佐藤信介

さとう しんすけ
佐藤 信介
生年月日 (1970-09-16) 1970年9月16日(53歳)
出生地 日本の旗 広島県比婆郡東城町大字森
(現・庄原市東城町森[1]
職業 映画監督脚本家
ジャンル 映画
公式サイト http://shinsukesato.petit.cc
主な作品
映画
砂時計
GANTZ』シリーズ
図書館戦争』シリーズ
アイアムアヒーロー
いぬやしき
BLEACH 死神代行篇
キングダム
アニメーション映画
ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜
テレビドラマ
ラッキーセブン
配信ドラマ
今際の国のアリス
 
受賞
日本アカデミー賞
優秀監督賞
2020年キングダム
優秀アニメーション作品賞
2009年ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜
その他の賞
ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭
金鴉賞(グランプリ)
2016年アイアムアヒーロー
2018年いぬやしき
報知映画賞
監督賞
2019年『キングダム』
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佐藤 信介(さとう しんすけ、1970年9月16日 - )は、日本映画監督アニメ監督脚本家ゲーム制作者。広島県比婆郡東城町森(現・庄原市東城町森)出身。

経歴[編集]

庄原市立八幡中学校(現庄原市立東城中学校)、広島城北高等学校、一浪の後、武蔵野美術大学卒。

武蔵野美術大学在学中の1994年、河津太郎と、Angle Picturesを立ち上げ、2011年12月に法人化。

ぴあフィルムフェスティバル94 (PFF94)でグランプリを受賞した『寮内厳粛』(りょうないげんしゅく)が初監督作品。

監督デビューからオリジナルストーリー中心だったが、2008年公開の『砂時計』(芦原妃名子原作)で初めて本格的な原作もの[2]に挑んだ。

Production I.G制作の『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』で初のアニメ監督。

ファンタジア国際映画祭「Outstanding Achievement Award 2018」賞を日本人監督としては三池崇史監督、押井守監督に次ぎ3人目の受賞。

父は出身地である東城町で中学英語の塾教師をしていた。 好きなゾンビ映画はダン・オバノン監督の『バタリアン』。

監督作品[編集]

映画[編集]

配信ドラマ[編集]

脚本[編集]

テレビドラマ[編集]

コンピュータゲーム[編集]

  • 真・三國無双MR (オープニングムービー:監督)
  • ブレイド・ストーム (オープニングムービー:監督)
  • 三国志online (オープニングムービー:監督)
  • 真・三國無双 オンライン (オープニングムービー:監督)
  • 真・三國無双4 猛将伝 (オープニングムービー:監督)
  • 真・三國無双4 (オープニングムービー:監督)
  • 戦国無双2 (オープニングムービー・インゲームムービー:監督)
  • 紅忍 血河の舞 (脚本)
  • 決戦III (ムービー監修)

テレビ出演[編集]

受賞歴[編集]

脚注[編集]

参考文献[編集]

外部リンク[編集]