満島ひかり

みつしま ひかり
満島 ひかり
満島 ひかり
本名 満島 ひかり
別名義 HIKARI(Folder5時代の名義)
生年月日 (1985-11-30) 1985年11月30日(38歳)
出生地 日本の旗 日本鹿児島県鹿児島市[1]
出身地 日本の旗 日本沖縄県沖縄市[2]
身長 162 cm
血液型 A型
職業 女優歌手
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 1997年 -
活動内容 1997年Folder時代
2000年Folder5時代
2003年:ソロ時代
2004年ぱれっと移籍
2009年ユマニテ移籍
配偶者 石井裕也2010年 - 2016年
著名な家族 満島真之介(弟)
満島みなみ(妹)
満島光太郎(弟)
事務所 フリーランス
主な作品
テレビドラマ
ウルトラマンマックス
モテキ
おひさま
それでも、生きてゆく
Woman
ごめんね青春!
ど根性ガエル
トットてれび
カルテット
監獄のお姫さま
シリーズ・江戸川乱歩短編集
ネットドラマ
First Love 初恋
映画
プライド
愛のむきだし
クヒオ大佐
川の底からこんにちは
悪人
一命
北のカナリアたち
駆込み女と駆出し男
愚行録
海辺の生と死
舞台
偽伝、樋口一葉
100万回生きたねこ
ハムレット
かもめ
劇場アニメ
ONE PIECE FILM GOLD
メアリと魔女の花
 
受賞
日本アカデミー賞
優秀助演女優賞
2010年悪人
2011年一命
2012年北のカナリアたち
2015年駆込み女と駆出し男
その他の賞
キネマ旬報ベスト・テン
助演女優賞
2009年愛のむきだし
クヒオ大佐』『プライド
毎日映画コンクール
スポニチグランプリ新人賞
2009年『愛のむきだし』
日本映画批評家大賞
主演女優賞
2017年海辺の生と死
助演女優賞
2015年『駆込み女と駆出し男』
新人賞(小森和子賞)
2009年『愛のむきだし』
TAMA映画祭
最優秀女優賞
2017年『海辺の生と死』『愚行録
最優秀新進女優賞
2009年『愛のむきだし』『プライド』
高崎映画祭
最優秀主演女優賞
2017年『海辺の生と死』
ギャラクシー賞
テレビ部門 個人賞
2017年トットてれび』『シリーズ・江戸川乱歩短編集II妖しい愛の物語』『カルテット
放送文化基金賞
演技賞
2013年Woman
2016年『トットてれび』
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サイン

満島 ひかり(みつしま ひかり、1985年昭和60年〉11月30日 - )は、日本女優タレント。本名同じ。

鹿児島県鹿児島市生まれ[1]沖縄県沖縄市出身[2]ユマニテを経て現在はフリーランス[3]

来歴

Folderデビュー以前

沖縄アクターズスクール主催の「安室奈美恵を目指せ!NEW・SUPER MONKEY'Sオーディション」で優勝。無料で1年通学できる権利を得たため、親を説得して入校[4]。11歳の時に篠山紀信山田優など同校の生徒を中心に撮影した写真集「少女たちのオキナワ」において、満島が写真集の1ページ目を飾る。

FolderからFolder5

7人組ユニット「Folder」に「HIKARI」名義で参加し、1997年にシングル「パラシューター」でデビュー、10万枚以上のヒットを記録。同時期に映画『モスラ2 海底の大決戦』にも子役で出演し[5]、この経験が俳優を志すきっかけになった。

2000年に5人組ユニット「Folder5」へ改組後も、3rdシングル「Believe」がアニメ『ONE PIECE』(フジテレビ)のオープニングテーマに起用されるなどし、ヒットした。

ソロ活動(司会・グラビア・タレントから女優へ)

Folder5の活動休止後、八雲学園高等学校在学中の2003年9月から『ゼベック・オンライン』のアシスタントとして本名の「満島ひかり」名義で芸能活動を再開。司会・グラビア・タレント活動を経て現在の女優業に転向した。この間、2004年4月にヴィジョンファクトリー(現・ライジングプロダクション)の子会社「ぱれっと」に、2009年ユマニテに移籍。

ウルトラマンマックス』で金子修介に抜擢され、主演舞台も用意されるなど一部では注目されたが長らく芽が出なかった。転機となったのは映画『愛のむきだし』。当時ほとんど無名ながら「もはや狂気とも呼べる領域に達した満島の芝居に全てが圧倒された」[6]と園に言わしめた演技が高く評価され、作品の話題性と相まって知名度が急上昇。同作品で報知映画賞ヨコハマ映画祭毎日映画コンクールなど、その他多くの映画新人賞を受賞、キネマ旬報賞では助演女優賞を獲得。その後も映画『プライド』、『カケラ[注釈 1]、『悪人』、ドラマ『モテキ』などに出演した。

2010年、主演を務めた『川の底からこんにちは』でヨコハマ映画祭主演女優賞とエランドール賞新人賞を受賞した。『悪人』で第34回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞をはじめとする多数の賞を受賞。このほか、テレビドラマ4本映画2本に出演した。

2011年7月期、『それでも、生きてゆく』で連続ドラマ初ヒロインを務め、『おひさま』にも出演した。同年末にはドキュメンタリーナレーターを2度務めた。このほか、3本の映画、1本のテレビドラマに出演(うち2本は3D映画)にも出演。映画『一命』で第35回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。

2012年、『開拓者たち』で主演を務めた。映画『北のカナリアたち』に出演し3年連続となる第36回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。このほか、舞台1本に出演。

2013年、民放初主演となる7月期ドラマ『Woman』での演技が高評価を得、放送文化基金賞 演技賞を含む3つの賞を受賞した(受賞歴参照)。このほか、『100万回生きたねこ』を含む舞台3本、映画1本に出演した。

2014年、『若者たち2014』、10月期『ごめんね青春!』と2期つづけて連続ドラマでヒロインを務めた。初のボクサー役を務めたドラマ『おやじの背中』第2話「ウエディング・マッチ」が平成26年度文化庁芸術祭賞テレビドラマ部門で優秀賞を受賞している[7][8]。同年はほかに映画1本に出演している。

2015年、蜷川幸雄80周年記念シェークスピア舞台公演『ハムレット』にオフィーリア役で出演。レアティーズ役は弟が務めた[9]。また映画『駆込み女と駆出し男』に出演し、第39回日本アカデミー賞 優秀助演女優賞を受賞。また『ど根性ガエル』ではピョン吉の声を演じた。同年11月22日には、単独としては初パーソナリティを務める「J-WAVE SELECTION HELLO MY HONEY」がJ-WAVEで放送された。ゲストには友人の安藤サクラEGO-WRAPPIN'の中納良恵が登場し、安藤とともに坂元裕二書き下ろしのショートラジオドラマを発表するなどのコーナーを設け、J-WAVEでの初ナビゲートを務めた[10]

2016年に入ると、1月に『シリーズ・江戸川乱歩短編集』の第一弾「1925年の明智小五郎」がNHK BSプレミアムで放送され、満島は3話通して明智小五郎の役を演じた。『トットてれび』で主演・黒柳徹子役を務め、同作で多数の賞を受賞している(受賞歴参照)。舞台では『かもめ』に出演。年末には再び『シリーズ・江戸川乱歩短編集』第二弾「妖しい愛の物語」が放送された。また同年公開の映画『ONE PIECE FILM GOLD』で、カリーナ役として初めて声の出演を果たした。

2017年には、1月期の『カルテット』、7月期の『監獄のお姫さま』と、一期またいで立て続けに出演。映画では『愚行録』、『海辺の生と死』に出演し、多数の賞を受賞した(受賞歴参照)。第54回ギャラクシー賞では前年からの活躍によってテレビ部門個人賞を受賞し、また第43回放送文化基金賞では史上3人目となる2度目の演技賞を受賞した。4月から6月にかけては、自身が初のラジオパーソナリティを務めるラジオ番組『おとなの自動車保険 presents 光のメロディー』がJFN加盟38局で放送され、またアニメ映画『メアリと魔女の花』で赤毛の魔女役で声優を務たほか、一本の舞台で主演を務めた。

2018年3月1日、所属事務所のユマニテから独立し、フリーで活動していくことが発表された[3]。同年末には、『シリーズ・江戸川乱歩短編集』第三弾「満島ひかり×江戸川乱歩」が放送された。

2021年6月、満島が1人6役を演じた長崎県南島原市の観光ムービー「突撃!南島原情報局【神回】」が、アジア最大の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル」の観光映像大賞部門において最高賞の観光庁長官賞を受賞した[11]

2022年4月期、『未来への10カウント』に出演。テレビ朝日系連続ドラマにレギュラー出演するのは初である[12]

音楽活動

folder5時代はバックダンサー的な存在だったが、他人の楽曲を歌うTHE夜もヒッパレ出演経験や自身本来の歌唱力を活かしてモノマネ番組にも出演していた。ネタは中島美嘉浜崎あゆみ華原朋美などで、華原は本人登場で共演を果たしたが、安田大サーカス千と千尋の神隠しに負けている。元々は藤川なお美(AKINA)とジェニーいとう(MOE)がマネした時に本人登場で出演し、その時に浜崎のモノマネが出来るという事で出演する様になった。

2015年11月、「中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁(うたえにし)」で、Folder5時代以来13年ぶりにライブステージに立った[13]

2017年には、『カルテット』の主題歌「おとなの掟」の歌唱に加わり、またMONDO GROSSOの14年ぶりの新曲「ラビリンス」に参加。『ミュージックステーション』や「FUJI ROCK FESTIVAL '17」のMONDO GROSSOのステージなどにも登場し「ラビリンス」を披露した[14]。同曲のMVのYouTubeでの再生回数は、2021年10月現在3000万回を突破している。またCHARAのニューアルバム『Sympathy』に収録されている「Tiny Dancer」のMVにも出演。そのほか、自身が主演を務めた映画『海辺の生と死』にインスパイアされ、以前から親交のあったEGO-WRAPPIN'に楽曲制作をオファーした「群青」をリリースした[14]

2017年末、同年に活動を再開した小沢健二がホストをApple Musicオリジナル映像コンテンツ「Tokyo, Music & Us 2017-2018」にゲスト出演し、「ラブリー」を一発撮りでセッションした[15]。また満島は、翌2018年4月に開幕された小沢のツアー「春の空気に虹をかけ」でもバンドメンバーを務めた[16]。そのほか、同年2月15日にはFolder時代の同僚であった三浦大知日本武道館ライブにサプライズゲストとして登場、三浦とのデュエットで「NOW AND FOREVER」を歌った[17]

2021年2月27日には、「いとうせいこう is the poet」がブルーノート東京で開催する公演にゲストとして出演[18]。同年5月5日にはラジオ番組「ビューティフルレディオ」に出演し、上述のいとうが選んだ文章の満島による朗読と、高田の即興演奏のコラボレーションが披露された[19]

2023年、様々なアーティストとコラボレーションするレーベル 『rhapsodies』を設立。第一弾として三浦大知、SOIL&"PIMP"SESSIONSとのコラボレーションシングル『eden』を配信リリース(2023年3月1日)[20]

ロックバンド・女王蜂のアルバム『十二次元』(2023年2月1日発売)の収録曲「回春」にゲスト・ボーカルとして参加。同曲は3月22日に配信シングルとしてもリリースされた[21]

人物

役者として

  • 役者を志すきっかけとなったのは、小学校6年生のころにFolderのメンバーとして映画『モスラ2 海底の大決戦』に出演したことだった[28]。当時は小学校での童話の朗読で物語を覚えて人前で発表していたため、セリフを覚えることが苦ではなかったと述べている[5]。また14歳の時には映画『恋する惑星』を観て、「歌ってるみたいにお芝居していた」フェイ・ウォンに憧れを抱いた[32]
  • どんな役も「そう思わないとできない」というタイプであり、事前に役柄や作品について勉強することが多い[30]。「世界中の街中にあふれている色んな人の届かない気持ちをがむしゃらに届けられる役者でありたい」としている[33]

評価

  • 2014年12月16日キネマ旬報社刊「オールタイムベスト映画遺産 日本映画男優・女優100」ISBN 9784873768038[34]において15位を獲得。キネマ旬報社95周年記念ムック本第3弾。映画人・評論家・文化人181人のアンケート調査結果を基にランキングしたもの。同調査は1985年と2000年に次ぐ3回目。
  • 2015年、『週刊現代1月17日24日号の企画「いま日本で『本当にうまい役者』ベスト100人を決める」では、「全身女優」「演技に対して真面目で真摯」といった評価がなされ、〈女優編〉第1位を獲得した[35]

私生活

主演を務めた『川の底からこんにちは』の監督・石井裕也と約1年の交際期間を経て2010年10月25日に結婚したが[36]、生活観や結婚観の違いから2016年の年明けに離婚している[37]

エピソード

  • 小学四年生の時に受けた沖縄アクターズスクールのオーディションでは面接時に内田有紀の「Only You」を歌った[38]。子役時代のインタビューでは、目標とする芸能人としてSPEED観月ありさを挙げていた[5]
  • Folderにおける活動時から現在まで三浦大知と仲が良く、兄弟のような関係[39]。『トットてれび』においては、満島が演じる黒柳が大きな影響を受けたチャールズ・チャップリン役を三浦にやってもらうために満島が直接電話で「チャップリンをやって」と三浦へ連絡を取り、2人の共演が実現したというエピソードがある[39]
  • 役者を志してFolder5の活動休止後いくつかオーディションを受けるが全然受からず、ストレスも溜まるようになったという。しかし19歳のころに最後と思い臨んだ『ウルトラマンマックス』でアンドロイド役に抜擢され、そこで実相寺昭雄に「君、芝居を続けるといい。役者に向いているよ」と声を掛けられたことで本格的に役者を目指すようになったという[30]
  • 愛のむきだし』では、園子温から何度も演技の駄目出しを受けた。身体にはあざも出来るなど、精神的にも肉体的にもハードな状態だった。だが、自分をぶつけられる場を与えられたことで、「今までやり切れなかったことを全て吐き出すことが出来た。また、自分のベースを作った感覚もあった」と振り返っている[40]。一方で、監督側と役者側で演出などをめぐって怒鳴り合いや喧嘩が起こるなど撮影の現場は険悪な雰囲気だったという[41]
  • 『月刊 満島ひかり』のインタビューでは「アクターズスクールで一番仲良かったのは宮里明那ですね。とても、ひょうきん者で演歌好きな女の子だった」「自分の個性、ここは譲れないというのが一番あった子で、話が合いました」と語っている[要ページ番号]。AKINAは自身のブログで満島が結婚した際、「メンバーの満島」と書いて祝福した[要文献特定詳細情報]。この他石原萌もブログで満島の結婚を祝福している[要文献特定詳細情報]
  • 以前所属していた事務所が同じであった安藤サクラとは『愛のむきだし』で初共演して以来、仲が良く親交がある[注釈 4]。学年・身長・足のサイズが同じ[42]
  • 黒柳徹子とは、2011年に『徹子の部屋』に出演した際に「私の(役の)未来を演じるのは黒柳さんしかいない」と『おひさま』の最終回で自身の演じた筒井(須藤)育子の晩年役としての出演を直談判。結果、黒柳にとって24年ぶりとなる連続テレビ小説出演のきっかけを作ることになった[43]。逆に、2016年には黒柳が「共演して大好きだったし、どうせやっていただくなら似ているだけでなくて、演技の上手な人がいいと思って」との理由で黒柳の自伝のドラマ化作品『トットてれび』での黒柳役に満島を指名する[44]、かつて黒柳が吹替を担当した『サンダーバード』のペネロープ役を『サンダーバード55/GoGo』で引き継ぐ[45]という縁もある。
  • 坂元裕二が脚本を担当した作品によく起用されている[注釈 5]。坂元は芦田愛菜が主演を務めた『さよならぼくたちのようちえん』において初めて満島を起用し、その流れで『それでも、生きてゆく』への出演オファーをプロデューサーにしてもらっていたが、多忙なスケジュールの関係で3、4度断られたという。そこで坂元が直接所属事務所へ満島に会いにいき、「満島さんが出ること以外想定していない」と最後の説得をした際に、満島は年下で駆け出しの役者である自分と真剣に交渉する坂元の湯飲みを持つ手が少し震えているのを見て「信用できる人だな」と思い後日スケジュールをどうにか詰め、出演を承諾したというエピソードがある[46][47]
  • 第30回東京国際映画祭のオープニングセレモニー企画「Japan Now 銀幕のミューズたち」において満島を含み安藤サクラ宮崎あおい蒼井優ら同世代である女優同士で集まった際に宮崎、蒼井、安藤の3人について満島は「ここにいるみんなのそれぞれのお芝居が私はすごく大好き。(3人は)自然とかその場の空気とか、その日のものを自分の力に変えて、より多くを感じて、より少なく表現するようなすてきな俳優さんだと思っていて、その中に一緒に立てていることを非常にうれしく思います」と映画祭で3人に会えた喜びを語った[48]
  • 現在はスタイリストである中学時代からの友人と2人で会社を設立し、二人三脚で役者業のマネージメントを行なっている[49]
  • 2004年ごろから満島が2代目MCを務めていたゼベック・オンラインによる縁でマツコ・デラックスとは互いに右も左もわからない時代から親交があった。2022年、満島が『マツコ会議』にゲストで出演した際には2010年ごろの同時期から2人とも仕事が忙しくなり始めるなど、色々な人から周知してもらえるようになるタイミングが同じだったことで互いに気にかけあっていたとその当時を2人で振り返った[50]

出演

テレビドラマ

ネットドラマ

  • 足りない生活(2007年7月30日、VISION CAST:携帯ドラマ)
  • 借金カノジョ(2008年1月、VISION CAST:携帯ドラマ) - 松下久恵 役
  • MAKE THE LAST WISH(2008年9月、MAKE 5 WISHES 製作委員会:WEBドラマ) - 小池ミナミ・ハナ 役
  • First Love 初恋(2022年、監督・脚本:寒竹ゆりNetflix) - 主演・野口也英[注釈 8][69]

映画

短編映画

テレビアニメ

アニメ映画

吹き替え

舞台

イベント

ドキュメンタリー

  • ザ・ノンフィクション「せとうち発 潜水家族」(2011年12月11日) - ナレーション
  • ヒューマンドキュメンタリー「車輪の一歩 激闘 車いすバスケット」(2011年12月30日) - ナレーション
  • BS1スペシャル 「それでも日本人ジャーナリストは戦場に立つ」(2013年6月1日、NHK BS1) - ナレーション・ドラマパート主演
  • 7年ごとの記録 28歳になりました(2013年8月、NHK) - 語り
  • 女優 満島ひかり まだ見ぬ世界へ〜シェークスピアに挑む〜(2015年2月25日、NHK BSプレミアム)[83]
  • SWITCHインタビュー 達人達 満島ひかり×海部陽介(2017年7月15日、NHK Eテレ)
  • にっぽん紀行「ガミガミおばちゃんの駄菓子屋」(2018年3月29日、NHK) - 語り
  • ドキュメンタリードラマスペシャル「リセット〜あの日、人生を変えた〜」(2019年6月2日、NHK BS1) - ナビゲーター
  • 天国DJ 亡き、あなたへ…(2021年3月26日、NHK) - DJ(朗読)

バラエティ

ラジオ

CM

  • バンダイ
    • 「DXマックススパーク」(2005年)
    • 「ワンダーカプセル ウルトラマンシリーズ」(2005年)
  • エネルギア・コミュニケーションズ MEGA EGG(2005年11月1日 - 2007年5月31日) - 中国電力系ネットサービス
  • ニベア花王「ウォータリングリップ ディープモイスチャー」(2010年9月 - )
  • 三井住友カード「三井住友VISAプライムゴールドカード」(2010年10月 - )
  • LIXILトステム
    • インプラス
      • 「病院・防音」篇(2010年11月1日 - 2010年12月20日) - 看護師 役[88]
      • 「居酒屋・断熱」篇(2010年11月1日 - 2010年12月20日) - 看護師 役[88]
      • 「病院・断熱」篇(2010年11月1日 - 2010年12月20日) - 看護師 役[88]
    • 「リクシルって知っテル?」シリーズ
      • 第5話(2011年6月18日 - 2011年6月24日)[89]
      • 第6話(2011年年6月25日 - 2011年7月1日)[90]
    • SATIS ECO4「節水トイレ(嫁養子の葛藤)篇」(2011年11月5日 - ) - 妻 役[91]
  • サントリー食品インターナショナル
    • ナチュライ「夏の坂道」編(2011年7月19日 - )[92][93]
    • ボス プレミアムボス ザ・ラテ「プレミアム城跡」篇(2016年3月1日 - )[94][95]
  • エムティーアイ「ルナルナ」(2012年7月17日 - )[96]
  • 大塚製薬 カロリーメイト
  • トヨタ自動車 TOYOTOWNシリーズ「ハイブリッドの樹」篇・「住人たち」篇(2013年6月4日 - )
  • 資生堂
    • MAQuillAGE(2014年2月21日 - )
    • 専科
      • 「抱かれたい女」篇(2016年3月 - )[100]
      • 「専科 パーフェクトホイップマスク 『お風呂娘』篇」(2017年9月29日 - )[101]
      • 「洗顔専科 パーフェクトホイップ 『おかえり娘』篇」(2018年3月 - )[102]
      • 「洗顔専科 オールクリアオイル 『おしごと娘』篇」(2018年7月20日 - )[103]
  • 東芝ライフスタイル
    • 新テレビCM「宣言篇」(2016年11月 - )[104][105]
    • 新テレビCM「ライフスタイルSEASON2篇」(2017年9月1日 - )[106]
  • キリンビール
    • 一番搾り(2017年9月 - )
    • 企業広告「ビールはいつも」篇(2020年5月15日 - )[107]
  • 江原道(Koh Gen Do)自然派化粧品(2019年9月8日 - ) - ミューズ[108][109]
  • ACジャパン(2020年7月 - )ウォーターエイドジャパン支援キャンペーン「命の水、命がけの水」でナレーションを担当
  • キリンビバレッジ
    • 生茶
      • 生茶「新・登場」篇(2020年2月29日 - )[110]
      • 生茶「新・生って、感動する。実感 満島ひかり」篇(2020年3月3日)[111]
      • 生茶「出会い篇」「感動篇」(2023年4月4日 -) [112]
    • 生茶 ほうじ煎茶
      • 「キリン 生茶 ほうじ煎茶『誕生』篇」(2020年9月12日 - )[113]
      • 「キリン 生茶 ほうじ煎茶『誕生・実感 満島ひかり』篇」(2020年9月12日 - )[113]
      • キリン 生茶 ほうじ煎茶「登場」篇(2021年9月14日 - )[114]
      • キリン 生茶 ほうじ煎茶「登場・実感 満島ひかり」篇(2021年9月14日 - )[114]
      • キリン 生茶 ほうじ煎茶「誕生・お茶にも生がある」篇・「新・生茶葉のおいしさ」篇(2022年4月26日 - )[115]
    • 生茶 ライフプラス 免疫アシスト
      • キリン 生茶「プラズマ乳酸菌で免疫ケア」篇(2021年10月12日 - )[116]
  • 長崎県南島原市PR動画「突撃!南島原情報局【神回】[2] 」(2021年2月公開) - 天草四郎 など6役[117]
  • UQ mobile UQUEEN
    • 「登場」篇(2021年9月1日 - )[118][119]
    • 「懇願」篇(2021年9月2日 - )[120]
    • 「馬」篇(2021年10月8日 - )[121]
    • 「効果音」篇(2021年10月14日 - )[122]
    • 「パーティー」篇(2021年11月24日 - )[123]
    • 「グッズ」篇(2022年1月21日 - )[124]
    • 「カモの親子」篇(2022年3月25日 - )[125]

イメージキャラクター

その他

  • ステファニーPride〜A Part of Me〜 feat.SRM」(2009年) - 歌唱参加。
  • Doughnuts Hole「おとなの掟」(2017年) - テレビドラマ『カルテット』主題歌。満島を含む主要キャスト4名による期間限定ユニットでの歌唱参加。
  • MONDO GROSSO「ラビリンス」(2017年) - 歌唱参加。アルバム『何度でも新しく生まれる』収録曲[126]
  • EGO-WRAPPIN'プロデュースの楽曲「群青」のMVを配信。12inchアナログもリリース(2017年)- MVの演技およびボーカルとして参加[127]
  • ミッチェル和馬(INTERSECTION)「Drown」(2021年)‐歌唱参加。
  • MOND GROSSO 「IN THIS WORLD feat. 坂本龍一 [Vocal : 満島ひかり] 」(2022年) - 歌唱参加。
  • ひかりとだいち love SOIL&"PIMP"SESSIONS 「eden」(2023年) - 自身のレーベル「rhapsodies」第1弾シングル
  • 女王蜂「回春 feat.満島ひかり」 (2023年) - 歌唱参加。
  • ひかりとだいち love SOIL&"PIMP"SESSIONS 「eden (Amapiano Remix)」(2023年) - 「rhapsodies」 第2弾シングル
  • 満島ひかり「Shadow Dance (Prod. MONDO GROSSO」(2023年) - 「rhapsodies」 第3弾シングル

イベント

  • 写真集「HIAKRI photographs」リリースイベント(2002年6月30日、福家書店新宿サブナード店)
  • DVD「キラリラ・ティーン」リリースイベント(2005年5月22日、LaOXアソビックシティー1番館、石丸電気SOFT2)
  • ウルトラマンフェスティバル2005(2005年8月13日、池袋サンシャインシティ
  • 写真集「あそびましょ。」リリースイベント(2005年8月27日、福家書店新宿店)
  • DVD「ゆっくり、お茶でもしませんか」リリースイベント(2005年8月27日、秋葉原アソビックシティー)
  • ウルトラマンマックススペシャルショー(2005年11月13日、東武動物公園
  • 宝島コレクションマーケット(2006年1月8日、東京国際展示場
  • 映画「デスノート the Last name」試写会舞台挨拶(2006年10月22日、大阪御堂会館 / 10月24日、東京国際フォーラムA)
  • DVD「ダンドリ娘」リリースイベント(2006年12月23日、石丸電気SOFT1) - 浅木一華小松彩夏と参加。
  • 映画「僕の彼女とその彼氏ゆうれい Drop in Ghost」舞台挨拶(2007年1月19日、東京ウィメンズプラザ)
  • ジャンプフェスタ 2008 「L change the WorLd」 デスノート スピンオフ公開直前スペシャル(2007年12月22日、幕張メッセ国際展示場)
  • NHK WONDER STREET(2008年8月16日、代々木公園ケヤキ並木通り特設会場) - 香子田野アサミ、電撃チョモランマ隊と参加。
  • 中島みゆき RESPECT LIVE 歌縁(うたえにし)」(2015年11月、東京 / 大阪)[13]
  • 若尾文子 v.s 満島ひかり-20世紀から21世紀へ 恋する惑星対談-(2015年12月3日、東京・ユーロライブ)[128]

DVD

書籍

写真集

雑誌連載

受賞歴

映画

ドラマ

舞台

その他

作品

脚注

注釈

  1. ^ 『カケラ』では監督の意向から体毛を剃ることを禁止され、腋毛を生やした。
  2. ^ mook
  3. ^ 小学校のころも帰り道は本を読みながら歩いていたといい、「ブンコ」("文庫"本の)というあだ名がつけられた[28]
  4. ^ 後に『クヒオ大佐』やドラマ『それでも、生きてゆく』(フジテレビ)でも共演。
  5. ^ さよならぼくたちのようちえん」(2011)
    それでも、生きてゆく」(2011)
    Woman」(2013)
    おやじの背中 第2話『ウエディング・マッチ』」(2014)
    いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(2016)
    カルテット」(2017)
    初恋の悪魔 (2022)
  6. ^ 瞳の出演回詳細:第7・24 - 28・31・32・35 - 41・43 - 47・50・51・53 - 56・58・65・67・71・73 - 78・83・88・95・97 - 107・109・111 - 115・119・138・155・156回(156回中60回出演)
  7. ^ 第1話は声のみ。
  8. ^ 佐藤健とのダブル主演。
  9. ^ 2006年にリリースされたDVDの特典映像に新撮によるコメントが収録されている。

出典

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参考文献

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外部リンク