄弟船(鳥羽一郎 作詞:星野哲郎 作曲:船村徹
02. 北の漁場(北島三郎 作詞:新條カオル 作曲:桜田誠一
03. 祝い酒(門脇陸男 作詞:千葉幸雄 作曲:中村典正
日本クラウン、 レコチョクの配信のみ

テレビ東京 シナぷしゅ[編集]

2021年12月1日 あいうえーお!で はじまりぷしゅ CD
ふゆのキセキ 作詞:開 一夫(東大赤ちゃんラボ) 作曲、編曲:信澤宣明
アルバムの中の1曲 シナぷしゅ、2020,12月の歌 日本コロンビア:COCX-41632
2021年12月1日 あいうえーお!で ヨロレイヒ♪ DVD
ふゆのキセキ 作詞:開 一夫 作曲、編曲:信澤宣明 アニメーション:水井 翔
上記、COCX-41632のDVD盤 日本コロンビア:COBC-7259

提供曲[編集]

01 2018年
8月1日
椎名佐千子 お赤飯の唄 作詞:弓岡勝美 作曲:おかゆ 編曲:松井忠重 KICM-
30872
舞鶴おんな雨〜浪漫編〜のカップリング曲。椎名×おかゆ名義のデュエット曲
02 2019年
1月23日
小金沢昇司 青春の忘れもの 作詞:伊東美和 作曲:六月ゆか+吉永幸一 編曲:野々田万照 KICM-
30901
雨の交差点 作詞・作曲:おかゆ 編曲:野々田万照
03 2019年
9月4日
水田竜子 札幌すすきのエレジー 作詞・作曲:六月ゆか 編曲:野々田万照 KICM-
30936
桂浜哀歌のカップリング曲
04 2022年
10月5日
秋元順子 一杯のジュテーム 作詞・作曲:おかゆ 編曲:多田三洋 KICM-
31080
カップリング曲は「愛を手繰って」
※ 01,04 はおかゆ名義。02,03 は六月ゆか名義 いずれも発売はキングレコード

※ ジャケット写真付きディスコグラフーはここから

主な出演番組[編集]

テレビ レギュラー[編集]

  • 徳光和夫の名曲にっぽん(BSテレビ東京) - 2018年10月12日よりアシスタントMC

テレビ[編集]

ラジオ レギュラー[編集]

ラジオ ゲスト[編集]

USEN[編集]

  • 元気はつらつ歌謡曲『おかゆーせん』2024年4月~ 毎月曜日 3:00,11,00,19:00の1日3回(60分番組) ※隔週月曜日更新

CM[編集]

ネット番組[編集]

出版[編集]

Webマガジン[編集]

  • ぴあ関西版(2022年2月15日) - インタビュー
  • カラフル(2022年) - インタビュー

脚注[編集]

  1. ^ a b c d プロフィール”. 株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント. 2020年7月31日閲覧。
  2. ^ 平成のおんなギター流し“おかゆ” 新しい元号になる5月1日ビクターからメジャーデビュー!”. 株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント (2019年3月16日). 2020年7月31日閲覧。
  3. ^ ““平成のおんな流し”おかゆ 「全国制覇」してメジャーデビューへ”. Sponichi Annex (株式会社スポーツニッポン新聞社). (2019年3月16日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/03/16/kiji/20190316s00041000115000c.html 2020年7月31日閲覧。 
  4. ^ おかゆ | Sun Music Group Official Web Site”. www.sunmusic-gp.co.jp. 2022年2月26日閲覧。
  5. ^ a b 「平成生まれの女流しおかゆを直撃!」『日刊ゲンダイ』 2017年3月28日、株式会社日刊現代、東京
  6. ^ a b 「おかゆ、生中継の流しに挑戦」『産経新聞』 2017年4月4日、産經新聞社、東京
  7. ^ オーディション時の選曲は毎回、母が好きだった高橋真梨子の曲であった。
  8. ^ ウギャルとは”. Twin Planet Co., Ltd.. 2017年10月11日閲覧。
  9. ^ ウギャル最新ニュース”. 日本クラウン株式会社 (2013年). 2017年10月11日閲覧。
  10. ^ [1] 伊勢新聞2022年12月17日付
  11. ^ コシダカホールディングス
  12. ^ [2] 明治座「徳光和夫の名曲にっぽん」
  13. ^ [3] 伊勢新聞2023年12月25日付
  14. ^ [4] 2024_01_01付け Instagram
  15. ^ 『CDショップ大賞』歌謡曲賞はおかゆの「渋谷のマリア」”. 日刊スポーツ (2023年3月8日). 2023年3月8日閲覧。
  16. ^ CBCテレビにおける放送日時を記載。なおネット局により放送日時が異なる。
  17. ^ 制作局の文化放送自身は放送しない裏送り番組
  18. ^ @okayu_dayu (2023年9月14日). "\嬉しいお知らせ🌈/…". X(旧Twitter)より2023年9月14日閲覧
  19. ^ https://www.youtube.com/watch?v=Hj65fdEDg_M&feature=youtu.be

外部リンク[編集]