青いリンゴ

「青いリンゴ」
野口五郎シングル
初出アルバム『青いリンゴが好きなんだけど/野口五郎ファースト・アルバム』
B面 君のためぼくのため
リリース
ジャンル 歌謡曲
レーベル ポリドール/日本グラモフォン
作詞 橋本淳
作曲 筒美京平
チャート最高順位
野口五郎 シングル 年表
博多みれん
(1971年)
青いリンゴ
(1971年)
好きなんだけど
(1971年)
テンプレートを表示

青いリンゴ」(あおいリンゴ)は、1971年8月に日本グラモフォン(ポリドール・レコード、現・ユニバーサル ミュージック ジャパン)からリリースされた野口五郎の2枚目のシングルである。野口五郎は後にデビューする西城秀樹郷ひろみとともに新御三家と呼ばれた。

概要

[編集]

野口のデビュー曲「博多みれん」は演歌であったが全くといっていいほど売れず、この曲ではアイドル路線へと大きく転換した。又野口のキャッチフレーズも「青い木の芽の、はだざわり」に変更される。

同曲は自身初のオリコン週間チャート(BEST20)入りとなり、20万枚近いセールスを記録した。

収録曲

[編集]
  1. 青いリンゴ
  2. 君のためぼくのため

「青いリンゴ」のカバー

[編集]

関連項目

[編集]