ノート:官僚


61.24.124.244さんへ質問

「昇進速度の早いキャリア事務官は、東京大学、京都大学、早稲田大学、慶應義塾大学の日本のトップ4大学出身でほぼ全てを占める」の文についてです。 私の認識が古いのかもしれませんが、「昇進速度の早い」の意味がわかりません。なぜなら、少し前までは、課長クラスまではほぼ全員昇進し、かつ昇進タイミングは、幾つかの例外を除き、入省年度で決まっていましたので。これは最近変わったのでしょうか? それとも、「局長クラス以上に昇進している」というのを書き違えたものでしょうか? 後者が正しいとするならば、(幾つかの例外を除き)局長クラス以上は殆ど東大で占められているというのが私の認識でしたが、こちらも最近変わったのでしょうか?
それとも合格者数?重要ポストの課長補佐?良く分りません。

あと61.24.124.244さんがかかれた文では無いのですが、「中央省庁では大臣が国会議員であるため、大臣を含めない職員が官僚と考えられる。」という文章等幾つか妙な感じがします。上記の文は例えば屁理屈を言うと政務次官(今はそう言わないけど)は?とか疑問も出てきます。

220.6.194.31  2004年3月2日(UTC)

取り敢えず、気になるところを大まかに直して、官僚の仕事を追記しています。上記の部分はコメントとしています。私が書いた部分には、完全に調べきれていないところがあり、間違いが残っている可能性も高いのですが、取り敢えず。

220.6.194.31  2004年3月4日(UTC)

いやいや、調べれば調べるほど泥沼です。まだ、間違いがあると思います。また貴族制の国は調べきれていません。もうギブアップですので、どなたか詳しい方お任せします。

220.6.194.31  2004年3月6日(UTC)

訂正のお願い[編集]

 概要の第3パラに、日本の官僚の給与は世界でも一番高い水準というような記述がありますが、それの元となっている2、3、4を読みましたが、 給与水準が記述されているのは4のOECDのの統計だけです。それはOECDのpublic sectors employment and pay のsenior managersグラフでそれによると日本は20万ドルで他の国と変わりません。次の5.6の average annual compensation for central government senior officials relative to GDP per capita and compensation of tertiary educated worker を見ても日本の官僚の年収は世界の平均かそれ以下です。本文の記述は統計的にも誤りですし、官僚の給与が高いという世間の誤解を助長するので、訂正をお願いします。