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Deutsch大入駅
| 大入駅 | |
|---|---|
 駅入口（2009年11月） | |
| だいにゅう Dainyū | |
| ◄JK12 筑前深江 (3.2 km) (2.8 km) 福吉 JK14► | |
 | |
| 所在地 | 福岡県糸島市二丈福井 |
| 駅番号 | JK 13 |
| 所属事業者 | 九州旅客鉄道（JR九州） |
| 所属路線 | JK筑肥線 |
| キロ程 | 23.3 km（姪浜起点） |
| 電報略号 | ニウ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- | 121人/日（降車客含まず） -2016年- |
| 乗降人員 -統計年度- | 235人/日 -2016年- |
| 開業年月日 | 1925年（大正14年）4月15日[2] |
| 備考 | 無人駅[3]（自動券売機 有） |
大入駅（だいにゅうえき）は、福岡県糸島市二丈福井にある、九州旅客鉄道（JR九州）筑肥線の駅である。駅番号はJK13。
歴史[編集]
- 1925年（大正14年）4月15日：北九州鉄道の駅として開設[2]。
- 1937年（昭和12年）10月1日：国有化[2]。鉄道省筑肥線の駅となる。
- 1972年（昭和47年）6月1日：荷物扱い廃止[4]。無人駅化[3]。
- 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化に伴い、九州旅客鉄道（JR九州）に移管[2]。
- 1994年（平成6年）3月8日：交換設備設置、使用開始[5]。
- 2010年（平成22年）3月13日：ICカード「SUGOCA」の供用開始[6]。
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を有する地上駅[1]。国道202号が並行しているが国道からは直接駅に出入りすることは出来ず、線路を跨いだ南側の細い道からのみ出入り可能[1]。山側1番線には直接スロープ形式で、国道側2番線へは別の出入口から跨線橋を渡ってホームに入る。
2番線は列車交換時のみ使用され、交換が無い場合、基本的に上下列車共1番線を使用する。
のりば[編集]
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | JK 筑肥線 | 下り | 唐津・西唐津方面 | |
| 上り | 筑前前原・天神・博多・空港方面 | 通常はこのホーム | ||
| 2 | 行違い時のみ |
-
1番線に設けられた出入口（2009年11月） -
ホーム（2017年7月）
利用状況[編集]
糸島市統計白書によると、近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。
| 年度 | 1日平均 乗車人員[7] |
|---|---|
| 2005年 | 162 |
| 2006年 | 157 |
| 2007年 | 145 |
| 2008年 | 146 |
| 2009年 | 141 |
| 2010年 | 143 |
| 2011年 | 143 |
| 2012年 | 140 |
| 2013年 | 140 |
| 2014年 | 125 |
| 2015年 | 132 |
| 2016年 | 121 |
駅周辺[編集]
- 国道202号
- 加茂川
- 配崎
- 大入海水浴場
- 大入漁港
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d 『週刊 JR全駅・全車両基地』 08号 博多駅・伊万里駅・西戸崎駅ほか81駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月30日、26頁。
- ^ a b c d 石野哲（編）『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』（初版）JTB、1998年10月1日、724頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b 「通報 ●大入駅ほか1駅の駅員無配置について（旅客局）」『鉄道公報』日本国有鉄道総裁室文書課、1972年5月31日、4面。
- ^ “日本国有鉄道公示第71号”. 官報. (1972年5月31日)
- ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '93年版』ジェー・アール・アール、1993年7月1日、187頁。ISBN 4-88283-114-7。
- ^ 『交通新聞』交通新聞社、2010年3月16日、3面。
- ^ 糸島市統計白書（運輸・交通） 九州旅客鉄道駅別乗降者数（JR筑肥線）
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 大入駅（駅情報） - 九州旅客鉄道
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