塩田信之 (著作家)

塩田 信之(しおだ のぶゆき、1968年3月21日 - )は、日本著作家

1986年、ゲームブック『妖魔館の謎』でデビュー。以後、スタジオ・ハード在籍時とフリーランス期間中を合わせて23冊のゲームブック製作に携わる。同ジャンルの衰退後は、ゲーム攻略本ゲームシナリオ等を手掛けている[1]

2022年12月に昏睡状態に陥り[2]、3か月半ほど入院[3]。以後、SNSの更新は行っているが、基本的には療養中の身である。

作品リスト[編集]

※は他の作家との共著。

ゲームブック[編集]

双葉文庫ゲームブック(双葉社
双葉文庫ファミコン冒険ゲームブック(双葉社)
双葉文庫冒険ゲームブック(双葉社)
アドベンチャーヒーローブックス勁文社
その他のゲームブック

ゲームブック以外の作品[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 塩田信之「"あの頃" のゲームブックのこと」、『アドベンチャーゲームサイド』VOL.02、マイクロマガジン社、2014年1月、p.104。ISBN 978-4-89637-450-6
  2. ^ 塩田信之(ライター) [@Yen_den] (2023年3月8日). "おはようございます。入院が始まってから3ヶ月が過ぎて、感慨深さも感じます。". X(旧Twitter)より2024年2月27日閲覧
  3. ^ 塩田信之(ライター) [@Yen_den] (2023年3月16日). "退院の当日の朝です、おはようございます。帰宅後もリハビリを続けますが、3ヶ月と11日に渡った入院がようやく終わります。". X(旧Twitter)より2024年2月27日閲覧

外部リンク[編集]