中部観光バス

中部観光バス株式会社
いすゞ5321.jpg
種類 株式会社
本社所在地 日本の旗 日本
904-0006
沖縄県沖縄市八重島2丁目12番2号
設立 1973年12月28日
業種 陸運業
法人番号 1360001007338 ウィキデータを編集
事業内容 一般貸切旅客自動車運送事業
代表者 永山 孝(代表取締役社長)
資本金 7,000万円
従業員数 80名
外部リンク http://chubu-bus.co.jp/
特記事項:車両数三菱エアロ:4台、

三菱中型マイクロ:1台、 日産スケルトンタイプ:10台、 いすゞ大型:8台、日野大型:9台、 日野小型:6台      

合計:38台
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中部観光バス株式会社(ちゅうぶかんこうバス)は、沖縄県沖縄市を拠点に、観光バス事業を行う会社である。主に、沖縄本島中南部を中心に運行しているが、北部へも運行している。

新規参入規制前に免許を取得した会社であり、同社への免許発行を最後に沖縄本島内においては24年間貸切旅客運送事業の免許は発行されなかった(24年後の1997年に北部観光バスなどへ免許を発行)。

沖縄県の貸切バス専業事業者では唯一、日本私鉄労働組合総連合会に加盟している。

沿革[編集]

  • 1973年12月28日 - 陸運2152号で一般貸切旅客自動車運送事業の経営免許を取得。

営業路線[編集]

観光バスのため定期的な路線は存在しないが、モデルコースが設定されている。

南部では首里城おきなわワールド平和祈念公園ひめゆりの塔・琉球ガラス村がモデルコースとなっている。

中部では東南植物楽園・琉球村・万座毛・御菓子御殿(恩納店)・ビオスの丘・海中道路などが紹介されている。

北部では辺戸岬大石林山万国津梁館・やんばる亜熱帯の森(御菓子御殿 名護店)・海洋博公園沖縄美ら海水族館などが紹介されている。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]