ノート:名古屋鉄道

ニュースその他[編集]

名岐電鉄 と 愛電 でしたっけ?

特急列車についての独自記事作成について[編集]

名鉄2000系電車の「運転区間」の表を見て、今まで考えていたことが一つありまして提案させて頂きます。

名古屋鉄道の場合、特急列車については通例固定した愛称がなく、また会社として乗り継ぎ料金制度があるなど制度としても特筆すべき点があり、且つ新名古屋駅神宮前駅を要とした特急網を整備しておりその点で記事として作成できるのではないかと思い、提案させて頂きました。どうでしょうか。で、イメージとしては現在の「近鉄特急」に近い形で、名古屋本線特急・ミュースカイ運用特急・鵜沼線等支線直通特急である程度有機的にかければと思っているのですが、まずはyes/no/コメントで結構です。それを見て決めたいと思います。Sat.K 2004年12月9日 (木) 02:05 (UTC)[返信]

私としては、新しい記事として作成されることはよいと思います。ただし、'05年1月改正で河和・知多新線や津島線の特急の運転形態に変更があるとのニュースリリースが出ておりますので、改正後のことも考慮に入れて記事を書いていただけると嬉しいです。Doraneko 2004年12月9日 (木) 03:38 (UTC)[返信]

Doranekoさんに対するコメントとして、「ミュースカイ運用特急」も章立てに入っているので、'05年1月改正を基本として書きたいと思っています。ただ、現段階では私も資料集めしている段階ですので、もしかしたらhelpを求めるかもしれません。音頭取っている割にはひどいなと思うかもしれませんが、支線乗り入れ特急については、少々資料の駒がこちらでは(手持ちだけでなはく図書館でも)少ないので、他にどう言ったものがあれば良いか(例えば「北アルプス」の名鉄部分(現状では「ひだ (列車)」にリダイレクトされている)など)細かな章立てなどで意見が欲しいと言うことでよろしく御願い致します。Sat.K 2004年12月11日 (土) 14:55 (UTC)[返信]

後、構想の中で思っていたことで、現在項目中にある「特別座席券の変遷」という部分ですね。あれと乗り継ぎ料金制度も欲しいので。まだまだ意見ないしは書かれる方を募集します。Sat.K 2005年1月5日 (水) 09:31 (UTC)[返信]

名鉄特急」や「[[名鉄優等列車]]」と項目名はいろいろと考えられますが、それはいいとしても、もし新規に名鉄の優等列車の概略・沿革項目をつくるとすれば、やはり「愛知電気鉄道」(愛電)・「名岐鉄道」(名岐・名鉄)の時代から書くという事になるのでしょうか。そこで思ったのですが、近畿日本鉄道(近鉄)と違い名鉄では特急・急行・準急・普通などの「はっきりとした区別」(専用車両を使うか否か、料金を取るか否かなど。名鉄は今でこそ両者でそれぞれ区別できるが、かつては総てほぼ同じ制度・車両を使っていたこともあった。「急行」を廃止して「特急」に統合したときもある。)がつけにくいと思うので、そこら辺をどう区分するべきでしょうか。また、瀬戸線や揖斐線・美濃町線の今は存在しない優等列車も言及するべきでしょうか。(瀬戸線では「特急」が、美濃町線では「急行」が走っていた事があった。)Shinkansen 2005年1月5日 (水) 13:12 (UTC)[返信]

名古屋鉄道公式ホームページ 「名鉄特急の歩み」では昭和36年のパノラマカー7000系の就役及び同年の座席指定席特急「内海号」からとなっていますね。名古屋本線の場合には本来は都市間輸送を目指した愛電・名岐からとすべきでしょうが、他の線区などを勘案すると大づかみをすることが出来るこの線が一つの出発点とした方が説明しやすいかと思いますね。「座席指定席制度」というのも会社記事で記すべきものではないでしょうし、また、それ自体でも大分書ける筈でしょうから。あと、瀬戸線特急や美濃町線急行の場合にはそれぞれの記事と思っていました。取り敢えずそんな感じですかね。Sat.K 2005年1月6日 (木) 05:04 (UTC)[返信]

となると、「有料列車沿革」が中心と言う事になりますか。ならば「新春ライナー」(種別:ライナー)も対象となりますかね。そうすると「全車特別席特急」・「一部特別席特急」は書いて、かつて存在した「全車一般席特急」(後に「快速急行」と種別を改めて、それも現在は廃止)は含めないという事に解釈できますが、それでよろしいでしょうか?(沿線出身・在住なのでこの記事はぜひ作りたいとは思っていたのですが・・・・)Shinkansen 2005年1月6日 (木) 13:28 (UTC)[返信]

そうですね。2005/1/29の改正を基準に、運行区分を作成する形として、沿革は1961年以降を基礎として「高速」・「快速急行(初代)」も説明程度で触れる(多分そうしないと名古屋本線特急の説明がしづらいと思われる)と言うことで良いかと思います。ところで、「ライナー」と言う種別はどういったものでしょうか。「座席定員制で有料の着席整理券を乗車時に要する列車種別」と言うことでしょうか。それも説明すべきだと思いますね。ホームライナーセントラルライナー乗車整理券のこともありますので。Sat.K 2005年1月6日 (木) 14:53 (UTC)[返信]

「ライナー」という列車種別は、運輸省の指導によって「特急」に使用する車両を制限されたので、正月期に特急に使用する車両が不足し、やむをえず特急に使用できなくなった車両をこの種別の名前で運行したものです。特急の座席指定料金が当時310円だったのに対し、このライナーの場合は「座席確保券」の名目で販売(内容は「座席指定券」と殆ど変わらず)してその料金は200円でした。実質的には「『座席指定特急』の格下げ」だったようです。Shinkansen 2005年1月6日 (木) 16:25 (UTC) 訂補Shinkansen 2005年1月6日 (木) 16:37 (UTC)[返信]

なるほど、たしかに「特急」に使用する車両を7000系以降の車両を以てという話は聞いたことがあるので、「『座席指定特急』の格下げ」と言うより東武日光線の快速急行・急行と同じ感覚なのでしょうね。もっとも、名称・制度も多少異なってますが。後は運行区間等でしょうね。その辺もさることながら、キハ8000系によるディーゼル座席指定特急の等級制もあるので、そういったものも本来は含むべきでしょうね。Sat.K 2005年1月6日 (木) 17:52 (UTC)[返信]

また一つ。「有料列車の沿革」を基本としながらも、一応「名鉄における『特急列車』の創始」ということで、若干愛電・名岐時代にも触れてよいのではないかと(特に愛電では、「あさひ」号など特筆できるものがある)考えましたがいかがでしょうか。表題を「名鉄有料列車」でなく「名鉄特急」とするのなら、なおのことだと感じますが。Shinkansen 2005年1月11日 (火) 16:06 (UTC)[返信]

そうですね。その方が、理解がしやすいのではないのかと思いますね。すでに、「名鉄特急」で一部車両記事に導入しているものもありますので、そちらの方がよいかと思いますね。Sat.K 2005年1月11日 (火) 16:16 (UTC)[返信]

重複記事の整理について[編集]

 最近、名鉄についての記事の多くに、同じ事を説明している重複部分が見受けられます。そろそろ整理をして、各記事ごとの役割分担のようなものを、関係する執筆者等の話し合いの中で決め、これにそって各記事を直すようなことを考えなければならないと思います。いくつかあるのですが、現在上記記事でホットな題材と思われる、「特急の特別車」についての解説から手をつけようかと思います。

  • 「特急特別車」について、「名古屋鉄道」と「名鉄特急」、あるいは「特別席」や「特別急行券」のページでどのように観点を変えるのか、あるいはどこかをリンクのみとするのか。
    (整理案)「名古屋鉄道」のページでは、「特急」の「特別車」=料金を350円払う列車、という程度の簡単なものにとどめます。名鉄特急のページでは、制度変更の歴史について述べて、ここを最も詳しく解説する場とします。「特別席」では一般車との設備の違いなどを述べます。そして「特別急行券」では、現在のミューチケットの買い方等を詳しく述べるのはいかがでしょうか。

この後は、「名鉄特急高速 (列車)」、「名鉄特急」の記事においての特急以外の名岐・愛電の歴史をどのように扱うか、「SFパノラマカード」と「トランパス (交通プリペイドカード)」とで、「使用可能な範囲」の記述をどちらかに絞り込むことなどを考えています。藤井三方 2005年1月22日 (土) 17:00 (UTC)[返信]

僕は藤井三方氏の意見に賛成です。現在ある記事について、特別車・種別等に多くの重複記事が見受けられ、これは編集する側の編集作業が倍加するだけでなく、見る側にとっても、重複する記事を1箇所に集めることでその記事がより深く解説されていい事典になることができると思うからです。
そこで提案なのですが、会社のページにある種別・車両の記事は各々のページに任せて、会社のページはリンクだけにしませんか?僕は、会社のページで種別・車両にリンクがあるにもかかわらず文が書いてあるこの状態に違和感を覚えてます(他の鉄道会社のページを見ればお分かりのように)。この提案に賛成、もしくは反対の方、また重複記事の集約に関する意見をお願いします。Hamadi33 2005年1月22日 (土) 17:45 (UTC)[返信]
(賛成だが条件付)このコメントは、最初私がつけたものです。当時は車両の記事がほとんどなかったので、簡単な紹介が役立つかと思っていましたが、今は、紹介ページが開設されたので、2~3行にもわたる長文の役割は終わったかと思います。しかし、形式のられつのみでは一般の人の興味を引かない可能性もありますので、特徴を1行に収まる程度にまとめたような、簡単なコメント(AGUINETの名鉄車両編で行われているようなもの)はある方が良いかと私は考えます。簡単なものにとどめ、あまり長くなるなら車両記事の方へ移すことを考える方がいいですね。藤井三方

リンクの張り方について[編集]

2200系へのリンクですが、一応2200系の項目からリダイレクト用に作成されているので、このページからのリンクも、一旦2200系にとばして、そこから2000系に転送したほうがわかりやすくないですか?Doraneko 2005年1月3日 (月) 15:09 (UTC)[返信]

なぜ、リンクを直接張っているかと言うことですが、項目がリダイレクトの場合、リダイレクトへの転送がサーバーに負担を掛けると言う事情があり、やむなくパイプを使用して書いていると言う事情があります。ちょっと事情が異なりますが、ダイレクト先が二重になると転送されないというのと同じで出来るだけリダイレクト項目ではなく直接リンクさせるようにしています。つまり、技術的な側面でこうしているだけですので、ご理解の程をよろしく御願い致します。Sat.K 2005年1月3日 (月) 16:57 (UTC)[返信]

なるほど、そういう事情でしたか。了解しました。Doraneko 2005年1月4日 (火) 03:35 (UTC)[返信]

鉄道車両カテゴリの頭文字について[編集]

現在、名鉄の車両形式について少しずつ記事を書いていますが、鉄道車両のカテゴリには、名鉄の車両が、「」の欄に並んでいるものと、「」の欄に並んでいるものに分かれています。これは読者にとって可読性を損ない、探しづらくなるため、「な」「め」もしくは、営団などのように「」にカテゴリの方につける頭文字を統一すべきだと思いますが、いかがでしょうか。Doraneko 2005年1月11日 (火) 05:33 (UTC)[返信]

確かにそのとおりですね。名鉄に限らずですけども。要するにふりがなを振っていいるかいないかの差だと思います。ふりがなをふらなければ、「記事名の一番最初の文字」を自動的に見出しにし、文字コード順に並べ直してくれますので、「鉄道車両カテゴリにおいては、ふりがなをふらない」で統一するということでどうでしょうか。それが一番すっきりすると思います。--Kone 2005年1月11日 (火) 06:07 (UTC)[返信]
Koneさんの意見を参考にして、現在項目に挙がっている名鉄車の見出しを全て「名鉄○○系電車」に統一しました。いかがでしょうか。Doraneko 2005年1月12日 (水) 07:24 (UTC)[返信]

運賃関連の分離について[編集]

運賃の欄が大変充実していますが、このページを運賃を調べに来る人は少ないと思います。
運賃の欄に関しては十分に充実していますし、別のページに分離した方がよいと思いますが、いかがでしょうか。218.41.67.159 2005年2月27日 (日) 13:08 (UTC)[返信]

その他コラムの文末について[編集]

小坂井支線のところの「とする意見もある」にアンチ論調排除の意図が見えるため不快感を覚えます。べつに「惜しまれる」の言い切り調でもよいのでは?(220.215.116.74 2005年11月20日 (日) 03:49)

「惜しむ人」が全てであるとはいい難いような気がするので、そのような表現が妥当かと思えるのですが。普通列車から豊橋へ向かうのに、伊奈駅で急行列車との乗換えを要するようになっただけ、という解釈もできるでしょうから。そもそも小坂井支線が存続~の件は、どうしても必要なのかという疑問があるのですが。Shinkansen 2005年11月20日 (日) 04:28 (UTC)[返信]

百科事典に、普通「惜しまれる」という表現は使わないのではないでしょうか(それとも、220.215.116.74さんのお手持ちの百科事典には「惜しまれる」という表現があるのでしょうか)。また、百科事典の項目に「コラム」というのも奇妙ですので項目名を変更しておきます。金沢 2005年11月20日 (日) 04:46 (UTC)[返信]

沿革の年表の内容[編集]

沿革の名古屋鉄道の項の2005年2月のトピックですが、この時の主たるトピックといえば中部国際空港関連のことであるのに、それより駅名改称のことが事細かく書かれていてアンバランスな感じがします。名鉄の代表駅の改称を含んではいますが、詳しい説明は当該路線や駅の記事に書いたほうがよいかと思いますが。210. 2006年5月30日 (火) 21:32 (UTC)[返信]

新「」加と瓢「」山[編集]

両駅の表記変更に触れた記事に、両方の旧名の字体を当てはめて下さった方、よく探し出し発見されました!ありがとうございます。なお、変更後の「那」、「箪」とも常用漢字(当用漢字は1981年廃止)には入っておらず、改称時の名鉄の発表は誤りです(那=人名用漢字。箪=俗字)。そのため、記事中の記述は「慣用の字体に変更」としてあります。あわせてよろしくお願いします。220.146.244.248 2006年10月21日 (土) 22:03 (UTC)[返信]

車両一覧の分割提案[編集]

先日は、分割にあたりまして無知故のGFDL違反をしてしまったことをお詫び申し上げます。 その上で、再度正しい手順を踏んだ上で進めていきたいと思いますのでここに提案させていただきます。

提案内容ですが、車両形式の一覧を名古屋鉄道の車両形式へ分割してはいかがでしょう?というものです。

理由に関してですが、車両一覧がこの記事を大きくさせる一因となっており、読みにくさがあることです。 そこでJR各社同様、車両形式の一覧を製作してはどうかと思った次第です。 JR各社は、車両形式一覧を別記事にて用意しているため、会社の記事は多少なりともすっきりしています。

いままではWikipedia‐ノート:ウィキプロジェクト 鉄道/車両#私鉄各社の車両一覧ページの製作提案にて提案しておりました。 そこでは賛成意見を得ることができたため、今度は個別に提案して進めていこうかと思っている次第です。

この提案について、ご意見をお聞かせください。--TaitaFkm 2006年11月16日 (木) 14:48 (UTC)[返信]

  • 賛成します。=分割したほうが分かりやすくなると思います。僕は名鉄電車にはよくお世話になっていて、興味もあります。--利用者:H.morikawa 2006年11月25日(土)11:46

鉄道会社の歴史部を分離する提案[編集]

  • 量が増えてくればある程度分割するのは、Wikipediaに限らずどこでもそうですが、大手私鉄では最近、近畿日本鉄道名古屋鉄道から「…の車両形式」が分離されました(ちなみ近鉄車両の分離は、私が形態分類を大量にアップしたのがきっかけです。名鉄は分離する程多くないと思ったのですが、分離してしまったらもうそのままで行くしかないですね…)さて大企業や鉄道でどうしても大きくなる項目に歴史(または沿革、年表)がありますが
  1. 路線規模以上に比例して、容量が大きくなってしまう
  2. 路線や種別と比べ、歴史は必要とする人としない人の差が多い情報である様に思われる(歴史の価値が低いとかいらんとか言ってるのではないですよ。趣味人でなければ歴史より、現代の路線や運転そのものを調べる方が多いのではという事)
  3. だからと言って鉄道に限らず掲載順序を考えると、どうしても位置が最も前に来る為、歴史より後の項目がいまいち探し難い(これはWikipedia推奨順序のみが理由ではないと思われます)
というのが実情の様です。そこで上の話を加味して考えるに、大私鉄の近鉄・名鉄は既に「○○鉄道の歴史」を分離して申し分ない量に来ていると思うのですが、いかがでしょう?(勿論全部の大手をそうしたいというのでなく、例えば東武は記述が意外と小さいし、大手最小の阪神は31k、これは分割不要でしょう)編集自体は殆ど単純に抜くだけなので、難しくないと思います。とりあえず皆様の賛成・反対を一週間ほどお待ちしております。--こうやま 2007年1月20日 (土) 15:24 (UTC)[返信]
(コメント)ノート:近畿日本鉄道でも書きましたが基本的に歴史の単純な分離は反対です。しかし、名古屋鉄道の場合は確かに長いように思いますで名古屋鉄道については意見を保留します。かといってこれだけの企業で歴史に触れていないのも何ですので名古屋鉄道にはダイジェスト版を置いてほしいです。210. 2007年1月20日 (土) 20:21 (UTC)[返信]
(反対)
*年表も、歴史以外の項目も、冗長な項目を削除したり路線などの記事に転記するなどの方法によってスリム化することができるのではないでしょうか。
*紙媒体でないので位置がどうのこうのということにそれほど拘る必要はないのではないでしょうか。何のためのハイパーリンクでしょうか。
*現在の路線や種別を調べに来るのにWikipediaを見に来るというのは間違っています
以上です。--12425183 2007年1月23日 (火) 10:14 (UTC)[返信]
(反対)小生は反対です。理由についてはノート:近畿日本鉄道でも記した通りですが、近鉄以上に複雑怪奇な合従連衡を重ねてきた名鉄で、その歴史を記さずに企業記事として完結可能であるとされる合理的理由が、正直小生には見いだせません。分割すべきものはまだ他に幾らでもある、というのが正直な感想です。--HATARA KEI 2007年1月23日 (火) 13:11 (UTC)[返信]
(賛成)難しい問題ですね。やたらに分割するのも問題ですが、確かに今の「名古屋鉄道」の記事は長すぎて、調べものをする側からすると使いにくいように思います。『概要-中項目-詳細』のように、その人が何を求めているのか、に応じて調べられるよう記事を分割した方が良いと思います。親記事(この場合は「名古屋鉄道」記事)は全ての『項目』を網羅する必要がありますものの、内容は全て概要のみに留めて、詳細については『別記事を参照』として、それこそハイパーリンクの特性を生かした方が、より多くの人に有用な「百科事典」と出来るのでは、と考えます。--青鯰 2007年1月28日 (日) 01:59 (UTC)[返信]
(とりあえず継続)こちらも反対で終了予定でしたが、賛成も出てきましたので、210.さんの意見も踏まえて、もう少し続けたいと思います。それと近鉄のノートにも書きましたが、「削除・整理・反対もする」のと「削除・整理・反対しかしない」のは全く違います。個人的に不要と思う項目に対し、ことごとく削除や反対だけしかしない意見は、正当な反対であると感じません(鉄道以外の分野でも、最近そういう消したがりが増加している様に感じています)とりあえず今夜はここまでで一度区切ります。--こうやま 2007年1月28日 (日) 16:29 (UTC)[返信]
(コメント、賛否表明はしない)とりあえず、歴史事項をどのようにスリム化させていくかを検討した上で、それでも長いなどの問題が生じた場合に、どう処理すべきかを検討する。といった手順を踏むべきでありいきなり分割を提案するのはどうかと思います。(例とすれば、リダイレクトになっている愛知電気鉄道をリダイレクトを解除し、そこに愛知電気鉄道に関連する歴史項目などを移すなど、が挙げられると思います。)--流離の旅人 2007年1月29日 (月) 02:29 (UTC)[返信]
(反対)企業の沿革、歴史は企業の概要を説明するにあたり不可欠であるため。名鉄の運賃体系はやや複雑なのでスペースをとっているのは止むを得ないですが、このあたりは逆に独立させてもよいのではないでしょうか? あと名鉄グループなど、ただ列記しているに過ぎない部分の分割の方がよいと思います。--Tokacyan 2007年1月30日 (火) 02:12 (UTC)[返信]
(一応終了)延長はしてみたのですが(もちろん賛成優位になるとも思いませんでしたが)今回は否決という事で、一度閉めさせて頂きます。この書き込みと同時に議論テンプレートは外しました。
理由ですが、議題が元々「歴史部分割は賛成か反対か」だったのが、徐々に「この容量の多い項目を減らす(分割する)にはどうしたらいいか」という方法の提案になりまして、現状では収集がつき難くなった判断した為です。
と言っても、分割への道が永久に断念された訳ではありません。近い将来該当項目の量・比率・質およびWikipediaや参加者の考えが変化するにつれ、分割の気運が出てくる可能性もまだ十分にあると思います(例えば近鉄の車両も、二度目で分割決定しました。その二度目のきっかけは、私の大量投稿でしたが…(^_^;))しばし冷却期間を置きましょう。逆に今ここで強引に歴史だけ分割したって、現状で反対意見が多いものは無理でしょうしねえ(^_^;)
今後も分割などについて議論したい方がいましたら、適度なタイミングで、また議論など行って下さる様お願いします。とりあえず以上です。--こうやま 2007年2月6日 (火) 13:06 (UTC)[返信]

分割私案(例)[編集]

前発言では具体性がありませんでしたので、私案を提示させて頂きたいと思います。

まず、記事を増やす元凶(?)として代表的な項目は、歴史・営業路線・保有車両でしょうか。現在でも一部独立記事となっていますが、基本的には分量の多いものから順に切り出した方が、会社の概要を掴むのには適していると思います。 多くの人が知りたい内容はそう多くないでしょうから、「名古屋鉄道」(親記事)には最大公約数的な概要を並べて、これだけ読めば名鉄のアウトラインが理解できる内容が好ましいのでは、と考えます。

例えば、上記の3項目で申しますと、

1.歴史…創業(創立)年月日、設立年月日、主要な合併年月日(美濃電・愛電程度)と会社名変遷、新名古屋開業、東西直通、その後は10年置き程度にトピックス的な項目を並べる程度。

2.営業路線…路線名・起終点と主要経由地(本線なら、岐阜-一宮-名古屋-岡崎-豊橋など主要都市名)程度を列記。路線も「主要路線」に絞った方が良いかも知れません。

3.保有車両…2000系・1000系・7000系など、会社を代表する車両に絞り、写真とごく大まかな特徴を記述する程度。

と言うような感じをイメージして賛成と発言しました。 誤解なき様、屋上屋を重ねるようですが、決して「これだけ知らせれば十分」と考えている訳ではありません。もっと詳しく知りたい人には、詳細な記事へのリンクを張って見に行って貰う、と言うのが基本的な考え方です。 この記事に「何を調べに(期待して)来る人が多いか」を論じるより、誰が来ても(何を求めても)ある程度納得して貰える内容であるか、を追求する方が重要と考えます。

中には詳細全てを調べたいと思う人もあるでしょう(そのための百科事典でもあります)が、ピンポイントで情報を求めている人にまで、延々と関係(興味)のない内容を見せる(スクロールさせる)のは、誠に忍びないと思うのですが、如何でしょうか。

なお、これは飽くまで分割した時のイメージを持って頂くための例示ですので、必ずしもこの通りにするよう提案するものではありません。--青鯰 2007年2月1日 (木) 11:19 (UTC)[返信]

分割記事などへの誘導法[編集]

同表記や類似表記というわけでもないので、分割記事や(ここでも触れられているが)より詳細に書かれている項目への誘導は曖昧さ回避用のテンプレートを使わなくてもよいのではと思います。210. 2007年1月22日 (月) 19:52 (UTC)[返信]

放送について[編集]

かつては車掌・駅員の肉声放送も「行き先・種別」の順でしたと思います(ただし人or状況によってはあべこべにすることもあった)が、いつごろから「種別・行き先」に統一されたんでしょうか?

種別の再編成以降でしょうか?Satok0195 2010年2月14日 (日) 08:47 (UTC)[返信]

今頃のレスで失礼します。私の知る限り(昭和40年代後半~50年代)では、まず『種別・行先』を言ったあとに改めて『行先・種別』を言う車掌さんが殆どであったように思います(特に始発駅など)。
  • 例:「この電車は高速の豊橋行きです。新一宮…(中略)…東岡崎の順に停車いたします。豊橋行きの高速です。」
この頃はめっきり乗車機会が減りましたので確かなことは言えませんが、最近でもこの傾向(言い回し)は変っていないようにも思いますが…。--青鯰 2010年10月7日 (木) 03:34 (UTC)[返信]

名岐・愛電の合併に際しての合併比率について[編集]

表題の件、「合併契約書にて、直後2回の株式配当を旧名岐の株主に対しては6分、旧愛電の株主に対しては5分として実質的な合併比率には差が付けられており、完全な対等合併ではなかった。」との記述が青鯰さんによって追記されました。1961年発行の『名古屋鉄道社史』記載の両社合併時の合併仮契約書 (pp.196 - 197) において昭和10年上半期に限り名岐は年6分の割合に依る利益配当をなすこと」との条項が確かに存在します(「直後2回の株式配当」ではありません)。しかし一方で、上記ページには合併仮契約の主要事項の一つとして「名岐が新規発行する株式を愛電株主へ割り当てる(割当比率は1:1とする)」ことが明記されているほか、取締役および監査役の選出数を両社出身者で同数とすることも定められています。以上を踏まえると両社の合併は対等合併であったとするのが社会通念に照らし合わせて妥当であると考えられ、半期の配当の差異という極めて限定的な事項をもって「対等合併ではない」とするのは如何なものかと思います。また同時に追記された「愛電側からの強い要望」についても、少なくとも私の確認した範疇ではそのような動きがあったことは確認できませんでした。

従って、追記された内容より「対等合併ではない」旨の文言を除去させていただくとともに、「強い要望」に関しては何らかの裏付けとなる資料をご提示いただけない場合は同様に除去させていただくことを提案いたします。--MaximusM4会話2014年2月5日 (水) 12:56 (UTC)[返信]

コメント 追記 そもそも「対等合併」とは、合併に際して解散事業者の発行株式を存続事業者発行の株式と等価交換(比率1:1)する形態の合併を指す用語であり、合併対象となった事業者のうち特定の事業者株式を保有した株主に対する優遇措置の有無をもって対等合併か否かの判断材料とすることは社会通念上ありえません。一例を挙げれば、南海電気鉄道が阪和電気鉄道を合併比率1:0.8にて吸収合併した際、南海は旧阪和株主に対して交付金支払という形で優遇措置を取っています。しかしこのことをもって「実質的な合併比率は1:0.8ではなかった」「南海と阪和の合併は事実上対等合併であった」などとした資料は、私の知る限り一切存在しません。

また、名岐・愛電の合併は先に述べた通り選出役員数が両社同数であるほか、合併による旧愛電従業員の名鉄転籍に際しては愛電在籍当時からの勤務年数と通算扱いとするなど、解散事業者(被合併事業者)である愛電側に不利な点が全く見当たりません。この点においても両社の扱いが対等、すなわち本義・広義の両面において「対等合併」であったことが分かります。さらに、他ならぬ現・名鉄も、同社の公式見解として「名岐・愛電の合併は対等合併である」旨を明言しています(『鉄道ピクトリアル』通巻816号 p.13ほか多数の典拠が存在します)。これらを踏まえれば、大変失礼ながら極めて希薄な根拠に基く独自研究的論理をもって公式見解および社会通念に反した記述を行うこと自体、ウィキペディアの方針に照らし合わせて不適切といえるでしょう。

いずれにせよ、上記提案より一週間程度を目途として、それまでに典拠となる資料の提示などを行っていただけなかった場合、当該記述を全面的に改める予定である旨改めて宣言いたします。--MaximusM4会話2014年2月6日 (木) 01:30 (UTC)[返信]

コメント - 愛電記事を見て「百年史」の参照が無かったので一応確認してみましたが、特に異なったことは書かれていませんでした。妥協案の「1、比率は1:1。2、名岐が存続会社。3、跡田氏が社長。4、社名は名古屋鉄道。」で落ち着いたとあります。「名岐が名をとって愛電が実をとった」という含みのある記述はありますが、これは「形式上は名岐に吸収合併される形にするが、合併比率は名岐の主張を退けて対等にさせた」という意味でしょうかね。
あと、名岐が跡田氏の主張に沿って合併比率を優位にした吸収合併を主張したのに対し、愛電は提案通りの「対等合併」に同意した旨の記述がありましたが、これで要望したことになるのかは微妙です。--ButuCC+Mtp 2014年2月6日 (木) 15:12 (UTC)[返信]
コメント 『百年史』の記載内容をご説明くださりありがとうございます。ご説明いただいた内容から判断すると、「名岐側は裁定案に反して合併比率を違えること(吸収合併)を主張したものの退けられ、原案通り対等合併という形態に落ち着いた」が客観的な事実といえるでしょう。「愛電側は対等合併という形態を強く要望した」も交渉過程における事実なのでしょうが、それは名岐の立場に偏向した見解であり、中立性という観点から問題があると言わざるを得ません。裁定案とは異なる主張をした名岐、裁定案をそのまま受諾した愛電という対比を踏まえれば、「強く要望」したのは名岐側であったと解釈するのが、少なくとも中立性を旨とするウィキペディア記事においては妥当であり、改めて現状の青鯰さんによる編集は適切な内容ではないと結論付けて差し支えないと考えます。--MaximusM4会話2014年2月7日 (金) 09:35 (UTC)[返信]
報告 上記提案に沿って再編集を行ったことをご報告申し上げます。--MaximusM4会話2014年2月15日 (土) 16:54 (UTC)[返信]

名古屋鐵道株式會社路線圖[編集]

『名古屋鉄道車両史 上巻』3頁に掲載された路線図の原物を岡崎市図書館で発見しました。この図、『名古屋鉄道車両史 上巻』には名鉄資料館所蔵とありますが、岡崎市図書館所蔵の資料に添付された資料館職員による発行時期推定の調査結果(2013年)には「名鉄資料館にも所蔵がなく」とあり、以後に収集したのか、この調査で複写なりを確保したのかもしれません。また『名古屋鉄道車両史 上巻』には「1945年頃」と書かれていますが、添付資料によれば

  • 1946年11月5日開業の西小牧駅が反映されている。
  • 1948年2月1日に改称された扶桑駅が下野駅のまま。

以上2点の根拠から「1946年11月5日から1948年1月31日までの間」と館員は推測し、図書館側へは「資料の時期は昭和22年頃と記せばよいのではないか」と提言しています。実際、名古屋鉄道#閑散駅の廃統合にある1944年休止駅リストと比べてみると、館員が推測した時期の直近(1946年9月15日)に復活した西ノ口駅成岩駅瓢箪山駅徳重駅羽根駅高田橋駅高農駅豊木駅は営業駅になっています。また、1947年4月5日復活の犬山橋駅も営業駅となっていますので、館員の推測にこれを加えると「1947年4月5日から1948年1月31日までの間」とも考えられます。

一方で、館員の推測と仮定すると、以下の点が名鉄百年史による定説と異なっています。

  • 蘇東線西三条駅が休止駅になっている
    定説では1946年8月15日に馬引駅、篭屋駅、新三条駅、工業学校前駅と同時に復活していますが、この路線図では西三条駅のみ休止継続中です。
  • 常滑線多屋駅が貨物駅として営業中
    定説では1949年10月1日に復活しますが、この路線図では西枇杷島駅と同じく貨物駅となっています。
  • 知多線浦島駅、瀬戸線霞ヶ丘駅平池駅根ノ鼻駅が営業中の駅になっている
    定説では1944年休止以降も復活することなく、1969年の一斉処理でまとめて廃止されました。

当時発行された路線図という一次資料に頼った異説なので直ちに定説を覆すものではありませんが、このような情報もあることを備忘録として記しておきます。--ButuCC+Mtp 2022年9月25日 (日) 12:00 (UTC)[返信]

公式LINE開設について[編集]

9/11の13:00に名鉄公式LINEが開設されるのを記入して頂けると幸いです。名鉄公式ホームページより--たまに使う人会話2023年9月9日 (土) 07:01 (UTC)[返信]