山下明男

山下 明男(やました あきお、1961年10月23日 - )は、日本実業家投資家フォートレス・インベストメント・グループ日本代表ビレッジハウス・マネジメント会長レオパレス21取締役アコーディアゴルフ取締役、そごう・西武取締役。

人物・経歴[編集]

京都府京都市生まれ[1]。1984年に一橋大学経済学部を卒業し[1][2]日本開発銀行に入行し[1]ハーヴァード大学ケネディスクール修士課程修了[3]公共経営修士[2]科学技術庁出向[1]日本政策投資銀行プロジェクトファイナンス次長等を経て[4]、2006年モルガン・スタンレー証券入社[5]

2008年フォートレス・リアル・エステート・アジア マネージング・ディレクター。2013年からはフォートレス・インベストメント・グループ在日代表を務め[5]シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルの買収などを進めた[6]。2018年フォートレス・バリュー・プロパティーズ代表取締役[7]

ビレッジハウス・マネジメント会長なども兼務し[8]、2021年からレオパレス21取締役。2022年PJC Investments取締役[5]。同年アコーディア・ゴルフを買収し[9]、同社取締役に就任[5]。2023年そごう・西武を買収し、同社取締役に就任[10]明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科兼任講師なども務めた[11]

著作[編集]

編書[編集]

訳書[編集]

出典[編集]