甲府中央スマートインターチェンジ

甲府中央スマートインターチェンジ(仮称)
所属路線 E20 中央自動車道
起点からの距離 108.5 km(高井戸IC起点)
甲府南IC (2.3 km)
(5.3 km) 甲府昭和IC
供用開始日 2024年令和6年)度(予定)
所在地 400-0055
山梨県甲府市大津町
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甲府中央スマートインターチェンジ(こうふちゅうおうスマートインターチェンジ)は、山梨県甲府市大津町に建設予定の中央自動車道インターチェンジスマートインターチェンジ)である。名称は仮称である。

概要[編集]

2027年令和9年)に開業予定のリニア中央新幹線山梨県駅の近くに作られる予定で、同駅のアクセス道路の1つとして位置付けられている[1]。隣接する甲府南ICから西へ約2.3 km甲府昭和ICからは東に約5.3 kmの位置が建設予定地である[1]。形態としては全車種が24時間利用できるフルインターチェンジ(東京・長野方面の両方から出入りできる形態)とすることが検討されている[2]

料金所から高速道路側は中日本高速道路が、一般道路側は山梨県が工事を行う予定である[2]

道路[編集]

沿革[編集]

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E20 中央自動車道
(14)甲府南IC - 甲府中央スマートIC(仮称・事業中) - (15)甲府昭和IC

脚注[編集]

  1. ^ a b “甲府中央スマートIC、五輪までに完成を”. 山梨建設新聞. (2014年8月5日). 2014-08-05 
  2. ^ a b スマートインターチェンジの整備状況(2017年度)” (PDF). 中日本高速道路株式会社 (2018年3月28日). 2018年9月29日閲覧。
  3. ^ スマートインターチェンジの新規採択について』(プレスリリース)国土交通省道路局高速道路課、2014年7月25日https://www.mlit.go.jp/report/press/road01_hh_000433.html2018年9月29日閲覧 
  4. ^ “リニア山梨新駅付近に中央道スマートIC 国交省が採択”. 産経ニュース. (2014年7月30日). 2014-07-30. https://www.sankei.com/article/20140730-VXRJYYL5JRMCDNL2OBZ6KSTI4Y/ 2018年9月29日閲覧。 
  5. ^ 高速道路事業の変更の事業許可(令和2年3月31日) 別紙1-87(71頁 - 73頁) 中央自動車道西宮線(甲府中央スマートIC)に関する 工事の内容”. 中日本高速道路株式会社 (2020年3月31日). 2021年3月18日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]