三浦崇宏

みうら たかひろ

三浦 崇宏
生誕 (1983-09-16) 1983年9月16日(40歳)
日本の旗 日本東京都渋谷区
出身校 早稲田大学第一文学部
職業 [広告代理店]社長
活動期間 2007年 - 現在
団体 株式会社GO代表・クリエイティブディレクター
受賞日本広告業協会 第40回懸賞論文』
カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル
『アドフェスト(アジア太平洋広告祭)』
日本PR協会 PRアウォード』
『Campaign Asia Pacific Achiever of the Year』
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
フジサンケイグループ広告大賞
グッドデザイン賞
公式サイト 三浦崇宏 GO (@TAKAHIRO3IURA) - X(旧Twitter)
みちゅ a.k.a 三浦崇宏 (@takahiro3ura) - Instagram
三浦 崇宏 (takahiro.miura.73) - Facebook
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映像外部リンク
SBクリエイティブチャンネル
『言語化力』著者・三浦崇宏さん密着ドキュメント【三浦崇宏のコトバ】 - YouTube
伝わる人と伝わっていない人の差は何か? 『1分で話せ』伊藤羊一×『言語化力』三浦崇宏 - YouTube
映像外部リンク
新R25チャンネル
GO代表・三浦崇宏「広告ってただの自慢じゃん。だから面白くする努力が必要なんだよ」 - YouTube
映像外部リンク
DIMENSION Official YouTube Channel
【インタビュー動画】GO 三浦崇宏(みうらたかひろ)代表取締役 PR/CreativeDirector - YouTube

三浦 崇宏(みうら たかひろ、1983年9月16日 - )は、東京都渋谷区出身のPRプランナー株式会社GO代表・クリエイティブディレクター作家[1]

来歴[編集]

東京都渋谷区生まれ。暁星幼稚園暁星小学校暁星中学校・高等学校[2][3]早稲田大学第一文学部卒業[4]

2007年(平成19年)博報堂入社。2011年(平成28年)TBWA\HAKUHODOに出向。マーケティングPRクリエイティブ部門を歴任。「土のフルコース」(プロトリーフ)や、「みんなのしおり」(講談社)などを手がけた。「土のフルコース」は、園芸用の土を扱う株式会社プロトリーフが、大震災後、自社の土の安全性をアピールするために実施したもの。

「やっちゃえNISSAN」(日産自動車[5]などの広告やキャンペーンを手掛けた。2017年(平成29年)1月に、電通出身の福本龍馬とともに株式会社GO(通称The Breakthrough Company GO)設立、代表となった。2020年(令和2年)4月、ベンチャーキャピタル「GO FUND」設立。 パパ活を趣味としており、一時期SNS上で話題となった。

受賞歴[編集]

個人としてではなく、博報堂やTBWA\HAKUHODOなどの名義での受賞も含む。

  • 日本広告業協会 第40回懸賞論文』金賞(2010年) - 課題「広告の使命」に対し、「『グッドニュース』と『グッドリレーション』~世界をより良くするための広告の2つの機能~」で受賞[6]
  • カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル』サイバー部門 ブロンズ(2012年) - 講談社「みんなのしおり」で受賞[7]
  • 『アドフェスト(アジア太平洋広告祭)』ロータスルーツ部門(2012年) - 日産セレナ「宇宙たんざく」で受賞[7]
  • 『カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル』PR部門 ブロンズ(2013年) - プロトリーフ「土のレストラン」で受賞[7]
  • 日本PR協会 PRアウォード』グランプリ(2013年) - プロトリーフ「土のレストラン」で受賞[7]
  • 『日本PR協会マーケティングPR』優秀賞(2013年) - 日産ソーシャルメディアプロジェクトで受賞[7]
  • 『Campaign Asia Pacific Achiever of the Year』(2013年)[7]
  • 『カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル』ヘルス&ウェルネス部門 ゴールド(2016年) - 倉敷中央病院「研修医実技トライアウト」で受賞[8]
  • 『カンヌライオンズクリエイティビティフェスティバル』プロダクトデザイン部門 ブロンズ(2017年) - TESS社「COGY」(あきらめない人の車いす)で受賞[9]
  • ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』クリエイティブイノベーション部門 総務大臣賞/ACCグランプリ(2017年) - TESS社「COGY」で受賞[10]
  • 『ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS』インタラクティブ部門 ブロンズ(2017年) - A-Sketch「WEARABLE LIFE JACKET」(ONE OK ROCK)で受賞[11]

著書[編集]

共著
  • 『現役大学生による学問以外のススメ』(「学外活動」出版プロジェクト編著、辰巳出版、2007年3月9日) ISBN 978-4777803736 - 大学生時の三浦が5人の企画者のうちの一人として関与[12]

出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

インターネット放送[編集]

雑誌[編集]

  • 『Top promotions販促会議』(宣伝会議) - 「(秘)公開 これがプロの企画書だ」[14]

脚注[編集]

  1. ^ 株式会社GO”. コーポレートサイト. 2021年11月8日閲覧。
  2. ^ “小5で夜逃げ”もポジティブに転換。GO三浦崇宏が卒業文集を見て語る「人生=コンテンツ」論”. 新R25 (2019年5月30日). 2021年11月8日閲覧。
    Takahiro Miura”. FACEBOOK. 2021年11月16日閲覧。
  3. ^ The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR / Creative Director 三浦崇宏 作品をつくるのではなく、現象を創るのがぼくたちの仕事。”. B.R.ONLINE (2018年6月11日). 2021年11月16日閲覧。
  4. ^ B.R.ONLINE「作品をつくるのではなく、現象を創るのがぼくたちの仕事。」
  5. ^ “[https://nnn.ed.jp/blog/archives/3983.html 【プロジェクトN】クリエイティブディレクター三浦崇宏さんによる特別授業 「人の心に届く“伝え方”を学ぶ」]”. 学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校・S高等学校 (2018年6月7日). 2021年11月16日閲覧。
  6. ^ 第40回懸賞論文 入選・入賞作品”. 日本広告業協会. 2021年11月16日閲覧。
  7. ^ a b c d e f ≪12月15日(月)開催≫講演会「コミュニケーションビジネス最前線」のお知らせ”. 東洋大学. 2021年11月16日閲覧。
  8. ^ カンヌライオンズ2016、ライオンズヘルスの結果が発表に 日本からもゴールド受賞”. AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議 (2016年6月21日). 2021年11月16日閲覧。
  9. ^ カンヌライオンズ2017日本の受賞作品”. カンヌライオンズ日本公式サイト (2017年6月29日). 2021年11月16日閲覧。
  10. ^ 2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 入賞作品リスト クリエイティブイノベーション部門”. ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS. 2021年11月16日閲覧。
  11. ^ 2017 57th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 入賞作品リスト インタラクティブ部門”. ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS. 2021年11月16日閲覧。
  12. ^ 現役大学生のリアルドキュメント『現役大学生による学問以外のススメ』を出版”. valuepress (2007年3月12日). 2021年11月16日閲覧。
  13. ^ a b c テレビ紹介情報「三浦崇宏」から
  14. ^ 国立国会図書館検索サイト「三浦崇宏」から

参考[編集]

関連項目[編集]

外部リンク[編集]