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Deutsch舟山恭史
| 東京都立秋留台高等学校野球部 コーチ | |
|---|---|
| 基本情報 | |
| 国籍 |  日本 |
| 出身地 | 東京都立川市 |
| 生年月日 | 1967年8月17日（56歳） |
| 身長 体重 | 184 cm 79 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 1989年 ドラフト4位 |
| 初出場 | 1993年4月15日 |
| 最終出場 | 1995年9月10日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
| 選手歴 | |
| |
| 指導者歴 | |
| 東京都立秋留台高等学校 | |
この表について | |
舟山 恭史（ふなやま やすし、1967年8月17日 - ）は、東京都立川市出身の元プロ野球選手（投手）。
来歴・人物[編集]
明大中野高校では2年秋に都大会準々決勝へ進むが、秋元宏作のいた国学院久我山高に敗れた。明治大学へ進学（同期に東瀬耕太郎、今久留主成幸）。東京六大学リーグ通算35試合登板、12勝13敗、防御率3.54、142奪三振。
1989年のプロ野球ドラフト会議で日本ハムファイターズから4位指名を受け入団。
1993年にイースタン・リーグ最優秀防御率を獲得し、一軍初登板も果たす。
1994年にイースタンで最優秀救援投手を獲得する。
1996年限りで現役を引退。
引退後、ファイナンシャル・プランナーや国内生命保険会社勤務を経て、成立学園高に講師として勤務。その後、東京都の教員採用試験に合格し、2018年に片倉高に公民科の教員として着任するとともに、コーチとして野球部を指導している[1]。
詳細情報[編集]
年度別投手成績[編集]
| 年 度 | 球 団 | 登 板 | 先 発 | 完 投 | 完 封 | 無 四 球 | 勝 利 | 敗 戦 | セ 丨 ブ | ホ 丨 ル ド | 勝 率 | 打 者 | 投 球 回 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 与 四 球 | 敬 遠 | 与 死 球 | 奪 三 振 | 暴 投 | ボ 丨 ク | 失 点 | 自 責 点 | 防 御 率 | W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1993 | 日本ハム | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 31 | 6.1 | 9 | 0 | 5 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 5 | 5 | 7.11 | 2.21 |
| 1995 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 2 | 0.1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0.00 | 3.00 | |
| 通算：2年 | 5 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 33 | 6.2 | 9 | 0 | 6 | 0 | 0 | 4 | 1 | 0 | 5 | 5 | 6.75 | 2.25 | |
記録[編集]
- 初登板：1993年4月15日、対福岡ダイエーホークス3回戦（東京ドーム）、2回表1死に2番手として救援登板、2回2/3を1失点
- 初奪三振：同上、3回表に吉永幸一郎から
背番号[編集]
- 12 （1990年 - 1991年）
- 49 （1992年）
- 45 （1993年 - 1996年）
脚注[編集]
- ^ “「元プロ野球」先生、奮闘中 片倉高・野球部の舟山さん”. タウンニュース (2019年5月16日). 2021年1月20日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 個人年度別成績 舟山恭史 - NPB.jp 日本野球機構