日章丸

日章丸(にっしょうまる)は、出光興産タンカー

川崎型油槽船の派生型で、流線型を多用した先進的な設計であり、太平洋横断11日22時間の新記録を樹立し、戦前最優秀の油槽船と謳われた。
1953年の日章丸事件では、日章丸二世がイランより日本へガソリン、軽油を運んだ。
  • 日章丸 (タンカー・3代)(日章丸三世):1962年竣工
  • 日章丸四世:1981年竣工
  • 日章丸五世:2004年竣工 全長333メートル、幅60メートル、総トン数16万123トン。原油30万トンを運ぶ