| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "山吉能盛" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2013年3月) |
山吉 能盛(やまよし よしもり)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。越後国三条城代。蒲原郡郡代。
永正4年(1507年)8月、上杉定実を擁立した長尾為景が反旗を翻し、越後守護・上杉房能を急襲し自害に追い込んだ永正の乱で、能盛は為景に加担した。その後の揚北衆の反攻や房能の兄で関東管領・上杉顕定の越後侵攻の際も、いずれも能盛は為景に与して、本成寺の僧兵らと共に三条城を死守した。