ノート:運搬作用

改稿に向けて[編集]

立項者さんの利用者ページの記述を踏まえるとやむを得ないところもあるのですが、運搬作用というのは河川の流れに限った話ではないはずと思います。もちろん河川に関する地形プロセスも大事ですが、運搬媒体は河川に限らず、氷河にせよ、風にせよ、他にもあるはずです。これから先黄砂が日本に降ってくる(→堆積プロセス)ことを考えれば理解できるかと思います。

提示されている参考書は中学受験の受験参考書と思われますが、このトピックは地形学で重要な概念の1つですので、もちろん大学で地形学を専攻する人向けの専門書がありますし、それらはWikipedia:信頼できる情報源の観点からみると最も適切なものの1つとなります。適切に利用することで、記事の量も質も向上させることが可能となります。今では立項者さんもそのような文献に目を通したことがあるかもしれませんが、今後そのような文献を利用して記事を大きく修正していく可能性があることを事前に示しておきます。

あと、c:File:堆積河口.jpgなのですが、個人的には礫と砂、あるいは砂と泥の堆積部分の境界線が曲線でないことなどに違和感を覚えます。専門書の内容と矛盾する場合などは、改稿時に画像を除去する可能性があります。--郊外生活会話2019年3月6日 (水) 18:01 (UTC)[返信]