秋元康

秋元 康
基本情報
生誕 (1958-05-02) 1958年5月2日(65歳)
出身地 日本の旗 日本 東京都目黒区大橋
学歴 中央大学文学部中退
ジャンル
職業
活動期間 1975年 -
配偶者 高井麻巳子 (1988年 (1988) - )
著名な家族 秋元伸介(実弟)[1]
事務所 株式会社秋元康事務所

秋元 康(あきもと やすし、1958年昭和33年〉5月2日 - )は、日本音楽プロデューサー作詞家放送作家

略歴[編集]

東京都目黒区大橋出身[2]

中央大学文学部中退。妻は元アイドルの高井麻巳子[注釈 1]。株式会社秋元康事務所所属[注釈 2]日本映画監督協会会員[3]。2010年6月、日本放送作家協会理事長に就任[4]。2016年4月、代々木アニメーション学院名誉学院長兼総合プロデューサーに就任[5]東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会理事[6]。株式会社KeyHolder特別顧問[7][8]。株式会社Fanplus特別顧問[9]テレビ朝日放送番組審議会委員[10]

とんねるずのブレーンおよびプロデューサーとして世間に認知されて以降、ジャンルを問わず多数の楽曲の作詞を手掛ける。2000年代以降は、AKB48グループ坂道シリーズのプロデューサーとしてほとんどの楽曲の作詞をしている。

来歴[編集]

生い立ち[編集]

サラリーマン家庭の2人兄弟の長男である[11]。喘息を患い、小学1年生の時に保谷市(現・西東京市)に引っ越し、西東京市立中原小学校へ入学した[11]大蔵官僚を志望し、開成中学校を受験するも不合格となった[12]

親の勧めもあり中央大学附属高等学校に進学[11]。高校2年生の時、そろそろ勉強しないと東京大学に入学できないと思い、受験勉強を開始した[13]

放送作家の活動[編集]

高校2年の冬、ニッポン放送せんだみつおの足かけ二日大進撃!』を聴いていた際に何気なく、せんだみつおを主人公とした『平家物語』のパロディを、受験勉強のために用意したノート20枚にわたり書き上げた[注釈 3][12][14]。募集されていたわけではなかったが、同級生の薦めもあってノートをニッポン放送へ送ったところ、ニッポン放送制作部副部長だった亀渕昭信[注釈 4]と、大橋巨泉事務所の放送作家グループに所属していた奥山侊伸の目に留まり[15]、ニッポン放送へ遊びに来るように言われ、出入りするうち奥山の弟子となり、大橋巨泉事務所に所属した[16]

中央大学文学部に進学後、放送作家の活動を始めた[16]。当初は放送作家をアルバイトと考えていたが、放送作家業によって当時のサラリーマンの4倍近い収入を得ていた[16]。しかし、本人はそれをあぶく銭だとしていた[16]。「思えば、道草から始まった人生」と自身は回想している[17]

作詞家の活動・おニャン子クラブのブレーンとしての活動[編集]

放送作家業に物足りなさを感じ、また放送作家業の将来性に不安を感じていたところ、亀渕からニッポン放送の子会社だったパシフィック音楽出版(後のフジパシフィックミュージック)の朝妻一郎を紹介され、作詞を手掛けるようになる[13]。これらの経緯から、作詞家としてはフジパシフィックと契約している[18]

1981年、フジテレビ系で放送されたアニメ『とんでも戦士ムテキング』の挿入歌「タコローダンシング」[注釈 5]で初めて作詞家としてクレジットされる[19]

アーティストに初めて提供した作品は、Alfeeのシングルレコード「通り雨」(1981年10月21日発売)のB面「言葉にしたくない天気」である[16]。これ以降、作詞家としても活動を開始した。1982年の稲垣潤一ドラマティック・レイン」、1983年の長渕剛GOOD-BYE青春」で作詞家としての知名度を獲得した[13]

放送作家としてテレビ番組『ザ・ベストテン』、『オールナイトフジ』、『夕やけニャンニャン』の構成を担当して高視聴率を挙げる一方、さまざまなジャンルの楽曲の作詞を手掛ける[20]。1985年の小泉今日子なんてったってアイドル[21]、同年のとんねるず雨の西麻布」などの楽曲をヒットさせる[22]

1985年からは女性アイドルグループ・おニャン子クラブの楽曲を手掛け、全楽曲の作詞を担当した。後に総合プロデューサーとして関わるAKB48とは異なり、おニャン子クラブは先述の『夕やけニャンニャン』が最初にありきで、秋元自身は、おニャン子クラブについては共同作業であるとし、自分は仕掛け人ではないと説明している[23]。また、国生さゆりは「構成作家の秋元さんはスタッフの一員、いい意味で他のスタッフと同列だった」と述べている[24]。1986年のオリコンウィークリーチャート52週のうち36週でおニャン子クラブ関係の楽曲が1位を獲得[19]。1987年には長者番付のその他の部門で16位となり、納税額は1億61万円であった[25]

1988年、おニャン子クラブのメンバーだった高井麻巳子と結婚した[26]。結婚と同時に渡米し、ニューヨークに1年半ほど滞在[20]。帰国後、美空ひばりの遺作となった「川の流れのように」の作詞を担当した[20]。これにより作詞家としての地位を不動のものにした[22]

AKB48グループ・坂道シリーズなどのプロデュース[編集]

2005年、KRKプロデュース代表の窪田康志office48代表の芝幸太郎電通らと協力し『秋葉原48プロジェクト』を発足した。東京・秋葉原で女性アイドルグループAKB48を立ち上げ、総合プロデューサーに就任した[27][注釈 6]。2006年、AKS[注釈 7]を、東京都港区白金台(KRKプロデュース社内)に設立し、AKB48の運営・管理業務を行う。

2010年初頭、インタビューで秋元は「将来は国内7大都市に劇場を建て、選抜メンバーでJAPAN48を作りたい」と語り、実際に国内外にAKB48の姉妹グループを立ち上げた[注釈 8]

2011年に乃木坂46を立ち上げ、2015年からは坂道シリーズと称して欅坂46(現・櫻坂46)、けやき坂46(現・日向坂46)を立ち上げた[29]

2013年、ジャーナリストの田原総一朗との対談の中で、将来的にはAKB48のプロデュース業から退くことを示唆している[注釈 9]

2023年、乃木坂46の公式ライバルとして僕が見たかった青空をプロデュースすると発表した[31]。8月30日、シングル『青空について考える』でCDデビュー[32]

人物[編集]

身長は166.7 cm[注釈 10]。愛称は、やすす[34]、秋元先生[35]。2001年3月、第1子である長女をもうけた[36]。毎日の睡眠時間は3時間ほどである[37]。好きな座右の銘は「人生無駄なし」[13]

放送作家[編集]

  • 放送作家としてデビューして以来、2012年8月に毎日新聞のインタビューで尋ねられるまで、プロフィール上の生年を1956年としていた(実際の生年は1958年なので2歳上に鯖を読んでいたことになる)。その理由は、高校2年でラジオの台本を書いていたころ、同級生の親友からニッポン放送でアルバイトをしたいと言われて局に相談したところ「大学生でなければダメ」と言われたので、親友を大学1年であるとごまかし、秋元もそれに倣って大学1年としていたからで「いまさら直すのも面倒」ということでそのままにしていた[38]JASRACなどには当初より実際の生年で届けている[39]
  • エンターテインメントの基本は予定調和を破壊することにあると考え[40]、予定調和を嫌う傾向にあるとされているが[41]、正確には、予定調和を破壊することに狙いがあるのではなく、既成概念にとらわれないという意味でこの言葉を用いている[42]。放送作家の時代は、短期間継続的にヒットを出さなければならない立場にあったため、確実性を求め、市場の最大公約数に従う企画を制作していたが[43]、その結果として技術が平均化し、突出した試みができず[44]、真似されやすく、過当競争に巻き込まれる危険性が高いことから、のちに企画の優位性・差別化を重視するようになった[45]。秋元がいつもスタッフに言っている言葉に「みんなが行く野原には野イチゴはない」があり、みんなが思いつく場所には絶対に美味しいものは残っていないという信条がある[46]
  • 秋元は「自分は天才でもアーティストでも芸術家でもない[要出典]ピカソになりたい広告代理店マン。でもピカソになりたいと思った時点でピカソにはなれない」[47]、「我々の仕事は不安定な上に潰しがきかない。我々のようなレベルの人間でもいつ仕事がなくなるか不安を抱いている」と述べている[48]

作詞家[編集]

  • これまで4,000曲以上を世に送り出してきた[49]。多いときは1日で10曲の作詞をする[50]。2022年の時点で年に200から300曲の作詞をする[51]
  • AKB48とその姉妹グループ(および派生ユニット)、坂道シリーズとその関連グループのほとんどの楽曲の作詞を手掛ける。2012年2月現在、AKB48関連だけで700曲を超える(ステージ公演曲やシングルCD・アルバムなどを含む)。AKB48や乃木坂46の作詞は、およそ1,000曲の中から楽曲を選び、アレンジが完成した段階から作詞を始める[52]
  • 自身の作成した歌詞は「詩」ではなく「詞」と考えており、誰の口からその言葉が発せられるのかを念頭に作詞しているため、多少違和感があっても、耳に残るような歌詞や声のニュアンスを重視している[52]
  • 通常は作詞を終えた後にタイトルを付けるスタイルを採用している[53]。例外として、美空ひばりの「川の流れのように」はタイトルを先に決めて詞を書いた[53]
  • 秋元康という名前が出ることで企画性が強いとか何かを狙っている仕掛け的な捉え方をされて音楽のアーティスティックな部分より売る意図が注目されすぎるデメリットがある場合、作詞をしても裏方に徹してクレジットに名前を出さないことがある[54]
  • 作詞家のデビュー前、相談も兼ねて歌詞をやしきたかじんに見せたところ「全然アカン、話にならん。持って帰れ」と厳しく評定された[55]。たかじんに言わせると「単なる文章であって歌詞とはいえない」という評価であった[55]。しかし、結果的にその歌詞の中からヒットする作品が出ることとなり、たかじんは「えらいことした。あの中からなんぼかもろといたらよかった」と話のタネにし、これに対して秋元も「たかじんさんはこだわりが強いから、納得できる歌詞を書くのは至難の業」と語っている[56]。また、たかじんによるとこの時歌詞を見せただけではなく、秋元は「このまま放送作家だけを続けていても、せいぜい一千万や数千万の収入で天井が見えている。自分はこのままで終わりたくない」という趣旨の相談をしていたという[57]。それから30年あまりの時を経た2010年に、たかじん生涯最後のシングルとなった「その時の空」で歌詞の提供が実現している[58]
  • 秋元本人が歌唱に参加している楽曲が一つある[要出典]。とんねるずと番組スタッフから成る野猿の「First impression」のカップリング曲「TODAY」で、作曲の後藤次利と共に全スタッフとして参加した[要出典]。『とんねるずのみなさんのおかげでした』で歌の披露に参加した[要出典]

プロデューサー[編集]

以下、プロデューサーとしての年譜である。

アイドルユニット[編集]

企業など[編集]

記録・受賞[編集]

交友関係[編集]

映画への思い[編集]

作品[編集]

番組[編集]

2024年現在放送中

定期・不定期

過去

テレビドラマ[編集]

テレビアニメ[編集]

OVA[編集]

  • ICE(2007年) - 企画・原案

映画[編集]

舞台[編集]

  • PSST PSST〜シブがき隊ROCK PERFORMANCE〜(プロデュース)
  • 古舘伊知郎 TALKING BLUES(総合プロデュース)
  • 雪蛍恋乃滝(脚本・演出)[147]
  • スタンディングオベーション(企画・原作)[148]
  • アドレナリンの夜(企画・原作)[149]

書籍[編集]

著書[編集]

  • 35m/mの原稿用紙。(1988年、集英社[150]
  • みーんな、わがまま(1988年、マガジンハウス / 1991年、角川書店[151][152]
  • バスルームのキリンたち 秋元康詩集(1988年、マガジンハウス)[153]
  • さらば、メルセデス(1988年、マガジンハウス / 1991年、角川書店 / 2010年、ポプラ文庫[154][155][156]
  • 101人のクズたち(1988年、マガジンハウス)[157]
  • 恋について僕が話そう(1991年、大和書房 / 1994年、角川文庫)[158][159]
  • Rooms
    • Rooms(1994年、フジテレビ出版)[160]
    • 僕がいない日には : Rooms 2(1995年、フジテレビ出版)[161]
    • 〈もしもし〉の捨て場所 Rooms編(1995年、フジテレビ出版)[162]
  • 明日があるさ(2001年、勁文社) - 共著[163]
  • なるほどね、そーゆーことか(2003年、青春出版社[164]
  • 着信アリ
    • 着信アリ(2003年、角川書店)[165]
    • 着信アリ 2(2004年、角川書店)[166]
    • 着信アリ Final(2006年、角川書店)[167]
    • 着信アリ テレビドラマ版(2005年、角川書店) - 原作[168]
  • 贅沢な遺言(2004年、主婦と生活社[169]
  • 象の背中
  • アドレナリンの夜
    • アドレナリンの夜 珠玉のホラーストーリーズ(2009年、竹書房[173]
    • アドレナリンの夜(2015年、竹書房)[174]
    • アドレナリンの夜 悪夢ノ檻(2016年、竹書房)[175]
    • アドレナリンの夜 霊界ノ呪(2016年、竹書房)[176]
    • アドレナリンの夜 猟奇ノ血(2016年、竹書房)[177]
  • 恋工場 珠玉のラブストーリーズ(2009年、竹書房)[178]
  • AKB48の戦略! 秋元康の仕事術(2013年1月25日、アスコム)- 田原総一朗と共著[179]

原案[編集]

原作[編集]

ゲーム[編集]

イベント[編集]

その他[編集]

  • 秋元康作詞塾 AKIMOTO YASUSHI SCHOOL 全4巻(日本音楽教育センター)

作詞[編集]

あ行[編集]

か行[編集]

さ行[編集]

た行[編集]

な行[編集]

は行[編集]

ま行[編集]

や行[編集]

ら行[編集]

わ行[編集]

アーティストなし[編集]

チャート1位シングル[編集]

以下、週間チャート1位となったシングル作品。

No. リリース日 曲名 アーティスト名
1 1985年2月27日 卒業-GRADUATION- 菊池桃子
2 1985年5月15日 BOYのテーマ 菊池桃子
3 1985年11月21日 なんてったってアイドル 小泉今日子
4 1986年1月1日 冬のオペラグラス 新田恵利
5 1986年1月21日 バナナの涙 うしろゆびさされ組
6 1986年2月21日 じゃあね おニャン子クラブ
7 1986年3月1日 季節はずれの恋 吉沢秋絵
8 1986年3月21日 青いスタスィオン 河合その子
9 1986年4月1日 私は里歌ちゃん ニャンギラス
10 1986年4月10日 恋のロープをほどかないで 新田恵利
11 1986年4月21日 おっとCHIKAN! おニャン子クラブ
12 1986年5月2日 象さんのすきゃんてぃ うしろゆびさされ組
13 1986年5月10日 夏を待てない 国生さゆり
14 1986年5月21日 風のInvitation 福永恵規
15 1986年6月11日 あじさい橋 城之内早苗
16 1986年6月21日 自分でゆーのもなんですけれど ニャンギラス
17 1986年7月2日 再会のラビリンス 河合その子
18 1986年7月16日 瞳に約束 渡辺美奈代
19 1986年7月21日 お先に失礼 おニャン子クラブ
20 1986年8月1日 不思議な手品のように 新田恵利
21 1986年8月14日 ノーブルレッドの瞬間 国生さゆり
22 1986年8月27日 渚の『・・・・・』 うしろゆびさされ組
23 1986年9月10日 鏡の中の私 吉沢秋絵
24 1986年10月8日 深呼吸して 渡辺満里奈
25 1986年10月15日 雪の帰り道 渡辺美奈代
26 1986年10月22日 悲しい夜を止めて 河合その子
27 1986年11月1日 恋はくえすちょん おニャン子クラブ
28 1986年11月23日 技ありっ! うしろゆびさされ組
29 1986年12月3日 あの夏のバイク 国生さゆり
30 1987年1月1日 ホワイトラビットからのメッセージ 渡辺満里奈
31 1987年1月15日 TOO ADULT 渡辺美奈代
32 1987年1月21日 NO MORE 恋愛ごっこ おニャン子クラブ
33 1987年2月21日 かしこ うしろゆびさされ組
34 1987年4月8日 マリーナの夏 渡辺満里奈
35 1987年4月15日 PINKのCHAO 渡辺美奈代
36 1987年5月7日 時の河を越えて うしろ髪ひかれ隊
37 1987年5月21日 かたつむりサンバ おニャン子クラブ
38 1987年8月31日 禁断のテレパシー 工藤静香
39 1987年10月21日 キスを止めないで 小泉今日子
40 1992年1月24日 ガラガラヘビがやってくる とんねるず
41 1992年9月3日 一番偉い人へ TUNNELS
42 1992年10月28日 クリスマスキャロルの頃には 稲垣潤一
43 1993年1月28日 がじゃいも とんねるず
44 2005年12月21日 SNOW! SNOW! SNOW! KinKi Kids
45 2009年10月21日 RIVER AKB48
46 2010年2月17日 桜の栞 AKB48
47 2010年3月17日 アッカンベー橋 渡り廊下走り隊
48 2010年5月26日 ポニーテールとシュシュ AKB48
49 2010年7月21日 心の羽根 チームドラゴン from AKB48
50 2010年8月18日 ヘビーローテーション AKB48
51 2010年10月27日 Beginner AKB48 ☆○
52 2010年12月8日 チャンスの順番 AKB48
53 2011年2月16日 桜の木になろう AKB48 ☆○
54 2011年3月9日 バンザイVenus SKE48
55 2011年3月16日 週末Not yet Not yet
56 2011年5月25日 Everyday、カチューシャ AKB48 ☆○
57 2011年6月22日 Flower 前田敦子
58 2011年7月6日 波乗りかき氷 Not yet
59 2011年7月13日 ふいに 板野友美
60 2011年7月20日 絶滅黒髪少女 NMB48
61 2011年7月27日 パレオはエメラルド SKE48
62 2011年8月24日 フライングゲット AKB48 ☆○
63 2011年10月19日 オーマイガー! NMB48
64 2011年10月26日 風は吹いている AKB48 ☆○
65 2011年11月9日 オキドキ SKE48
66 2011年11月22日 最初のメール フレンチ・キス
67 2011年12月7日 上からマリコ AKB48 ☆○
68 2012年1月11日 変わったかたちの石 KinKi Kids
69 2012年1月25日 片想いFinally SKE48
70 2012年2月8日 純情U-19 NMB48
71 2012年2月15日 GIVE ME FIVE! AKB48 ☆○
72 2012年5月2日 おいでシャンプー 乃木坂46
73 2012年5月16日 アイシテラブル! SKE48
74 2012年5月23日 真夏のSounds good ! AKB48 ☆○
75 2012年5月30日 西瓜BABY Not yet
76 2012年8月8日 ヴァージニティー NMB48
77 2012年8月22日 走れ!Bicycle 乃木坂46
78 2012年8月29日 ギンガムチェック AKB48 ☆○
79 2012年9月19日 キスだって左利き SKE48
80 2012年10月17日 意気地なしマスカレード 指原莉乃 with アンリレ
81 2012年10月31日 UZA AKB48 ☆○
82 2012年11月7日 北川謙二 NMB48
83 2012年11月21日 ヒカルものたち 渡辺麻友
84 2012年12月5日 永遠プレッシャー AKB48 ☆○
85 2012年12月19日 制服のマネキン 乃木坂46
86 2013年1月30日 チョコの奴隷 SKE48
87 2013年2月20日 So long ! AKB48 ☆○
88 2013年3月13日 君の名は希望 乃木坂46
89 2013年3月20日 スキ!スキ!スキップ! HKT48
90 2013年5月22日 さよならクロール AKB48 ☆○
91 2013年6月19日 僕らのユリイカ NMB48
92 2013年7月3日 ガールズルール 乃木坂46
93 2013年7月17日 美しい稲妻 SKE48
94 2013年8月21日 恋するフォーチュンクッキー AKB48 ☆○
95 2013年9月4日 メロンジュース HKT48
96 2013年9月25日 ヒリヒリの花 Not yet
97 2013年10月2日 カモネギックス NMB48
98 2013年10月30日 ハート・エレキ AKB48 ☆○
99 2013年11月20日 賛成カワイイ! SKE48
100 2013年11月27日 バレッタ 乃木坂46
101 2013年12月11日 鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら
僕たちの関係はどう変わってしまうのか、
僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
AKB48 ☆○
102 2014年1月8日 鞆の浦慕情 岩佐美咲
103 2014年2月26日 前しか向かねえ AKB48 ☆○
104 2014年3月12日 桜、みんなで食べた HKT48
105 2014年3月19日 未来とは? SKE48
106 2014年3月26日 高嶺の林檎 NMB48
107 2014年4月2日 気づいたら片想い 乃木坂46
108 2014年5月21日 ラブラドール・レトリバー AKB48 ☆○
109 2014年7月9日 夏のFree&Easy 乃木坂46
110 2014年7月30日 不器用太陽 SKE48
111 2014年8月27日 心のプラカード AKB48 ☆○
112 2014年9月24日 控えめI love you ! HKT48
113 2014年10月8日 何度目の青空か? 乃木坂46
114 2014年11月5日 らしくない NMB48
115 2014年12月8日 希望的リフレイン AKB48 ☆○
116 2014年12月22日 12月のカンガルー SKE48
117 2015年3月4日 Green Flash AKB48 ☆○
118 2015年3月18日 命は美しい 乃木坂46
119 2015年3月31日 コケティッシュ渋滞中 SKE48
120 2015年4月29日 12秒 HKT48
121 2015年5月27日 僕たちは戦わない AKB48 ☆○
122 2015年7月15日 ドリアン少年 NMB48
123 2015年7月22日 太陽ノック 乃木坂46
124 2015年8月12日 前のめり SKE48
125 2015年8月26日 ハロウィン・ナイト AKB48 ☆○
126 2015年10月7日 Must be now NMB48
127 2015年10月28日 今、話したい誰かがいる 乃木坂46
128 2015年11月18日 夢を見れば傷つくこともある KinKi Kids
129 2015年11月25日 しぇからしか! HKT48 feat.氣志團
130 2015年12月9日 唇にBe My Baby AKB48 ☆○
131 2016年3月9日 君はメロディー AKB48 ☆○
132 2016年3月23日 ハルジオンが咲く頃 乃木坂46
133 2016年3月30日 チキンLINE SKE48
134 2016年4月6日 サイレントマジョリティー 欅坂46
135 2016年4月13日 74億分の1の君へ HKT48
136 2016年4月27日 甘噛み姫 NMB48
137 2016年6月1日 翼はいらない AKB48 ☆○
138 2016年7月27日 裸足でSummer 乃木坂46 ◇○
139 2016年8月3日 僕はいない NMB48
140 2016年8月10日 世界には愛しかない 欅坂46
141 2016年8月17日 金の愛、銀の愛 SKE48
142 2016年8月31日 LOVE TRIP/しあわせを分けなさい AKB48 ☆○
143 2016年9月7日 最高かよ HKT48
144 2016年11月9日 サヨナラの意味 乃木坂46 ◇○
145 2016年11月16日 ハイテンション AKB48 ☆○
146 2016年11月30日 二人セゾン 欅坂46
147 2016年12月28日 僕以外の誰か NMB48
148 2017年2月15日 バグっていいじゃん HKT48
149 2017年3月15日 シュートサイン AKB48 ☆○
150 2017年3月22日 インフルエンサー 乃木坂46 ◇○
151 2017年4月5日 不協和音 欅坂46
152 2017年4月12日 青春時計 NGT48
153 2017年5月31日 願いごとの持ち腐れ AKB48 ☆○
154 2017年7月19日 意外にマンゴー SKE48
155 2017年8月2日 キスは待つしかないのでしょうか? HKT48
156 2017年8月9日 逃げ水 乃木坂46 ◇○
157 2017年8月30日 #好きなんだ AKB48 ☆○
158 2017年10月11日 いつかできるから今日できる 乃木坂46 ◇○
159 2017年10月25日 風に吹かれても 欅坂46
160 2017年11月22日 11月のアンクレット AKB48 ☆○
161 2017年12月27日 ワロタピーポー NMB48
162 2018年1月10日 無意識の色 SKE48
163 2018年1月31日 暗闇 STU48
164 2018年3月7日 ガラスを割れ! 欅坂46 ◇○
165 2018年3月14日 ジャーバージャ AKB48 ☆○
166 2018年4月4日 欲望者 NMB48
167 2018年4月11日 春はどこから来るのか? NGT48
168 2018年4月25日 シンクロニシティ 乃木坂46 ◇○
169 2018年5月2日 早送りカレンダー HKT48
170 2018年5月30日 Teacher Teacher AKB48 ☆○
171 2018年7月4日 いきなりパンチライン SKE48
172 2018年8月8日 ジコチューで行こう! 乃木坂46 ◇○
173 2018年8月15日 アンビバレント 欅坂46 ◇○
174 2018年9月19日 センチメンタルトレイン AKB48 ☆○
175 2018年10月17日 僕だって泣いちゃうよ NMB48
176 2018年11月14日 帰り道は遠回りしたくなる 乃木坂46 ◇○
177 2018年11月28日 NO WAY MAN AKB48 ☆○
178 2018年12月12日 Stand by you SKE48
179 2019年2月13日 風を待つ STU48
180 2019年2月20日 床の間正座娘 NMB48
181 2019年2月27日 黒い羊 欅坂46
182 2019年3月13日 ジワるDAYS AKB48 ☆○
183 2019年3月27日 キュン 日向坂46
184 2019年4月10日 意志 HKT48
185 2019年4月17日 大人サバイバー ラストアイドル
186 2019年5月29日 Sing Out! 乃木坂46 ◇○
187 2019年6月26日 Buenos Aires IZ*ONE
188 2019年7月17日 ドレミソラシド 日向坂46
189 2019年7月24日 FRUSTRATION SKE48
190 2019年7月31日 大好きな人 STU48
191 2019年8月14日 母校へ帰れ! NMB48
192 2019年9月4日 夜明けまで強がらなくてもいい 乃木坂46 ◇○
193 2019年9月18日 サステナブル AKB48 ☆○
194 2019年9月25日 Vampire IZ*ONE
195 2019年10月2日 こんなに好きになっちゃっていいの? 日向坂46
196 2019年11月6日 初恋至上主義 NMB48
197 2020年1月15日 ソーユートコあるよね? SKE48
198 2020年1月29日 無謀な夢は覚めることがない STU48
199 2020年2月19日 ソンナコトナイヨ 日向坂46
200 2020年3月18日 失恋、ありがとう AKB48 ☆○
201 2020年3月25日 しあわせの保護色 乃木坂46 ◇○
202 2020年4月15日 愛を知る ラストアイドル
203 2020年4月22日 3-2 HKT48
204 2020年9月2日 思い出せる恋をしよう STU48
205 2020年11月18日 恋なんかNo thank you! NMB48
206 2020年12月9日 Nobody's fault 櫻坂46
207 2021年1月27日 僕は僕を好きになる 乃木坂46
208 2021年2月3日 恋落ちフラグ SKE48
209 2021年4月14日 BAN 櫻坂46
210 2021年5月26日 君しか勝たん 日向坂46
211 2021年6月9日 ごめんねFingers crossed 乃木坂46
212 2021年9月1日 あの頃の君を見つけた SKE48
213 2021年9月22日 君に叱られた 乃木坂46
214 2021年9月29日 根も葉もRumor AKB48
215 2021年10月13日 流れ弾 櫻坂46
216 2021年10月20日 ヘタレたちよ STU48
217 2021年10月27日 ってか 日向坂46
218 2022年2月23日 恋と愛のその間には NMB48
219 2022年3月9日 心にFlower SKE48
220 2022年3月23日 Actually... 乃木坂46
221 2022年4月6日 五月雨よ 櫻坂46
222 2022年5月18日 元カレです AKB48
223 2022年6月1日 僕なんか 日向坂46
224 2022年6月22日 ビーサンはなぜなくなるのか? HKT48
225 2022年8月31日 好きというのはロックだぜ! 乃木坂46
226 2022年9月21日 好きだ虫 NMB48
227 2022年10月5日 絶対インスピレーション SKE48
228 2022年10月19日 久しぶりのリップグロス AKB48
229 2022年10月26日 月と星が踊るMidnight 日向坂46
230 2022年12月7日 ここにはないもの 乃木坂46 ◇○
231 2022年12月28日 渡り鳥たちに空は見えない NGT48
232 2023年2月15日 桜月 櫻坂46
233 2023年3月29日 人は夢を二度見る 乃木坂46
234 2023年4月19日 One choice 日向坂46
235 2023年4月26日 どうしても君が好きだ AKB48
236 2023年6月28日 Start over! 櫻坂46
237 2023年7月5日 好きになっちゃった SKE48
238 2023年7月26日 Am I ready? 日向坂46
239 2023年8月30日 おひとりさま天国 乃木坂46
240 2023年9月27日 アイドルなんかじゃなかったら AKB48
241 2023年10月4日 渚サイコー! NMB48
242 2023年10月18日 承認欲求 櫻坂46
243 2023年11月15日 君は何を後悔するのか? STU48
244 2023年12月6日 Monopoly 乃木坂46
245 2024年2月21日 何歳の頃に戻りたいのか? 櫻坂46
246 2024年2月28日 愛のホログラム SKE48
247 2024年3月13日 カラコンウインク AKB48
248 2024年4月10日 チャンスは平等 乃木坂46

出演[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

ネット配信[編集]

CM[編集]

関連文献[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 現姓は秋元。
  2. ^ 秋元自身が取締役を務め、妻の高井が監査役を務める事務所[要出典]
  3. ^ 当時、同番組には「せんみつ深夜劇場」という名作古典文学のパロディのコーナーがあった。
  4. ^ のちに社長となった。
  5. ^ 歌唱は大杉久美子、1981年1月25日発売のLP『とんでも戦士ムテキング ムテキングとんでもジョッキー』に収録[19]
  6. ^ AKB48は専用劇場で毎日公演を行う「会いに行けるアイドル」を標榜した。当時の秋葉原は、社会現象を巻き起こしていた書籍・ドラマ・映画『電車男』において描かれた「美少女アニメ・ゲーム」「メイド喫茶」「リュックサックを背負ったオタク男性」のイメージで認識されていたため、AKB48も「アキバの萌えアイドル」といった地下アイドル的な位置付けであったが、10thシングル「大声ダイヤモンド」以降徐々に一般の人気を上げ、2010年以降はシングルCDにおいて100万枚を超える売り上げを記録するようになった[28]
  7. ^ 現在はVernalossom、事業内容は芸能プロダクションの経営など。
  8. ^ 2022年7月時点でAKB48を含めて国内6グループ(SKE48NMB48HKT48NGT48STU48)、海外6グループ(JKT48BNK48AKB48 Team TPMNL48AKB48 Team SHCGM48)。
  9. ^ 秋元は「AKB48のサプライズでいちばん驚くのは、『秋元康、今日をもってAKBを卒業します!』かなと(笑)。ほんと、僕は卒業すると思いますよ」「僕がAKB48の創業者か初代校長かもしれないけど、たぶん、ある程度の形ができたところで僕が交代して、『秋元はスパルタでやったけど、今度のAKBはこう変えたいんだ』という人が出てこないと、逆に続かないと思いますね。これはAKBの宿命です。AKBを守ろうとすれば、それはAKBの進化を止めることでしょう。そのときAKB48は終わるんです」と述べている[30]
  10. ^ 高校生か大学生のころの身体検査では168.6 cmだった[33]
  11. ^ 正確にはプロデュースではなく作詞を担当。
  12. ^ おニャン子クラブの男性版グループ。
  13. ^ 彦摩呂らの在籍した男性グループ。
  14. ^ バナナ輸入組合キャンペーンガールとして結成された沖縄出身3人組のアイドルユニット[59]
  15. ^ 女子小学生グループ。
  16. ^ デビュー時中学生。
  17. ^ 2016年10月、自身初となるデジタル(2次元)アイドル「22/7」をプロデュースすることが発表された[60]
  18. ^ 2017年、エイベックス社長の