梅林天満宮

梅林天満宮

境内(鳥居と楼門)
所在地 熊本県玉名市津留499
位置 北緯32度56分03秒 東経130度35分19秒 / 北緯32.934033度 東経130.588608度 / 32.934033; 130.588608座標: 北緯32度56分03秒 東経130度35分19秒 / 北緯32.934033度 東経130.588608度 / 32.934033; 130.588608
主祭神 菅原道真公
社格 村社
創建 (伝)承平6年(936年)
別名 津留菅原神社
例祭 11月25日
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梅林天満宮(ばいりんてんまんぐう)は、熊本県玉名市にある神社天満宮)。旧社格は村社[1]

沿革[編集]

祭神[編集]

祭礼[編集]

毎年11月25日に梅林天満宮秋季大祭が開催され、流鏑馬が奉納される。 流鏑馬は、天満宮前の長さ400メートルの馬場に3カ所、的が立てられ乗手(のって)が次々に矢を放つ。 祭りは、梅林天満宮の氏子である津留・安楽寺・下の3地区の輪番で行われる。

文化財[編集]

登録有形文化財(国登録)[編集]

  • 本殿、拝殿、楼門、鳥居 - 平成15年(2003年)登録。いずれも江戸時代後期の建築。

熊本県指定無形民俗文化財[編集]

  • 梅林天満宮流鏑馬

所在地[編集]

  • 熊本県玉名市津留499

脚注[編集]

  1. ^ 日本歴史地名大系44 『熊本県の地名』 平凡社、1985年、113頁

関連図書[編集]

  • 上米良純臣 編著『熊本県神社誌』青潮社、1981年
  • 角川日本地名大辞典編纂委員会編『角川日本地名大辞典43 熊本県』角川書店、1987年、749頁

外部リンク[編集]