サッカーチリ女子代表

サッカーチリ女子代表
国または地域	チリ
協会	チリサッカー連盟
愛称	La Roja femenina
監督	ホセ・レテリエール
ホームカラー アウェイカラー
初の国際試合
1991年4月28日  チリ 1 - 6  ブラジル 1991 スダメリカーノ・フェメニーノ（ブラジル、マリンガ）
最大差勝利試合
1995年6月8日  チリ 11 - 0  ボリビア （ブラジル、ミナスジェライス州）
最大差敗戦試合
2006年11月12日  アルゼンチン 8 - 0  チリ （アルゼンチン、マル・デル・プラタ）
女子W杯
出場回数	1回 （初出場は2019）
最高成績	グループリーグ敗退(2019)
オリンピック
出場回数	1回 （初出場は2020）
最高成績	グループリーグ敗退(2020)
コパ・アメリカ・フェメニーナ
出場回数	8回
最高成績	準優勝(1991、2018)
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サッカーチリ女子代表（サッカーチリじょしだいひょう）は、チリサッカー連盟によって組織される女子サッカーのナショナルチームである。愛称はLas rojas (赤)。スペイン出身のマルタ・テヘドールが監督を務める。

概要[編集]

コパ・アメリカ・フェメニーナでは1991年大会（3か国参加）で準優勝、1995年大会（5か国参加）で3位と結果を残したが、南米サッカー連盟(CONMEBOL)所属の他チームの台頭もあり、その後は低迷。2006年11月16日にウルグアイ戦で敗戦後は、2009年秋まで活動を休止していた。

2010 スダメリカーノ・フェメニーノでは、1次リーグを突破しベスト4入りを果たすも、決勝リーグ（4チーム）で3位にとどまり、2位までに与えられる2011年ワールドカップ・2012年オリンピックの出場権は獲得できなかった。

2018 コパ・アメリカ・フェメニーナでは最終ラウンド最終節でアルゼンチンを破って準優勝となり、ワールドカップの出場権（2019年大会）を初めて獲得。同時に2020年オリンピックの大陸間プレーオフ出場権も獲得した。^[1]

成績[編集]

FIFA女子ワールドカップの成績[編集]

開催年	結果	試合	勝利	引分	敗戦	得点	失点
1991	予選敗退
1995
1999
2003
2007
2011
2015
2019	グループリーグ敗退	3	1	0	2	2	5
2023	予選敗退
合計	1/9	3	1	0	2	2	5

オリンピック[編集]

開催年	結果	試合	勝利	引分	敗戦	得点	失点
1996	予選敗退
2000
2004
2008
2012
2016
2020	グループリーグ敗退	3	0	0	3	1	5
2024	予選敗退
合計	1/8	3	0	0	3	1	5

コパ・アメリカ・フェメニーナ[編集]

開催年	結果	試合	勝利	引分	敗戦	得点	失点
1991	準優勝	2	1	0	1	2	6
1995	3位	4	1	1	2	14	9
1998	グループリーグ敗退	4	1	0	3	6	13
2003	グループリーグ敗退	2	0	0	2	2	9
2006	グループリーグ敗退	4	1	0	3	5	13
2010	3位	7	3	2	2	11	8
2014	グループリーグ敗退	4	2	0	2	6	5
2018	準優勝	7	3	3	1	13	5
合計	8/8	27	9	3	15	46	63

FIFAランキング[編集]

• 2003年から公表。現在は原則として3か月ごとに発表される

（参考:FIFA女子ランキング）

• 2008年から暫定ランキングチームがFIFAランクの集計外となったため、ランクの変動に影響がある。

選手[編集]

GK

• 1 クリスティアン・エンドラー (Christiane Endler)

脚注[編集]

関連項目[編集]

• サッカーチリ代表

外部リンク[編集]

• チリサッカー連盟/チリプロサッカー協会 (スペイン語)

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