| この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(このテンプレートの使い方) 出典検索?: "細川義俊" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL(2018年6月) |
細川 義俊(ほそかわ よしとし)は、鎌倉時代の武士。細川義季の子。
父・義季が孫(義俊の子)である俊氏ら兄弟を養子にしていることから、義俊自身は早世したものと推測されている。鎌倉時代の細川氏は三河国の零細御家人の一人であったことから、歴代当主の動静はほとんど判明していない。
細川氏の有力庶家であり、土佐国の守護代などを務めた細川遠州家や十市細川家は、義俊の子の宗義の子孫の系統とされている。
戦国時代の武将・池頼和は十市細川家の血を引く人物である。