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Deutschウェスパ椿山駅
| ウェスパ椿山駅 | |
|---|---|
 駅入口（2017年8月） | |
| うぇすぱつばきやま WeSPa Tsubakiyama | |
| ◄陸奥沢辺 (2.4 km) (1.9 km) 艫作► | |
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| 青森県西津軽郡深浦町大字舮作字鍋石226-1[1] | |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道（JR東日本） |
| 所属路線 | ■五能線 |
| キロ程 | 56.0 km（東能代起点） |
| 電報略号 | ウハ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面1線[1] |
| 開業年月日 | 2001年（平成13年）12月1日[1] |
| 備考 | 無人駅[1] |
ウェスパ椿山駅（ウェスパつばきやまえき）は、青森県西津軽郡深浦町大字
歴史[編集]
- 2001年（平成13年）12月1日：五能線陸奥沢辺駅 - 艫作駅間に新設[1]。臨時快速「リゾートしらかみ」のみ停車。
- 2002年（平成14年）12月1日：普通列車停車開始。
- 2010年（平成22年）4月1日：管理駅が深浦駅から五所川原駅へ変更。
駅構造[編集]
弘前統括センター（五所川原駅）管理の無人駅[1]。隣接する物産館コロボックルが駅舎機能を担っており物販や観光案内も行っている[2]。
ホーム北西寄りに8620形蒸気機関車78653号が静態保存されている[1]。これは2006年に茨城県神峰公園から譲り受けたものである。
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ホーム -
駅前に保存されている78653号蒸気機関車
駅周辺[編集]
駅名となっているウェスパ椿山[1]は、駅に隣接していたが2020年（令和2年）10月に閉鎖[3][4][5]。ウェスパ椿山にあった物産館コロボックルが独立し2021年（令和3年）7月21日にリニューアルオープンした[2]。
その他[編集]
2018年度及び2019年度では、当駅観光駅長委嘱状交付後に、臨時快速「リゾートしらかみ」1号の出迎えをする取組みが実施されている[6][7]。
列車到着時刻に合わせて不老ふ死温泉への無料シャトルバスが運行されている（最寄駅は艫作駅だが、快速が停車する当駅の方が便利であるため）。
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d e f g h i j 『週刊 JR全駅・全車両基地』 31号 青森駅・弘前駅・深浦駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月17日、25頁。
- ^ a b “ウェスパ椿山駅で物産館リニューアル”. 東奥日報. (2021年7月22日). オリジナルの2021年7月22日時点におけるアーカイブ。 2021年7月23日閲覧。
- ^ “ウェスパ椿山閉鎖のお知らせ”. ウェスパ椿山 (2020年6月9日). 2020年6月14日閲覧。
- ^ “深浦「ウェスパ椿山」業績不振、10月終了”. 東奥日報. (2020年6月5日). オリジナルの2020年6月5日時点におけるアーカイブ。 2020年6月5日閲覧。
- ^ “さよならウェスパ、25年の歴史に幕”. 東奥日報. (2020年10月31日). オリジナルの2020年11月18日時点におけるアーカイブ。 2020年10月31日閲覧。
- ^ 『観光駅長に委嘱状を交付します』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道秋田支社、2018年4月6日。 オリジナルの2020年5月17日時点におけるアーカイブ。2020年6月5日閲覧。
- ^ 『観光駅長に委嘱状を交付します』（PDF）（プレスリリース）東日本旅客鉄道秋田支社、2019年4月4日。 オリジナルの2020年6月5日時点におけるアーカイブ。2020年6月5日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 駅の情報（ウェスパ椿山駅）：JR東日本
