1996年の千葉ロッテマリーンズ

1996年の千葉ロッテマリーンズ
成績
	パシフィック・リーグ5位
	60勝67敗3分勝率.472
本拠地
都市	千葉県千葉市美浜区
球場	千葉マリンスタジアム
球団組織
オーナー	重光武雄; （代行：重光昭夫）
経営母体	ロッテ
GM	広岡達朗
監督	江尻亮
スローガン
	ONE AT A TIME
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1996年の千葉ロッテマリーンズでは、1996年の千葉ロッテマリーンズにおける動向をまとめる。

この年の千葉ロッテマリーンズは、江尻亮が1年だけ監督を務めたシーズンである。

チーム成績[編集]

レギュラーシーズン[編集]

開幕オーダー
1	遊	堀幸一
2	中	諸積兼司
3	左	スパイク
4	三	初芝清
5	一	仁村徹
6	指	ジャック
7	右	平井光親
8	二	南渕時高
9	捕	定詰雅彦
投手		園川一美

1996年パシフィック・リーグ順位変動
順位	4月終了時		5月終了時		6月終了時		7月終了時		8月終了時		最終成績
1位	オリックス	--	日本ハム	--	日本ハム	--	日本ハム	--	オリックス	--	オリックス	--
2位	日本ハム	0.5	オリックス	0.5	オリックス	2.5	オリックス	4.0	日本ハム	0.5	日本ハム	7.0
3位	近鉄	1.0	近鉄	2.0	近鉄	7.0	ロッテ	7.5	近鉄	8.5	西武	13.0
4位	ロッテ	1.5	ロッテ	5.0	ロッテ	7.5	近鉄	9.0	ロッテ	10.0	近鉄	14.5
5位	西武	5.0	西武	5.5	西武	9.5	ダイエー	11.5	ダイエー	12.5	ロッテ	15.5
6位	ダイエー	7.0	ダイエー	11.0	ダイエー	12.5	西武	13.0	西武	13.5	ダイエー	22.0

1996年パシフィック・リーグ最終成績
順位	球団	勝	敗	分	勝率	差
1位	オリックス・ブルーウェーブ	74	50	6	.597	優勝
2位	日本ハムファイターズ	68	58	4	.540	7.0
3位	西武ライオンズ	62	64	4	.492	13.0
4位	近鉄バファローズ	62	67	1	.481	14.5
5位	千葉ロッテマリーンズ	60	67	3	.472	15.5
6位	福岡ダイエーホークス	54	74	2	.422	22.0

オールスターゲーム1996[編集]

詳細は「1996年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照

ポジション	名前	選出回数
投手	伊良部秀輝	3
	ヒルマン	初
	成本年秀	2
内野手	堀幸一	2
内野手	初芝清	3

この年のロッテは、監督推薦による選出のみであった。

できごと[編集]

選手・スタッフ[編集]

表彰選手[編集]

リーグ・リーダー
選手名	タイトル	成績	回数
伊良部秀輝	最優秀防御率	2.40	2年連続2度目
成本年秀	最優秀救援投手	30SP	初受賞

ベストナイン
選手名	ポジション	回数
ヒルマン	投手	初受賞
ゴールデングラブ賞
選出なし

ドラフト[編集]

詳細は「1996年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)」を参照

網掛けの選手は逆指名による入団

順位	選手名	守備	所属	結果
1位	清水将海	捕手	青山学院大学	入団
2位	竹清剛治	投手	三菱自動車京都	入団
3位	川俣浩明	投手	大阪ガス	入団
4位	小林宏之	投手	春日部共栄高	入団
5位	小坂誠	内野手	JR東日本東北	入団
6位	柳沼強	捕手	神奈川大学	入団

出典[編集]

[脚注の使い方]

^ “年度別成績 1996年パシフィック・リーグ”. 日本野球機構. 2016年8月24日閲覧。

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[NPB1996-1] “年度別成績 1996年パシフィック・リーグ”. 日本野球機構. 2016年8月24日閲覧。

[1]

千葉ロッテマリーンズ 1996
監督	90 江尻亮
一軍コーチ	83 江藤省三（ヘッド兼守備） 84 尾花高夫（投手） 82 荘勝雄（投手→二軍） 86 山本功児（打撃） 75 高沢秀昭（打撃） 71 レン・サカタ（守備走塁） 94 池辺巌（守備走塁） 87 入沢淳（バッテリー） 92 佐々木信行（バッテリー補佐） 78 池田重喜（トレーニング） 89 立花龍司（コンディショニング）
二軍監督・コーチ	77 黒江透修（監督） 85 松沼博久（投手→一軍） 72 小野和幸（投手） 81 ロブソン（打撃） 93 得津高宏（打撃補佐） 76 佐藤兼伊知（内野守備） 74 袴田英利（バッテリー） 91 筒井良紀（バッテリー補佐） 88 小川博（トレーニング） 73 西岡良洋（育成） 79 古川慎一（育成）
投手	0 吉田篤史 13 小林昭則 14 小宮山悟 16 榎康弘 17 武藤潤一郎 18 伊良部秀輝 19 成本年秀 20 薮田安彦 26 和田孝志 27 河本育之 28 園川一美 29 内藤尚行（6月退団） 29 与田剛（6月入団） 30 高柳出己 31 津野広志 34 仲田幸司 37 関清和 40 干場崇永 41 中山雅行 42 ヒルマン 46 飯田雅司 47 東瀬耕太郎 48 石貫宏臣 50 森廣二（6月退団） 54 黒木知宏 56 後藤利幸 58 伊藤真 59 岸川登俊 63 小野晋吾 66 天野勇剛
捕手	15 定詰雅彦 22 田村藤夫 39 福澤洋一 43 柴原浩 44 吉鶴憲治（6月入団） 45 山中潔 51 猪久保吾一 60 橋本将 67 池野昌之
内野手	1 仁村徹 4 丹波健二 5 堀幸一 6 初芝清 7 南渕時高 9 五十嵐章人 10 澤井良輔 12 酒井忠晴 21 スパイク（6月退団） 25 松本尚樹 32 山本保司 35 渡辺英昭 44 ジャック（6月退団） 49 遠山昭冶 61 末廣五大 62 信原拓人 65 大塚明 70 福浦和也
外野手	00 諸積兼司 2 平井光親 3 西村徳文 8 平野謙 11 チェンバレン（6月入団） 21 ウィットモア（6月入団） 23 林博康 24 山下徳人 33 安藤学 36 サブロー 38 早川健一郎 52 立川隆史 53 住吉義則 55 大村巌 57 佐藤幸彦

1996年の千葉ロッテマリーンズ
成績
パシフィック・リーグ5位
60勝67敗3分勝率.472^[1]
本拠地
都市	千葉県千葉市美浜区
球場	千葉マリンスタジアム

球団組織
オーナー	重光武雄（代行：重光昭夫）
経営母体	ロッテ
GM	広岡達朗
監督	江尻亮
スローガン
ONE AT A TIME
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表話編歴 « 1995 1996年の日本プロ野球 1997 »
セントラル・リーグ				パシフィック・リーグ
優勝	読売ジャイアンツ	2位	中日ドラゴンズ	優勝	オリックス・ブルーウェーブ	2位	日本ハムファイターズ
3位	広島東洋カープ	4位	ヤクルトスワローズ	3位	西武ライオンズ	4位	近鉄バファローズ
5位	横浜ベイスターズ	6位	阪神タイガース	5位	千葉ロッテマリーンズ	6位	福岡ダイエーホークス
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