ラグビー女子日本代表

ラグビー女子日本代表
ユニオン 日本ラグビーフットボール協会
愛称 サクラフィフティーン
エンブレム
ヘッドコーチ カナダの旗 レズリー・マッケンジー(2019-)
主将 長田いろは(2023年10月)
ファースト
ジャージ
セカンド
ジャージ
初国際試合
 日本 0-62 フランス 
(ウェールズ Aberavon(英語)、1991年4月6日)
最大差勝利試合
 日本 78-0 香港 
(バンコク、2005年6月3日)
最大差敗戦試合
 アメリカ合衆国 121-0 日本 
(メルローズ、1994年4月15日)
ラグビーワールドカップ
出場回数 5 (1991年初出場)
最高成績 世界ランキング10位
(2023年10月2日)
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ラグビー女子日本代表(ラグビーじょしにほんだいひょう)は、日本ラグビーフットボール協会が組織するラグビーユニオンの15人制ナショナルチームである。愛称「サクラフィフティーン」。1983年の女子ラグビーチーム誕生をルーツに持ち、1988年には日本女子ラグビーフットボール連盟が発足。1991年の第1回ワールドカップ参加が、日本代表として最初の活動だった[1][2]

直近の動向[編集]

強化合宿[編集]

  • 2024年3月から5月まで4回にわたり強化合宿を行い、5月19日に香港へ出発[3]

2024年女子アジアラグビーチャンピオンシップ[編集]

2024 WXV[編集]

  • 前回2033大会の成績を反映して、日本は引き続きWXV2での出場となる予定だった。しかし大会フォーマットが変わり、2024年大会は改めて全チームが各地域の予選大会などを経たうえで、新たに振り分けられることになった[4]。日本は以下のように、2024年5月22日~6月1日に行われる2024年女子アジアラグビーチャンピオンシップで優勝するとWXV2へ、2位の場合はWXV3への参加となる。
  • 「2024 WXV1」は、2024年シックスネイションズ上位3チーム、2024年パシフィックフォー上位3チーム。
  • 「2024 WXV2」は、2024年女子アジアラグビーチャンピオンシップ優勝チーム、2024年アフリカラグビー選手権優勝チーム、2024年シックスネイションズ4位・5位チーム、「2024年シックスネイションズ6位チーム」と「ラグビーヨーロッパ選手権優勝チーム」との勝者、2024年パシフィックフォー4位チーム。
  • 「2024 WXV3」は、2024年女子アジアラグビーチャンピオンシップ2位チーム、2024年アフリカラグビー選手権2位チーム、2024年オセアニアラグビー選手権1位・2位チーム、「2024年シックスネイションズ6位チーム」と「ラグビーヨーロッパ選手権優勝チーム」との敗者、「2023 WXV3」での降格候補(コロンビア)と昇格候補「オランダ」との勝者。

2024年以降[編集]

  • 2025年8月22日、ワールドカップ2025(第10回、イングランド大会)が開幕。参加国は4つ増えて16か国となる。前大会でプール最下位だった日本は、2024年女子アジアラグビーチャンピオンシップで優勝し、出場権を獲得する必要がある[4]
  • 2024年から2027年にかけて、ニュージーランドの女子大会「Super Rugby Aupiki (スーパーラグビー・アウピキ)」「Farah Palmer Cup(ファラー・パーマー・カップ)」において、日本の選手がプレーする機会を検討していくことになった[7]。これは、2023年5月10日に日本ラグビーフットボール協会がニュージーランドラグビー(ニュージーランドラグビー協会)と覚書を締結したことによる[7]
  • 上記をふまえ、「Super Rugby Aupiki 」に参加するチームChiefs Manawa[8]に、齊藤聖奈PEARLS主将、日本代表でも主将経験あり)が2024シーズンに加入[9]永田虹歩は2023年にニュージーランドのポンソンビー(Ponsonby Rugby Club)、2024年にブルーズに加入している[10]
  • 2024年から2029年まで、ワラルース(女子オーストラリア代表)との対戦を予定している[11]。また、Super Wのチームとの交流などを検討している。これは、2023年7月21日に日本ラグビーフットボール協会がラグビーオーストラリア(オーストラリアラグビー協会)と覚書を締結したことによる[11]

ワールドカップ戦績[編集]

大会名 開催国 ステージ 日付 対戦相手 勝敗 スコア 会場 ヘッドコーチ 主将
第1回 女子ラグビーワールドカップ1991[12][13] ウェールズ プールステージ 1991年4月6日  フランス 0-62 Aberavon 岸田則子(団長・選手)[14] 渡辺志保子[15]
1991年4月10日  スウェーデン 0-20 Llanharan
5~12位準々決勝
勝てば5~8位準決勝へ
1991年4月11日  スペイン 0-30 Llanharan
第2回 女子ラグビーワールドカップ1994[12][16] スコットランド プールステージ 1994年4月13日  スウェーデン 10-5 Melrose 岸田則子(団長)[17] 鬼頭(赤井)希久子[15]
1994年4月15日  アメリカ合衆国 0-121 Melrose
5~12位決定戦 1994年4月17日  フランス 0-99 Edinburgh
9~12位決定戦 1994年4月20日  カナダ 0-57 EMelrose
11~12位決定戦 1994年4月23日  アイルランド 3-11 Boroughmuir
第3回 女子ラグビーワールドカップ1998 オランダ 出場ならず
第4回 女子ラグビーワールドカップ2002[12][18] スペイン プールステージ 2002年5月13日  スペイン 0-62 ムニシパル・ド・コルネラ 萩本光威 外山智香子[15]
2002年5月17日  イタリア 3-30 バルディリィ・アルー
13~16位決定戦 2002年5月20日  オランダ 37-3 ジローナ
13~14位決定戦 2002年5月24日  アイルランド 3-23 ジローナ
第5回 女子ラグビーワールドカップ2006 カナダ 出場ならず
第6回 女子ラグビーワールドカップ2010 イングランド 出場ならず
第7回 女子ラグビーワールドカップ2014 フランス 出場ならず
第8回 女子ラグビーワールドカップ2017[19] アイルランド プールステージ 2017年8月9日  フランス 14-72[20] ダブリン 有水剛志[21][22] 齊藤聖奈
2017年8月13日  アイルランド 14-24[23] ダブリン
2017年8月17日  オーストラリア 15-29[24] ダブリン
9~12位決定戦 2017年8月22日  イタリア 0-22[25] ダブリン
11~12位決定戦 2017年8月26日  香港 44-5[26][27] ダブリン
第9回 ラグビーワールドカップ2021 ニュージーランド プールステージ 2022年10月9日  カナダ 5-14[28][29] Northland Events Centre レズリー・マッケンジー 南早紀
2022年10月15日  アメリカ合衆国 17-30[30][31] Northland Events Centre
2022年10月23日  イタリア 8-12[32][33] Waitakere Stadium

WXV 戦績[編集]

WXVはワールドカップ開催年を除き、毎年開催される予定。

ディビジョン 開催国 日付 対戦相手 勝敗 スコア 会場 結果 ヘッドコーチ 主将
2023 WXV 2 南アフリカ共和国 2023年
10月13日
 イタリア 15-28[34] ステレンボッシュ
ダニー・クレイブン・スタジアム
4位/
6か国
レズリー・マッケンジー 長田いろは
2023年
10月21日
 サモア 32-10[35][36] ケープタウン
アスローン・スタジアム
2023年
10月27日
 スコットランド 7-38[37][38] ケープタウン
アスローン・スタジアム

対戦成績 と 世界ランキング[編集]

ワールドラグビー
女子ランキング
上位20チーム(2024年3月25日時点)[39]
順位 変動* チーム ポイント
1 増減なし  イングランド 096.18
2 増減なし  ニュージーランド 090.56
3 増減なし  フランス 087.89
4 増減なし  カナダ 086.27
5 増減なし  オーストラリア 081.61
6 増加2  スコットランド 075.90
7 増減なし  イタリア 075.61
8 減少2  ウェールズ 075.14
9 増減なし  アメリカ合衆国 072.02
10 増減なし  アイルランド 071.52
11 増減なし  日本 069.38
12 増加1  南アフリカ共和国 065.72
13 減少1  スペイン 063.54
14 増減なし  ロシア 061.10
15 増減なし  オランダ 060.47
16 増減なし  サモア 059.57
17 増減なし  フィジー 058.65
18 増減なし  香港 058.31
19 増減なし  カザフスタン 055.97
20 増減なし  スウェーデン 055.56
*前週からの変動

世界ランキング[編集]

2016年2月から女子の世界ランキングが導入され、日本は17位からスタートした[40]

2019年以降、上位のチームが順当に勝利するため、日本はほぼ12位のままだった[41]。2022年5月10日に当時世界ランキング5位のオーストラリアに勝利した時も、ランキングは12位のまま変わらなかった[42]

2023年4月には、スコットランドスペインが不調のため、日本は試合がないまま相対的にランクが上がり、2023年4月9日付から4月23日付まで10位になった。翌週4月30日はスコットランドが復調し、日本は11位となった[42]

2023年10月2日付では、格上イタリアに勝利したことで[43]10位へ浮上したが、WXV2でイタリアに敗れ2023年10月16日付で11位に。

対戦相手別 対戦回数・勝敗・勝率[編集]

2023年10月27日WXV2の第3試合スコットランド戦までの集計。

対戦相手 初回対戦年 最新対戦年 対戦回数 勝利 引分け 敗退 勝率
 アイルランド 1994 2022 7 1 0 6 14.3%
 アメリカ合衆国 1994 2022 2 0 0 2 0.0%
 イタリア 2002 2023 5 1 0 4 20.0%
 ウェールズ 2021 2021 1 0 0 1 0.0%
 オーストラリア 2017 2022 4 1 0 3 25.0%
 オランダ 2002 2004 2 1 0 1 50.0%
 カザフスタン 2005 2023 9 2 0 7 22.2%
 カナダ 1994 2022 2 0 0 2 0.0%
 サモア 2000 2023 2 2 0 0 100.0%
 シンガポール 2007 2014 4 4 0 0 100.0%
 スウェーデン 1991 1994 2 1 0 1 50.0%
 スコットランド 2019 2023 3 1 0 2 33.3%
 スペイン 1991 2023 3 1 0 2 33.3%
 フィジー 2016 2023 4 4 0 0 100.0%
 フランス 1991 2017 3 0 0 3 0.0%
 香港 1998 2017 17 16 0 1 94.1%
 南アフリカ共和国 2022 2022 2 1 0 1 50.0%
合計 1991 2023 66 35 0 31 53.0%

選手・スタッフ[編集]

女子日本代表選手[編集]

2023年10月27日「WXV2」終了時点。

  • 女子日本代表南アフリカ遠征(WXV2への参加、10月2日~10月30日)参加メンバー[44]
  • ●印は、10月13日WXV2 第1戦(イタリア戦)試合出場メンバー23名[45]
  • ■印は、10月21日WXV2 第2戦(サモア戦)試合出場メンバー23名[46]。当初登録されていた畑田桜子は、安藤菜緒へ入れ替え[46]
  • ◆印は、10月27日WXV2 第3戦(スコットランド戦)試合出場メンバー22名[47]。リザーブの安藤菜緒は出場機会が無かった。
選手 ポジション 誕生日 (年齢) キャップ チーム
加藤幸子●■◆ フォワード (2000-02-19) 2000年2月19日(24歳) 22 日本の旗 横河武蔵野アルテミ・スターズ
柏木那月 フォワード (1998-09-22) 1998年9月22日(25歳) 0 日本の旗 東京山九フェニックス
川村雅未●■◆ フォワード (1999-07-13) 1999年7月13日(24歳) 11 日本の旗 RKUグレース
公家明日香●■◆ フォワード (1994-09-22) 1994年9月22日(29歳) 8 日本の旗 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA
向來桜子●■◆ フォワード (2003-04-09) 2003年4月9日(20歳) 9 日本の旗 日本体育大学ラグビー部女子
小牧日菜多●■◆ フォワード (2001-05-09) 2001年5月9日(22歳) 14 日本の旗 日本体育大学ラグビー部女子
齊藤聖奈●■◆ フォワード (1992-05-30) 1992年5月30日(31歳) 40 日本の旗 MIE PEARLES
左高裕佳●■◆ フォワード (1994-11-02) 1994年11月2日(29歳) 20 日本の旗 弘前サクラオーバルズ
谷口琴美●■◆ フォワード (1995-04-10) 1995年4月10日(28歳) 13 日本の旗 横河武蔵野アルテミ・スターズ
永井彩乃●■◆ フォワード (1997-10-14) 1997年10月14日(26歳) 21 日本の旗 YOKOHAMA TKM
長田いろは (主将)●■◆ フォワード (1998-12-21) 1998年12月21日(25歳) 27 日本の旗 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA
永田虹歩●■◆ フォワード (2000-12-06) 2000年12月6日(23歳) 16 日本の旗 -
西村澪 フォワード (2002-11-29) 2002年11月29日(21歳) 3 日本の旗 日本体育大学ラグビー部女子
畑田桜子 フォワード (2003-05-08) 2003年5月8日(20歳) 1 日本の旗 日本体育大学ラグビー部女子
峰愛美 フォワード (2003-05-08) 2003年5月8日(20歳) 1 日本の旗 日本体育大学ラグビー部女子
吉村乙華●■◆ フォワード (2001-05-15) 2001年5月15日(22歳) 15 日本の旗 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA/立正大学ラグビー部
吉本芽以 フォワード (2002-03-21) 2002年3月21日(22歳) 2 日本の旗 追手門学院大学女子ラグビー部
ンドカジェニファ●■◆ フォワード (2000-10-18) 2000年10月18日(23歳) 5 日本の旗 北海道バーバリアンズディアナ
阿部恵●■ バックス (1998-04-28) 1998年4月28日(25歳) 19 日本の旗 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA
安藤菜緒 バックス (2001-07-17) 2001年7月17日(22歳) 4 日本の旗 BRAVE LOUVE
今釘小町●■◆ バックス (2002-01-06) 2002年1月6日(22歳) 20 日本の旗 ARUKAS QUEEN KUMAGAYA/立正大学ラグビー部
大塚朱紗●■◆ バックス (1999-05-05) 1999年5月5日(24歳) 21 日本の旗 RKUグレース
小林花奈子●■◆ バックス (1998-11-13) 1998年11月13日(25歳) 12 日本の旗 横河武蔵野アルテミ・スターズ
津久井萌 バックス (2000-03-28) 2000年3月28日(24歳) 28 日本の旗 横河武蔵野アルテミ・スターズ
西村蒼空●■◆ バックス (2000-09-29) 2000年9月29日(23歳) 8 日本の旗 MIE PEARLES
弘津悠■◆ バックス (2000-10-29) 2000年10月29日(23歳) 5 日本の旗 ナナイロプリズム福岡
古田真菜 バックス (1997-11-16) 1997年11月16日(26歳) 23 日本の旗 東京山九フェニックス
松村美咲●■◆ バックス (2005-03-06) 2005年3月6日(19歳) 5 日本の旗 東京山九フェニックス
安尾琴乃●■◆ バックス (2001-10-02) 2001年10月2日(22歳) 9 日本の旗 BRAVE LOUVE
山本実●■◆ バックス (1996-12-09) 1996年12月9日(27歳) 28 日本の旗 ウスター・ウォリアーズ

スタッフ[編集]

2023年10月1日現在。

役職 名前 所属
ヘッドコーチ レズリー・マッケンジー 日本ラグビーフットボール協会
ハイパフォーマンスアドバイザー サイモン・ミドルトン ワールドラグビー/日本ラグビーフットボール協会
ストレングス&コンディショニング(S&C)コーチ カール・スリッジ 日本ラグビーフットボール協
アシスタントS&Cコーチ 齋藤千晴 パフォーマンスゴールシステム
コーチングインターン 鈴木陽子 群馬日野自動車
分析 小藤大洋 NTTドコモレッドハリケーンズ大阪
トレーナー 木村朱里 日本ラグビーフットボール協会
コンディショニングコーディネーター 岡本桃子 日本ラグビーフットボール協会
ドクター 篠原靖司 立命館大学
通訳 今村清美
総務 中嶋亜弥 日本ラグビーフットボール協会

歴史[編集]

1965年フランスで世界飢餓チャリティー目的の女子ラグビー大会が開催され成功をおさめ、1969年には女子ラグビーフランス協会(ARF Association française de rugby féminin)が作られた。1970年代にはイングランドアメリカカナダなどで女子チームが活動していた[48]

1983年 日本女子チームの誕生[編集]

1983年(昭和58年)に、日本で女子ラグビー3チームが発足した。世田谷レディース(現・世田谷区ラグビースクール)、ブラザー工業レディース(現・名古屋レディースR.F.C)、松阪レディース[1][48]。以後、各地で女子ラグビーチームが誕生する。

1988年 日本女子ラグビー連盟が誕生[編集]

1988年(昭和63年)4月、日本女子ラグビーフットボール連盟が発足[1][48]。当時、15チームが加盟していた[49]。11月3日に第1回女子ラグビー交流大会が駒沢オリンピック公園で開催された[50][48][51]

1989年(平成元年)7月31日から8月7日まで、名古屋レディースがニュージーランドへ初の海外遠征を行った[52]

1990年8月、ニュージーランドで開催の「The 1990 Women's World Festival」(1990年世界女子フェスティバル)に、レディース全東京A・Bと名古屋レディースが参加[53][54]

1991年 第1回ワールドカップ出場[編集]

女子ラグビーワールドカップ1991(第1回ウェールズ大会)が1991年4月開催され、日本を含む12チームが招待された[55][56][54]。1991年4月6日のフランス戦が、女子日本代表として最初の国際試合(テストマッチ)となる。この大会では、3試合とも無得点で敗れた[57]

日本代表チームは、全額自己負担で、コーチやドクターが帯同せず、選手のみの渡航となった[14]日本女子ラグビーフットボール連盟を創立した岸田則子は、選手でありながら団長(監督)を兼務した。岸田は背番号1のプロップだったため、後年、キャップが授与された時にはキャップ番号も「1」となった[58][15]

1994年 第2回ワールドカップで初勝利[編集]

女子ラグビーワールドカップ1994(第2回スコットランド大会)にも、日本を含む12チームが招待され、スウェーデンから1勝を挙げた[59][54]。4月15日のアメリカ戦では0-121で大敗し、これが女子日本代表チームにとって「最大差敗戦試合」記録となる[54]

1994年6月、香港が来日し、対戦[54]

1996年11月、アメリカ北太平洋沿岸代表のロガーズ(Loggers)を迎え対戦した[52][54]

1998年 第3回ワールドカップの参加資格が認められず[編集]

女子ラグビーワールドカップ1998(第3回オランダ大会)から、世界のラグビー統括機関であるIRB(国際ラグビー評議会。現・ワールドラグビー)の主催となった。書類選考で出場国が決められる際に、日本は「国際試合の資料に乏しい」(「国際試合が少ない」という意味)と指摘され[60][59][54]、ワールドカップ3大会連続出場ができなくなった[60][59]ワールドラグビーは、当時のことを「出場資格の ”international matches” の解釈に誤解があった」(「4年間海外遠征が無かったことのみを判断材料にし、4年間に2回 海外チームが来日して対戦した実績を見落とした」という意味)と記している[14]。これを受け、以後日本は北米やサモア、ニュージーランドへと積極的に海外遠征をするようになる。

IRBは「1国に1統括団体のみ」という方針のため、日本ラグビーフットボール協会に所属していない日本女子ラグビーフットボール連盟は、別の統括団体とみなされ、今後日本代表として女子ラグビーの国際大会に参加しにくくなることが明らかだった。イングランドフランスカナダなど女子ラグビーの先進国も日本と同様に、当初は自国のラグビー協会と別に活動していた[59]

1998年4月、香港が来日し、対戦[54]

1998年9月、アメリカシアトル遠征。「北米チャレンジカップ(North American Challenge Cup)」に出場[52][54]

2000年7月、サモア・ニュージーランド遠征[54]

ワールドカップ予選を勝ち抜く[編集]

スペインで2002年開催予定のワールドカップも、過去の大会同様、当初は書類選考のみで出場国を決定することになっていた。しかし2000年11月に予選試合の実施が発表された。

日本・香港・サモアの3ヵ国でアジア・太平洋地区予選を行い上位2ヵ国に出場権を与えること、2000年7月に日本がサモアを12-10で破った試合を予選として扱うこととなった。この時点で勝利していた日本の出場権獲得は濃厚になったが、2000年12月のアジア・太平洋地区予選でも香港に62-0で勝ち[54]、これで正式に女子ラグビーワールドカップ2002への出場が決まった[59][54]

2001年8月、ニュージーランド遠征。カンタベリーAに0-89で大敗[52][54]

2002年3月、カナダ遠征。バンクーバーセレクト、ブリティッシュコロンビアと対戦[52][54]

2002年 日本ラグビーフットボール協会に加盟[編集]

2002年4月1日に、日本女子ラグビーフットボール連盟日本ラグビーフットボール協会(JRFU)に加盟[61]ラグビーユニオンを統括するIRB(国際ラグビー評議会。現・ワールドラグビー)は「1国に1統括団体」の方針のため、ラグビー女子日本代表はJRFUが管轄するチームとして、IRB主催ワールドカップ出場への基本条件が得られたことになる。

2002年4月、ニュージーランドのカンタベリーが来日し対戦[62][54]。この試合から、日本ラグビーフットボール協会の日本代表チームとして「桜のエンブレム」がジャージに付く。

2002年 第4回ワールドカップで2勝目[編集]

女子ラグビーワールドカップ2002(第4回スペイン大会)で、日本はオランダを37-3で破って男子より先にW杯2勝目を上げ[54]、出場16ヵ国中14位となった[62][54]

第5回~第7回ワールドカップ アジア予選敗退が続く[編集]

2004年11月、初めてのヨーロッパ遠征で、オランダアイルランドと対戦。男子と同じデザインのジャージとなる[63][54]

女子ラグビーワールドカップ2006(第5回カナダ大会)では出場枠が16から12に減らされ、日本はアジアで実績最上位のカザフスタンと出場権を争うことになった。2005年6月にアジア地区予選がタイで行われたが、日本は6月5日の初戦で香港に78-0で勝つも[54]、決勝でカザフスタンに3-19で敗れ[54]、本大会出場権を逃した。この香港戦は「最大差勝利試合」の記録となる。

2006年8月、オーストラリア遠征でクラブチームに2勝[54]

2007年11月、アジア女子選手権(中国・昆明市で開催)3位[54]

2008年6月、アジア女子選手権カザフスタンで開催)2位[54]

2009年9月、カナダ遠征[54]

女子ラグビーワールドカップ2010(第6回イングランド大会)も、2009年11月アジア地区予選でカザフスタンに敗れ、2位[54]。2大会連続でワールドカップ出場権を得られなかった。

2010年4月、日本ラグビーフットボール協会内に女子委員会が設立され[64]日本女子ラグビーフットボール連盟は発展的解消となる。

2010年4月、香港来日し、対戦[54]。9月、イングランド遠征[54]

2011年4月、香港遠征、15-0で勝利[54]

2012年7月、アジア四か国対抗で、決勝でまたもカザフスタンに8-17で敗れる[54]

2013年6月18日、女子ラグビー日本代表の愛称が「サクラフィフティーン」に決まる[65][66]

女子ラグビーワールドカップ2014(第7回フランス大会)は、2013年9月にマレーシアで開催の地区予選で、23-25でカザフスタンに敗退[54]、3度目の足止めとなった。

ワールドカップへ16年ぶりに出場決定[編集]

2014年5月、アジア四か国対抗で、香港とシンガポールには勝つが、カザフスタンに敗れる[54]

2015年5月、女子アジアラグビーチャンピオンシップで、香港とカザフスタンに勝利[54]

2016年2月、女子にも世界ランキングが導入される[40]。日本は17位からスタート。

2016年5月、女子アジアラグビーチャンピオンシップで、香港に勝利[54]

ワールドカップ2017には、2016年12月香港で開催のアジア・オセアニア地区予選で、カザフスタンが予選不参加だったこともあり、香港とフィジーを破り1位突破[54]。4大会ぶり(16年ぶり)4回目のW杯出場を決めた。

2017年7月、女子アジアチャンピオンシップで香港に2勝[54]

ベスト・フィフティーンにSHが選抜[編集]

女子ラグビーワールドカップ2017(第8回アイルランド大会)が2017年8月に開催された。日本はプール戦最下位[54]。順位戦で香港に勝ちW杯3勝目[27]、12チーム中11位となる[26]津久井萌は、日本代表として男女を通じて最年少となる17歳でスクラムハーフとして5試合すべて出場し、この大会のドリームチーム(ベスト・フィフティーン)に選ばれ、ワールドラグビーから記念品を授与され[19]、さらに第67回日本スポーツ賞を受賞した[67]

ワールドカップから「女子」の文字が消える[編集]

2018年5月18日、浅見敬子ワールドラグビーの理事に選出された[68][69]

ニュージーランドで2021年開催予定の第9回大会「女子ラグビーワールドカップ2021」は、女子と男子の平等性を高める取り組みの一環として、大会名から「女子(Women's)」の単語を削除し「ラグビーワールドカップ2021」となることが決まった[70][71]

2018年10月17日 - 女子15人制日本代表および男女7人制日本代表にもキャップ制度を導入。女子ラグビーワールドカップ1991(第1回ウェールズ大会)までさかのぼって、日本代表選手としてキャップを授与することが決まった[72][73]。授与式は、2022年8月27日、秩父宮ラグビー場でアイルランド戦[74]のハーフタイムに行われた[75][15][76]

2019年1月31日、女子15人制日本代表ヘッドコーチにレズリー・マッケンジーが就任[77]。国内大学チームなどでのコーチ経験があり、2018年には7人制女子日本代表のアシスタントコーチを務めた。

感染症の世界的流行でワールドカップが延期[編集]

2020年3月に香港で開催予定のラグビーワールドカップ2021のアジア最終予選[78]は、日本、カザフスタン、香港の総当たり戦から勝ち上がるとワールドカップ本戦へ、また準優勝で敗者復活戦への出場権が得られるはずであった。しかし、新型コロナウイルスの世界的な流行により延期された。

2021年2月中旬には、ラグビーワールドカップ2021が2021年5月8日開催へ延期された。その後、2022年開催へと再度延期を発表した[79]。この延期に合わせて、2021年5月時点の発表では、ワールドカップ2021の予選および本戦出場を決めた各チームはワールドラグビーから総額2百万ポンドの助成金支給を告げられた[80]

延期された大会日程において、観客の利便性を重んじて全対戦カードを週末に集中させ、選手の体調管理に配慮し最低5日間の休養日を設けたことにより、開催期間は従来の35日から43日に延びた[81][82]。それに対応するために、1日に行う試合数を3試合に増やして試合数の消化を行った[81][82]

2021年3月16日、ワールドラグビーは女子15人制の新しい世界大会「WXV」の開催を発表した[83][84]

2021年10月20日、長引く新型コロナウイルス感染症の世界的流行のため、ワールドラグビーは女子世界ランキングがアジアで最上位(12位)の日本に、自動的にラグビーワールドカップ2021(2022年開催)への出場権を与えることを発表した[85]

2022年 第9回ワールドカップ プール戦敗退[編集]

ワールドカップに向けた準備として、2022年5月にオーストラリア遠征を実施した。ゴールドコーストにおいて、5月1日フィジーに勝利[86]、5月10日にオーストラリアにも勝利した[87]。両試合の間には、ブリスベンで5月6日にオーストラリアン・バーバリアンズにも勝利した[88]

2022年8月27日に秩父宮ラグビー場で行われたアイルランド戦に勝利。そのハーフタイムに、歴代女子日本代表197名へのキャップ授与式が行われた。代表して岸田則子、渡辺志保子、鬼頭(旧姓・赤井)希久子、外山智香子、冨田真紀子浅見敬子が、ピッチ上でキャップを授与された[15][76][75]

ラグビーワールドカップ2021(第9回ニュージーランド大会)が2022年10月に開催され、日本代表はプール戦を3戦とも敗れ、プール最下位で敗退した[82][89]。キャプテンの南早紀は、「自分たちはベスト8に行くのだという強い思いがあった。そこに届くことできず、残念な気持ちで一杯」とコメントした[90]

2023年 WXV2出場[編集]

2022年12月27日、ヘッドコーチ レズリー・マッケンジーの2024年3月31日までの契約更新が発表[91]。2023年秋に開催される「WXV[83]での成果が求められる[91]

2023年4月9日付の世界ランキングで、上位2チームが敗戦したため、相対的に日本は試合がないまま12位から10位に上がり、過去最高ランキングとなる。4月30日には11位となる[42]

2023年4月12日、日本ラグビーフットボール協会が女子ワールドカップ2037の日本誘致方針を発表した[92]

2023年5月5日、ワールドラグビーが「WXV」第1回開催の詳細を発表[93]

2023年5月8日から新型コロナウイルスに関する強い規制が撤廃され、ウイルス流行前の状態に戻った[94]

2023年5月28日、「女子アジアラグビーチャンピオンシップ2023」決勝戦で72-0でカザフスタンを圧勝。10月開催のWXV2(南アフリカ大会)への出場権を獲得した[95][96]

2023年6月28日から7月18日まで、スペイン遠征を実施。スペイン代表と親善試合(キャップ非対象)とテストマッチ(キャップ対象)を行い、アウェイながら連勝した[97]。このスペイン遠征から10月開催のWXVまで、コーチ(ハイパフォーマンスアドバイザー)として、女子イングランド代表のヘッドコーチ経験があるサイモン・ミドルトンがスタッフに加わった。この期間限定コーチングは、ワールドラグビーの「テクニカルサポートプログラム」による技術支援の一環[98]。9月30日のイタリア戦は、VXVの前哨戦だったが、25-24(前半22-7)で勝利した[43]

2023年10月、WXV2の日本はアメリカ・南アフリカと同じプールAに入り、プールBの3チーム(イタリアサモアスコットランド)と戦い、1勝2敗[99]

歴代ヘッドコーチ[編集]

ヘッドコーチ[編集]

ナショナルチームディレクター[編集]

  • 2012年1月11日~2017年1月17日 - 日本代表ゼネラルマネージャー:岩淵健輔[105][106]
  • 2017年1月18日~2019年 - 女子日本代表ゼネラルマネージャー/強化委員長:岩淵健輔[107]
  • 2019年~2022年11月29日 - 女子日本代表ナショナルチームディレクター:浅見敬子[108]
  • 2022年11月30日~ - 女子15人制日本代表・女子セブンズ日本代表 ナショナルチームディレクター:宮﨑善幸[109]

選手の発掘育成、W杯誘致、プロモーション[編集]

育成プロジェクト[編集]

日本ラグビーフットボール協会は、女子15人制の未来の選手となるジュニア選手からユース選手の発掘をめざし、招待制の強化合宿を「TID(ティーアイディー=Talent Identification=才能発掘)合宿」と名付けて育成に務めている[110]。さらに、「女子15人制TID Strong Girls発掘プロジェクト」も進めている[111][112][113]

2021年秋からは、女子高校生対象の次世代リーダー育成事業「ラグビー・エンパワメント・プロジェクト」を設け、高校部活動へのフォローを強めている[114]。2023年度には男女共同参画の視点からすべての高校生が対象となった[115]

競技人口対策[編集]

日本のラグビー競技人口は、全体では減少傾向にある中、女子の競技者は増加している。2016年3月の女子競技人口は588人(女子55チーム)だったが、2023年3月は1,012人(同75チーム)になった。(詳細は日本ラグビーフットボール協会#競技人口の推移を参照)

しかし、2023年4月12日に日本ラグビーフットボール協会は「女子ラグビー中長期戦略計画」を発表し[116][117]、日本における女子ラグビーにおいて、競技人口の少なさや、環境の厳しさという問題を提示している[117]。競技人口の少なさにより、保護者を含めた周囲の理解が得られにくく、学校でのクラブも少なく試合機会も乏しい。さらに、かつての女子ラグビー経験者が再び女子ラグビーの価値観に触れるコミュニティが少ないため、現役の競技者は経験者との接点が得られにくいという悪循環となっている[117]

この計画により、日本ラグビーフットボール協会理事の香川あかね[118]が事業遂行責任者として「Director of Women's Rugby 女子ラグビー担当」になった[116][119]

女子大会の活発化とW杯誘致[編集]

近年、ワールドラグビーは、男子と女子をセットでワールドカップの開催決定をする流れになっている(2027年男子と2029年女子はオーストラリア開催、2031年男子と2033年女子はアメリカ合衆国開催[120])。2035年男子大会を日本で開催したい日本ラグビーフットボール協会は、2037年女子大会の日本開催も視野に、女子ラグビーの充実を目標としている。

また、ワールドラグビーは2025年から女子W杯の参加国を12から16に増やし、充実をはかる。それに対応するため2023年から女子ラグビーの新しい国際大会「WXV」を新設[83]。女子ワールドカップの年以外は毎年開催し、世界の女子ナショナルチーム18か国が定期的に国際試合をする機会を増やした。日本もWXV2から参加する[121]

香川理事は、WXV第1回大会前のインタビューで「WXVでの3試合、アジアチャンピオンシップでの2試合で、計5試合が年間試合として確定する。しかも、アジア以外の自分たちと同レベルかそれ以上の国と対戦できる。これは強化のプランニング上、非常に大きい」と語っている[122]

YouTube配信[編集]

2023年5月10日、日本ラグビーフットボール協会公式YouTubeチャンネルにおいて、女子ラグビーコミュニティー情報を定期的に発信する番組「Girls Rugby Channel」を隔週で配信開始[123][124]

ニュージーランドとの提携[編集]

2023年5月10日、日本ラグビーフットボール協会が、2024年から2027年までの期間において、ニュージーランドラグビー協会と連携に関する覚書を締結した。これにより、日本の女子トップ選手が、「Sky Super Rugby Aupiki (スカイ スーパーラグビー アウピキ)」や「Bunnings Warehouse Farah Palmer Cup(バニングス・ウェアハウス ファラー パーマー カップ)」に参加する機会を検討することになった[125]

キャップ数 トップ10[編集]

日本代表選手として実際にテストマッチや国際大会の試合でプレイした選手には、キャップが与えられる。初キャップ対象者には小さな赤い帽子を与え[126]、2キャップ目からは星型の刺繍がされたワッペンを与えて帽子に縫い付けていく[127]。帽子には選手固有の通し番号が刺繍されている[127]。リザーブ(控え選手。英語では Replacements あるいは Substitutes)として出場していても、試合でプレイしなかった選手には与えられない。

近年の選手は、女子ラグビーのテストマッチの機会が増えたことにより、黎明期よりもキャップ数が多い。1991年に行われた最初のテストマッチ出場17名のうち、もっともキャップ数が多い選手は Cap No.12の宮河(菅井)輝美で、1994年までの3年間で7Capを獲得した[128]

2023年10月30日現在。

名前 キャップ数 ポジション 初Cap年 最新Cap年 Cap No. 備考
齊藤聖奈 39 FL 2012 2023 No. 35 RWC2017RWC2021出場
鈴木実沙紀 31 FL、HO 2010 2022 No.103 RWC2017、RWC2021出場
南早紀 29 PR、HO 2015 2022 No.144 RWC2017、RWC2021出場
津久井萌 28 SH 2016 2023 No.159 RWC2017、RWC2021出場
山本実 28 SO 2015 2023 No.141 RWC2017、RWC2021出場
長田いろは 27 FL 2016 2023 No.164 RWC2017、RWC2021出場
古田真菜 23 CTB 2016 2023 No.157 RWC2021出場
加藤幸子 22 PR 2017 2023 No.168 RWC2021出場
ラベマイまこと 21 PR 2016 2023 No.163 RWC2017、RWC2021出場
永井彩乃 21 FL、No8 2017 2023 No.179 RWC2021出場
大塚朱紗 21 SO、CTB 2019 2023 No.186 RWC2021出場
岡田真実 20 FL 2000 2014 No. 64 RWC2002出場
伊藤真葵 20 PR 2007 2016 No. 80
高野眞希 20 No8、CTB 2015 2022 No.140 RWC2017、RWC2021出場
櫻井綾乃 20 LO 2015 2023 No.151 RWC2017出場
左高裕佳 20 PR 2014 2023 No.129 RWC2021出場
今釘小町 20 SO、WTB、CTB 2019 2023 No.178 RWC2021出場

パートナー、スポンサー、サプライヤー[編集]

2023年4月6日現在。

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

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関連項目[編集]

外部リンク[編集]

  • JAPAN WOMEN'S RUGBY - JRFU公式。女子15人制日本代表・女子セブンズ日本代表のポータルページ
  • JAPAN RUGBY TV - JRFU公式YouTubeチャンネル