三原赤十字病院

三原赤十字病院
三原赤十字病院
情報
正式名称 総合病院三原赤十字病院
英語名称 Japanese Red Cross Mihara Hospital
前身 三原市立三原中央病院
標榜診療科 内科、循環器科、呼吸器科、小児科、外科、脳神経外科、整形外科、眼科、耳鼻いんこう科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、放射線科、麻酔科、リハビリテーション科
許可病床数 226床
一般病床:226床
機能評価 一般200床以上500床未満:Ver5.0
開設者 日本赤十字社広島県支部(広島県知事
管理者 岡本 伸(病院長)
開設年月日 1949年6月1日
所在地
723-8512
広島県三原市東町2-7-1
位置 北緯34度24分9.9秒 東経133度5分22.8秒 / 北緯34.402750度 東経133.089667度 / 34.402750; 133.089667
二次医療圏 尾三
PJ 医療機関
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赤十字の標章

三原赤十字病院(みはらせきじゅうじびょういん)は、広島県三原市にある医療機関日本赤十字社広島県支部が運営する病院である。広島県災害拠点病院の指定を受ける。

沿革[編集]

  • 1949年昭和24年)6月1日 - 三原市立三原中央病院として開院。
  • 1952年(昭和27年)4月 - 日本赤十字社へ移管し、三原赤十字病院へ改称。
  • 1953年(昭和28年)5月 - 結核病棟増築 20床増床(結核36床)
  • 1953年(昭和28年)12月 - 看護婦宿舎を改築。
  • 1955年(昭和30年)6月 - 年賀ハガキ寄附金記念病棟を建設。
  • 1956年(昭和31年)10月 - 眼科を開設。
  • 1957年(昭和32年)10月 - 整形外科を開設。
  • 1958年(昭和33年)12月 - 基準看護二類認可・基準給食認可
  • 1960年(昭和35年)3月 - 耳鼻咽喉科を廃止。
  • 1961年(昭和36年)6月 - 結核13床増床(結核49床)
  • 1964年(昭和39年)4月 - 眼科を休止。
  • 1965年(昭和40年)12月 - 看護婦宿舎を増築。
  • 1966年(昭和41年)1月 - 歯科を廃止。
  • 1974年(昭和49年)4月 - 本館を新築。
  • 1984年(昭和59年)1月 - 耳鼻咽喉科を開設。
  • 1984年(昭和59年)4月 - 人間ドックを開設。
  • 1987年(昭和62年)12月 - 眼科の再開 泌尿器科を開設 総合病院の名称認可。
  • 1988年(昭和63年)2月 - 総合病院 三原赤十字病院と改称。
  • 1989年平成元年)3月 - 救急病院として認定。
  • 1992年(平成4年)10月 - 循環器科を再開。
  • 1993年(平成5年)11月 - 結核病棟49床(休床28床、実働21床)を廃止。
  • 1997年(平成9年)2月 - 麻酔科を開設。
  • 1999年(平成11年)4月 - 呼吸器科を開設。
  • 1999年(平成11年)10月 - 三原赤十字病院居宅介護支援事業所を設置。
  • 2001年(平成13年)9月 - 体外衝撃波結石破砕装置を導入。
  • 2003年(平成15年)9月 - 病院機能評価認定取得(一般病院・認定第JC41号)
  • 2003年(平成15年)10月 - 臨床研修病院の指定。
  • 2004年(平成16年)6月 - 脳神経外科を開設。
  • 2006年(平成18年)4月 - 三原赤十字訪問看護ステーションを開設。
  • 2007年(平成19年)4月 - リウマチ科を開設。
  • 2008年(平成20年)11月 - 病院機能評価認定を取得。(審査体制区分3『ver5.0』認定第JC41-2号)
  • 2009年(平成21年)3月 - 三原赤十字病院居宅介護支援事業所廃止 入院診療棟完成
  • 2010年(平成22年)2月 - 病床数変更 228床(うち亜急性期病床減床 20床)
  • 2022年(令和4年)3月31日 - 閉院される三菱三原病院(三菱重工業が運営)と統合[1]

診療科[編集]

診療協働部門

医療機関の指定等[編集]

交通アクセス[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 三菱三原病院

外部リンク[編集]