ロメル・ルカク

ロメル・ルカク
チェルシーFCでのルカク (2021年)
名前
本名 ロメル・メナマ・ルカク・ボリンゴリ
Romelu Menama Lukaku Bolingoli
愛称 ビッグロム
ラテン文字 Romelu Lukaku
基本情報
国籍 ベルギーの旗 ベルギー
 コンゴ民主共和国
生年月日 (1993-05-13) 1993年5月13日(30歳)
出身地 アントウェルペン
身長 190cm
体重 103kg
選手情報
在籍チーム イタリアの旗 ASローマ
ポジション FW (CF)
背番号 90
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2009-2011 ベルギーの旗 アンデルレヒト 73 (33)
2011-2014 イングランドの旗 チェルシー 10 (0)
2012-2013 イングランドの旗 WBA (loan) 35 (17)
2013-2014 イングランドの旗 エヴァートン (loan) 31 (15)
2014-2017 イングランドの旗 エヴァートン 110 (53)
2017-2019 イングランドの旗 マンチェスター・ユナイテッド 66 (28)
2019-2021 イタリアの旗 インテル・ミラノ 72 (47)
2021- イングランドの旗 チェルシー 26 (8)
2022-2023 イタリアの旗 インテル・ミラノ (loan) 25 (10)
2023- イタリアの旗 ローマ (loan) 14 (8)
代表歴2
2008  ベルギー U-15 4 (1)
2011  ベルギー U-18 1 (0)
2009  ベルギー U-21 5 (1)
2010- ベルギーの旗 ベルギー 111 (78)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年4月7日現在。
2. 2023年10月18日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

ロメル・メナマ・ルカク・ボリンゴリRomelu Menama Lukaku Bolingoli, 1993年5月13日 - )は、ベルギーアントウェルペン出身のサッカー選手セリエAASローマ所属。ベルギー代表。ポジションはFW同国代表の最多得点記録保持者。

クラブ経歴[編集]

初期[編集]

5歳のころ、地元ベルギーのチームであるルペル・ボームFCでサッカーを始めた。そこで4年を過ごした後、リールセSKのスカウトに才能を見出され、2004年から2006年の間同クラブでプレーし、68試合で121ゴールを決める活躍をした。2006年、リールセSKがベルギー2部リーグに降格するのと同時期に、RSCアンデルレヒトに移籍した。

アンデルレヒト[編集]

2009年にトップチームに昇格し、5月24日にジュピラーリーグのプレーオフでスタンダール・リエージュ戦に途中出場しデビューした。2009年12月17日、ヨーロッパリーグアヤックス・アムステルダム戦で2ゴールを挙げる活躍をした。UEFA主催の大会では、ニイ・ランプティニクラス・ベルクロートに次ぐ史上3番目に若い16歳218日でゴールを記録した。

このシーズン25試合で15ゴールを挙げ、ジュピラーリーグ2009-10の得点王になった[1]。また16歳10か月での得点王はジュピラーリーグ史上最年少である。

チェルシー[編集]

2011年8月18日、念願だったチェルシーFCへの移籍が5年契約で決定した[2]。背番号は18番。8月27日のノリッジ・シティFC戦にフェルナンド・トーレスとの交代で途中出場し、プレミアリーグデビューを果たした。移籍当初はカップ戦で起用されることが多かったものの、2012年5月13日にプレミアリーグのブラックバーン・ローヴァーズFC戦で初先発。この試合で、ジョン・テリーのゴールをアシストし、試合のMVPに輝いた。しかし、その後はこれといった活躍はなく、出場機会には恵まれなかった。その後、ルカクは当時のチェルシー指揮官であるアンドレ・ビラス・ボアスとの不仲を暴露し、絶対に許すことはないとビラス・ボアスに対する怒りを語っている[3]

ウェスト・ブロムウィッチ[編集]

当初、フラムFCがローン移籍での獲得を画策していたが、2012年8月10日、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンFCにレンタル移籍[4]。8月18日のリヴァプールFCとの開幕戦でリーグ戦初ゴールを記録した。11月24日、70分にシェーン・ロングと交代すると、ペナルティーキックでのゴールとマーク・アントニーへのアシストで二得点に絡み、サウサンプトンFCの本拠地セント・メリーズ・スタジアムで4-2の勝利をおさめた。この勝利は、1980年以来のリーグ1位の位置でのウェストブロム初めての4連勝であると判明した。2月11日、リヴァプール戦で途中交代し、彼の10番目のプレミアリーグゴールを得点した。このシーズンは飛躍を遂げ、プレミアリーグ35試合に出場し、17ゴールを挙げた。最終節のマンチェスター・ユナイテッドFC戦ではハットトリックを決め、チームを5-5のドローに導いた。この試合が、アレックス・ファーガソンの1500番目の試合であり、また、ファーガソンの監督歴の中で最も多い得点での引き分けとなった。このシーズン、プレミアリーグで17ゴールという記録でゴールランキングの6番目となった。また、チェルシーから放出されたにも関わらず、2012-13シーズンのチェルシーのどの選手よりもゴール数が多かった。その後、レンタルバックでチェルシーに戻り、UEFAスーパーカップでチェルシーFCの一員としてFCバイエルン・ミュンヘンと戦った。また、23歳以下を対象としたPFA年間最優秀若手選手賞にノミネートされた。

エヴァートン[編集]

2013年9月2日、エヴァートンFCにレンタル移籍[5]。2014年7月30日、エヴァートンFCに5年契約で完全移籍した[6]。背番号は10番で、移籍金はクラブ史上最高額の2800万ポンド[6]。2014年8月10日、完全移籍後初の得点を記録した。また、そのシーズンの初めてのマージーサイド・ダービーにおいて2得点を決め、後に「これまでのサッカー人生の中で一番いい経験だ」と語った。2016-17シーズン、2016年9月12日のサンダーランド戦でハットトリックを達成した[7]。2017年3月のプレミアリーグ最優秀選手に選ばれた。2017年4月21日までにリーグ戦24ゴールを記録した活躍が認められて、プレミアリーグの年間ベスト11に選出された[8]。2016-17シーズンは25ゴールを決め、得点王争いで2位となった。またファン選出の2016-17シーズンプレミアリーグベストイレブンに選出された[9]

マンチェスター・ユナイテッド[編集]

2017年7月8日、マンチェスター・ユナイテッドFCはルカクの移籍に関し、エヴァートンFCと合意したことを発表[10]。7月10日、マンチェスター・ユナイテッドFCと5年契約(1年の契約延長オプション付き)を結んだことが発表された[11]。8月13日、ウェストハム・ユナイテッドFCとの開幕戦で2得点を決めて勝利に貢献した。3月31日、ユナイテッドはプレミアリーグ第32節でスウォンジーをホームに迎え、先発出場したルカクは前半5分、FWアレクシス・サンチェスの横パスを左足でゴール左上に突き刺し、24歳322日でプレミア通算100ゴールを達成。この記録を達成したのは、ルカクで28人目となり、ベルギー人では初のこと。さらにプレミア史上5番目の若さだった[12]。在籍2年間で公式戦96試合42得点13アシストというスタッツだけ見れば立派だが格上相手だと活躍できない勝負弱さを露呈、低調なパフォーマンスで度々批判を受けた[13][14]

インテル・ミラノ[編集]

2019年8月8日、インテルナツィオナーレ・ミラノへの完全移籍を発表。契約期間は2024年までの5年間契約[15]。報道によれば移籍金は最大8000万ユーロとされており、インテル史上最高額の移籍金となる[16]。背番号は9番[17]。開幕戦となったUSレッチェ戦で早くもゴールを決めると[18]、第2節のカリアリ・カルチョ戦では決勝ゴールを決め[19]、第4節のミラノダービーでもゴールを挙げ[20]、第11節のボローニャ戦で決勝点を含む2ゴールを挙げた[21]。2020年8月11日、UEFAヨーロッパリーグ・準々決勝では欧州リーグ史上初となる9試合連続ゴールをきめて勝利に貢献した[22]。決勝のセビージャ戦でPKによるゴールを決めて、連続得点記録を11試合とすると共に、インテルの歴史上これまでロナウドが保持していた年間最多ゴール数である34ゴールに並んだ。しかし相手GKとの1対1を外したこともあり、チームは2-3と敗れた[23]

2020-21シーズンのリーグでは20ゴール以上を挙げてチームを牽引、またリーグ2位となる11アシストを決めチームに貢献[24]、約11シーズン振りとなるリーグ優勝をもたらし[25]、同シーズンのセリエAMVPに選出された[26]

チェルシー復帰[編集]

2021年8月12日、チェルシーFCに復帰し、5年契約を結んだことが発表された[27][28][29]。背番号は9番。移籍金はチェルシー史上最高額となる9750万ポンドと報じられた[30]。8月22日、アーセナルFCとの試合で復帰後初出場を果たし、いきなりゴールを決める活躍をした[31]。FIFAクラブワールドカップでは準決勝、決勝でそれぞれ1ゴールを決めて優勝に貢献したが[32]、その後は不振でインテルへの復帰を希望しているとのではないかとの報道も出た[33]。FAカップ決勝のリヴァプール戦で先発起用されたが、活躍できないまま途中交代[34]、チームもPK戦の末の破れた。結局2021-22シーズンのリーグ戦は8ゴールに留まった。

インテル・ミラノ復帰[編集]

2022年6月29日、レンタルでインテル・ミラノへの復帰が決定した[35]。背番号は90番[36]。8月13日に行われたセリエA開幕戦のレッチェ戦でスタメン出場を果たすと、開始2分で先制ゴールを記録した。8月28日のトレーニングで左太ももを負傷し、長期離脱を強いられた。10月26日に行われたCL、グループステージ第5節のヴィクトリア・プルゼニ戦でメンバー入りを果たし、およそ2カ月ぶりの復帰を果たした。ホアキン・コレアとのワンツーから左足でゴールネットを揺らし、インテルの決勝トーナメント進出に貢献した。しかし再度負傷しW杯の出場が危ぶまれた[37]。復帰後、不振が続きレンタル元のチェルシーへの返却が噂された[38]。2023年2月22日、チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦、FCポルト戦の1stレグで決勝点となるゴールを決め、チャンピオンズリーグにおけるベルギー人選手の通算ゴール数としてはポール・ヴァン・ヒムストと並んで最多タイとなった[39]。4月4日、コッパ・イタリア準決勝のユヴェントス戦1stレグでは、ユヴェントスのサポーターより猿の鳴き真似による差別と人種差別的なチャントを浴びせられており、後半アディショナルタイムにPKで同点ゴールを挙げた際にはゴール裏のサポーターに対して、指を口に当て「黙れ」というジェスチャーで抗議したものの、それに対して2枚目のイエローカードが提示され退場処分となった[40]。インテルは出場停止処分の撤回を求め、FIGCは当初は却下したものの[41]、FIGCの会長がジェスチャーが人種差別に反対する声明であると判断し、処分が撤回された[42]。シーズン終了後、レンタル契約が満了しチェルシーに復帰する形になったが、インテル残留を希望しインテル側も再獲得を目指してチェルシーと交渉を行っていることが報じられた[43][44]。しかし、ユヴェントスからもオファーを受けると翻意しユヴェントスへの移籍に関心を示したため、インテルは興味を失い交渉が中止されたと報じられた[45][46]。その後、ユヴェントスとチェルシーの間で交渉も停滞したことが報じられた[47]

ASローマ[編集]

2023年8月31日、ASローマにレンタル移籍した[48]。監督のジョゼ・モウリーニョからはマンチェスター・ユナイテッド時代に続いて再び指導を受ける事となった[49]。9月1日、ACミラン戦に途中出場し、移籍後初出場を果たした[50]。9月17日、エンポリFCで移籍後初ゴールを挙げた[51]。9月21日、UEFAヨーロッパリーグFCシェリフ・ティラスポリ戦で勝ち越しゴールを挙げて勝利に貢献した[52]。9月24日、トリノFC戦で公式戦3試合連続となるゴールを挙げたが、チームは1-1で引き分けた[53]。10月8日、カリアリ戦では2ゴールを挙げて勝利に貢献した[54]

代表経歴[編集]

UEFA EURO 2020でのルカク (2021年)

2010年3月3日、クロアチア代表との親善試合でA代表デビュー。11月17日のロシア代表との親善試合でルカクはA代表初得点を含む2得点を挙げた。2013年10月11日のワールドカップ予選、クロアチア戦では2得点を挙げ、ベルギーのワールドカップ出場決定に貢献。

2014年5月に、FIFAワールドカップのベルギー代表メンバーに選ばれた。5月26日、プレ・トーナメント親善試合のルクセンブルク戦で、ルカク自身初の代表チームでのハットトリックを達成。しかしこの試合はFIFAがベルギー代表に許した6試合を超える7試合目だったために、公式的な記録とはならなかった。2017年8月31日のワールドカップ予選ジブラルタル戦で公式戦初めてのハットトリックを達成した[55]

2018 FIFAワールドカップのグループリーグ初戦パナマ戦では2ゴール、2戦目のチュニジア戦でも2ゴールを決め、ベルギーのグループリーグ突破に貢献した。ワールドカップにおける2試合連続の2ゴールはマラドーナ以来の記録となった。

EURO2020予選、サンマリノ戦でベルギー史上初の代表通算50ゴール達成した[56]EURO2020、グループリーグ初戦のロシア戦では2ゴールを決めて勝利に貢献、1ゴール目を挙げた際にはカメラに向かい、インテルのチームメートで試合中に倒れこみ意識を失ったエリクセンを激励する言葉を投げかけた[57]。第3戦のフィンランド戦でも1ゴールを挙げ[58]、準々決勝のイタリア戦でもペナルティーキックでゴールを決めたが1-2で敗れた[59]

2022 FIFAワールドカップにも出場。しかし、出場した2試合で多くの決定機を外し、1ゴールも決めることができずベルギー代表もグループステージで敗退した。

人物[編集]

個人成績[編集]

クラブ シーズン リーグ リーグ戦 カップ戦 リーグ杯 国際大会 その他 合計
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
アンデルレヒト 2008-09 ジュピラー 1 0 0 0 - 0 0 0 0 1 0
2009-10 33 15 1 0 - 11 4 0 0 45 19
2010-11 37 16 2 0 - 11 4 0 0 50 20
2011-12 2 2 - - - 0 0 2 2
通算 73 33 3 0 - 22 8 0 0 98 41
チェルシー 2011-12 プレミアリーグ 8 0 1 0 3 0 0 0 0 0 12 0
通算 8 0 1 0 3 0 0 0 0 0 12 0
WBA 2012-13 プレミアリーグ 35 17 2 0 1 0 - 0 0 38 17
通算 35 17 2 0 1 0 - 0 0 38 17
チェルシー 2013-14 プレミアリーグ 2 0 - - - 1 0 3 0
通算 2 0 - - - 1 0 3 0
エヴァートン 2013-14 プレミアリーグ 31 15 1 1 1 0 - 0 0 33 16
2014-15 36 10 2 2 1 0 9 8 0 0 48 20
2015-16 37 18 3 3 6 4 - 0 0 46 25
2016-17 37 25 1 1 1 0 - 0 0 39 26
通算 141 68 7 7 9 4 9 8 0 0 166 87
マンチェスター・ユナイテッド 2017-18 プレミアリーグ 34 16 6 5 2 0 8 5 1 1 51 27
2018-19 32 12 3 1 1 0 9 2 0 0 45 15
通算 66 28 9 6 3 0 17 7 1 1 96 42
インテル 2019-20 セリエA 36 23 4 2 - 11 9 0 0 51 34
2020-21 36 24 3 2 - 5 4 0 0 44 30
通算 72 47 7 4 - 16 13 0 0 95 64
チェルシー 2021-22 プレミアリーグ
通算
総通算 398 194 29 17 16 4 64 36 2 1 509 252

代表歴[編集]

出場大会[編集]

試合数[編集]

  • 国際Aマッチ 114試合 83得点(2010年 - )


ベルギー代表国際Aマッチ
出場得点
2010 8 2
2011 5 0
2012 5 1
2013 8 2
2014 11 6
2015 5 0
2016 14 11
2017 9 9
2018 14 14
2019 5 7
2020 5 5
2021 12 11
2022 3 0
2023 9 15
2024 1 0
通算 114 83

代表での得点[編集]

# 開催日 開催地 対戦国 スコア 結果 大会
1 2010年11月17日 ロシアの旗ヴォロネジセントラル・プロフソユーズ・スタジアム ロシアの旗 ロシア 0–1 0–2 親善試合
2 0–2
3 2012年8月15日 ベルギーの旗ブリュッセルボードゥアン国王競技場 オランダの旗 オランダ 3–2 4–2
4 2013年10月11日 クロアチアの旗ザグレブスタディオン・マクシミール クロアチアの旗 クロアチア 0–1 1–2 2014 FIFAワールドカップ予選
5 0–2
6 2014年6月1日 スウェーデンの旗ストックホルムフレンズ・アレーナ スウェーデンの旗 スウェーデン 0–1 0–2 親善試合
7 2014年7月1日 ブラジルの旗サルヴァドールアレーナ・フォンチ・ノヴァ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 2–0 2–1 2014 FIFAワールドカップ
8 2014年11月12日 ベルギーの旗ブリュッセル、ボードゥアン国王競技場 アイスランドの旗 アイスランド 3–1 3–1 親善試合
9 2016年3月29日 ポルトガルの旗レイリアエスタディオ・Dr. マガリャンイス・ペッソア ポルトガルの旗 ポルトガル 2–1 2–1
10 2016年5月28日 スイスの旗ジュネーヴスタッド・ドゥ・ジュネーヴ スイスの旗 スイス 1–1 1–2
11 2016年6月1日 ベルギーの旗ブリュッセル、ボードゥアン国王競技場 フィンランドの旗 フィンランド 1–1 1–1
12 2016年6月5日 ノルウェーの旗 ノルウェー 1–0 3–2
13 2016年6月18日 フランスの旗ボルドーヌーヴォ・スタッド・ド・ボルドー アイルランドの旗 アイルランド 1–0 3–0 UEFA EURO 2016
14 3–0
15 2016年9月6日 キプロスの旗ニコシアGSPスタジアム キプロスの旗 キプロス 0–1 0–3 2018 FIFAワールドカップ予選
16 0–2
17 2016年10月7日 ベルギーの旗 ブリュッセル、ボードゥアン国王競技場 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ 4–0 4–0
18 2016年11月13日 エストニアの旗 エストニア 7–1 8–1
19 8–1
20 2017年3月25日 ギリシャの旗 ギリシャ 1–1 1–1
21 2017年8月31日 ベルギーの旗リエージュスタッド・モーリス・デュフラン ジブラルタルの旗 ジブラルタル 3–0 9–0
22 5–0
23 9–0
24 2017年9月3日 ギリシャの旗 スタディオ・ヨルギオス・カライスカキスピレウス ギリシャの旗 ギリシャ 1–2 1–2
25 2017年10月10日 ベルギーの旗 ブリュッセル、ボードゥアン国王競技場 キプロスの旗 キプロス 4–0 4–0
26 2017年11月10日 メキシコの旗 メキシコ 2–1 3–3 親善試合
27 3–3
28 2017年11月14日 ベルギーの旗 ブルッヘヤン・ブレイデルスタディオン 日本の旗 日本 1–0 1–0
29 2018年3月27日 ベルギーの旗 ブリュッセル、ボードゥアン国王競技場 サウジアラビアの旗 サウジアラビア 1–0 4–0
30 2–0
31. 2018年6月7日 エジプトの旗 エジプト 1-0 3-0
32. 2018年6月12日 コスタリカの旗 コスタリカ 2-0 4–1
33. 3-0
34. 2018年6月18日 ロシアの旗 ソチフィシュト・オリンピックスタジアム パナマの旗 パナマ 2-0 3–0 2018 FIFAワールドカップ
35. 3-0
36. 2018年6月23日 ロシアの旗 モスクワスパルタク・スタジアム チュニジアの旗 チュニジア 2-0 5–2
37. 3-1
38. 2018年9月8日 スコットランドの旗 グラスゴーハムデン・パーク スコットランドの旗 スコットランド 1-0 4–0 親善試合
39. 2018年9月11日 アイスランドの旗 レイキャヴィークラウガルタルスヴェルル アイスランドの旗 アイスランド 2-0 3–0 UEFAネーションズリーグ2018-19
40. 3-0
41. 2018年10月12日 ベルギーの旗 ブリュッセル、ボードゥアン国王競技場 スイスの旗 スイス 1-0 2–1
42. 2-1
43. 2019年6月8日  カザフスタン 3–0 3–0 UEFA EURO 2020予選
44. 2019年6月11日  スコットランド 1–0 3–0
45. 2–0
46. 2019年9月9日 スコットランドの旗 グラスゴーハムデン・パーク 1–0 4–0
47. 2019年10月10日 ベルギーの旗 ブリュッセル、ボードゥアン国王競技場  サンマリノ 1–0 9–0
48. 4–0
49. 2019年11月16日 ロシアの旗 サンクトペテルブルクガスプロム・アリーナ  ロシア 4–0 4–1
50. 2020年10月11日 イングランドの旗 ロンドンウェンブリー・スタジアム  イングランド 1–0 1–2 UEFAネーションズリーグ2020-21
51. 2020年10月14日 アイスランドの旗 レイキャヴィークラウガルタルスヴェルル  アイスランド 1–0 2–1
52. 2–1
53. 2020年11月18日 ベルギーの旗 ルーヴェンデン・ドレーフ  デンマーク 2–1 4–2
54. 3–1
55. 2021年3月24日  ウェールズ 3–1 3–1 2022 FIFAワールドカップ予選
56. 2021年3月27日 チェコの旗 プラハシノー・ティップ・アレナ  チェコ 1–1 1–1
57. 2021年6月6日 ベルギーの旗 ブリュッセル、ボードゥアン国王競技場  クロアチア 1–0 1–0 親善試合
58. 2021年6月12日 ロシアの旗 サンクトペテルブルクガスプロム・アリーナ  ロシア 1–0 3–0 UEFA EURO 2020
59. 3–0
60. 2021年6月21日  フィンランド 2–0 2–0
61. 2021年7月2日 ミュンヘン アリアンツ・アリーナ イタリア 1-2 1-2
62.

※上記のほかに2014年5月26日のルクセンブルク戦でハットトリックを達成しているが、この試合ではルールで定められている以上の選手交代が行われたため、同試合および得点はFIFA非公認記録となっている。

タイトル[編集]

クラブ[編集]

RSCアンデルレヒト
チェルシーFC
インテル・ミラノ

個人[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 16歳が得点王 ベルギーリーグ・ルカク - 海外サッカーニュース”. 日刊スポーツ (2010年3月24日). 2020年1月12日閲覧。
  2. ^ チェルシー、ルカク獲得を発表”. Goal.com (2011年8月18日). 2020年1月12日閲覧。
  3. ^ ルカクが怒り「あいつだけは絶対に許さない」ゲキサカ 2020年5月23日
  4. ^ Albion swoop for Lukaku” (英語). West Bromwich Albion Football Club (2012年8月10日). 2020年1月12日閲覧。
  5. ^ チェルシーのベルギー代表FWルカク、エヴァートンに期限付き移籍”. サッカーキング (2013年9月3日). 2020年1月12日閲覧。
  6. ^ a b エバートンがベルギー代表ルカクを完全移籍で獲得”. サッカーダイジェストWeb (2014年7月31日). 2020年1月12日閲覧。
  7. ^ Sunderland 0–3 Everton”. BBC Sport (2016年9月12日). 2017年5月21日閲覧。
  8. ^ “PFA teams of the year: Chelsea and Tottenham dominate Premier League XI”. BBC. (2017年4月21日). http://www.bbc.co.uk/sport/football/39648483 2017年4月22日閲覧。 
  9. ^ “Your team of the season: Chelsea and Tottenham dominate selections”. BBC Sport. (2016年5月22日). http://www.bbc.co.uk/sport/football/39999749 2016年5月26日閲覧。 
  10. ^ “ルカクの移籍に合意”. Manchester United FC. (2017年7月8日). http://www.manutd.jp/ja-JP/NewsAndFeatures/FootballNews/2017/Jul/UNITED-AGREE-FEE-WITH-EVERTON-FOR-LUKAKU.aspx 2016年8月20日閲覧。 
  11. ^ “ロメル・ルカクと契約”. Manchester United FC. (2017年7月10日). http://www.manutd.jp/ja-JP/NewsAndFeatures/FootballNews/2017/Jul/UNITED-SIGN-ROMELU-LUKAKU.aspx 2016年8月20日閲覧。 
  12. ^ 史上5番目の若さでプレミア100得点!ルカク「ゴールと一緒にトロフィーも勝ち取りたい」”. ゲキサカ (2018年4月1日). 2018年4月2日閲覧。
  13. ^ 上位に弱い? ルカクが自身のデータへの批判に「状況は変わる」”. 超ワールドサッカー (2017年10月16日). 2019年9月2日閲覧。
  14. ^ ルカクはまるで弱い者いじめに? 7500万ポンドの男に求められるは”強い者いじめ””. www.theworldmagazine.jp (2018年2月19日). 2019年9月2日閲覧。
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外部リンク[編集]