2009年のスポーツ

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2009年のスポーツでは、2009年平成21年)のスポーツ関連の出来事についてまとめる。

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できごと[編集]

下記のスポーツはそれぞれの個別記事を参照すること。

2009年の野球プロ野球MLB)、2009年のサッカー2009年の相撲2009年のバレーボール2009年のバスケットボール2009年の日本競馬2009年の自転車競技2009年のNFL

ただし上記に含まれるスポーツのうち、世界的な影響があった事件、一般社会に対しても長期的かつ大きな影響を及ぼした事件や快挙、複数のスポーツに跨る事態等については本項に重複記載する。

1月[編集]

2月[編集]

3月[編集]

4月[編集]

5月[編集]

  • 10日
    • 【カヌー】カヌー競技のワールドカップスプリントシリーズ第1戦がラシセ(チェコ)で開催され、女子シングルカヤック500mで北本忍富山県体育協会)が1分51秒943で1位入線し、日本のカヌー選手として初のワールドカップ優勝を飾った[13]
    • 【水泳】オーストラリアキャンベラで開催された競泳の日本-オーストラリア対抗戦、男子200m背泳ぎに出場した入江陵介近畿大学)が1分52秒86の世界新記録を樹立して優勝。日本競泳選手の長水路世界記録保持者は男子平泳ぎ(100m&200m)の北島康介日本コカ・コーラ)に次いで現役二人目となった[14]。しかしその後、着用していたデサント社製“arena”ブランド水着が、「水着内に空気を溜め込む構造になっている」として国際水泳連盟が改善命令を出したため、世界新記録の認定が保留扱いとなり、後日正式に不認定の決定が出された。

6月[編集]

7月[編集]

8月[編集]

9月[編集]

10月[編集]

11月[編集]

12月[編集]

総合競技大会[編集]

天皇杯順位:優勝新潟県、第2位東京都、第3位大阪府
皇后杯順位:優勝新潟県、第2位東京都、第3位大阪府

アイスホッケー[編集]

アメリカンフットボール[編集]

NFL[編集]

日本の大会[編集]

オートレース[編集]

オリエンテーリング[編集]

フットオリエンテーリング[編集]

スキーオリエンテーリング[編集]

MTBオリエンテーリング[編集]

カーリング[編集]

競艇[編集]

スペシャルグレードの全レースもしくは主要GIレースの結果についてのみまとめるものとする。

グレード 競走名 開催競艇場 期間 優勝者
GI 第23回新鋭王座決定戦競走 びわこ 1月20日 - 25日 松下一也静岡
GI 第22回女子王座決定戦競走 尼崎 3月3日 - 8日 新田芳美徳島
SG 第43回総理大臣杯競走 多摩川 3月17日 - 22日 池田浩二愛知
GI 第10回競艇名人戦競走 鳴門 4月14日 - 19日 山崎毅熊本
SG 第36回笹川賞競走 福岡 5月26日 - 31日 瓜生正義福岡
SG 第19回グランドチャンピオン決定戦競走 戸田 6月23日 - 28日 今垣光太郎石川
SG 第14回オーシャンカップ競走 若松 7月21日 - 26日 菊地孝平(静岡)
SG 第55回モーターボート記念競走 丸亀 8月25日 - 30日 池田浩二(愛知)
SG 第56回全日本選手権競走 尼崎 10月7日 - 13日[23] 松井繁大阪
SG 第12回競艇王チャレンジカップ競走 常滑 11月24日 - 29日 原田幸哉(愛知)
SG 第24回賞金王シリーズ戦競走 住之江 12月18日 - 23日 井口佳典三重
SG 第24回賞金王決定戦競走 住之江 12月20日 - 23日 松井繁(大阪)

競馬[編集]

日本[編集]

アイルランド[編集]

アメリカ合衆国[編集]

アラブ首長国連邦[編集]

イギリス[編集]

シンガポール[編集]

フランス[編集]

香港[編集]

競輪[編集]

剣道[編集]

ゴルフ[編集]

男子プロ[編集]

世界4大大会(女子)[編集]

PGA・日本男子メジャー大会[編集]

JLPGA・日本女子メジャー大会[編集]

サッカー[編集]

自転車競技[編集]

柔道[編集]

水泳[編集]

スキー・スノーボード[編集]

スケート[編集]

ショートトラック[編集]

スピードスケート[編集]

フィギュアスケート[編集]

相撲[編集]

体操[編集]

体操競技[編集]

新体操[編集]

トランポリン[編集]

卓球[編集]

テニス[編集]

グランドスラム[編集]

デビスカップ・フェドカップ[編集]

日本[編集]

バスケットボール[編集]

バドミントン[編集]

バレーボール[編集]

ハンドボール[編集]

プロレス[編集]

ボクシング[編集]

日本のジム所属選手の世界戦[編集]

日本のジムに所属するプロボクサーが2009年度に国内外で戦った世界戦
開催日 会場 タイトル種別 対戦者 結果 対戦者
1月3日 神奈川県横浜市西区
パシフィコ横浜
WBC世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ
西岡利晃
(王者/帝拳
☆12回57秒TKO★ ヘナロ・ガルシア
(9位/メキシコの旗 メキシコ
WBA世界ライト級
タイトルマッチ
小堀佑介
(王者/角海老宝石
★判定☆ パウルス・モーゼス
(1位/ナミビアの旗 ナミビア
2月26日 東京都文京区
後楽園ホール
WBA女子世界スーパーフライ級
タイトルマッチ
天海ツナミ
(1位/山木
☆判定★ 張喜燕
(王者/中華人民共和国の旗 中国
3月2日 タイ王国の旗 タイパンガー WBC女子世界スーパーフライ級
暫定王座決定戦
藤本りえ
(10位/協栄
★4回TKO☆ ウサナコン・ゴーキャットジム
(フライ級25位/タイ王国の旗 タイ
3月12日 兵庫県神戸市中央区
ワールド記念ホール
WBC世界バンタム級
タイトルマッチ
長谷川穂積
(王者/真正
☆1回2分37秒TKO★ ブシ・マリンガ
(1位/南アフリカ共和国の旗 南アフリカ共和国
東京都文京区
後楽園ホール
WBC世界フェザー級
タイトルマッチ
粟生隆寛
(3位/帝拳)
☆判定★
オスカー・ラリオス
(王者/メキシコの旗 メキシコ
4月11日 大阪府大阪市浪速区
大阪府立体育会館
WBA世界スーパーフライ級
タイトルマッチ
名城信男
(王者/六島
☆8回1分22秒TKO★ 冨山浩之介
(10位/ワタナベ
WBA女子世界ミニマム級
タイトルマッチ
多田悦子
(5位/フュチュール
☆判定★ 孫抄弄
(王者/大韓民国の旗 韓国
4月25日 ドイツの旗 ドイツノルトライン=ヴェストファーレン州クレーフェルト WBA世界ミドル級
タイトルマッチ
佐藤幸治
(14位/帝拳)
★7回2分46秒TKO☆ フェリックス・シュトルム
(王者/ドイツの旗 ドイツ
5月2日 東京都文京区
後楽園ホール
WBC女子世界ライトフライ級
タイトルマッチ
富樫直美
(王者/ワタナベ)
☆判定★ OA・ゴーキャットジム
(15位/タイ王国の旗 タイ
WBC女子世界アトム級
タイトルマッチ
小関桃
(王者/青木)
☆判定★ 池山直
(1位/西日本協会)
5月23日 メキシコの旗 メキシコヌエボ・レオン州モンテレイ WBA世界スーパーバンタム
タイトルマッチ
西岡利晃
(王者/帝拳)
☆3回1分20秒KO★ ジョニー・ゴンザレス
(2位/メキシコの旗 メキシコ
5月26日 東京都江東区
ディファ有明
WBC世界フライ級
タイトルマッチ
内藤大助
(王者/宮田
☆判定★ 熊朝忠
(14位/中華人民共和国の旗 中国
タイ・ウタラディット WBA世界フライ級
タイトルマッチ
久高寛之
(12位/仲里・ATSUMI
★判定☆
デンカオセーン・クラティンデーンジム
(王者/タイ王国の旗 タイ
6月27日 メキシコの旗 メキシコヌエボ・ラレド WBC世界スーパーフェザー級
タイトルマッチ
ホルヘ・リナレス
(王者/帝拳/ベネズエラの旗 ベネズエラ
☆8回1分42秒TKO★ ホサファト・ペレス
(11位/メキシコの旗 メキシコ
7月3日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガス WBA女子世界ライト級
タイトルマッチ
風神ライカ
(7位/竹原&畑山
★判定☆ レイラ・マッカーター
(王者/アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
7月14日 兵庫県神戸市中央区
ワールド記念ホール
WBC世界バンタム級
タイトルマッチ
長谷川穂積
(王者/真正)
☆1回2分28秒TKO★ ネストール・ロチャ
(14位/アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
WBA世界フライ級
タイトルマッチ
高山勝成
(2位/真正)
★判定☆
ローマン・ゴンサレス
(王者/ニカラグアの旗 ニカラグア
東京都文京区
後楽園ホール
WBC世界フェザー級
タイトルマッチ
粟生隆寛
(王者/帝拳)
★判定☆
エリオ・ロハス
(1位/ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
7月25日 ナミビアの旗 ナミビアウィントフーク WBA世界ライト級
タイトルマッチ
嶋田雄大
(13位/ヨネクラ
★判定☆ パウルス・モーゼス
(王者/ナミビアの旗 ナミビア
8月23日 大阪府豊中市
よみうり文化ホール
WBA女子世界ミニマム級
タイトルマッチ
多田悦子
(王者/フュチュール)
☆判定★ ヤニ・ゴーキャットジム
(7位/タイ王国の旗 タイ
8月28日 タイ王国の旗 タイチェンマイ WBC世界フライ級
暫定タイトルマッチ
升田貴久
(22位/三迫
★6回1分6秒TKO☆ ポンサクレック・ウォンジョンカム
(暫定王者/タイ王国の旗 タイ
8月30日 大阪府大阪市浪速区
大阪府立体育会館
WBA世界スーパーウェルター級
暫定王座決定戦
石田順裕
(4位/金沢
☆判定★ マルコ・アベンダーニョ
(5位/ベネズエラの旗 ベネズエラ
9月30日 大阪府大阪市浪速区
大阪府立体育会館第2競技場
WBA世界スーパーフライ級
タイトルマッチ
名城信男
(王者/六島
△判定△(王者防衛) ウーゴ・カサレス
(1位/メキシコの旗 メキシコ
10月3日  ウクライナドネツク WBA世界ウエルター級
タイトルマッチ
佐々木基樹
(15位/帝拳)
★判定☆ ビアチェスラフ・センチェンコ
(王者/ ウクライナ
10月6日 大阪府大阪市港区
大阪市中央体育館
WBA世界フライ級
タイトルマッチ
亀田大毅
(11位/亀田
★判定☆ デンカオセーン・カオウィチット
(王者/タイ王国の旗 タイ
10月10日 東京都渋谷区
代々木第二体育館
WBC世界スーパーバンタム級
タイトルマッチ
西岡利晃
(王者/帝拳)
☆3回終了TKO★ イバン・エルナンデス
(5位/メキシコの旗 メキシコ
WBA世界スーパーフェザー級
タイトルマッチ
ホルヘ・リナレス
(王者/帝拳/ベネズエラの旗 ベネズエラ
★1回1分13秒TKO☆
フアン・カルロス・サルガド
(6位/メキシコの旗 メキシコ
11月21日 大韓民国の旗 韓国水原 WBA女子世界フェザー級
タイトルマッチ
天空ツバサ
(5位/山木)
★判定☆ 崔賢美
(王者/大韓民国の旗 韓国
11月29日 埼玉県さいたま市中央区
さいたまスーパーアリーナ
WBC世界フライ級
タイトルマッチ
内藤大助
(王者/宮田
★判定☆ 亀田興毅
(3位/亀田)
WBC女子世界アトム級
タイトルマッチ
小関桃
(王者/青木)
☆判定★ ティラポーン・パンニミット
(5位/タイ王国の旗 タイ
12月6日 大阪府大阪市住之江区
ATCホール
WBA女子世界ミニマム級
WBC女子世界ライトフライ級
タイトルマッチ
富樫直美
(WBC王者/ワタナベ)
△引分△ 多田悦子
(WBA王者/フュチュール)
12月18日 兵庫県神戸市中央区
ワールド記念ホール
WBC世界バンタム級
タイトルマッチ
長谷川穂積
(王者/真正)
☆4回2分38秒TKO★ アルバロ・ペレス
(12位/ニカラグアの旗 ニカラグア
12月29日 大阪府大阪市浪速区
大阪府立体育会館
WBA世界スーパーウェルター級
暫定タイトルマッチ
石田順裕
(暫定王者/金沢)
☆判定★ オネイ・バルデス
(15位/ コロンビア

モータースポーツ[編集]

四輪カテゴリー[編集]

二輪カテゴリー[編集]

野球[編集]

ラグビー[編集]

国際大会[編集]

全日本選手権[編集]

ジャパンラグビートップリーグ[編集]

の4チームがマイクロソフトカップに進出

日本の学生ラグビー[編集]

陸上競技[編集]

マラソン[編集]

ワールドマラソンメジャーズ[編集]

2008-09 男子総合優勝 : サムエル・ワンジル ケニア) 90ポイント
2008-09 女子総合優勝 : イリーナ・ミキテンコドイツの旗 ドイツ) 90ポイント