内田勘太郎

内田 勘太郎(うちだ かんたろう、本名・内田 昌宏(うちだ まさひろ)、1954年1月22日 - )は、日本ブルースギタリスト

略歴[編集]

概要[編集]

  • チャキ製のいわゆるピック・ギターを愛用していた。一時原田芳雄の元に預けられるが、原田の没後彼の手元に戻っている。この他にもシェクターから発売されていた内田勘太郎モデルやK.YAIRI、Morrisのギターなどを使用していた。
  • MBS契約アナウンサーだった佐藤良子(よしこ)は高校の同級生にあたる。
  • 彼が得意とするスライドギターで使用するスライドバーはカルピスの瓶を割って断面をヤスリで削り、首の部分を使用していることで有名である。カルピスの瓶が新しくなったと聞いた際には、瓶を製造していたメーカーに電話を掛けて、余った瓶を大量に買い取ったり、廃品回収で出された瓶から同じ形の瓶を探していたという。しかし破損しやすく、2015年現在殆ど底をついてしまい、今後の瓶の確保に困っていると語っている。

ディスコグラフィー[編集]

サポート (バッキング)[編集]

「憂歌団」として
「憂歌団」として
「憂歌団」として

関連事項[編集]

外部リンク[編集]