山口県道21号山口防府線

主要地方道山口県道
山口県道21号標識
山口県道21号 山口防府線
主要地方道 山口防府線
制定年 1994年平成6年)4月
起点 山口市上宇野令
白石交差点【北緯34度10分40.4秒 東経131度27分49.7秒 / 北緯34.177889度 東経131.463806度 / 34.177889; 131.463806 (県道21号起点)
終点 防府市台道
小俣交差点【北緯34度3分44.3秒 東経131度29分26.1秒 / 北緯34.062306度 東経131.490583度 / 34.062306; 131.490583 (県道21号終点)
接続する
主な道路
記法
国道9号
都道府県道61号標識
山口県道61号山口小郡秋穂線
都道府県道26号標識
山口県道26号山口鹿野線
国道262号
国道2号
都道府県道25号標識
山口県道25号宇部防府線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

山口県道21号山口防府線(やまぐちけんどう21ごう やまぐちほうふせん)は、山口県山口市上宇野令と防府市台道を結ぶ主要地方道山口県道)である。

概要[編集]

主要地方道に指定される1977年より前は山口県道195号大内大道線だったが、その後山口県道27号山口大道線になり、1994年平成6年)から現行路線名称になっている。

山口市中央3丁目 - 山口市下小鯖柊間は国道262号の旧道である。現在も国道262号・山口市大内地区と山口市街地を結ぶ幹線道路となっているが、交通量が多いにもかかわらず片側1車線であるため慢性的な交通渋滞が著しい。なお、この区間は全日本実業団ハーフマラソンのコースの一部にもなっている。

下小鯖以南は、終点で接続する山口県道25号宇部防府線と合わせて秋穂地区へのアクセス路を構成する。

路線データ[編集]

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML

歴史[編集]

路線状況[編集]

重複区間[編集]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

沿線にある施設[編集]

脚注[編集]

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省

関連項目[編集]