日経平均株価

日経平均株価
日経平均株価(1970年から)
算出開始1950年9月7日 (73年前) (1950-09-07)[1]
運営者日本経済新聞社
取引所東京証券取引所 (TSE)
構成銘柄数225
算出方法株価平均型株価指数
関連指標東証株価指数 (TOPIX)
ウェブサイトindexes.Nikkei.co.jp

日経平均株価(にっけいへいきんかぶか、英語: Nikkei stock average)は、日本経済新聞社が算出・公表している日本株式市場の代表的な株価指数の一つ。単に日経平均日経225(にっけいにひゃくにじゅうご、にっけいにーにーご)とも呼ばれる。英語圏報道機関では「Nikkei 225」と表記される。

日本の株価指標としては東証株価指数 (TOPIX) と並んで普及している。最も知名度の高い株式指標であるため、純粋に民間企業が作成している経済指標でありながら、日本国政府経済統計としても使われている[2]

株価平均型株価指数であり、数社の値嵩株時価総額に比例しない過度な影響力持つなど構造的に大きな欠陥を抱えており、多くの海外投資家は浮動株基準株価指数であるTOPIXの方をより重視している[3]

概要[編集]

日経平均株価は、東京証券取引所プライム市場(2022年4月1日までは第一部)に上場する約2,000銘柄の株式のうち取引が活発で流動性の高い225銘柄を、日本経済新聞社が選定し算出する。東京証券取引所第二次世界大戦後再開した1949年5月16日時点での採用銘柄の単純平均株価176円21銭[4] からスタートしたダウ式平均株価[注釈 1] であったが、2005年6月7日に算出方法が大きく変わりみなし額面方式となり、2021年10月1日から株価換算係数方式になり、現在はダウ式平均株価ではない。

1949年5月の算出開始当初の銘柄数は227であり、現在の225となったのは1950年6月からである。売買高が多い銘柄を全業種からバランスよく選んだ結果、225銘柄になったとされている[5]

東京証券取引所が開いており株式の取引できる、平日の午前9時から午前11時30分(前場)と、午後0時30分から午後3時まで(後場)の時間帯で定義される。日本の株式市場の開いている平日の毎日更新される(年末年始期間の12月31日から1月3日を除く)。5秒毎(2017年以降)に算出し公表する[6]。銘柄は業種のバランスなども考慮しながら、定期的に見直される。株式分割などの際も連続性を保つようにしている[7]#採用銘柄ルールを参照)。

日経平均を使用した金融商品は、ETF・投資信託・先物(日経225先物取引日経225オプション取引ほか)など、世界中で多数発売されている。

また、日経平均株価を東証株価指数で割った値を「NT倍率」という(詳しくは東証株価指数#日経平均株価との関係を参照)。

2024年2月22日、日経平均は日中高値39,156.97に達し、39,098.68で取引を終え、ついに1989年の史上最高値を超え、日本の資産価格バブル以来の重要な節目となった[8]。 2024年3月4日、同指数は日中取引で史上初めて40,000を超えた[9]

契約仕様 [10]
Nikkei 225 - OSE (JNK)
両替: OSE
セクタ: Index
ティック値: 1
BPV: 10000
宗派: JPY

沿革[編集]

特徴[編集]

採用銘柄ルール[編集]

1991年9月までは、算出対象銘柄は非常に単純であった。すなわち、「裁量的な銘柄の入れ替えはせず、採用銘柄が倒産したり合併されて消滅した場合にのみ銘柄を補充して225銘柄にする」というものである。1970年の富士製鉄除外から1990年11月の三菱鉱業セメント除外まで、このルールに沿っている。唯一の例外措置は、1987年4月の日本電信電話上場時で、超大型株であったことから特例的に採用され、このためにオーミケンシが除外された。

1990年ごろから、株価指数先物取引の存在が大きくなり、現物と先物の間のさや取りが行われ始めた。先物を1単位売り、現物の225銘柄を全部1単位ずつ買う、といった手法である。この場合、225銘柄のうち、発行済株式総数の少ない銘柄は、この現物先物間の裁定取引や、日経平均連動型投信からの買いのために、まったく想定されていないほどの品薄株となり、本来の企業価値とは著しく乖離した株価になった。また、この高株価・品薄株は、日経平均への寄与度が異様に高まってしまい、これらの銘柄の価格に日経平均が振り回され始めた。そのために、「採用銘柄が空いたら補充する」というルールに「著しく流動性を欠く銘柄は除外し、その分他銘柄を補充する」というルールが追加された。このルールに沿い、1991年10月に台糖片倉工業帝国繊維松坂屋松竹東宝が、1992年10月に合同酒精大東紡織髙島屋が業績とは関係なく、流動性が低いという理由で除外され、他銘柄が補充された。 また「採用銘柄が非採用銘柄に吸収合併された場合は除外して他銘柄を補充[注釈 2]」となっていたが、継続性重視の意味から、この例は、新会社をそのまま継続採用すること、と変更された。

しかし、それ以外は特段に変更はなく、一度採用された銘柄は、ずっと採用され続けていた。このために、新陳代謝、世代交代はなく、いわゆるオールド・エコノミーの銘柄が多くを占め続けた。そのために、日経平均株価は、市場全体との体感がずれていった。

2000年4月24日に、この問題を解消しようと、採用銘柄を30銘柄入れ替えた[注釈 3]。この際に、発表から実施までタイムラグが1週間あり、除外30銘柄が売り浴びせられる一方、新採用30銘柄が買い込まれて高騰した後に指数採用となったため、大きな不連続性が発生した。しかも、この時に除外される銘柄の多くは低位株、新採用の銘柄の多くは値がさ株だった。そのため、現物株を買い付ける日経平均連動型投資信託インデックスファンド)は、除外銘柄を売却しただけでは新採用銘柄を買い付ける資金が足りず、追加資金捻出のため、全銘柄を等株売却して買付資金の差額分を捻出する必要があった。これらの動きが複合した結果、最終的に日経平均株価は「銘柄入れ替え」が原因で、約15%も指数が下落してしまった[15]。当時の大蔵省経済白書では、これをもって日経平均株価の不連続性を認めている。以上の経緯のために、入れ替え以前の数字との単純な比較ができなくなっている。この反省から、2001年以降は、毎年9月から10月に日経平均株価の構成銘柄を1~3銘柄ほど、定期的に入れ替えるようになっている。

2022年10月の定期入れ替えよりルールが改定され、「ウエートキャップ」を導入して一定の比率を超えた銘柄のウエイトを軽減する措置が取られるとともに(2023年10月見直しで11%、2024年10月見直しで10%)、見直しは4月と10月の年2回上限各3銘柄に変更された[16]

採用の事業会社が持ち株会社の傘下に入る形になる形態変更では、採用は継続される。この場合、事業会社除外時と、それを埋める持ち株新会社採用時に時間的な隙ができて、数日間225銘柄より少なくなる時がある。たとえば、2010年3月29日から4月2日までは「223銘柄」で計算された。また、一度は外れた三井東圧の流れを汲む三井化学は2005年5月に、高島屋も2001年3月に、東宝も2006年10月に再度採用され返り咲きしている。

旧大証銘柄[編集]

2013年1月4日に、東京証券取引所(東証)と大阪証券取引所(大証)が経営統合して、両取引所を傘下に置く持株会社日本取引所グループ (JPX) が発足したが、大型銘柄であるにもかかわらず旧・大阪証券取引所での取引が中心であった銘柄は、長らく日経平均株価に組み込まれていなかった。

東証・大証が2013年7月に市場統合した当初から「今後は旧大証を取引の中心としていた銘柄も選定される可能性がある」とされており、市場統合より6年経った2019年3月18日にオムロンが初めて採用された。その後、2021年10月1日からは任天堂村田製作所キーエンスが採用[17]、2022年には臨時入替でオリックス、定時入替で日本電産(現・ニデック)が立て続けに採用されている。

これは従来これら値嵩株が採用されることにより、指数インパクトや入れ替えに伴うインデックスファンドの売買の影響が大きくなることを懸念して採用が見送られてきた銘柄が、組入時のウエイトが1%未満になるよう調整する株価換算係数を2021年9月に導入したことにより、大型株の採用が容易になったためである[18]

商標登録[編集]

日本経済新聞社は、「株式市況に関する情報の提供,金融に関する評価,金融分析,財務情報の提供,金融市況に関する情報の提供,外為市況に関する情報の提供」を指定役務として、「日経平均」(登録番号第3047435号)、を商標登録するほか、「印刷物」などを指定商品として、「日経平均」(登録番号第2544995号)、「日経平均株価」(登録番号第2569182号)を商標登録している[注釈 4]

このため、日経グループ以外の他メディア(全国紙地方紙専門紙NHK民間放送など)では、1970年6月以前の東証が算出していた時代の流れや商標権の兼ね合いから「東証平均株価」「東京株式市場の平均株価」などと表現していたが、現在は「日経平均株価」と表現している。

株価換算係数方式[編集]

日経平均株価=Σ(株価×株価換算係数)÷除数

東証株価指数(TOPIX)やアメリカのS&P500などの多くの株価指数は時価総額加重平均型株価指数浮動株基準株価指数となっており、浮動株の時価総額で重み付けをして、株価指数を計算している。それに対して、日経平均株価は

  • 2005年6月~2021年10月 - みなし額面で換算した株価の平均
  • 2021年10月より - 株価×株価換算係数の平均

となっている[19][20]

株価換算係数は、以下のように決める。

  • 新規採用銘柄は、基本は 1.0 とし、1.0 とすると株価合計の1%を超えている場合は、1% を下回るように株価換算係数を決め、株価換算係数が 0.1 の倍数になるように小数点第2位以下を切り捨てる。
  • 2021年10月より前に採用された銘柄は、50円÷みなし額面とする。例えばソフトバンクグループは 6.0 になる[19][20]

2021年10月より前に採用された銘柄の比重は変わっておらず[20]、一部の銘柄は構成比率が高いままである。

構成比率の高い銘柄上位10位
銘柄 構成比率 累計
東京エレクトロン 8.12% 8.12%
ファーストリテイリング 8.00% 16.12%
ソフトバンクグループ 3.99% 20.12%
ダイキン工業 3.20% 23.31%
ファナック 2.99% 26.30%
アドバンテスト 2.67% 28.97%
リクルートホールディングス 2.56% 31.53%
KDDI 2.47% 34.00%
信越化学工業 2.44% 36.45%
テルモ 2.38% 38.83%
2021年末現在[21]。累計は上位を順番に足したもの。

除数は銘柄入れ替え時に連続性を保つように更新する。

翌日の除数=当日の除数×Σ翌日構成銘柄の翌日用基準価格÷Σ当日構成銘柄の当日終値採用価格

みなし額面[編集]

株式の額面制度は2001年の商法改正で廃止されたが、日経平均では各銘柄について「みなし額面」を定めている。株価は市場価格をそのまま用いず、みなし50円額面に換算して計算している。大半の「みなし額面」は50円だが、株式分割または株式併合の影響で、これが50円にならない例もある[22]。日本経済新聞社では、みなし額面一覧を公表している[22][23]

みなし額面方式の問題点[編集]

基本的に225銘柄の単純平均なので、値嵩株の影響を強く受ける[3][24]。日経平均株価が東京証券取引所全体の動きを反映していない「歪んだ株価指数である」という見方により、世界の投資家は日経平均株価ではなく、東証株価指数を重視している[3]

特に、ファーストリテイリング1社の値動きが日経平均株価指数全体の構成比率は、2023年4月14日で11.72%を占め[24]、さらに株価寄与度上位のKDDIファナックソフトバンクグループ京セラを入れると、2016年では株価指数全体の20%を占めることになる[3]。一方、時価総額が最大のトヨタ自動車の指数影響度が2%以下に留まっているなど、5社の株価銘柄の値動きが過度に影響を及ぼしており、そのため日経平均株価は「5桁クラブ[25]」「ユニクロ指数[24]」とも呼ばれ、あくまで「スーパー企業の成績表」であり[26]、日本の株式市場全体の動きを反映していないとの批判がある[25]

構成銘柄除外および採用の歴史[編集]

ここに記載されている社名はいずれも当時のもの。

  • *は合併、経営統合に伴う銘柄の変更によるもの。
  • △は上に伴わない上場廃止基準(倒産株式公開買付け)によるもの。
  • ↓は東証二部またはスタンダード市場への降格(指定替え)によるもの。
除外 採用
1970年 富士製鉄 沖電気工業
1971年 *三菱江戸川化学、△大映 湯浅電池、富士通
1972年 明治商事、*汽車製造、*国策パルプ工業 大隈鉄工所、髙島屋住友商事
1975年 興人、*鉄興社 鉄建建設大和ハウス工業
1978年 日華油脂、△北海道炭礦汽船、△チッソ 日本信販、日興證券、野村證券
1979年 大日本精糖、*日本パルプ工業 トヨタ自動車販売、リコー
1980年 明治製糖 三光汽船
1982年 *トヨタ自動車販売、△秋木工業 日本電装、住友電気工業
1984年 リッカー 大日本製薬
1985年 △三光汽船 山之内製薬
1986年 *丸善石油 全日本空輸
1987年 オーミケンシ 日本電信電話
1989年 ジャパンライン 川崎重工業
1990年 *三菱鉱業セメント パイオニア
1991年 東宝松竹松坂屋帝国繊維片倉工業台湾製糖 山九、日商岩井、トーメントピー工業住友重機械工業熊谷組
1992年 *日本ステンレス、髙島屋、大東紡績、合同酒精 青木建設、西華産業、ミネベア、間組
1993年 *山陽国策パルプ、△日活 井関農機塩野義製薬
1995年 日本毛織 丸井
1996年 東京銀行、*本州製紙 中部電力三和銀行
1997年 *三井東圧化学 東洋ゴム工業
1998年 明治海運、*日本セメント 国際電信電話あさひ銀行
1999年 *ナビックスライン、*三菱石油 クラリオン、NTTデータ
2000年 三井信託銀行三井倉庫、山九、丸善、岩谷産業、西華産業、日本ピストンリング東京製綱、昭和電線電纜、志村化工、三菱製鋼日本電工日本冶金工業日本金属工業、品川白煉瓦、ノリタケカンパニーリミテド日本カーボン、東洋ゴム工業、日本油脂、旭電化工業、日本合成化学工業日本化学工業日本カーバイド工業ラサ工業東邦レーヨン富士紡績、ホーネンコーポレーション、日本甜菜製糖、住友石炭鉱業、三井鉱山、ニチロ、東燃、*富士銀行、*第一勧業銀行、*日本興業銀行、国際電信電話、日本証券金融、鉄建建設 大和証券グループ本社NTTドコモ第二電電東日本旅客鉄道、住友海上火災保険、安田信託銀行住友信託銀行静岡銀行東海銀行大和銀行日本興業銀行ジャスコイトーヨーカ堂セブン-イレブン・ジャパン東京エレクトロン、富士重工業、三菱自動車工業、松下電工、太陽誘電京セラファナックカシオ計算機アドバンテスト、松下通信工業、ミツミ電機TDKテルモエーザイ第一製薬花王日本たばこ産業資生堂新光証券東洋信託銀行横浜銀行アルプス電気セコム、*みずほホールディングス
2001年 日本製紙、*東洋信託銀行、*三菱信託銀行、*東海銀行、*三和銀行、*東京三菱銀行、*さくら銀行、*住友海上火災保険、京浜急行電鉄、井関農機、△新潟鐵工所、*大和銀行、青木建設 日本航空ヤマト運輸クレディセゾン、髙島屋、*日本ユニパックホールディング、*UFJホールディングス、*三菱東京フィナンシャルグループ西日本旅客鉄道藤沢薬品工業積水ハウス住友不動産ダイキン工業、*大和銀ホールディングス
2002年 *あさひ銀行、△佐藤工業フジタ、*ジャパンエナジー、*川崎製鉄、*NKK、*日本航空、*松下通信工業、極洋飛島建設 千葉銀行日本コムシストレンドマイクロ、オリンパス光学工業、伊勢丹、三井トラスト・ホールディングス、CSK、*JFEホールディングス、*新日鉱ホールディングス、*日本航空システム
2003年 *日本コムシス、ハザマ、東亜建設工業 日揮、*コムシスホールディングスコナミ
2004年 メルシャン不二越日本車輌製造 ソフトバンク電通日本ハム
2005年 東急百貨店、*山之内製薬、*藤沢薬品工業、△カネボウ、*セブンイレブン・ジャパン、*イトーヨーカ堂、森永製菓、*三菱化学、*UFJホールディングス、*第一製薬、*三共 アステラス製薬中外製薬ヤフー三井化学、*セブン&アイ・ホールディングスファーストリテイリング新生銀行、スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、T&Dホールディングス、*三菱ケミカルホールディングス、*第一三共
2006年 帝国石油、*トーメン東映、日本製粉 豊田通商、*国際石油開発帝石ホールディングス、東宝、東急不動産
2007年 *スカイパーフェクト・コミュニケーションズ、日清オイリオグループ、トピー工業 スカパーJSATJ.フロント リテイリングSUMCO
2008年 日興コーディアルグループ、*三越、*伊勢丹、*三井住友海上火災保険、*三菱UFJニコス、熊谷組、東亞合成 ふくおかフィナンシャルグループユニー、*三越伊勢丹ホールディングス、*三井住友海上グループホールディングス松井証券大平洋金属日立建機
2009年 明治製菓、*明治乳業 明治ホールディングス、マルハニチロホールディングス
2010年 △日本航空、*新日本石油、*新日鉱ホールディングス、*損害保険ジャパン、*三菱レイヨン、クラリオン 東海旅客鉄道日新製鋼、*JXホールディングス、*NKSJホールディングス、日本電気硝子東京建物
2011年 三洋電機、*パナソニック電工、*住友信託銀行、*みずほ信託銀行、*みずほ証券、*CSK 安川電機、大日本スクリーン製造、第一生命保険あおぞら銀行ソニーフィナンシャルホールディングスアマダ
2012年 住友金属工業、*日新製鋼、*日本軽金属 トクヤマ、*日新製鋼ホールディングス、*日本軽金属ホールディングス
2013年 *東急不動産、三菱製紙 日東電工、*東急不動産ホールディングス
2014年 *マルハニチロホールディングス マルハニチロ
2015年 平和不動産日東紡績 ディー・エヌ・エー長谷工コーポレーション
2016年 横浜銀行、↓シャープ、*ユニーグループ・ホールディングス、日本曹達 コンコルディア・フィナンシャルグループヤマハ発動機、*ファミリーマート楽天
2017年 *ミツミ電機、↓東芝、北越紀州製紙、明電舎 大塚ホールディングスセイコーエプソンリクルートホールディングス日本郵政
2018年 古河機械金属、*日新製鋼 サイバーエージェントDIC
2019年 パイオニア、*昭和シェル石油、↓千代田化工建設東京ドーム オムロン、*出光興産、バンダイナムコホールディングスエムスリー
2020年 △ソニーフィナンシャルホールディングス、日本化薬、△ファミリーマート、△NTTドコモ 日本取引所グループソフトバンクネクソン、シャープ
2021年 日清紡ホールディングス東洋製缶グループホールディングススカパーJSATホールディングス、*日本通運 キーエンス村田製作所任天堂
2022年 新生銀行、*静岡銀行ユニチカ沖電気工業マルハニチロ NIPPON EXPRESSホールディングスオリックス日本電産HOYASMC、*しずおかフィナンシャルグループ
2023年 東洋紡日本軽金属ホールディングス東邦亜鉛日本板硝子三井E&S松井証券 オリエンタルランドルネサスエレクトロニクス日本航空メルカリレーザーテックニトリホールディングス
2024年 宝ホールディングス住友大阪セメント大平洋金属 ZOZOディスコソシオネクスト

構成銘柄一覧[編集]

日本経済新聞社のホームページ[27]に一覧がある。

食品(11銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
2002 日清製粉グループ本社
2269 明治ホールディングス
2282 日本ハム
2501 サッポロホールディングス
2502 アサヒグループホールディングス
2503 キリンホールディングス
2531 宝ホールディングス
2801 キッコーマン
2802 味の素
2871 ニチレイ
2914 日本たばこ産業

繊維(2銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
3401 帝人
3402 東レ

パルプ・紙(2銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
3861 王子ホールディングス
3863 日本製紙

化学(17銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
3405 クラレ
3407 旭化成
4004 レゾナック・ホールディングス
4005 住友化学
4021 日産化学
4042 東ソー
4043 トクヤマ
4061 デンカ
4063 信越化学工業
4183 三井化学
4188 三菱ケミカルホールディングス
4208 UBE
4452 花王
4631 DIC
4901 富士フイルムホールディングス
4911 資生堂
6988 日東電工

医薬品(9銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
4151 協和キリン
4502 武田薬品工業
4503 アステラス製薬
4506 住友ファーマ
4507 塩野義製薬
4519 中外製薬
4523 エーザイ
4568 第一三共
4578 大塚ホールディングス

石油(2銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
5019 出光興産
5020 ENEOSホールディングス

ゴム(2銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
5101 横浜ゴム
5108 ブリヂストン

窯業(7銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
5201 AGC
5214 日本電気硝子
5232 住友大阪セメント
5233 太平洋セメント
5301 東海カーボン
5332 TOTO
5333 日本碍子

鉄鋼(4銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
5401 日本製鉄
5406 神戸製鋼所
5411 JFEホールディングス
5541 大平洋金属

非鉄・金属(8銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
3436 SUMCO
5706 三井金属鉱業
5711 三菱マテリアル
5713 住友金属鉱山
5714 DOWAホールディングス
5801 古河電気工業
5802 住友電気工業
5803 フジクラ

機械(16銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
5631 日本製鋼所
6103 オークマ
6113 アマダ
6273 SMC
6301 小松製作所
6302 住友重機械工業
6305 日立建機
6326 クボタ
6361 荏原製作所
6367 ダイキン工業
6471 日本精工
6472 NTN
6473 ジェイテクト
7004 日立造船
7011 三菱重工業
7013 IHI

電気機器(31銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
6479 ミネベアミツミ
6501 日立製作所
6503 三菱電機
6504 富士電機
6506 安川電機
6594 ニデック
6645 オムロン
6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション
6701 日本電気
6702 富士通
6723 ルネサスエレクトロニクス
6724 セイコーエプソン
6752 パナソニックホールディングス
6753 シャープ
6758 ソニーグループ
6762 TDK
6770 アルプスアルパイン
6841 横河電機
6857 アドバンテスト
6861 キーエンス
6902 デンソー
6920 レーザーテック
6952 カシオ計算機
6954 ファナック
6971 京セラ
6976 太陽誘電
6981 村田製作所
7735 SCREENホールディングス
7751 キヤノン
7752 リコー
8035 東京エレクトロン

造船(1銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
7012 川崎重工業

自動車(10銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
7201 日産自動車
7202 いすゞ自動車
7203 トヨタ自動車
7205 日野自動車
7211 三菱自動車工業
7261 マツダ
7267 本田技研工業
7269 スズキ
7270 SUBARU
7272 ヤマハ発動機

精密機器(6銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
4543 テルモ
4902 コニカミノルタ
7731 ニコン
7733 オリンパス
7741 HOYA
7762 シチズン時計

その他製造(4銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
7832 バンダイナムコホールディングス
7911 TOPPANホールディングス
7912 大日本印刷
7951 ヤマハ

水産(1銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
1332 ニッスイ

鉱業(1銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
1605 INPEX

建設(9銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
1721 コムシスホールディングス
1801 大成建設
1802 大林組
1803 清水建設
1808 長谷工コーポレーション
1812 鹿島建設
1925 大和ハウス工業
1928 積水ハウス
1963 日揮ホールディングス

商社(7銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
2768 双日
8001 伊藤忠商事
8002 丸紅
8015 豊田通商
8031 三井物産
8053 住友商事
8058 三菱商事

小売業(8銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
3086 J.フロント リテイリング
3099 三越伊勢丹ホールディングス
3382 セブン&アイ・ホールディングス
8233 髙島屋
8252 丸井グループ
8267 イオン
9843 ニトリホールディングス
9983 ファーストリテイリング

銀行(10銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
5831 しずおかフィナンシャルグループ
7186 コンコルディア・フィナンシャルグループ
8304 あおぞら銀行
8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
8308 りそなホールディングス
8309 三井住友トラスト・ホールディングス
8316 三井住友フィナンシャルグループ
8331 千葉銀行
8354 ふくおかフィナンシャルグループ
8411 みずほフィナンシャルグループ

証券(2銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
8601 大和証券グループ本社
8604 野村ホールディングス

保険(5銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
8630 SOMPOホールディングス
8725 MS&ADインシュアランスグループホールディングス
8750 第一生命ホールディングス
8766 東京海上ホールディングス
8795 T&Dホールディングス

その他金融(3銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
8253 クレディセゾン
8591 オリックス
8697 日本取引所グループ

不動産(5銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
3289 東急不動産ホールディングス
8801 三井不動産
8802 三菱地所
8804 東京建物
8830 住友不動産

鉄道・バス(8銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
9001 東武鉄道
9005 東急
9007 小田急電鉄
9008 京王電鉄
9009 京成電鉄
9020 東日本旅客鉄道
9021 西日本旅客鉄道
9022 東海旅客鉄道

陸運(2銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
9064 ヤマトホールディングス
9147 NIPPON EXPRESSホールディングス

海運(3銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
9101 日本郵船
9104 商船三井
9107 川崎汽船

空運(2銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
9201 日本航空
9202 ANAホールディングス

倉庫(1銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
9301 三菱倉庫

通信(5銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
9432 日本電信電話
9433 KDDI
9434 ソフトバンク
9613 NTTデータ
9984 ソフトバンクグループ

電力(3銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
9501 東京電力ホールディングス
9502 中部電力
9503 関西電力

ガス(2銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
9531 東京ガス
9532 大阪ガス

サービス(16銘柄)[編集]

証券コード 銘柄 備考
2413 エムスリー
2432 ディー・エヌ・エー
3659 ネクソン
4324 電通グループ
4385 メルカリ
4661 オリエンタルランド
4689 LINEヤフー
4704 トレンドマイクロ
4751 サイバーエージェント
4755 楽天
6098 リクルートホールディングス
6178 日本郵政
7974 任天堂
9602 東宝
9735 セコム
9766 コナミホールディングス

各種記録[編集]

日次の推移[編集]

項目 該当日・解説
1日最大の上昇幅 1990年10月2日 +2,676.55円 終値22,898.41円 (+13.24%)。上昇率でも算出開始以来2番目の数値。バブル景気が崩壊しかけていた時期で、前日に2万円を割り込んだ反動と、橋本龍太郎大蔵大臣(当時)の株価対策発表による。
1日最大の上昇率 2008年10月14日 +14.15% 終値9,447.57円 (+1,171.14円)。世界金融危機 (2007年-)が起こっていた時期で、前週に1週間で3000円以上下落していた反動に加え、取引前日に相次いで発表されたG7各国の金融危機回避策が好感されたため。

歴代上昇率上位10位 2021年2月現在[28]

順位 年月日 前日終値(円) 当日終値(円) 上昇率(%)
1 2008年10月14日 8,276.43 9,447.57 +14.15
2 1990年10月02日 20,221.86 22,898.41 +13.24
3 1949年12月15日 98.50 109.62 +11.29
4 2008年10月30日 8,211.90 9,029.76 +9.96
5 1987年10月21日 21,910.08 23,947.40 +9.30
6 2020年03月25日 18,092.35 19,546.63 +8.04
7 1997年11月17日 15,082.52 16,283.32 +7.96
8 1994年01月31日 18,757.88 20,229.12 +7.84
9 2008年10月29日 7,621.92 8,211.90 +7.74
10 2015年09月09日 17,427.08 18,770.51 +7.71
1日最大の下落幅 1987年10月20日 -3,836.48円 終値21,910.08円 (-14.90%)。ブラックマンデーのため(東証1部銘柄の約49%がストップ安)。
1日最大の下落率 1987年10月20日 -14.90% 終値21,910.08円 (-3,836.48円)。ブラックマンデーのため。

歴代下落率上位10位 2021年2月現在[28][29]

順位 年月日 前日終値(円) 当日終値(円) 下落率(%)
1 1987年10月20日 25,746.56 21,910.08 -14.90
2 2008年10月16日 9,547.47 8,458.45 -11.41
3 2011年03月15日 9,620.49 8,605.15 -10.55
4 1953年03月05日 378.24 340.41 -10.00
5 2008年10月10日 9,157.49 8,276.43 -9.62
6 2008年10月24日 8,460.98 7,649.08 -9.60
7 2008年10月08日 10,155.90 9,203.32 -9.38
8 1970年04月30日 2,315.43 2,114.32 -8.69
9 2016年06月24日 16,238.35 14,952.02 -7.92
10 1971年08月16日 2,740.98 2,530.48 -7.68

年次の推移[編集]

2023年末現在。

前年大納会
終値(円)
当年大納会
終値(円)
騰落率
(%)
1950年 109.91 101.91 -7.28
1951年 101.91 166.06 +62.95
1952年 166.06 362.64 +118.38
1953年 362.64 377.95 +4.22
1954年 377.95 356.09 -5.78
1955年 356.09 425.69 +19.55
1956年 425.69 549.14 +29.00
1957年 549.14 474.55 -13.58
1958年 474.55 666.54 +40.46
1959年 666.54 874.88 +31.26
1960年 874.88 1,356.71 +55.07
1961年 1,356.71 1,432.60 +5.59
1962年 1,432.60 1,420.43 -0.85
1963年 1,420.43 1,225.10 -13.75
1964年 1,225.10 1,216.55 -0.70
1965年 1,216.55 1,417.83 +16.55
1966年 1,417.83 1,452.10 +2.42
1967年 1,452.10 1,283.47 -11.61
1968年 1,283.47 1,714.89 +33.61
1969年 1,714.89 2,358.96 +37.56
1970年 2,358.96 1,918.14 -18.69
1971年 1,918.14 2,713.74 +41.48
1972年 2,713.74 5,207.94 +91.91
1973年 5,207.94 4,306.80 -17.30
1974年 4,306.80 3,817.22 -11.37
1975年 3,817.22 4,358.60 +14.18
1976年 4,358.60 4,990.85 +14.51
1977年 4,990.85 4,865.60 -2.51
1978年 4,865.60 6,001.85 +23.35
1979年 6,001.85 6,569.47 +9.46
1980年 6,569.47 7,116.38 +8.33
1981年 7,116.38 7,681.84 +7.95
1982年 7,681.84 8,016.67 +4.36
1983年 8,016.67 9,893.82 +23.42
1984年 9,893.82 11,542.60 +16.66
1985年 11,542.60 13,113.32 +13.61
1986年 13,113.32 18,701.30 +42.61
1987年 18,701.30 21,564.00 +15.31
1988年 21,564.00 30,159.00 +29.04
1989年 30,159.00 38,915.87 +29.04
1990年 38,915.87 23,848.71 -38.72
1991年 23,848.71 22,983.77 -3.63
1992年 22,983.77 16,924.95 -26.36
1993年 16,924.95 17,417.24 +2.91
1994年 17,417.24 19,723.06 +13.24
1995年 19,723.06 19,868.15 +0.74
1996年 19,868.15 19,361.35 -2.55
1997年 19,361.35 15,258.74 -21.19
1998年 15,258.74 13,842.17 -9.28
1999年 13,842.17 18,934.34 +36.79
2000年 18,934.34 13,785.69 -27.19
2001年 13,785.69 10,542.62 -23.52
2002年 10,542.62 8,578.95 -18.63
2003年 8,578.95 10,676.64 +24.45
2004年 10,676.64 11,488.76 +7.61
2005年 11,488.76 16,111.43 +40.24
2006年 16,111.43 17,225.83 +6.92
2007年 17,225.83 15,307.78 -11.13
2008年 15,307.78 8,859.56 -42.12
2009年 8,859.56 10,546.44 +19.04
2010年 10,546.44 10,222.92 -3.01
2011年 10,228.92 8,455.35 -17.34
2012年 8,455.35 10,395.18 +22.94
2013年 10,395.18 16,291.31 +56.72
2014年 16,291.31 17,450.77 +7.12
2015年 17,450.77 19,033.71 +9.07
2016年 19,033.71 19,114.37 +0.42
2017年 19,114.37 22,764.94 +19.10
2018年 22,764.94 20,014.77 -12.08
2019年 20,014.77 23,656.62 +18.20
2020年 23,656.62 27,444.17 +16.01
2021年 27,444.17 28,791.71 +4.91
2022年 28,791.71 26,094.50 -9.37
2023年 26,094.50 33,464.17 +28.24
大発会始値(円) 年間最高値(円) 年間最安値(円) 大納会終値(円)
1986年 13,130.37 18,996.12 12,871.89 18,701.30
1987年 18,702.64 26,646.81 18,525.86 21,564.00
1988年 21,551.20 30,264.36 21,148.26 30,159.00
1989年 30,165.52 38,957.44 30,082.81 38,915.87
1990年 38,921.65 38,950.77 19,781.70 23,848.71
1991年 23,827.48 27,270.33 21,123.90 22,983.77
1992年 23,030.66 23,901.89 14,194.40 16,924.95
1993年 16,980.23 21,281.03 15,671.97 17,417.24
1994年 17,421.64 21,573.21 17,242.32 19,723.06
1995年 19,724.76 20,023.52 14,295.90 19,868.15
1996年 19,945.68 22,750.70 18,819.92 19,361.35
1997年 19,364.24 20,910.79 14,488.21 15,258.74
1998年 15,268.93 17,352.95 12,787.90 13,842.17
1999年 13,779.05 19,036.08 13,122.61 18,934.34
2000年 18,937.45 20,833.21 13,182.51 13,785.69
2001年 13,898.09 14,556.11 9,382.95 10,542.62
2002年 10,631.00 12,081.43 8,197.22 8,578.95
2003年 8,669.89 11,238.63 7,603.76 10,676.64
2004年 10,787.83 12,195.66 10,299.43 11,488.76
2005年 11,458.27 16,445.56 10,770.58 16,111.43
2006年 16,294.65 17,563.37 14,045.53 17,225.83
2007年 17,322.50 18,300.39 14,669.85 15,307.78
2008年 15,155.73 15,156.66 6,994.90 8,859.56
2009年 8,991.21 10,767.00 7,021.28 10,546.44
2010年 10,654.79 11,339.30 8,824.06 10,228.92
2011年 10,398.10 10,857.53 8,160.01 8,455.35
2012年 8,560.11 10,395.18 8,295.63 10,395.18
2013年 10,688.11 16,320.22 10,398.61 16,291.31
2014年 16,147.54 18,030.83 13,885.11 17,450.77
2015年 17,325.68 20,952.71 16,592.57 19,033.71
2016年 18,818.58 19,592.90 14,864.01 19,114.37
2017年 19,298.68 23,382.15 18,224.68 22,764.94
2018年 23,506.33 24,270.62 19,155.74 20,014.77
2019年 19,561.96 24,066.12 19,561.96 23,656.62
2020年 23,204.86 27,602.52 16,358.19 27,444.17
2021年 27,258.38 30,795.78 26,954.81 28,791.71
2022年 29,301.79 29,388.16 24,681.74 26,094.50
2023年 25,716.86 33,853.46 25,661.89 33,464.17
項目 該当年・解説
1年の最大の上昇率 1952年 +118.38% 大発会終値166.06円 大納会終値362.34円 (+196.28円)。戦後初の株式ブームによる[30]
1年の最大の下落率 2008年 -42.1% 大発会終値15,155.73円 大納会終値8,859.56円 (-6296.17円)。リーマンショックのため。

その他の記録[編集]

項目 解説
連騰日数
  • 2017年10月2日 - 2017年10月24日 (16営業日) 20,400.51円 - 21,805.17円。2017年10月20日日経平均株価は21,457.64円であり56年9か月ぶりに戦後最長に並んだ。そして2017年10月23日には前日の第48回衆議院議員総選挙で与党が大勝したことによる好感触を受け日経平均株価は21,696.65円を記録し戦後最長を更新する15営業日連騰となった。
続落日数
  • 1954年4月28日 - 1954年5月18日 (15営業日) 351.67円 - 323.92円 (-7.89%)。日本では朝鮮特需の終結による反動不況が続いていた時期である。
史上最安値
バブル崩壊後最安値
史上最高値
  • 2024年3月21日 14:54 最高値 40,823.32円。
  • 2024年3月21日 終値 40,815.66円。
証券取引法に基づく証券取引所開所による初立会
  • 1949年5月16日 終値 176.21円

ETF・投資信託・先物[編集]

過去10年間の利回り
銘柄 レバレッジ 年率
NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信 1倍 9.32%[31]
NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ上場投信 2倍 13.62%[32]
楽天日本株トリプル・ブル 3倍 14.50%[33]
2023年末現在。円建て、配当込み。

日経平均株価に連動するETFとしては下記のものが東京証券取引所に上場している[34]

  • ダイワ上場投信-日経225(1320)[35]
  • NEXT FUNDS 日経225連動型上場投信(1321)[36]
  • iシェアーズ・コア 日経225 ETF(1329)[37]
  • 上場インデックスファンド225(1330)[38]
  • MAXIS 日経225上場投信(1346)[39]
  • One ETF 日経225(1369)[40]
  • SMDAM 日経225上場投信(1397)[41]
  • 上場インデックスファンド日経225(ミニ)(1578)[42] - 取引単位が他の10分の1。
  • NZAM 上場投信 日経225(2525)[43]
  • iFreeETF 日経225(年4回決算型)(2624)[44] - 配当が年1回ではなく年4回

レバレッジ型・インバース型のETFとしては下記のものが東京証券取引所に上場している[45]。これらは2012年4月から上場し始めた[46]

  • 野村アセットマネジメント
    • NEXT FUNDS 日経平均レバレッジ・インデックス連動型上場投信(1570)(2倍)[47]
    • NEXT FUNDS 日経平均インバース・インデックス連動型上場投信(1571)(-1倍)[48]
    • NEXT FUNDS 日経平均ダブルインバース・インデックス連動型上場投信(1357)(-2倍)[49]
  • 日興アセットマネジメント
    • 上場インデックスファンド日経レバレッジ指数(1358)(2倍)[50]
  • 大和アセットマネジメント
    • ダイワ上場投信-日経平均レバレッジ・インデックス(1365)(2倍)[51]
    • ダイワ上場投信-日経平均インバース・インデックス(1456)(-1倍)[52]
    • ダイワ上場投信-日経平均ダブルインバース・インデックス(1366)(-2倍)[53]
  • 楽天投信投資顧問
    • 楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型(1458)(2倍)[54]
    • 楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型(1459)(-2倍)[55]
  • シンプレクス・アセット・マネジメント
    • 日経平均ブル2倍上場投信(1579)(2倍)[56]
    • 日経平均ベア上場投信(1580)(-1倍)[57]
    • 日経平均ベア2倍上場投信(1360)(-2倍)[58]

日本の投資信託としては下記がある。下記以外にも多数ある。

  • 三菱UFJ国際投信
    • eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)[59]
    • eMAXIS 日経225インデックス[60]
    • インデックスファンド225[61]
    • 三菱UFJ インデックス225オープン[62]
    • つみたて日本株式(日経平均)[63]
    • 夢楽章 日経平均オープン[64]
  • 野村アセットマネジメント
    • Funds-i 野村インデックスファンド・日経225[65]
    • 株式インデックス225[66]
    • 積立て株式ファンド[67]
  • ニッセイアセットマネジメント
    • ニッセイ日経225インデックスファンド[68]
    • <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド[69]
  • 日興アセットマネジメント
    • インデックスファンド225[70]
    • インデックスファンド225(日本株式)[71]
  • 大和アセットマネジメント
    • 大和 ストックインデックス225ファンド[72]
    • ストックインデックスファンド225[73]
    • ダイワ・ノーロード 日経225ファンド[74]
    • D-I's 日経225インデックス[75]
    • iFree 日経225インデックス[76]
  • 農林中金全共連アセットマネジメント
    • 農中日経225オープン[77]
    • 農林中金<パートナーズ>つみたてNISA日本株式 日経225[78]
  • PayPay投信 日経225インデックス[79]

日本のレバレッジ型やインバース型の投資信託としては下記がある。

  • 楽天投信投資顧問
    • 楽天日本株トリプル・ブル(3倍)[80]
    • 楽天日本株トリプル・ベアⅣ(-3倍)[81]
    • 楽天日本株4.3倍ブル(4.3倍)[82]
    • 楽天日本株3.8倍ベア(-3.8倍)[83]
  • SBIアセットマネジメント
    • SBI 日本株4.3ブル(4.3倍)[84]
    • SBI 日本株3.7ベアⅢ(-3.7倍)[85]
    • SBI 日本株3.8ベア(-3.8倍)[86]

先物は下記に上場している。詳細は日経225先物取引を参照。

  • 大阪取引所
    • 日経225先物 - 取引単位は指数の数値×1,000円。呼値の単位は10ポイント[87]
    • 日経225mini - 取引単位は指数の数値×100円。呼値の単位は5ポイント[88]
  • シカゴ・マーカンタイル取引所
    • Nikkei/USD - 取引単位は指数の数値×$5。呼値の単位は5ポイント[89]
    • Nikkei/Yen - 取引単位は指数の数値×500円。呼値の単位は5ポイント[90]
  • シンガポール証券取引所
    • SGX Nikkei 225 Index - 取引単位は指数の数値×500円。呼値の単位は5ポイント[91]
    • SGX Mini Nikkei 225 Index - 取引単位は指数の数値×100円。呼値の単位は1ポイント[92]
    • SGX USD Nikkei 225 Index - 取引単位は指数の数値×$5。呼値の単位は5ポイント[93]

日本の取引所CFDのくりっく株365に上場している。

  • 日経225リセット付証拠金取引 - 取引単位は指数の数値×100円。呼値の単位は1ポイント[94]

店頭CFDとして取り扱っている証券会社もある。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 採用銘柄の株価の単純平均を基準とし、その後の株式分割などを除数を修正して計算する株価指数。
  2. ^ 例としては、1997年9月に、採用銘柄の三井東圧化学が非採用銘柄三井石油化学に吸収合併されて三井化学となり算出から除外され、東洋ゴム工業が追加採用。
  3. ^ 東京電力の代わりに関西電力などを採用する、大阪市場の主要銘柄250社で算出される「大証平均株価」は、2000年4月の大規模銘柄入れ替えは行われなかった。
  4. ^ なお、「日経225」「Nikkei 225」については、日本での商標登録がされていない(特許情報プラットフォームでヒットしない)。

出典[編集]

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関連項目[編集]

関連書籍[編集]

  • 日経平均公式ガイドブック 日本経済新聞出版社 2010年10月22日刊 (ISBN 978-4-532-35446-6) 。

外部リンク[編集]