島根県道29号大社日御碕線

主要地方道
島根県道29号標識
島根県道29号 大社日御碕線
主要地方道 大社日御碕線
起点 出雲市大社町杵築北【北緯35度24分1.2秒 東経132度40分22.4秒 / 北緯35.400333度 東経132.672889度 / 35.400333; 132.672889 (県道29号起点)
終点 出雲市大社町日御碕北緯35度25分56.7秒 東経132度37分50.2秒 / 北緯35.432417度 東経132.630611度 / 35.432417; 132.630611 (県道29号終点)
接続する
主な道路
記法
国道431号
都道府県道23号標識
島根県道23号斐川一畑大社線
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

島根県道29号大社日御碕線(しまねけんどう29ごう たいしゃひのみさきせん)は、島根県出雲市を通る県道主要地方道)である。

概要[編集]

路線データ[編集]

全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:島根県出雲市大社町杵築北(国道431号交点)
  • 終点:島根県出雲市大社町日御碕

歴史[編集]

路線状況[編集]

日御碕地区ではこのような道路が続く
出雲市大社町日御碕で撮影

路線の大部分が日本海に沿って走る。稲佐の浜を抜け大社漁港を抜けると急カーブと急峻な坂が多くなるが、改良工事によって通りやすくなった。

風雨の影響も受けやすく、法面崩落などにより通行規制が発生するケースが時折見られる。

かつては日御碕道路という有料道路だった。

愛称[編集]

  • みさきうみねこ海道[2]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

交差する道路[編集]

沿線にある施設など[編集]

脚注[編集]

  1. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  2. ^ 出雲神話と自然景観にふれる「みさきうみねこ海道」 その1 (海道編)”. 島根県庁 自然環境課. 2013年4月13日閲覧。

関連項目[編集]