重田ホノカ
重田 ホノカ | |
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本名 | 重田 星花 |
生年月日 | 2003年10月10日(20歳) |
出身地 | 千葉県船橋市 |
国籍 | 日本 |
身長 | 5 ft 3 in (1.60 m) |
体重 | 123 lb (56 kg; 8 st 11 lb) |
階級 | ストロー級 / フライ級 |
スタイル | 柔道 |
チーム | パラエストラ松戸→THE BLACKBELT JAPAN |
現役期間 | 2023/4/30〜 |
総合格闘技記録 | |
試合数 | 4 |
勝利 | 4 |
タップアウト | 1 |
判定 | 3 |
敗戦 | 0 |
ノックアウト | 0 |
タップアウト | 0 |
判定 | 0 |
総合格闘技記録 - SHERDOG |
重田 ホノカ(しげた ホノカ、2003年10月10日 - )は、日本の女子総合格闘家。千葉県船橋市出身、THE BLACKBELT JAPAN所属。現フライ級クィーン・オブ・パンクラシスト。
来歴・人物[編集]
兄の影響で小学4年生から柔道を始め、中学では関東大会ベスト8、高校では個人戦で東京都2位、団体戦で関東大会ベスト8に入るも全国での活躍はならなかった。
中学2年生の時の大晦日、父親がテレビでRIZINを観ているのを見て、ともに観戦。ダウンした相手にパウンドしている選手に驚き、その大会で浅倉カンナがRENAにリアネイキドチョークを極めてRIZIN女子スーパーアトム級GP優勝に輝いた姿を見て憧れを抱き、高校を卒業した年の11月にパラエストラ松戸(現 THE BLACKBELT JAPAN)の門を叩いた。
その後、デビューしてわずか11ヶ月、PANCRASE341にて端貴代に見事勝利し、無敗のまま第3代フライ級クイーン•オブ•パンクラシストに輝いた。
経歴[編集]
2023年4月30日のPANCRASE 333で高本千代を相手にプロデビュー戦を迎え[1]、判定3-0で勝利[2]。
2023年8月27日のPANCRASE NEO BLOOD! 5でソン・ヘユンに1R一本勝ち[3]。
2023年11月12日のPANCRASE 338でライカと対戦し、3–0の判定勝ち[4]。
2024年3月31日のPANCRASE 341で行われたフライ級クィーン・オブ・パンクラス・チャンピオンシップで端貴代に挑戦し、3-0の判定勝ちでプロ4戦目にして王座獲得となった[5]。試合後のドラッグテストで禁止物質エフェドリンが検出され、100日間のサスペンドとファイトマネーの20%返却のペナルティが科せられた(王座剥奪は無し)[6]。
2024年7月21日のPANCRASE 346で杉山しずかを相手に初防衛戦が行われる予定[7]。
獲得タイトル[編集]
- 第3代フライ級クィーン・オブ・パンクラス王座
戦績[編集]
総合格闘技 戦績 | ||||||
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4 試合 | (T)KO | 一本 | 判定 | その他 | 引き分け | 無効試合 |
4 勝 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 |
0 敗 | 0 | 0 | 0 | 0 |
勝敗 | 対戦相手 | 試合結果 | 大会名 | 開催年月日 |
- | 杉山しずか | 試合前 | PANCRASE 346 【フライ級クィーン・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ】 | 2024年7月21日 |
○ | 端貴代 | 5分5R終了 判定3-0 | PANCRASE 341 【フライ級クィーン・オブ・パンクラス・チャンピオンシップ】 | 2024年3月31日 |
○ | ライカ | 5分3R終了 判定3-0 | PANCRASE 338 | 2023年11月12日 |
○ | ソン・ヘユン | 1R 4:40 腕ひしぎ十字固 | PANCRASE NEO BLOOD! 5 | 2023年8月27日 |
○ | 高本千代 | 5分3R終了 判定3-0 | PANCRASE 333 | 2023年4月30日 |
脚注[編集]
- ^ “【PANCRASE】高本千代と重田ホノカがデビュー戦=4月30日(日)立川”. gonkaku.jp. 2024年4月4日閲覧。
- ^ “【試合詳細】4・30 PANCRASE立川ガーデンステージ大会 【ライト級KOP】久米鷹介 VS アキラ 【バンタム級KOP】中島太一 VS 田嶋 椋 【女子ストロー級QOP】KAREN VS ソルト 【女子フライ級QOP】端 貴代 VS NØRI”. battle-news.com. 2024年4月4日閲覧。
- ^ “【試合詳細】8・27 PANCRASE品川インターシティホール大会 【NBT決勝フェザー級】栁川唯人vs高田寛也 【NBT決勝フライ級】山崎聖哉vs眞藤源太 【NBT決勝ストロー級】寺岡拓永vs増田大河”. battle-news.com. 2024年4月4日閲覧。
- ^ “【パンクラス】新鋭・重田ホノカがジャーマン連発、1位のライカに完勝!三宅輝砂が3年半ぶり復帰の櫻井裕康にチョーク一本勝ち”. efight.jp. 2024年4月4日閲覧。
- ^ “【パンクラス】“超新星”重田ホノカ、無キズ4連勝で王座戴冠の快挙!46歳ベテラン端貴代を撃破”. efight.jp. 2024年4月4日閲覧。
- ^ “【PANCRASE】女子フライ級タイトルマッチの両選手がドラッグテストで禁止物質検出。ペナルティ与えられるも王座剥奪は無し=3月31日・立川大会”. gonkaku.jp. 2024年5月14日閲覧。
- ^ “【PANCRASE】フライ級女王は? 王者・重田ホノカに杉山しずかが挑戦、バンタム級にIMMAF世界連覇のラジャボフ参戦! 平信一vs.鈴木悠斗、三宅輝砂vs.石田陸也、松岡嵩志vs.丸山数馬ほか12試合発表!=7月21日(日)立川”. gonkaku.jp. 2024年6月7日閲覧。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 重田ホノカ (@s_honoka__) - X(旧Twitter)
- 重田ホノカ (@s_.honoka._) - Instagram
- パンクラス 選手データ
- 重田ホノカの戦績 - SHERDOG(英語)
空位 前タイトル保持者 端貴代 | 第3代パンクラス女子フライ級王者 2024年3月31日 - 現在 | 次王者 N/A |