高橋繁行

高橋 繁行(たかはし しげゆき、1954年- )は、日本のルポライター。

人物・来歴[編集]

京都府生まれ。ルポライターとして葬式、笑い、科学、人物を主要テーマに取材・執筆。高橋葬祭研究所を主宰[1]

著書[編集]

  • 『現代お葬式事情 ドキュメント』立風書房, 1991.8
  • 『読まずに死ねるか!お葬式の研究』(大月リライフbooks)大月書店, 1993.9
  • 『ナニワ銭学・不況知らずのアイディア商売』日新報道, 1996.2
  • 『猛虎なり 阪神タイガース記憶に残る14人の男たち』洋泉社, 2002.12
  • 『葬祭の日本史』講談社現代新書) 2004.6
  • 『看取りのとき かけがえのない人の死に向き合う』アスキー新書 2009.12
  • 『死出の門松 こんな葬式がしたかった』講談社文庫 2009.2
  • 『日本の歴代ノーベル賞』アスキー新書 2009.6
  • 『寺、墓、葬儀の費用はなぜ高い?』(家族で読めるfamily book series 生き方研究編) 飛鳥新社, 2010.1
  • 『お墓は、要らない』学研新書 2010.8
  • 『お葬式の言葉と風習 柳田國男『葬送習俗語彙』の絵解き事典』創元社, 2020.10
  • 『土葬の村』講談社現代新書 2021.2

共編著[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『土葬の村』