橋戸稲荷神社(はしどいなりじんじゃ)は東京都足立区の神社。
創建年代は不明であるが、一説では926年(延長4年)とも、1490年(延徳2年)ともいわれている。千住橋戸町の鎮守であった。
当社は、伊豆長八の雌雄の狐の鏝絵があるので有名である。ただし土蔵造りの本殿の内側の扉にあるので、普段は目にすることはできない[1]。
交通アクセス[編集]
- ^ 足立史談会 編『足立区史跡散歩 (東京史跡ガイド21)』学生社、1992年、32-33p
参考文献[編集]
- 足立史談会 編『足立区史跡散歩 (東京史跡ガイド21)』学生社、1992年
関連項目[編集]