ほんとうのピノッキオ

ほんとうのピノッキオ
Pinocchio
監督 マッテオ・ガローネ
脚本 マッテオ・ガローネ
マッシモ・チェッケリーニイタリア語版
原作 カルロ・コッローディ
ピノッキオの冒険
製作 マッテオ・ガローネ
ジャン・ラバディ
アン=ロール・ラバディ
ジェレミー・トーマス
パオロ・デル・ブロッコ
製作総指揮 アレッシオ・ラッツァレスキ
ピーター・ワトソン
マリー=ガブリエル・スチュワート
出演者 フェデリコ・エラピイタリア語版
ロベルト・ベニーニ
ジジ・プロイエッティ
ロッコ・パパレオ
マッシモ・チェッケリーニ
マリーヌ・ヴァクト
音楽 ダリオ・マリアネッリ
撮影 ニコライ・ブリュエル
編集 マルコ・スポレティーニイタリア語版
製作会社 Archimede
Le Pacte
ライ・チネマイタリア語版
レコーデッド・ピクチャー・カンパニー英語版
配給 イタリアの旗 01ディストリビューション
日本の旗 ハピネットファントム・スタジオ
公開 イタリアの旗 2019年12月19日
日本の旗 2021年11月5日
上映時間 124分
製作国 イタリアの旗 イタリア
言語 イタリア語
製作費 €11,000,000($13,200,000)[1]
興行収入 世界の旗 $23,888,679[2]
日本の旗 5000万円[3]
テンプレートを表示

ほんとうのピノッキオ』(Pinocchio)は、2019年イタリアファンタジー映画カルロ・コッローディの『ピノッキオの冒険』を原作とした作品で、監督・脚本・製作はマッテオ・ガローネが務めた[4]。主要キャストとしてフェデリコ・エラピイタリア語版ロベルト・ベニーニジジ・プロイエッティロッコ・パパレオマッシモ・チェッケリーニイタリア語版マリーヌ・ヴァクトが出演している。

2019年12月19日に01ディストリビューション配給で公開され、イタリア国内で興行収入1500万ユーロを記録してクリスマスウィークの興行成績首位となり[5]、さらに歴代ガローネ監督作品の興行成績を塗り替え、2019年-2020年にかけてのイタリア興行成績第6位となった[6]。英語吹替版は2020年8月14日にヴァーティゴ・フィルムズ英語版配給でイギリスアイルランドで公開、同年12月25日にロードサイド・アトラクションズ配給でアメリカ合衆国カナダで公開された[7][8]

『ほんとうのピノッキオ』は批評家から高く評価された。ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞では15部門ノミネートされ[9]、このうち5部門を受賞した[10]。また、ナストロ・ダルジェント賞では9部門にノミネートされ[11]、このうち6部門と特別賞を受賞し、第93回アカデミー賞では2部門にノミネートされている[12]

ストーリー[編集]

イタリアのある村に暮らす大工ジェペットは仕事にあり付けず、その日の生活費を手にすることもできず困窮していた。彼は村にやってきた人形劇一座の人形を見て、自分も人形を作って国中を回り生活費を稼ごうと考えつく。さくらんぼ親方から木材を譲り受けたジェペットは早速人形を作り出すが、その人形は命を宿して意志を持ったため、彼は人形を「ピノッキオ」と名付けて息子のように育てようとする。

キャスト[編集]

フェデリコ・エラピ
ロベルト・ベニーニ
マリーヌ・ヴァクト
マッシモ・チェッケリーニ
ロッコ・パパレオ
ジジ・プロイエッティ

製作[編集]

撮影[編集]

第70回ベルリン国際映画祭英語版での会見に出席する監督と主要キャスト

『ほんとうのピノッキオ』はマッテオ・ガローネにとって念願の企画であり、彼は6歳の時に最初のストーリーボードを描いている[14]。歴代のガローネ監督作品が大人向けの内容だったのに対し、『ほんとうのピノッキオ』は大人と子供の双方を対象として製作された[15]。同作に登場するキャラクターの大半はCGIではなく、補綴メイク英語版を施したキャストが演じている[16]

2016年10月24日、トニ・セルヴィッロがジェペット役に起用されたことが発表された[4]。2年後の2018年10月にロベルト・ベニーニがゼペット役に起用されたことが発表され、彼は起用に際して「素晴らしいキャラクター、素晴らしいストーリー、素晴らしい監督。マッテオ・ガローネ監督の下でジェペット役を演じることは幸せの一つの形です」とコメントしている[17]。当初はニック・ダッドマン英語版の参加が報じられていたが[18]、最終的に彼は参加しなかった。マーク・クーリエはキャラクターデザイン、補綴、特殊メイクを手掛けている[19]。2019年3月18日から撮影が始まり[20]トスカーナ州ラツィオ州プッリャ州で11週間かけて撮影された。

英語吹替版[編集]

ガローネは国外の配給会社を見付けるため、15万ユーロの自費を投じて英語吹替版を製作した。吹替作業にはイタリア人声優を起用しているが、これは映画のイタリア風味を残すためという理由と、イタリア人が吹替作業において優秀であるという理由からである[21][22]。キャストのうちフェデリコ・エラピイタリア語版(ピノッキオ役)、アリーダ・バルダリ・カラブリア(妖精役)、マウリツィオ・ロンバルディ(マグロ役)は吹替も担当しており、ロンバルディはマッシミリアーノ・ガッロイタリア語版が演じたカラス役の吹替も担当している。マリーヌ・ヴァクトが演じた青い妖精役はイタリア語版と英語吹替版の両方でドミティッラ・ダミーコが吹替を担当している。英語吹替版の監督はフランチェスコ・ヴァイラーノイタリア語版が務め、英語吹替版の台詞も彼が手掛けている[23]

公開[編集]

2019年3月29日に最初のプロモーション・イメージが公開され[24]、7月3日に予告編が公開された[25]。12月19日にイタリアで公開された[26]

2020年5月、プロデューサーのパオロ・デル・ブロッコは「アメリカ合衆国での公開が目前まで迫っていたが、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により配給を中止した」と明かした[27]。7月27日にヴァーティゴ・フィルムズ英語版イギリスアイルランドの配給権を取得し、8月下旬公開予定であることが発表された[28]。翌28日に全英映像等級審査機構は『ほんとうのピノッキオ』をPGレイティング認定した[29]。同月30日にヴァーティゴ・フィルムズは英語吹替版の予告編を公開し、8月14日に公開することを発表した[30]。11月19日にロードサイド・アトラクションズがアメリカの配給権を取得し[31]、同月30日にはアメリカ・カナダで12月25日から公開されることが発表された[32]

評価[編集]

興行収入[編集]

イタリアでは公開週末に290万ドルの興行収入を記録し、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に次ぐ興行成績第2位となった。その後、公開第2週末に190万ドル(第3位)、公開第3週末に53万806ドル(第6位)を記録している[33]。最終的な国内興行収入は1500万ユーロ(1710万ドル)を記録し、『ゴモラ』の記録(1020万ユーロ)を抜いてガローネ監督作品の中で最大の興行収入を記録した。また、2019年-2020年にかけてのイタリア興行成績は『Tolo Tolo』『ライオン・キング』『ジョーカー』『アナと雪の女王2』『Il primo Natale』に次ぐ第6位となった[6]

イギリスでは271劇場で公開され、10万7260ユーロ(14万810ドル)の興行収入を記録し、新型コロナウイルス感染症に伴う劇場封鎖の解除後の興行成績で第3位となった[34]。同国における最終的な興行収入は110万ドルを記録している[2]。アメリカでは736劇場で公開され、27万4600ドルの興行収入を記録した[35]

批評[編集]

マッテオ・ガローネ

Rotten Tomatoesでは58件の批評が寄せられ支持率83%、平均評価7/10となっており、「カルロ・コッローディの原作を忠実に再現したマッテオ・ガローネの『ほんとうのピノッキオ』は、あらゆる要素を駆使して映像美を追求し、物語がまさに時代を超えたものであることを証明している」と批評している[36]Metacriticでは10件の批評に基づき63/100のスコアを与えている[37]第70回ベルリン国際映画祭英語版で映画を鑑賞した批評家たちの総意は、「映画は独自のリアリズムに苦しめられ、おとぎ話のような派手さがないため、すぐに飽きられてしまう。だが、ベニーニの下卑た演技は、時折疲れた笑いを引き起こすかも知れない」となっている[38]

ハリウッド・リポーターのデボラ・ヤングは「マッテオ・ガローネの新しいピノッキオは、カルロ・コッローディが1883年に発表した古典的児童作品をこれまでで最も野心的に映画化作品の一つであり、本当の感動を与えてくれる」と批評している[39]IndieWireのエリック・コーンは「B」評価を与え、「『ほんとうのピノッキオ』はその状況に驚くほどの自然さを与えているが、思うに、これは監督が独特なトーンに合わせて実用的なエフェクトを慎重に扱っているためだろう」と批評している[40]ガーディアンピーター・ブラッドショー英語版は4/5の星を与え、「『ほんとうのピノッキオ』はとても奇想天外な物語だが、ガローネはそれを奇妙で小気味好いスペクタクルに仕上げている」と批評しており[41]オブザーバー紙も同じく4/5の星を与え、「原作は、様々な土地を旅するエピソードの多い『五日物語 -3つの王国と3人の女-』の原作と同様にイタリア人映画監督にピッタリの作品です。この作品はガローネに限らず、時代を超えたタイムリーな社会批判でもあります」と批評している[42]。OneRoomwithaView.comのジョゼフィーヌ・アルジェリは「『ほんとうのピノッキオ』は今でも楽しめる映画であり、幻想的なスコアと美しいプロダクションデザインを誇っており、さらに貧困に苦しむイタリアの田舎町のリアリズムの中におとぎ話を作り出すことに成功している」と批評している[43]

受賞・ノミネート[編集]

映画賞 部門 対象 結果 出典
第93回アカデミー賞 衣裳デザイン賞 マッシモ・カンティーニ・パリーニイタリア語版 ノミネート [44]
メイクアップ&ヘアスタイリング賞 ダリア・コッリイタリア語版、マーク・クーリエ、フランチェスコ・ペゴレッティ
第25回美術監督組合賞英語版 プロダクションデザイン賞英語版 ディミトリ・カプアーニ [45]
第74回英国アカデミー賞 メイクアップ&ヘア賞英語版 マーク・クーリエ [46]
カプリ・ハリウッド国際映画祭英語版 衣裳デザイン賞 マッシモ・カンティーニ・パリーニ 受賞 [47]
フューチャー賞 フェデリコ・エラピ [48]
第23回衣装デザイナー組合賞英語版 ファンタジー映画賞英語版 マッシモ・カンティーニ・パリーニ ノミネート [49]
第65回ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞 作品賞 ほんとうのピノッキオ
監督賞 マッテオ・ガローネ
脚色賞 マッテオ・ガローネ、マッシモ・チェッケリーニ
プロデューサー賞英語版 Archimede、Le Pacte、ライ・チネマイタリア語版
助演女優賞 アリーダ・バルダリ・カラブリア
助演男優賞 ロベルト・ベニーニ
撮影賞 ニコライ・ブリュエル
作曲賞英語版 ダリオ・マリアネッリ
美術賞英語版 ディミトリ・カプアーニ 受賞
衣装賞英語版 マッシモ・カンティーニ・パリーニ
メイクアップ賞 ダリア・コッリ、マーク・クーリエ
ヘアスタイリスト賞 フランチェスコ・ペゴレッティ
編集賞英語版 マルコ・スポレティーニイタリア語版 ノミネート
音響賞英語版 マリチェッタ・ロンバルドイタリア語版ルカ・ノヴェッリイタリア語版、ダニエラ・バッサーニ、ステファノ・グロッソ、ジャンニ・パロット
特殊視覚効果賞 テオ・デメリス、ロドルフォ・ミリアリ 受賞
ナストロ・ダルジェント賞 作品賞 ほんとうのピノッキオ ノミネート
監督賞 マッテオ・ガローネ 受賞
プロデューサー賞英語版 マッテオ・ガローネ、パオロ・デル・ブロッコ ノミネート
助演男優賞 ロベルト・ベニーニ 受賞
美術賞 ディミトリ・カプアーニ
衣装賞 マッシモ・カンティーニ・パリーニ
編集賞 マルコ・スポレティーニ
音響賞 マリチェッタ・ロンバルド
作曲賞 ダリオ・マリアネッリ ノミネート
ビラーギ賞 フェデリコ・エラピ 特別賞
イタリア・ゴールデングローブ賞英語版 作品賞 ほんとうのピノッキオ ノミネート [50]
[51]
監督賞 マッテオ・ガローネ
撮影賞 ニコライ・ブリュエル
イスキア・グローバル・フィルム&ミュージック・フェスト イスキア・アート・アワード フェデリコ・エラピ 受賞 [52]
バーリー国際映画祭イタリア語版 プロデューサー賞 マッテオ・ガローネ、パオロ・デル・ブロッコ [53]
助演男優賞 ロベルト・ベニーニ
衣装デザイン賞 マッシモ・カンティーニ・パリーニ
ゴールデンイーグル・アワード英語版 外国語映画賞英語版 ほんとうのピノッキオ ノミネート [54]

出典[編集]

  1. ^ Nella bottega di Mastro Garrone” (イタリア語). Rolling Stone Italia (2019年12月19日). 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月21日閲覧。
  2. ^ a b Pinocchio” (英語). Box Office Mojo. 2021年2月23日閲覧。
  3. ^ キネマ旬報』 2022年3月下旬特別号 p.44
  4. ^ a b Barraclough, Leo (2016年10月24日). “Matteo Garrone to Direct 'Pinocchio' Starring Toni Servillo” (英語). Variety. 2019年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月18日閲覧。
  5. ^ Pinocchio è primo al boxoffice della settimana di Natale - La sequenza del naso - la Repubblica”. Repubblica TV - Repubblica (2019年12月30日). 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月9日閲覧。
  6. ^ a b Classifica Box Office ITALIA 2019/2020”. Mymovies.it. 2021年10月28日閲覧。
  7. ^ "Pinocchio" sarà distribuito negli Stati Uniti da Roadside Attractions” (イタリア語). RB Casting. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月23日閲覧。
  8. ^ Pinocchio - Roberto Benigni Christmas Day Theatrical Release”. 2020年12月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月1日閲覧。
  9. ^ David di Donatello 2020: Il Traditore, Il Primo Re e Pinocchio dominano le nomination!” (2020年2月18日). 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月11日閲覧。
  10. ^ Marco Bellocchio's 'The Traitor' Dominates Italy's David di Donatello Awards” (2020年5月8日). 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月9日閲覧。
  11. ^ CANDIDATURE 2020 | Nastri d'Argento”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月11日閲覧。
  12. ^ Nastri d'Argento 2020: i vincitori | Nastri d'Argento”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月11日閲覧。
  13. ^ a b c d e f Tosini, Matteo (2019年7月17日). “Pinocchio: Matteo Garrone impegnato sul set in una foto dal dietro le quinte” (イタリア語). Cinema – BadTaste.it. 2020年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月30日閲覧。
  14. ^ Matteo Garrone: "I drew the first Pinocchio storyboard at 6 years old"” (2020年7月1日). 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月9日閲覧。
  15. ^ Pinocchio di Garrone: tutto sul film con Benigni” (2019年11月27日). 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月9日閲覧。
  16. ^ Ecco il Pinocchio di Garrone. Tutto make up, niente effetti speciali”. la Repubblica (2019年7月30日). 2020年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月31日閲覧。
  17. ^ Vivarelli, Nick (2018年10月26日). “Oscar-Winner Roberto Benigni to Play Geppetto in Matteo Garrone's 'Pinocchio'” (英語). Variety. 2019年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月18日閲覧。
  18. ^ Mitchell, Robert (2017年5月17日). “Cannes: 'Harry Potter' Effects Wizard Nick Dudman Joins Live-Action 'Pinocchio' (Exclusive)” (英語). Variety. 2019年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月18日閲覧。
  19. ^ Ecco il Pinocchio di Garrone. Tutto make up, niente effetti speciali” (イタリア語). Repubblica.it (2019年7月30日). 2020年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月31日閲覧。
  20. ^ Pinocchio di Garrone, Benigni sul set – Cinema” (イタリア語). Agenzia ANSA (2019年3月18日). 2019年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月16日閲覧。
  21. ^ Berlinale #3 | Hollywood Party - Rai Radio 3 - RaiPlay Radio”. Rai. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月20日閲覧。
  22. ^ Pinocchio Interview - Matteo Garrone (Director)”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月4日閲覧。
  23. ^ Archived copy”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月26日閲覧。
  24. ^ Il Pinocchio di Garrone, la prima immagine ufficiale con Benigni – Cinema” (イタリア語). Agenzia ANSA (2019年3月29日). 2020年6月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年7月16日閲覧。
  25. ^ 01Distribution (2019-07-03), Pinocchio di Matteo Garrone (2019) – Teaser Trailer HD, オリジナルの2019-07-16時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190716104510/https://www.youtube.com/watch?v=XtrYzwbp4vE 2019年7月16日閲覧。 
  26. ^ Pinocchio, Paolo Del Brocco sull'uscita a Natale: "La merita, è il film per famiglie perfetto"” (イタリア語). Cinema – BadTaste.it (2019年11月26日). 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年12月9日閲覧。
  27. ^ David Awards Celebrate Cinema Italiano's Spirit of Rebirth” (2020年5月8日). 2020年5月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年5月9日閲覧。
  28. ^ Woodham, Karen (2020年7月27日). “Matteo Garrone's Pinocchio has been picked up by Vertigo Releasing”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月27日閲覧。
  29. ^ Pinocchio | British Board of Film Classification”. www.bbfc.co.uk. 2020年8月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月1日閲覧。
  30. ^ Warner, Sam (2020年7月30日). “Live action Pinocchio remake gets a UK release date”. Digital Spy. 2020年8月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月30日閲覧。
  31. ^ Roberto Benigni’s ‘Pinocchio’ Acquired by Roadside Attractions”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月21日閲覧。
  32. ^ Roberto Benigni’s New ‘Pinocchio’ Movie Going Wide This Holiday Season”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月1日閲覧。
  33. ^ Pinocchio - Italy”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月24日閲覧。
  34. ^ 'Unhinged' retains UK-Ireland box office lead as 'Inception', 'Pinocchio' spur 107% growth”. ScreenDaily. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月20日閲覧。
  35. ^ D'Alessandro, Anthony (2020年12月27日). “'Wonder Woman 1984' Hits $16.7M At Domestic B.O. In Face Of HBO Max Release; Record For Pandemic, But -84% Lower Than First Pic's Opening”. Deadline Hollywood. 2020年12月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月27日閲覧。
  36. ^ "Pinocchio". Rotten Tomatoes (英語). Fandango Media. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月18日閲覧
  37. ^ "Pinocchio" (英語). Metacritic. Red Ventures. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月24日閲覧。
  38. ^ Kalle Somnitz, Silvia Bahl, Nathanael Brohammer und Anne Wotschke: Berlinale 2020: Ein Festivalbericht. In: programmkino.de. Abgerufen am 13. März 2020. (PDF; 177 KB)
  39. ^ 'Pinocchio' film review”. Hollywood Reporter. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月29日閲覧。
  40. ^ Pinocchio review”. IndieWare. 2020年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月29日閲覧。
  41. ^ Pinocchio review”. The Guardian. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月29日閲覧。
  42. ^ Simran Hans. “Pinocchio review”. The Observer. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月12日閲覧。
  43. ^ Pinocchio - Review”. oneroomwithaview.com. 2021年7月4日閲覧。
  44. ^ Respers France, Lisa (2021年3月15日). “Oscar nominations 2021: See the full list of nominees”. CNN. 2021年3月15日閲覧。
  45. ^ Tangcay, Jazz (2021年2月25日). “Art Directors Guild Awards 2021: Full List of Nominations”. Variety. 2021年3月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月9日閲覧。
  46. ^ Bafta Film Awards 2021: The nominations in full”. bbc.com. 2021年3月10日閲覧。
  47. ^ Archived copy”. 2020年10月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月6日閲覧。
  48. ^ Federico Ielapi, Star of Matteo Garrone's "Pinocchio" Received 2019 "Capri Future Award" at Capri, Hollywood on December 30th.” (2020年10月20日). 2020年10月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年12月30日閲覧。
  49. ^ Costume Designer Guild Nominations Include 'Ma Rainey's Black Bottom' 'Emma,' 'Promising Young Woman' – IndieWire”. 2021年3月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年3月10日閲覧。
  50. ^ Globo d’Oro 2020, tutte le nomination”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月6日閲覧。
  51. ^ Globo d’oro 2020, trionfa l’Antonio Ligabue di Giorgio Diritti”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月6日閲覧。
  52. ^ Ischia Global Fest”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月6日閲覧。
  53. ^ BIF&ST 2020 GENERAL PROGRAM”. 2020年12月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年9月6日閲覧。
  54. ^ ru:Золотой Орел 2020” [Golden Eagle 2020] (ロシア語). Ruskino.ru. 2021年10月31日閲覧。

外部リンク[編集]