津島亜由子

つしま あゆこ
津島 亜由子
プロフィール
愛称 あゆ
出身地 日本の旗 日本 千葉県野田市
生年月日 (1975-12-10) 1975年12月10日(48歳)
身長 166 cm[1]
血液型 B型[1]
最終学歴 富士短期大学経済学部[1]東京アナウンス学院
所属事務所 セント・フォース
活動期間 1998年 -
ジャンル 情報・スポーツ・バラエティなど
配偶者 有り
公式サイト 所属事務所プロフィール
担当番組・活動
出演中草野仁のGate J.+
出演経歴やじうまワイド
サンデーモーニング
A1 NEWS STAGE
備考
JNNニュースバード初代キャスター

津島 亜由子(つしま あゆこ、1975年12月10日[1] - )は、セント・フォース所属の日本フリーアナウンサー千葉県野田市出身[2][3]

来歴[編集]

専門学校東京アナウンス学院在学時、TBSのアナウンスセミナーに参加したことをきっかけに、1998年4月に放送開始したJNNニュースバード[注釈 1]の初代キャスターの1人としてデビュー。

1999年からテレビ朝日やじうまワイド』の司会を、2003年4月から2004年9月までBSフジ競馬大王』の司会を務めるなど、報道・情報・バラエティ・スポーツ系などさまざまなジャンルの番組に積極的に出演してきた。

2008年11月4日、自身のブログにて2歳年上の男性(職業は非公開)と結婚したことを公表[4]

2009年6月28日、夫のドイツフランクフルトへの転勤に同行するため、TBS『サンデーモーニング』を卒業することを発表した[5]BS朝日ほかで放送の『賢者の選択』については同年8月収録分をもって終了し(BS朝日での2009年10月10日放送分まで)、全てのレギュラー番組を降板。夫の転勤に同行しフランクフルト、ドバイロンドンへ住居を移し、2010年8月に帰国したが、2011年9月に再び英国へ渡り、再びロンドンに在住。こうした事情により、BS朝日『メディカル・プロジェクト』にはロンドンから日本へ通う形で収録に臨んだ(録画収録、放送は隔週)。NHK BS1『挑戦者たち』、NHK BSプレミアム関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅』などはロンドンのスタジオで収録している。

2015年12月、ロンドンにて第一子出産[6]

帰国後、2019年から活動を再開している。

人物[編集]

マラソンを趣味としており、過去にホノルルマラソンバリマラソンに参加。また、アールビーズのマラソン・ジョギング専門誌『ランナーズ』の表紙を2度飾ったことがある。他にスキーゴルフ野球広島出身の父親の影響で、広島東洋カープのファン[2][7]でありカープ女子である。

きょうだいは、兄が1人いる[2][8]

出演[編集]

テレビ番組[編集]

報道・情報番組

期間 番組名 役職
出演時期不明 JNNニュースバード放送番組 キャスター
1999年4月 1999年9月 やじうまワイドテレビ朝日 月~水曜日および土曜版総合司会
1999年10月 2001年3月 水~土曜日総合司会
2001年4月 2002年6月 木~土曜日総合司会
放送期間不明 IR BIZ(BS朝日 キャスター
2002年7月 2003年1月 テレバイダー東京MXテレビ アンカーウーマン
2004年4月 2005年10月 鈴木タイムラー(テレビ朝日) アンカーウーマン
2004年10月 2009年6月 サンデーモーニングTBS サブキャスター
2009年10月 賢者の選択(BS朝日) レギュラー出演
2005年10月 終了時期不明 THE 鈴木タイムラーテレビ神奈川 アンカーウーマン

バラエティ・クイズ・競馬関連番組・その他

ラジオ番組[編集]

ネット配信番組[編集]

機内放送[編集]

  • JALスカイスクエア(日本航空) - ナビゲーター

書籍[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 所属事務所プロフィールには「TBSニュースバード」と記されている。

出典[編集]

  1. ^ a b c d 津島亜由子”. セント・フォース. 2019年2月15日閲覧。
  2. ^ a b c 津島亜由子 (2009年6月27日). “ルイス特大HR”. 津島亜由子オフィシャルブログ『あゆこのあゆみ』. 2022年1月14日閲覧。
  3. ^ 津島亜由子 [@ayuko_tsushima] (2020年10月20日). "野田のキッコーマン病院生まれとしては聞き逃せない。中学生の頃は清水公園の陸上競技場で走っていたものとしてこだわりもある。". X(旧Twitter)より2022年1月14日閲覧
  4. ^ ご報告 津島亜由子ブログ 2008年11月4日
  5. ^ ご報告 津島亜由子ブログ 2009年6月28日
  6. ^ 津島亜由子アナが第1子男児出産「まさか海外で出産とは…」”. SANSPO.COM (2015年12月5日). 2019年2月15日閲覧。
  7. ^ 夢と感動をありがとう 津島亜由子ブログ 2008年9月26日
  8. ^ 津島亜由子のTwitter(2018年8月5日)”. 2021年8月22日閲覧。

外部リンク[編集]