第46回グラミー賞

第46回グラミー賞 (46th Grammy Awards) は、2004年2月8日ロサンゼルスステイプルズ・センターで開催された。

概要[編集]

ルーサー・ヴァンドロスが最優秀楽曲賞をはじめ4部門を受賞したが、病気のため出席できず、ビデオでコメントを発表したのみだった。

主要部門受賞者[編集]

当節の記述のうち、特記していない項目の出典は[1]である。

主要4部門[編集]

年間最優秀レコード賞
年間最優秀アルバム賞
年間最優秀楽曲賞
最優秀新人賞

ポップ[編集]

最優秀女性ポップ・ボーカル・パフォーマンス
最優秀男性ポップ・ボーカル・パフォーマンス
最優秀ポップ・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
最優秀ポップ・コラボレーション
最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス
最優秀ポップ・ボーカル・アルバム
最優秀ポップ・インストゥメンタル・アルバム

トラディショナル・ポップ[編集]

最優秀トラディッショナル・ポップ・ボーカル・アルバム

ダンス[編集]

最優秀ダンス録音

ロック[編集]

最優秀女性ロック・ボーカル・パフォーマンス
最優秀男性ロック・ボーカル・パフォーマンス
最優秀ロック・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
最優秀ロック・インストゥルメンタル・パフォーマンス
最優秀ハードロック・パフォーマンス
最優秀メタル・パフォーマンス
最優秀ロック・ソング
最優秀ロック・アルバム

オルタナティヴ[編集]

最優秀オルタナティヴ・ミュージック・アルバム

R&B[編集]

最優秀女性R&Bボーカル・パフォーマンス
最優秀男性R&Bボーカル・パフォーマンス
最優秀R&Bパフォーマンス(デュオもしくはグループ)
最優秀トラディッショナルR&Bボーカル・パフォーマンス
最優秀アーバン/オルタナティヴ・パフォーマンス
最優秀R&Bソング
最優秀R&Bアルバム
最優秀コンテンポラリーR&Bアルバム

ラップ[編集]

最優秀女性ラップ・パフォーマンス
最優秀男性ラップ・パフォーマンス
最優秀ラップ・パフォーマンス・デュオもしくはグループ
最優秀ラップ/サング・コラボレーション
最優秀ラップ・ソング
最優秀ラップ・アルバム

カントリー[編集]

最優秀女性カントリー・ボーカル・パフォーマンス
最優秀男性カントリー・ボーカル・パフォーマンス
最優秀カントリー・パフォーマンス(デュオもしくはグループ)
最優秀カントリー・コラボレーション(ボーカルあり)
最優秀カントリー・インストゥルメンタル・パフォーマンス
最優秀カントリー・ソング
最優秀カントリー・アルバム
最優秀ブルーグラス・アルバム

ニューエイジ[編集]

最優秀ニューエイジ・アルバム

ジャズ[編集]

最優秀ジャズ・インストゥメンタル・ソロ
最優秀ジャズ・インストゥメンタル・アルバム(個人もしくはグループ)
最優秀ラージ・ジャズ・アンサンブル・アルバム
最優秀ジャズ・ボーカル・アルバム
最優秀コンテンポラリー・ジャズ・アルバム
最優秀ラテン・ジャズ・アルバム

ゴスペル[編集]

最優秀ポップ/コンテンポラリー・ゴスペル・アルバム
最優秀ロック・ゴスペル・アルバム
最優秀トラディショナル・ソウル・ゴスペル・アルバム
最優秀コンテンポラリー・ソウル・ゴスペル・アルバム
最優秀サザン、カントリーもしくはブルーグラス・ゴスペル・アルバム
最優秀ゴスペル・クワイアもしくはコーラス・アルバム

ラテン[編集]

最優秀ラテン・ポップ・アルバム
最優秀トラディショナル・トロピカル・ラテン・ポップ・アルバム
最優秀メキシカン/メキシカン-アメリカン・アルバム
最優秀ラテン・ロック/オルタナティヴ・アルバム
最優秀テハーノ・アルバム
  • 『Si Me Faltas Tu』 - ジミー・ゴンザレス
最優秀サルサ/メレンゲ・アルバム

ブルース[編集]

最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム
最優秀コンテンポラリー・ブルース・アルバム

フォーク[編集]

最優秀トラディショナル・フォーク・アルバム
最優秀コンテンポラリー・フォーク・アルバム
最優秀ネイティブ・アメリカン・ミュージック・アルバム

レゲエ[編集]

最優秀レゲエ・アルバム

ポルカ[編集]

最優秀ポルカ・アルバム

ワールドミュージック[編集]

最優秀トラディッショナル・ワールドミュージック・アルバム(分割、新設)
  • 『Sacred Tibetan Chant』 - Monks of Sherab Ling Monastery
最優秀コンテンポラリー・ワールドミュージック・アルバム(分割、新設)

チルドレンズ[編集]

最優秀ミュージカル・アルバム(子供向け)
最優秀スポークン・ワード・アルバム(子供向け)

スポークン・ワード[編集]

最優秀スポークン・ワード・アルバム

コメディ[編集]

最優秀コメディ・アルバム

ミュージカル・ショー[編集]

最優秀ミュージカル・ショー・アルバム

映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け[編集]

最優秀コンピレーション・サウンドトラック・アルバム(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)
最優秀スコア・サウンドトラック・アルバム(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)
最優秀楽曲(映画、テレビ、その他ビジュアルメディア向け)

作曲・編曲[編集]

最優秀インストゥルメンタル作曲
最優秀インストゥルメンタル編曲
最優秀インストゥルメンタル編曲(ボーカリストあり)

パッケージングおよびノーツ[編集]

最優秀レコーディング・パッケージ
最優秀ボックスドもしくは特別限定版パッケージ
最優秀アルバム・ノーツ

ヒストリカル[編集]

最優秀ヒストリカル・アルバム

制作・エンジニアリング[編集]

最優秀エンジニアド録音(非クラシカル)
最優秀エンジニアド録音(クラシカル)
最優秀リミックスド録音(非クラシカル)
プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(非クラシカル)
プロデューサー・オブ・ザ・イヤー(クラシカル)

ミュージック・ビデオ[編集]

最優秀ミュージック・ビデオ(短編)
最優秀ミュージック・ビデオ(長編)

特別賞[編集]

ミュージケアーズ・パーソン・オブ・ザ・イヤー

脚注[編集]

  1. ^ Past Winners Search”. GRAMMY.com. 2011年10月12日閲覧。
  2. ^ Sting - Charity Names Sting Person Of The Year”. Contactmusic.com (2004年2月9日). 2011年10月12日閲覧。

外部リンク[編集]