びわ湖浜大津駅

びわ湖浜大津駅
駅舎(2019年9月)
びわこはまおおつ
Biwako-hamaotsu
地図
所在地 滋賀県大津市浜大津一丁目3番8号
北緯35度0分40.88秒 東経135度51分49.82秒 / 北緯35.0113556度 東経135.8638389度 / 35.0113556; 135.8638389座標: 北緯35度0分40.88秒 東経135度51分49.82秒 / 北緯35.0113556度 東経135.8638389度 / 35.0113556; 135.8638389
駅番号 OT  12
所属事業者 京阪電気鉄道
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
3,000人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
5,973人/日
-2019年-
開業年月日 1880年明治13年)7月15日**
1981年昭和56年)4月12日***
乗入路線 2 路線
所属路線 石山坂本線
キロ程 6.7 km(石山寺起点)
OT11 島ノ関 (0.7 km)
(0.5 km) 三井寺 OT13
所属路線 京津線
キロ程 7.5 km(御陵起点)
OT35 上栄町 (0.8 km)
備考 * 改称経歴
- 1913年 大津駅→浜大津駅
- 2018年 浜大津駅→びわ湖浜大津駅
** 初代官設鉄道大津駅として
*** 現駅舎に統合移転
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配線図

島ノ関駅

2 1


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上栄町駅
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三井寺駅

北側入口(2019年9月)

びわ湖浜大津駅(びわこはまおおつえき)は、滋賀県大津市浜大津一丁目にある、京阪電気鉄道停留場駅番号OT12

本項目では日本国有鉄道(官設鉄道)および江若鉄道に存在した浜大津駅(はまおおつえき)についても記述する。

利用可能な鉄道路線

歴史

元は東海道本線の初代大津駅として開業した。その後東海道本線のルート変更により支線(後に大津線と改称)の駅となり[4]、駅名も浜大津駅に改称される。石山坂本線の前身・大津電車軌道の開業に伴い国鉄は旅客営業をやめ(大津線も支線として東海道本線に再編入)、国鉄駅は貨物駅となった[5]

1925年に江若鉄道[4]京阪京津線が相次いで乗り入れ、駅の位置と構造はその後数度の変化を遂げる[6]。江若と国鉄の浜大津駅は1969年に廃止され、現在の京阪の浜大津駅は1981年にびわこ国体に絡む大津市の都市計画事業の一環として、石山坂本線の駅の北隣に当たる同駅の跡地に建設されたものである[7]

以下の年表には国鉄時代を含めて記す。

年表

  • 1880年明治13年)7月15日:官設鉄道の大津駅(おおつえき)として開業[5]
  • 1889年(明治22年)7月1日:東海道本線関ケ原 - 馬場(現在の膳所駅)開業に伴い支線の駅となり、旅客営業を廃止[5]
  • 1898年(明治31年)8月1日:旅客営業を再開[5]
  • 1913年大正2年)[4]
    • 3月1日:大津電車軌道の大津駅が開業[5]。国鉄駅は旅客営業を廃止し、貨物駅となる。
    • 4月3日:江若鉄道の新浜大津駅(しんはまおおつえき)が開業[5]
    • 6月1日:大津電車軌道の大津駅が浜大津駅(はまおおつえき)に改称[5]
  • 1922年(大正11年)
    • 5月7日:路線延伸により大津電車軌道の浜大津駅が、新浜大津駅前の道路上に移転。
    • 5月15日:浜大津- 三井寺間開業[5]
  • 1925年(大正14年)5月5日:路線延伸により京阪京津線の浜大津駅開業。
  • 1927年昭和2年)1月21日:合併により大津電車軌道が琵琶湖鉄道汽船となる。
  • 1929年(昭和4年)4月11日:合併により琵琶湖鉄道汽船の停留場が京阪電気鉄道石山坂本線の停留場となる。
  • 1939年(昭和14年)6月20日:京津線と石山坂本線の連絡線が完成[6]。同時に石山坂本線の浜大津駅はやや東に移動。
  • 1943年(昭和18年)10月1日:京阪電気鉄道が合併により京阪神急行電鉄(現・阪急電鉄)となる。
  • 1944年(昭和19年)4月:輸送力増強のため、それまで全線に渡っていた低床車の直通運転区間を近江神宮前駅以南に短縮。それに伴い石山坂本線の浜大津駅は仮設の高床ホームを急造して、ラッシュ時には高床車が浜大津まで乗り入れる形が取られた。
  • 1946年(昭和21年)5月10日:京津線の浜大津駅を、石山坂本線南側の路上から北側の船溜跡に移設。頭端式凹形ホーム1面の終着駅タイプとなる。同時に石山坂本線・石山方面への連絡線を複線化[6]
  • 1947年(昭和22年)1月25日:江若鉄道が当駅から膳所駅まで延伸[5][4]
  • 1949年(昭和24年)12月1日:京津線・石山坂本線が京阪神急行電鉄から分離。再び京阪電気鉄道の停留場となる。
  • 1957年(昭和32年)
    • 1月10日:浜大津駅改良工事着工。
    • 2月13日:浜大津駅改良工事が運輸・建設両大臣から認可。
    • 3月20日:総工費2,637万円を投じた改良第1期工事完成。携帯品一時預り業務を開始、京津線の乗り場が頭端式E形ホーム2面に改良される。併せて石山坂本線の浜大津駅を対向式高床ホーム2面の「浜大津(東口)駅」として整備し、北側(上り線)ホームに駅舎を設置[5][6]
    • 4月21日:入場券の発売を開始。
    • 7月15日:改良第2期工事完成。石山坂本線との間はスイッチバックでの連絡に変更。軌道内と構内に駅前広場舗装緑地帯を新設し、構内売店を新設。
  • 1965年(昭和40年)7月10日:江若鉄道浜大津 - 膳所間廃止。再び終着駅になる[5]
  • 1969年(昭和44年)11月1日:江若鉄道、国鉄浜大津支線廃止に伴い、江若鉄道および国鉄の浜大津駅が廃止[5]
  • 1980年(昭和55年)7月23日びわこ国体の開催に絡み、京津線・石山坂本線の浜大津駅の統合が決定。江若鉄道の浜大津駅跡地に建設することとなり、地鎮祭起工式を挙行[7]
  • 1981年(昭和56年)
    • 4月12日:京津線と石山坂本線の停留場を新駅舎に統合・移転[5][6][7]
    • 7月31日:移設・統合化工事が完成[8]
    • 10月3日:浜大津総合ターミナルが完成し、現在の形となる[7][8]
  • 1986年(昭和61年)5月16日:浜大津駅、石山寺側に回生電流吸収装置を設置、使用開始。回生電流は浜大津駅の照明などに利用。
  • 1993年平成5年)11月 - 翌年3月頃:京津線の4両化に伴い、ホームを南に延長。また京津線車両が折り返すための引き上げ線も4両対応化された。
  • 1998年(平成10年)10月1日:ホームと橋上駅舎間のエレベーター使用開始。
  • 1999年(平成11年)
    • 3月31日:駅舎改良工事を竣工[9]
    • 10月3日:滋賀県「住みよい福祉のまちづくり賞」を受賞。
  • 2007年(平成19年)4月1日PiTaPaが利用可能となる。
  • 2008年(平成20年)8月:医療法人社団洛和会より寄贈を受け、AEDを設置[10]
  • 2014年(平成26年)3月8日:改札階とプラットホーム間のエスカレーターの更新工事が完成、使用開始[11]
  • 2016年(平成28年)11月:耐震補強工事竣工[12]
  • 2017年(平成29年)
  • 2018年(平成30年)3月17日:駅名をびわ湖浜大津駅(びわこはまおおつえき)に改称[4][14][15][16][17]

停留場構造

ホーム(2020年11月)。京津線車両(左)と石山坂本線車両(右)でホームからの床面の高さが異なる

島式ホーム1面2線を持つ地上駅である[18]橋上駅舎を有する[18]改札口は1か所で自動化されている。PiTaPaICOCAは京津線[1]、石山坂本線両線で利用可能。

ホームとの段差は、京津線車両の場合はホームとほぼ同一面になっているのに対し、石山坂本線車両の場合はそれよりもやや高いため、若干の段差が生じてしまう[19]。駅員配置駅であるため、必要があれば折りたたみ式スロープを持って駅員が駆けつける。

京津線の電車は2番線に到着後、石山寺方にある引き上げ線に入ってから折り返し、1番線に入線して再び御陵方へ向かう[18]。京津線は当駅発車後すぐに90度のカーブを通過する[1][2][20]

のりば

のりば 路線 方向 行先 備考
1 石山坂本線 下り 坂本比叡山口方面[21]  
京津線 京阪山科三条京阪太秦天神川方面[21] 御陵駅より地下鉄東西線へ直通
2 石山坂本線 上り 石山寺方面[21]  
京津線 (到着列車降車ホーム)

停留場周辺

浜大津地区の交通の要衝となっている。琵琶湖寄りには大津港があり、そこから遊覧船が発着する。

バス路線

大津港側にバスターミナルがあり、下記の各路線が発着する。なお、停留所名は京阪バス江若交通は「びわ湖浜大津」[24][25]近江鉄道バスは「浜大津」となっている[26]

びわ湖浜大津(※近江鉄道バスは「浜大津」)
乗り場 運行事業者 系統または路線名・行先 備考
1     (降車専用)
2 江若交通 102103堅田駅
125比叡山坂本駅
102:平日夕方以降に運行(102は県庁前始発、本数わずか)
125:日中時間帯に運行
3 102県庁
103125大津駅
102:平日朝に運行(本数わずか)
125:日中時間帯に運行
京阪バス 25石山駅
66A:大津駅
25:大津駅、湖岸道路(滋賀県道102号線)経由
66A:平日2便、土曜・休日1便のみ運行
近江鉄道バス 湖岸線:石山駅
近江大橋線草津駅西口
湖岸線:平日のみ運行
近江大橋線:土曜・日曜・祝日の朝1便はイオンモール草津止り
4 鶴の里団地線:花屋敷池の里 鶴の里地区の経路は午前・午後で多少異なる。
5 京阪バス 66A比叡平 平日2便、土曜・休日1便のみ運行
6     高速バス乗り場:使用停止)
付記事項
  • かつては滋賀交通(現:滋賀バス)の路線が乗り入れており、水口(水口町役場前)へ運行する路線の設定もあった[注釈 1]。他の各事業者も長距離路線を運行していたが、すべて廃止された。
  • 京阪バスは山科駅へ向かう路線バス(46号経路)を運行していたが、2006年7月1日のダイヤ改正で廃止された。
  • 京阪バスと近江鉄道バスは国道経由で運行する石山駅発着の路線バスも運行していたが、ともに廃止となった[注釈 2]

その他

  • 第3回近畿の駅百選に選定された。
  • 1981年の停留場の統合(移転改築)以前は頭端式の京津線ホームで石山寺方面に向けてスイッチバックする配線であったが、1950年代後半から60年代にかけてこの形に整備されたのは、国鉄(現・JR西日本)湖西線の建設計画がまだなかった時代に京津線と江若鉄道の直通運転を企図してのことで、狭軌・標準軌及び電化・非電化と環境の異なる路線を走破できる「軌間可変機構の気動車(いわゆるフリーゲージトレイン)」を開発して淀屋橋 - 近江今津間を直通する計画が立てられていた[27]。この時期の石山坂本線の浜大津駅は「浜大津(東口)」と表記されており、停留場構造は相対式ホーム2面2線で北側(上り線)ホームに駅舎があり、南側ホームと構内踏切で連絡されていた。京津線と石山寺方面との間を直通する電車は、上記の通り頭端式の京津線浜大津駅(現在明日都浜大津が建っている場所)でスイッチバックを行い、両駅に停車していた。そのため、京津線と坂本方面とを行き来するには、乗客が一度改札口から出る徒歩連絡の方法をとっていた(当駅より先の駅までの乗車券も、係員に一度提示する必要があった)[6]が、統合によりこの徒歩連絡は解消された[7]。その後湖西線が建設・開業し、江若鉄道線も廃止されて京阪本線・京津線と江若鉄道線の直通列車の設定の見込みがなくなったため、旅客の乗り換えの利便性という観点から停留所を統合することになり、1981年に現在地に移転のうえ停留所は統合された。また、開業当時は路面電車タイプの車両に対応した低床ホームだったが、四宮車庫の火災で低床車が激減したことを機に石山坂本線の車両を高床車に統一する方針が決まり、それに合わせてホームを完全に高床化するとともに[要出典]、京津線浜大津駅のターミナル化整備の一環として駅舎が設置された。
  • 1981年の移転改築で配線が変わってスイッチバックが解消されることになり、そのままでは石山坂本線内で京津線車両の向きが逆になるため保守点検などで不都合が生じることになった。そこで錦織車庫に転車台を仮設して、同年5 - 6月にかけて1両ずつ方向転換させる作業が行われた[28][29]

隣の停留場

京阪電気鉄道
石山坂本線
島ノ関駅 (OT11) - びわ湖浜大津駅 (OT12) - 三井寺駅 (OT13)
  • かつては島ノ関駅との間に紺屋関駅と大橋堀駅が、三井寺駅との間に川口駅が存在した。
京津線
上栄町駅 (OT35) - びわ湖浜大津駅 (OT12)
  • 1946年まで上栄町駅との間に札ノ辻駅が存在した。

かつて存在した路線

日本国有鉄道
東海道本線支線
膳所駅 - 浜大津駅
  • 当初はこの間に石場駅と紺屋関駅があった。
江若鉄道
江若鉄道線
膳所駅 - 浜大津駅 - 三井寺下駅

脚注

注釈

  1. ^ ※特急(名神高速道路経由)と各停(国道1号経由)の2系統を運行していた。
  2. ^ ※国道経由の石山駅発着路線は2020年12月(京阪バス)と2021年9月(近江鉄道バス)のダイヤ改正時にそれぞれ廃止となった。

出典

  1. ^ a b c d 地下鉄!?登山列車!?路面電車!?有人なのに自動運転!?トリビアだらけの変わった電車「京阪京津線800系」の魅力”. @DIME (2020年9月18日). 2021年11月5日閲覧。
  2. ^ a b c 京阪大津線 地下鉄、登山区間、路面電車を直通」『産経新聞』、2021年9月21日。2021年11月5日閲覧。
  3. ^ 比叡山から石山寺まで、名所と「桜」をつなぐ『京阪・石山坂本線』〜鉄アナ・羽川英樹「行ってきました!」vol.19”. ラジトピ ラジオ関西トピックス (2021年3月4日). 2021年11月5日閲覧。
  4. ^ a b c d e 鉄道トリビア(462)京阪石山坂本線の一部区間は東海道本線だった”. マイナビニュース (2018年6月30日). 2021年11月5日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i j k l m 出典・大津市市制100周年記念企画展『大津の鉄道百科展』(大津市歴史博物館 1998年8月4日発行)の巻末年表より
  6. ^ a b c d e f 出典・鉄道ピクトリアル1991年12月増刊号『特集 京阪電気鉄道』の112‐119頁「京阪大津線80年」の「11 戦後復興期の大津線」「12 高度成長期の大津線」「13 昭和から平成年代にかけて」、および『図-5 浜大津駅の配線の変化』より
  7. ^ a b c d e 出典・京阪開業100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』371頁「浜大津駅の統合」
  8. ^ a b 京阪電気鉄道株式会社 2000, p. 78.
  9. ^ 出典・京阪開業100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』資料編254頁「年表」より
  10. ^ 沿線(京都市山科区)などで総合病院などを運営する「洛和会ヘルスケアシステム」より寄贈。京阪3駅にAED寄贈 Archived 2011年1月2日, at the Wayback Machine. - おとまる健康ニュース(2008年10月7日)
  11. ^ 出典・駅置き沿線情報誌「K PRESS」2014年4月号16面「くらしのなかの京阪」
  12. ^ 出典・駅置き沿線情報誌「K PRESS」2016年12月号16面「くらしのなかの京阪」
  13. ^ a b 駅置き沿線情報誌「K PRESS」2017年9月号16面「くらしのなかの京阪」
  14. ^ 大津線4駅の駅名を変更します (PDF) - 京阪電気鉄道、2017年2月13日
  15. ^ 3月17日(土)より大津線4駅の駅名を変更します (PDF) - 京阪電気鉄道、2018年1月26日
  16. ^ 大津線の4駅、改称へ 浜大津駅は「びわ湖浜大津」に 京阪”. 乗りものニュース (2017年2月13日). 2021年11月5日閲覧。
  17. ^ “京阪石山坂本線の4駅で駅名変更 琵琶湖や比叡山など盛り込む”. 産経新聞. (2018年3月17日). https://www.sankei.com/article/20180317-AQIO5QBJW5PYNEXYYQNZZ6MXKQ/ 2021年11月5日閲覧。 
  18. ^ a b c PHP研究所 2014, p. 88.
  19. ^ 駅情報(浜大津) Archived 2015年7月29日, at the Wayback Machine. - 京阪大津線公式サイト内 「バリアフリー情報」のアイコンにこの旨あり。
  20. ^ PHP研究所 2014, p. 89.
  21. ^ a b c びわ湖浜大津駅|駅構内図”. 京阪電気鉄道. 2022年9月19日閲覧。
  22. ^ 旧大津公会堂 利用に関するお知らせ”. 大津市 (2021年10月8日). 2021年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月26日閲覧。
  23. ^ 中央支所(大津市)”. 大津市 (2020年4月1日). 2022年7月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月26日閲覧。
  24. ^ 時刻表検索(京阪バス):びわ湖浜大津”. 京阪バス. 2022年9月10日閲覧。
  25. ^ びわ湖浜大津バスのりば案内図”. 江若交通. 2022年9月10日閲覧。
  26. ^ 主要駅における乗り場のご案内について(浜大津)”. 近江バス・湖国バス. 2022年9月10日閲覧。
  27. ^ 出典・鉄道ピクトリアル1984年1月増刊号『特集 京阪電気鉄道』120頁「京阪電車と私(3)」当時京阪グループの大山レークホテル取締役支配人の寄稿より
  28. ^ 出典・駅置き月刊広報誌「くらしの中の京阪」1981年7月号掲載の『珍しい車両の方向転換』より
  29. ^ 出典・関西鉄道研究会 車両発達史シリーズ1『京阪電気鉄道』第9章「大津線の車両」の160頁『京津線所属車の方向転換』

参考文献

  • 京都大学鉄道研究会「京阪大津線」『京都大学鉄道研究会雑誌』No.27、1996年3月20日。 
  • 大阪大学鉄道研究会「特集・京阪電気鉄道」『パンタグラフ』No.49、1995年秋。 
  • 鉄道ピクトリアル1991年12月増刊号『特集 京阪電気鉄道』
  • 京阪電気鉄道開業100年記念誌『京阪百年のあゆみ』
  • 駅置き月刊広報誌「くらしの中の京阪」1981年7月号
  • 関西鉄道研究会 車両発達史シリーズ1『京阪電気鉄道』 1992年2月
  • 京阪電気鉄道株式会社『街をつなぐ、心をむすぶ』2000年10月1日。 
  • 『京阪電鉄のひみつ』PHP研究所、2014年4月25日。ISBN 978-4-569-81827-6 

関連項目

外部リンク