若村麻由美

わかむら まゆみ
若村 麻由美
生年月日 (1967-01-03) 1967年1月3日(57歳)
出生地 日本の旗 日本東京都練馬区
身長 162 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル 映画・テレビドラマ・舞台
活動期間 1987年 -
配偶者 小野兼弘2003年 - 2007年、死別)
主な作品
映画
金融腐食列島 呪縛
テレビドラマ
はっさい先生』(1987年 - 1988年 NHK)
花嵐の森ふかく』(1988年 日本テレビ)
素敵にライバル』(1999年 NHK)
白い巨塔』(2003年 フジテレビ)
科捜研の女
舞台
リア王』(1993年)
マクベス』(2009年)
受賞
紀伊國屋演劇賞
菊田一夫演劇賞
 
受賞
日本アカデミー賞
優秀助演女優賞
第23回金融腐食列島 呪縛
その他の賞
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若村 麻由美(わかむら まゆみ、1967年1月3日 - )は、日本女優である。東京都練馬区出身。トライストーン・エンタテイメント所属。かつては、仕事に所属していた[1]

人物

淑徳高等学校卒業[2]日本舞踊坂東流名取

高校卒業後、俳優・仲代達矢主宰の俳優養成所、『無名塾』に入塾[1][2]。9期生で、同期には田中実藤奈津子らがいる[1]。若村は高校時代、無名塾の舞台『ハロルドとモード』をたまたま観賞し、感銘を受けたのが入塾のきっかけだったという[1]。同塾の養成期間中に、1987年昭和62年)に放送されたNHK連続テレビ小説はっさい先生』にヒロインとしてデビュー[1][3]。このドラマのヒロインには723名が応募しており、若村はその中から選出された。以降、様々な分野で幅広く活躍している。エランドール賞やギャラクシー賞個人賞を受賞している[4]。また、1988年(昭和63年)の『飢餓海峡』では和服での濡れ場を、1991年平成3年)の『フィレンツェの風に抱かれて』ではイタリア人男性とのラブシーンを演じている。

2003年(平成15年)、宗教団体「釈尊会」の代表・小野兼弘と結婚[5]。小野とは、坂東三津五郎らが若き日より稽古、精進した日本舞踊の坂東流関係者を通して知己となり、結婚に至ったという。しかし、小野は2007年(平成19年)4月肝不全のために死去[6]。結婚後は芸能活動が激減していたが、夫の死後、本格的な活動を再開している。

出演

映画

劇場アニメ

  • チスト みどりのおやゆび(1990年) - メール 役

テレビドラマ

NHK

日本テレビ

TBS

フジテレビ

テレビ朝日

テレビ東京

WOWOW

BS朝日

  • 大江戸事件帖 美味でそうろう(2015年)・大江戸事件帖 美味でそうろう2(2017年) - おろく

舞台

  • 廃墟〜谷崎を読む女たち(紀尾井小ホール)
  • 最終目的地は日本(2005年)
  • 平家物語の夕べ(2005年 - 2006年)
  • みすゞとテルと母さまと(2007年 サントリーホール小ホール) - 金子ミチ役 / 田辺豊々世 役
  • カリギュラ(2007年) - セゾニア 役
  • マクベス(2009年、能登演劇堂) - マクベス夫人 役
  • 若村麻由美の劇世界「平家物語」による語り芝居(2011年、銕仙会能楽研修所
  • 大切な人〜わたしの家族が見た戦争〜(2011年、仲代奈緒ねねぷろじぇくと)
  • 放浪記(2015年、シアタークリエ ほか) - 日夏京子 役
  • 頭痛肩こり樋口一葉(2016年、シアタークリエ) - 花螢 役
  • 戯曲リーディング「子午線の祀りを読む」(2016年、シアタートラム)
  • ザ・空気(2017年、東京芸術劇場シアターイースト)
  • リーディング&トーク「偸盗」(2017年、深川江戸資料館小劇場)
  • 世田谷パブリックシアター開場20周年記念公演「子午線の祀り」(2017年、世田谷パブリックシアター)
  • 風のコトダマII~松本隆の裸にされた言葉たち~(2018年、能登演劇堂ほか) - 朗読
  • チルドレン(2018年、彩の国さいたま芸術劇場ほか) - ローズ 役
  • Le Père 父(2018年、東京芸術劇場ほか) - アンヌ 役
  • 少女仮面(2020年1~2月、シアタートラム) - 春日野八千代 役
  • Le Fils 息子(2021年8月30日 - 10月17日、東京・福岡・高知・石川・新潟・宮崎・長野・兵庫)
  • ラヴ・レターズ〜2024 New Year Special〜(2024年1月29日、PARCO劇場) - メリッサ 役[25]

配信ドラマ

ビデオドラマ

ラジオドラマ

  • 恋する音楽小説 (NHK-FM
    • コンドルの約束(1996年11月2日)[27]
    • コーヒー魔人と空飛ぶじゅうたんの旅(1997年2月8日)[28]
    • 十数年ぶりのごめんなさい ~ カーペンターズがくれた物語(1997年6月28日)[29]
    • コーヒー・その魅力は時代を変える(1998年3月7日)[30]
  • FMシアター (NHK-FM)
    • 蕨野行 前・後編(1998年9月14日・15日)[31]
    • 豆腐と花束(1998年10月24日)[32]
    • 乳房の記憶(1997年11月15日)[33]
    • 幸福な部屋(2001年6月30日)[34]
    • 秋の家族(2003年10月25日) - 香奈子 役[35]
    • 人生ベストテン(2005年6月8日) - 鳩子 役[36]
    • ラジオと背中(2008年8月16日)[37]
    • 夜に届く声(2010年4月17日) - 里美 役[38]
    • 空也上人がいた(2011年9月3日) - 重光雅美 役[39]
    • 「男と女」と男と女(2017年11月25日) - 未来 役[40]
    • ロダンとカミーユ、あるいはルイーズ(2022年1月15日) - ルイーズ 役[41]
    • 赤いあと(2023年2月25日) - 加納幸乃 役[42]
  • ドラマ 郡上おどりの夜に(2001年3月30日、NHK-FM) - 夏実 役[43]
  • 青春アドベンチャー(NHK-FM)
    • プラハの春(2006年4月3日 - 21日) - カテリーナ 役[44]
    • ベルリンの秋(2006年10月2日 - 20日) - カテリーナ(回想) 役[44]
  • 特集オーディオドラマ(NHK-FM)
    • 祖国を想う、沖縄を想う~ドラマ照屋敏子伝~ 前編・後編(2010年1月2日・3日、NHK-FM) - 照屋敏子[45]
    • おやつのいくさ(2020年8月12日、NHKラジオ第1 / 8月15日・22日、NHK-FM) - 樋口圓花 役[46]
  • アートドラマ 美女と巨匠「ムンク」(2014年12月30日、NHKラジオ第1[47]

吹き替え

バラエティー・教養番組

  • N響アワー(2002年4月 - 2005年3月、NHK) - 司会
  • 生涯青春 in カナダ! 人と自然とふれあいの旅(テレビ東京)
  • にっぽん縦断! 歴史とロマンの街道を行く!(TBS)
  • くりぃむクイズ ミラクル9(テレビ朝日) - 不定期出演
  • 麗しの宝石物語☆(2015年2月 - 、BS-TBS) - プレゼンター(案内役)
  • 朝だ!生です旅サラダ(ABC・テレビ朝日系、2015年9月19日)- 加賀の秋の味覚&絶景の山城跡 石川・金沢〜能登を巡る

他、多数

CM

ゲーム

書籍

  • 若村麻由美おしゃれな手編み(1997年10月、ブティック社)- モデル ISBN 978-4834712018
写真集

脚注

出典

  1. ^ a b c d e 「若村麻由美 三十歳、役者が面白い(ズームアップ)」毎日新聞、1997年10月9日東京夕刊15頁
  2. ^ a b 若村麻由美 略歴”. KINENOTE. キネマ旬報. 2013年9月15日閲覧。
  3. ^ 若村麻由美(インタビュアー:横川良明)「インタビュー 人生、おしゃれ、そしてこれから 若村麻由美さん、完璧主義からの自己改革「自分に厳しいと、人にも同じものを求めてしまうから」」『ミモレ』、講談社、2022年1月3日https://mi-mollet.com/articles/-/31423/2022年9月13日閲覧 
  4. ^ 若村麻由美”. NHKアーカイブス. NHK人物録. 日本放送協会. 2022年1月8日閲覧。
  5. ^ “若村麻由美さんが結婚/お相手は宗教法人会長”. 四国新聞. (2004年2月26日). https://www.shikoku-np.co.jp/national/culture_entertainment/20040226000150 2017年3月6日閲覧。 
  6. ^ “若村麻由美の夫、宗教団体「釈尊会」の小野兼弘会長が急逝。”. Narinari.com. (2007年4月20日). https://www.narinari.com/Nd/2007047343.html 2017年3月6日閲覧。 
  7. ^ 壬生智裕 (2019年8月30日). “『みをつくし料理帖』石坂浩二・浅野温子・藤井隆・窪塚洋介・若村麻由美が出演!”. シネマトゥデイ. https://www.cinematoday.jp/news/N0110816/ 2019年8月30日閲覧。 
  8. ^ 若村麻由美さんが、人気作家・佐野弓子役で出演!”. NHK (2018年7月21日). 2018年7月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月10日閲覧。
  9. ^ 2020年度後期 連続テレビ小説「おちょやん」新たな出演者発表!”. NHKドラマ. ドラマトピックス. NHK (2020年2月28日). 2020年2月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月28日閲覧。
  10. ^ 大内啓輔 (2021年5月26日). “妻夫木聡&蒼井優、NHK終戦ドラマで夫婦役に 生体解剖の罪と隠された真実”. シネマトゥデイ. https://www.cinematoday.jp/news/N0123689/ 2021年6月10日閲覧。 
  11. ^ 忠臣蔵狂詩曲No.5 中村仲蔵 出世階段”. NHK (2021年12月4日). 2021年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月10日閲覧。
  12. ^ BS時代劇『善人長屋』公式サイト/出演者・キャストほか”. NHK. 2022年6月8日閲覧。
  13. ^ “ファイナルを彩る豪華ゲスト陣が決定!”. とれたてフジテレビ. (2016年9月2日). オリジナルの2016年9月4日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20160904235921/http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2016/160902-i230.html 2016年9月2日閲覧。 
  14. ^ “若村麻由美「海月姫」で月9初出演!蔵之介の母親役 瀬戸康史の見せ場「たおやかに受け止める」”. スポーツニッポン. (2018年2月12日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/02/12/kiji/20180211s00041000314000c.html 2022年9月13日閲覧。 
  15. ^ “若村麻由美「相手に条件を付けるなら無人島で生き残れる術を持っている人」10日(土)『結婚相手は抽選で』第6話放送”. Muscat フジテレビ. (2018年11月9日). https://www.fujitv.co.jp/muscat/20180799.html 
  16. ^ “鈴木京香、体調不良によりフジ7月期主演ドラマ降板 公式サイトでコメント「しばらくは治療に専念」”. ORICON NEWS (oricon ME). (2023年5月11日). https://www.oricon.co.jp/news/2278662/full/ 2023年5月18日閲覧。 
  17. ^ “若村麻由美「この素晴らしき世界」で20年ぶり連ドラ主演、体調不良の鈴木京香に代わって”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年5月18日). https://natalie.mu/eiga/news/525106 2023年5月18日閲覧。 
  18. ^ “内野聖陽のアイデアがきっかけ 構想3年、平成の“トラック野郎”誕生”. ORICON NEWS. (2015年9月24日). https://www.oricon.co.jp/news/2059612/full/ 2022年9月13日閲覧。 
  19. ^ “風丘(若村麻由美)、「死んだら解剖して」と突然声かけられ…『科捜研の女』”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年9月27日). https://news.mynavi.jp/article/20230927-2779427/ 2023年9月27日閲覧。 
  20. ^ “中村梅雀&平岡祐太『機捜235』第3弾放送 増田貴久&若村麻由美がゲスト出演”. ORICON NEWS. (2022年5月6日). https://www.oricon.co.jp/news/2233635/full/ 2022年9月13日閲覧。 
  21. ^ 『初恋、ざらり』追加キャスト発表 浜中文一が龍二(風間俊介)の自由奔放な兄役「あっという間に読み終えました」”. ORICON NEWS. oricon ME (2023年6月16日). 2023年6月16日閲覧。
  22. ^ “小出恵介、倉科カナ、千葉雄大らが「天使のナイフ」に出演決定!”. ザテレビジョン. (2014年12月17日). https://thetv.jp/news/detail/53454/ 2022年9月13日閲覧。 
  23. ^ “WOWOW『沈まぬ太陽』 キャスト追加発表&5・8スタート”. ORICON NEWS. (2016年2月13日). https://www.oricon.co.jp/news/2066787/full/ 2022年9月13日閲覧。 
  24. ^ “亀梨和也の誕生日を記念し「連続ドラマW 正体」新写真が解禁、予告編も”. 映画ナタリー. (2022年2月23日). https://natalie.mu/eiga/news/466812/ 2022年9月13日閲覧。 
  25. ^ 「ラヴ・レターズ」石田彰&緒方恵美が再登場、阪本奨悟&矢吹奈子、岡本圭人&若村麻由美も”. ステージナタリー. ナターシャ (2023年11月17日). 2023年11月19日閲覧。
  26. ^ SPECサーガ完結篇『SICK'S 恕乃抄』”. TBS. 2018年12月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月5日閲覧。
  27. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / 恋する音楽小説「コンドルの約束」(1996年11月2日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年11月15日閲覧。
  28. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / 恋する音楽小説「コーヒー魔人と空飛ぶじゅうたんの旅」(1997年2月8日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年11月15日閲覧。
  29. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / 恋する音楽小説「十数年ぶりのごめんなさい ~カーペンターズがくれた物語」(1997年6月28日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年11月15日閲覧。
  30. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / 恋する音楽小説「コーヒー・その魅力は時代を変える」(1998年3月7日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年11月15日閲覧。
  31. ^ 放送ライブラリー / FMシアター「蕨野行〈前編〉」(1998年9月14日・NHK-FM放送)”. BPCJ 公益財団法人 放送番組センター. 2022年10月25日閲覧。
    放送ライブラリー / FMシアター「蕨野行〈後編〉」(1998年9月15日・NHK-FM放送)”. BPCJ 公益財団法人 放送番組センター. 2022年10月25日閲覧。
  32. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / FMシアター『豆腐と花束』(1998年10月24日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
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  36. ^ NHK FMシアター 2005年 放送済みの作品 /『人生ベストテン』(2005年6月8日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年8月25日閲覧。
  37. ^ 放送ライブラリー / FMシアター「ラジオと背中」(2008年8月16日・NHK-FM放送)”. BPCJ 公益財団法人 放送番組センター. 2022年10月25日閲覧。
  38. ^ NHK FMシアター 2010年 放送済みの作品 /『夜に届く声』(2010年4月17日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月14日閲覧。
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    放送ライブラリー / FMシアター「空也上人がいた」(2011年9月3日・NHK-FM放送)”. BPCJ 公益財団法人 放送番組センター. 2022年10月25日閲覧。
  40. ^ NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / FMシアター「『男と女』と男と女」(2017年11月25日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月23日閲覧。
  41. ^ NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / FMシアター「ロダンとカミーユ、あるいはルイーズ」(2022年1月15日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月23日閲覧。
  42. ^ NHK FMシアター『赤いあと』(2023年2月25日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2023年2月1日閲覧。
  43. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / ドラマ『郡上おどりの夜に』(2001年3月30日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
  44. ^ a b NHK 青春アドベンチャー 2006年 放送済みの作品 /『プラハの春』(2006年4月3日 - 21日放送)・『ベルリンの秋』(2006年10月2日 - 20日放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月10日閲覧。
  45. ^ NHK 特集オーディオドラマ 2010年 放送済みの作品 /『祖国を想う、沖縄を想う~ドラマ照屋敏子伝~ (前編・後編)』(2010年1月2日・3日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年10月24日閲覧。
  46. ^ NHK オーディオドラマ過去作品アーカイブ / 特集オーディオドラマ「おやつのいくさ」(2020年8月12日 NHKラジオ第1 / 2020年8月15日・22日 NHK-FM)”. NHK 日本放送協会. 2022年9月29日閲覧。
  47. ^ NHKアーカイブス NHKクロニクル / アートドラマ 美女と巨匠「ムンク」 (2014年12月30日 放送)”. NHK 日本放送協会. 2022年11月16日閲覧。

外部リンク