林妙

はやし たえ
林 妙
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 新潟県五泉市
生年月日 (1972-07-31) 1972年7月31日(51歳)[1]
最終学歴 日本大学芸術学部放送学科
所属事務所 ビープロデュース(過去)
職歴 NHK新潟キャスター(1997年-1998年)
テレビ新潟アナウンサー(1998年-2004年)
フリーアナウンサー(2005年- )
リフレクソロジスト(2005年- )
寿命アドバイザー(2005年- )
YouTuber(2020年- )
ジャンル 報道番組
配偶者 2児の母
公式サイト 林妙 - Amebaブログ
林妙 (ashijumyo) - Facebook
林妙 (@tae_ashijumyo) - Instagram
林妙 - YouTubeチャンネル
林妙 (@taehayashi) - TikTok
担当番組・活動
出演経歴くらしのガイド新潟
TeNYニュースプラス1
夕方ワイド新潟一番
その他 日本リフレクソロジー協会認定リフレクソロジスト
司会者
林 妙
YouTube
チャンネル
活動期間 2020年5月18日 -
登録者数 1,140人
総再生回数 115,567 回
チャンネル登録者数・総再生回数は
2023年12月07日時点。
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映像外部リンク
林妙アナが温泉中継に登場 - YouTube

林 妙(はやし たえ、1972年7月31日 - )は、日本フリーアナウンサーリフレクソロジスト寿命アドバイザーYouTuber、2児の母。元NHK新潟放送局キャスター、元テレビ新潟(TeNY)アナウンサー新潟県五泉市生まれ、日本大学芸術学部放送学科卒業。

経歴[編集]

新潟県五泉市出身。私立新潟清心女子高等学校日本大学芸術学部放送学科を卒業[2]

実家は1957年昭和32年)創業の咲花温泉老舗旅館「ぬくもりの宿 翠玉の湯 佐取館」[3]

1997年平成9年)4月、NHK新潟放送局にて契約キャスターとして採用[2]

1998年(平成10年)4月、テレビ新潟入社。局アナとして多数の番組を担当。企画から取材、撮影、原稿など番組制作全般に携わる[4]

2004年(平成16年)6月30日、結婚を機にテレビ新潟を退社[4]

その後は日本リフレクソロジー協会 (RAJA) 認定のプロフェッショナルリフレクソロジストになり、2005年(平成17年)6月から佐取館内に設けられた英国式リフレクソロジーサロン「LUCY」のオーナーに就任。2万人以上の足を施術する(2023年現在)[3][4][5]

2019年令和元年)椅子を使った防犯ボランティア「地域で見守りプロジェクトぴいす金津」の活動を始める。ユニークな活動がマスコミに取り上げられ、PTA、警察関連から注目を集める[5]

2020年(令和2年)自身のYouTubeチャンネル「林 妙(Tae Hayashi)」を開設。

2023年(令和5年)4月、京都府で開催されたセミナー講師の甲子園『セミナーコンテストGP 2023』で地方大会、ブロック大会を勝ち抜き準グランプリ受賞。「人生の最後まで自分の足で元気に歩く方法」というセミナーを発表した。同年『1分間自己紹介動画スター誕生コンテスト』グランプリ受賞。「緊張を利用して堂々と話す方法」というセミナーを発表した[6]

現在は新潟県内各地で開かれるセミナーやイベントの司会者としても活動している[7][8]

過去には司会者派遣プロダクションのビープロデュースに籍を置いていたが[2]2015年(平成27年)5月の同社解散後に事業を引き継いだBBS新潟[9]には所属していない。その後はフリーの講師として活動している。

人物[編集]

  • 局アナ時代、幼少期の経験による「極度の緊張」に悩んだ。2018年から緊張の活用法に気付き、ようやく人前で話せるようになる。その経験を伝えるため「伝え方アドバイザー」として自身の経験と独自の分析に基づいた、あがり症克服法のメソッドで、経営者や起業家に対してセミナーを行っている[6][5]
  • 好きな言葉は「清廉潔白」。小学生の時、書道で書く四字熟語を探してところ見つけた。子供の頃の思い出とともに大好きな言葉[6]
  • 「足から分かるあなたの健康」というタイトルで講演会講師を行っている[6]

講演会講師[編集]

  • 「椅子を使った新しい防犯のカタチ」[5]
  • 「足の老化は50歳から!80代になっても元気に美しく歩くために『人生の最後まで自分の足で歩く方法』」[5]
  • 「コミュニケーションスピーチやプレゼンが苦手な人でも選ばれるスピーカーになれる方法」[5]

テレビ出演[編集]

※ アナウンサーとして担当番組

脚注[編集]

  1. ^ テレビ新潟アナウンサー紹介 > 林 妙”. テレビ新潟. 2004年4月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月2日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 司会スタッフ”. ビープロデュース. 2015年4月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月2日閲覧。
  3. ^ a b 新潟・咲花温泉「佐取館」の美肌湯はエメラルドグリーン色”. ORICON NEWS (2019年4月8日). 2019年5月2日閲覧。
  4. ^ a b c 足で分かるあなたの健康” (PDF). 五泉商工会議所 (2011年). 2019年5月2日閲覧。
  5. ^ a b c d e f システムブレーン「林妙」
  6. ^ a b c d スピーチやプレゼンが苦手な方を「選ばれるスピーカー」に変える
  7. ^ 平成17年度農林水産物等輸出促進セミナー 新潟” (PDF). 農林水産省 (2005年). 2019年5月2日閲覧。
  8. ^ 阿賀野川ごっつぉまつり号” (PDF). JR東日本 新潟支社 (2019年1月25日). 2019年5月2日閲覧。
  9. ^ ビープロデュースの代表取締役が同じ事務所内に設立した後継企業。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]