2015年のFIA 世界耐久選手権

2015年のFIA 世界耐久選手権
前年: 2014 翌年: 2016
マーク・ウェバーティモ・ベルンハルト及びブレンドン・ハートレイはドライバーズ選手権を獲得した。
ポルシェ919ハイブリッドでマニュファクチャラーズ選手権を獲得した。

2015年のFIA 世界耐久選手権は、国際自動車連盟 (FIA) とフランス西部自動車クラブ (ACO) が共同で開催したFIA 世界耐久選手権 (WEC) の第4回大会である。シリーズはACO規定のル・マン・プロトタイプおよびGTのカテゴリでタイトルが争われる。世界選手権はドライバーズタイトルおよびLMP1のマニュファクチャラーズタイトルが与えられ、他のカテゴリにはカップおよびトロフィーが与えられる。2015年は4月のシルバーストン・サーキット(イギリス)で開幕し、11月のバーレーン・インターナショナル・サーキット(バーレーン)まで、第83回ル・マン24時間レースを含む全8戦で争われた。

ポルシェは、上海6時間レースでLMP1のマニュファクチャラーズ選手権のタイトルを決めた。最終的にはアウディに80ポイント差をつけている。ポルシェチームのマーク・ウェバーティモ・ベルンハルトブレンドン・ハートレイの3人のドライバーは最終戦で、アウディのアンドレ・ロッテラーブノワ・トレルイエマルセル・フェスラーの3人に5ポイントつけてLMP1のドライバーズ選手権のタイトルを決めた。ドライバーズ選手権の3位には、ポルシェのチームメートのマルク・リープロマン・デュマニール・ジャニの3人のドライバーが入っている。ウェバー、ベルンハルト、ハートレイの3人組は、シーズン中に4連勝している。ポルシェはまた、最終戦でシリーズ前半をリードしていたフェラーリを破ってGTクラスのマニュファクチャラーズ世界耐久カップを獲得した。ポルシェのリヒャルト・リーツは、3度のGTドライバーズタイトルを獲り3連覇で4度目の王座を目指すディフェンディングチャンピオンである(フェラーリの)ジャンマリア・ブルーニと彼のチームメートのトニ・バイランダーを抑えて、GTクラスのドライバーズ世界耐久カップを獲得した。

レベリオン・レーシングとそのドライバーのマティアス・ベシェニコラ・プロストは、シーズン序盤の2戦に出場していないのにもかかわらず、チームとドライバーズのLMP1プライベータートロフィーを獲得した。レベリオンは4連覇を達成し、ベシェとプロストは2連覇した。G-ドライブ・レーシングロマン・ルシノフジュリアン・カナル及びサム・バードは、KCMGチームを破ってLMP2クラスのタイトルを獲得した。ポルシェのチーム・マンタイは、フェラーリのAFコルセのチームを破ってLMGTE Proのトロフィを得た。LMGTE Amクラスでは、AFコルセとそのドライバーのヴィクトル・シャイタルアレクセイ・バソフ及びアンドレア・ベルトリーニは、他のAGコルセ勢を抑えてトロフィを獲得した。

開催スケジュール[編集]

2015年シーズンのカレンダーは2014年10月10日富士スピードウェイで開催されたFIA主催のプレスコンファレンスで発表された[1]。2015年のスケジュールは前年同様全8戦で争われるが、いくつかのレースについて開催時期及び開催場所についての変更が行われた。

インテルラゴス・サーキットの改装の関係で、サンパウロ6時間レース(ブラジル)に代わって、ニュルブルクリンク6時間レース(ドイツ)が新たにWECのスケジュールに加わった。WECにおいてドイツでレースが開催されるのはこれが初めての事である。なお、2014年はサンパウロ6時間レースは最終戦として11月に開催されたが、2015年のニュルブルクリンク6時間レースは第4戦として8月に開催される。これによって前年では第3戦ル・マン24時間レースから第5戦までは約3か月のギャップがあったが、それが約1か月半に短縮され、最終戦開催の時期が前年より約1か月前倒しされることとなった。[2]

ラウンド レース サーキット 開催地 開催日
1 シルバーストン6時間レース イギリスの旗 シルバーストン・サーキット イギリスシルバーストン 4月12日
2 スパ・フランコルシャン6時間レース ベルギーの旗 スパ・フランコルシャン ベルギースパ 5月2日
3 ル・マン24時間レース フランスの旗 サルト・サーキット フランスル・マン 6月13-14日
4 ニュルブルクリンク6時間レース ドイツの旗 ニュルブルクリンク・サーキット ドイツニュルブルク 8月30日
5 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ6時間レース アメリカ合衆国の旗 サーキット・オブ・ジ・アメリカズ アメリカ合衆国テキサス州オースティン 9月19日
6 富士6時間レース 日本の旗 富士スピードウェイ 日本, 静岡県駿東郡小山町 10月11日
7 上海6時間レース 中華人民共和国の旗 上海インターナショナルサーキット 中国上海 11月1日
8 バーレーン6時間レース バーレーンの旗 バーレーン・インターナショナル・サーキット バーレーンサヒール 11月21日

レギュレーションの変更[編集]

FIAの最高決定機関であるWMSCで、2014年12月中に2015年シーズンのレギュレーションの変更が承認された。2015年3月15日に2回目のWMSCの会合で再度レギュレーションの変更が諮られた[3]2014年シーズンに導入されたLMP1の2 クラスへの分割は廃止され、LMP1クラスの中でハイブリッドカー(LMP1 Hybrid)と非ハイブリッドカー(LMP1 non Hybrid=ノン・ハイブリッド)のレースカー規定の違いは依然として残るが、あくまでLMP1クラスは単独のカテゴリーとしての扱いとなった。ただし、LMP1のプライベーターのトロフィは LMP1 non Hybrid の車両にのみ懸けられるものとした[4]

2015年シーズンの大きな変更点は、「予選方式の変更」、「LMP1の使用可能なエンジン数の制限」、「使用可能なタイヤ数の制限」、「チームスタッフの人数の制限」、「LMP1ドライバーの体重の平均化」、「LMP1のカテゴライズの変更」の6点である[5]

  • 予選方式の変更(全クラス)

2人のドライバーが予選を走るというところは前年までと同じだが、アタックの時間が25分から20分に短縮され、その代わりに、それぞれのドライバーのベスト2ラップの平均から、それぞれのドライバーのベストラップの平均で争われることとなった。

  • 使用可能なエンジン数の制限(LMP1 Hybrid)

シーズン中に使用可能なエンジン数が1台につき5機までに制限される。なお、WECに初参戦となる日産に関しては7機まで使用可能。また、それぞれのレースで使用可能なエンジンは1台につき2機までに制限される。

  • 使用可能なタイヤ数の制限(全クラス)

2015年シーズンはレース期間中に使用可能なタイヤのセット数が制限されることとなった。レース期間中、タイヤにダメージを負った場合やパンクをした場合は2本までならペナルティ無しで交換することが出来る。また、ウエットタイヤに関してのセット数の制限は設けない。

なお、この規定は6時間レースにのみ適用される。

フリープラクティス 予選/決勝
LMP1
4セット
6セット
(上海とバーレーンのみ8セット)
LMP2
3セット
4セット
LMGTE-PRO/AM
4セット
6セット
  • チームスタッフの人数の制限(全クラス)

2015年のWEC第3戦ル・マン24時間レースより後のレースに参加することが出来るチームスタッフの数は2台の場合は65名、3台の場合は90名に制限される。

  • ドライバーの体重の平均化(LMP1)

LMP1クラスのエントラントはそれぞれのドライバーの最低体重を申告しなければならない。平均体重が80kg以上であれば何もしなくて良いが、80kg以下であれば80kgになるようにウエイトを積まなければならない。

  • LMP1のカテゴライズの変更

LMP1-HとLMP1-Lという呼称を、メーカーが参加する"LMP1 Hybrid"とプライベーターが参加する"LMP1 non Hybrid"に変更する。なお、プライベーターを対象としたチャンピオンシップは依然として継続される。

LMP1パワースペック調整表(2014年12月19日改訂版)[6]
ERS無し ERS有り
エネルギー回生値 MJ/Lap 0 2以下 4以下 6以下 8以下
出力値 kW 0 無制限 無制限 無制限 無制限
車重 kg 850 870 870 870 870
エネルギー量(ガソリン) MJ/Lap 157.2 147.0 143.3 139.5 138.0
最大燃料流量(ガソリン) kg/h 100.9 94.3 91.9 89.5 88.5
最大積載燃料(ガソリン) リットル 68.3 68.3 68.3 68.3 68.3
燃料技術ファクター(AV) - 1.077 1.077 1.077 1.077 1.077
燃料技術ファクター(Pmax) - 1.076 1.076 1.076 1.076 1.076
運動回生エネルギー技術ファクター - 1 0.987 0.987 0.987 1
エネルギー量(ディーゼル) MJ/Lap 148.5 138.3 134.8 131.3 128.1
最大燃料流量(ディーゼル) kg/h 87.0 81.0 79.0 77.0 75.1
最大積載燃料(ディーゼル) リットル 54.2 54.2 54.2 54.2 54.2

ガソリンエンジン車とディーゼルエンジン車の性能調整の為の値。黄色で色分けされた箇所の値は、LMP1カー各車の性能差が著しい場合において、その性能調整を図る為シーズン中に変更される可能性があり得るとされているものである。

エントリー[編集]

2015年2月5日にFIAは、LMP1、LMP2、LMGTE Pro、LMGTE Amと4つに分けられたカテゴリーにそれぞれエントリーした35台のレースカーを公表した。

LMP1[編集]

チーム 車両 エンジン ハイブリッド タイヤ No. ドライバー ラウンド
日本の旗 トヨタ・レーシング トヨタ・TS040 HYBRID トヨタ 3.7 L V8 ハイブリッド M 1 イギリスの旗 アンソニー・デビッドソン[7] 全戦
スイスの旗 セバスチャン・ブエミ[7] 全戦
日本の旗 中嶋一貴[7] 1, 3–8
2 オーストリアの旗 アレクサンダー・ヴルツ[7] 全戦
フランスの旗 ステファン・サラザン[7] 全戦
イギリスの旗 マイク・コンウェイ[7] 全戦
オーストリアの旗 チーム・バイコレス CLM P1/01 AER P60 ターボ V6
-
M 4 スイスの旗 サイモン・トルマー[8] 全戦
イタリアの旗 ヴィタントニオ・リウッツィ[9] 1–2
オーストリアの旗 クリスチャン・クリエン[10] 1–2
ポルトガルの旗 ティアゴ・モンテイロ[11] 3
ドイツの旗 ピエール・カッファー[9] 3–8
ドイツの旗 アウディ・スポーツチーム ヨースト アウディ・R18 e-tron クアトロ アウディ TDI 4.0 L ターボ V6 (ディーゼル) ハイブリッド M 7 ドイツの旗 アンドレ・ロッテラー[12] 全戦
フランスの旗 ブノワ・トレルイエ[12] 全戦
スイスの旗 マルセル・フェスラー[12] 全戦
8 イギリスの旗 オリバー・ジャービス[12] 全戦
ブラジルの旗 ルーカス・ディ・グラッシ[12] 全戦
フランスの旗 ロイック・デュバル[12] 全戦
9 イタリアの旗 マルコ・ボナノミ[12] 2–3
ポルトガルの旗 フェリペ・アルブケルケ[12] 2–3
ドイツの旗 レネ・ラスト[12] 2–3
スイスの旗 レベリオン・レーシング レベリオン・R-One AER P60 ターボ V6
-
M 12 フランスの旗 ニコラ・プロスト[8] 3–8
ドイツの旗 ニック・ハイドフェルド[13] 3–5
スイスの旗 マティアス・ベシェ[13] 3–8
13 オーストリアの旗 ドミニク・クライハマー[13] 3–8
スイスの旗 アレキサンドレ・インペラトーリ[13] 3–8
ドイツの旗 ダニエル・アプト[13] 3–6
スイスの旗 マッテオ・トゥシェ[14] 7–8
ドイツの旗 ポルシェチーム ポルシェ・919ハイブリッド ポルシェ 2.0 L ターボ V4 ハイブリッド M 17 ドイツの旗 ティモ・ベルンハルト[15] 全戦
オーストラリアの旗 マーク・ウェバー[15] 全戦
ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ[15] 全戦
18 フランスの旗 ロマン・デュマ[15] 全戦
スイスの旗 ニール・ジャニ[15] 全戦
ドイツの旗 マルク・リープ[15] 全戦
19 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ[16] 2–3
ニュージーランドの旗 アール・バンバー[17] 2–3
イギリスの旗 ニック・タンディ[17] 2–3
日本の旗 日産・ニスモ 日産・GT-R LM NISMO ニッサン VRX30A 3.0 L ターボ V6 ハイブリッド M 21 日本の旗 松田次生[18] 3
スペインの旗 ルーカス・オルドネス[18] 3
ロシアの旗 マルク・シュルジツキー[18] 3
22 イギリスの旗 ハリー・ティンクネル[18] 3
イギリスの旗 アレックス・バンコム[18] 3
ドイツの旗 ミハエル・クルム[18] 3
23 フランスの旗 オリヴィエ・プラ[18] 3
イギリスの旗 ヤン・マーデンボロー[18] 3
イギリスの旗 マックス・チルトン[18] 3
凡例
フルエントリー
* 全ての選手権ポイントに有効
追加エントリー
* ドライバーズ選手権ポイントのみ有効
サードマニファクチャラーエントリー
* ドライバーズ選手権ポイントのみ有効
* ル・マンでの LMP1 マニファクチャラーズ選手権ポイントのみ有効

LMP2[編集]

チーム 車両 エンジン タイヤ No. ドライバー ラウンド
ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング リジェ・JS P2 ニッサン VK45DE 4.5 L V8 D 26 ロシアの旗 ロマン・ルシノフ[8] 全戦
フランスの旗 ジュリアン・カナル[19] 全戦
イギリスの旗 サム・バード[19] 全戦
28 コロンビアの旗 グスタボ・ヤカマン[8] 全戦
メキシコの旗 リカルド・ゴンザレス[19] 全戦
ブラジルの旗 ピポ・デラーニ[19] 全戦
アメリカ合衆国の旗 エクストリームスピード・モータースポーツ HPD ARX-03b
リジェ・JS P2[20]
ホンダ HR28TT 2.8 L ターボ V6 D 30 アメリカ合衆国の旗 スコット・シャープ[21] 全戦
イギリスの旗 ライアン・ダルジール[21] 全戦
デンマークの旗 デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン[21] 1–5
31 アメリカ合衆国の旗 エド・ブラウン[21] 全戦
アメリカ合衆国の旗 ジョン・フォガティ[21] 全戦
オーストラリアの旗 デビッド・ブラバム[22] 1
アメリカ合衆国の旗 ヨハネス・ファン・オーヴァーベーク[21] 2–8
フランスの旗 オーク・レーシング リジェ・JS P2 ホンダ HR28TT 2.8 L Turbo V6 D 34 カナダの旗 クリス・カミング[23] 3
フランスの旗 ケビン・エストレ[23] 3
ベルギーの旗 ローレンス・ヴァントール[23] 3
ニッサン VK45DE 4.5 L V8 35 フランスの旗 ジャック・ニコレ[8] 1–3
フランスの旗 ジャン=マルク・ メルラン[24] 1–3
フランスの旗 エリック・マリス[24] 1–3
フランスの旗 シグナテック アルピーヌ アルピーヌ・A450b ニッサン VK45DE 4.5 L V8 D 36 フランスの旗 ネルソン・パンシアティッシ[8] 全戦
フランスの旗 ポール=ルウ・シャタン[25] 全戦
フランスの旗 ヴァンサン・カピラール[25] 1–6
フランスの旗 トム・ディルマン[26] 7–8
イギリスの旗 ストラッカ・レーシング ストラッカ・童夢・S103
ギブソン・015S[27]
ニッサン VK45DE 4.5 L V8 M 42 イギリスの旗 ニック・ラヴェンティス[8] 全戦
イギリスの旗 ジョニー・ケイン[28] 全戦
イギリスの旗 ダニー・ワッツ[28] 全戦
スイスの旗 チーム・サード-モラン モーガン・LMP2 Evo サード (ジャッド) 3.6 L V8 D 43 イギリスの旗 オリヴァー・ウェブ[29] 2–8
フランスの旗 ピエール・ラグ[29] 2–8
スイスの旗 ツォエル・アンベルク[29] 2–3
イギリスの旗 アーチー・ハミルトン[30] 4–5
カナダの旗 クリス・カミング[31] 6–8
香港の旗 KCMG オレカ・05 ニッサン VK45DE 4.5 L V8 D 47 イギリスの旗 マシュー・ハウソン[8] 1–5
イギリスの旗 リチャード・ブラッドリー[32] 1–5
イギリスの旗 ニック・タンディ[33] 1, 4, 6–8
フランスの旗 ニコラ・ラピエール[34] 2–3, 5

LMGTE Pro[編集]

チーム 車両 エンジン タイヤ No. ドライバー ラウンド
イタリアの旗 AFコルセ フェラーリ・458イタリア・GTC フェラーリ 4.5 L V8 M 51 イタリアの旗 ジャンマリア・ブルーニ[35] 全戦
フィンランドの旗 トニ・バイランダー[35] 全戦
イタリアの旗 ジャンカルロ・フィジケラ[36] 3
71 イタリアの旗 ダビデ・リゴン[35] 全戦
イギリスの旗 ジェームス・カラド[35] 全戦
モナコの旗 オリビエ・ベレッタ[36] 3
ドイツの旗 ポルシェ チーム・マンタイ ポルシェ・911 RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 M 91 オーストリアの旗 リヒャルト・リーツ[8] 1, 3–8
デンマークの旗 ミカエル・クリステンセン[17] 1, 3–8
ドイツの旗 スヴェン・ミュラー[37] 2
フランスの旗 ケビン・エストレ[38] 2
ドイツの旗 ヨルグ・ベルグマイスター[17] 3
92 フランスの旗 フレデリック・マコヴィッキィ[17] 全戦
フランスの旗 パトリック・ピレ[8] 1, 3–8
オーストリアの旗 リヒャルト・リーツ[38] 2
ドイツの旗 ヴォルフ・ヘンツラー[17] 3
イギリスの旗 アストンマーティン・レーシング アストンマーティン・ヴァンテージ GTE アストンマーティン 4.5 L V8 M 95 デンマークの旗 マルコ・ソレンセン[39] 1–6, 8
デンマークの旗 クリストファー・ニギャルド[39] 1–6, 8
デンマークの旗 ニッキー・ティーム[39] 1, 3, 8
97 イギリスの旗 ダレン・ターナー[8] 全戦
ドイツの旗 シュテファン・ミュッケ[40] 1–4
イギリスの旗 ロブ・ベル[40] 2–3
イギリスの旗 ジョナサン・アダム[41] 4–8
イギリスの旗 アストンマーティン・レーシングV8 99 ブラジルの旗 フェルナンド・レース[8] 全戦
イギリスの旗 アレックス・マクダウォール[40] 全戦
ニュージーランドの旗 リッチー・スタナウェイ[40] 1–5, 7–8
ドイツの旗 シュテファン・ミュッケ[42] 6

LMGTE Am[編集]

チーム 車両 エンジン タイヤ No. ドライバー ラウンド
フランスの旗 ラルブル・コンペティション シボレー・コルベット・C7.R シボレー LT5.5 5.5 L V8 M 50 イタリアの旗 ジャンルカ・ロダ[43] 全戦
イタリアの旗 パオロ・ルベルティ[43] 全戦
デンマークの旗 クリスティアン・ポウルセン[44] 1–5, 8
デンマークの旗 ニコライ・シルヴェスト[45] 6–7
ロシアの旗 SMPレーシング フェラーリ・458イタリア・GTC フェラーリ 4.5 L V8 M 72 ロシアの旗 ヴィクトル・シャイタル[8] 全戦
ロシアの旗 アレクセイ・バソフ[46] 全戦
イタリアの旗 アンドレア・ベルトリーニ[46] 全戦
ドイツの旗 デンプシー・レーシング-プロトン ポルシェ・911 RSR ポルシェ 4.0 L Flat-6 M 77 ドイツの旗 マルコ・ゼーフリート[47] 全戦
アメリカ合衆国の旗 パトリック・ロング[48] 全戦
アメリカ合衆国の旗 パトリック・デンプシー[48] 1–7
ドイツの旗 クリスチャン・リード[49] 8
ドイツの旗 アブダビ-プロトン・レーシング 88 アラブ首長国連邦の旗 ハリド・アル・クバイシ[47] 全戦
ドイツの旗 クリスチャン・リード[8] 1–7
オーストリアの旗 クラウス・バフラー[47] 1–3, 7–8
ニュージーランドの旗 アール・バンバー[50] 4–6
イタリアの旗 マルコ・マペッリ[49] 8
イタリアの旗 AFコルセ フェラーリ・458イタリア・GTC フェラーリ 4.5 L V8 M 55 イギリスの旗 ダンカン・キャメロン[51] 2–3
イギリスの旗 アレックス・モーティマー[52] 2–3
アイルランドの旗 マット・グリフィン[52] 2–3
61 アメリカ合衆国の旗 ピーター・アシュリー・マン[51] 3
イタリアの旗 ラファエル・ジャンマリア[36] 3
イタリアの旗 マッテオ・クレッソーニ[36] 3
83 フランスの旗 フランソワ・ペロド[35] 全戦
フランスの旗 エマニュエル・コラール[35] 全戦
ポルトガルの旗 ルイ・アグアス[35] 1–7
イタリアの旗 マッテオ・クレッソーニ[53] 8
イギリスの旗 アストンマーティン・レーシング アストンマーティン・ヴァンテージ GTE アストンマーティン 4.5 L V8 M 96 イギリスの旗 スチュアート・ホール[54] 全戦
イタリアの旗 フランチェスコ・カステラッチ[40] 全戦
ドイツの旗 ロアルト・ゲーテ[8] 1–4, 8
デンマークの旗 ベニー・サイモンセン[55] 5
イギリスの旗 ライアム・グリフィン[45] 6–7
98 カナダの旗 ポール・ダラ・ラナ[56] 全戦
ポルトガルの旗 ペドロ・ラミー[56] 全戦
オーストリアの旗 マティアス・ラウダ[56] 全戦

結果およびランキング[編集]

レース結果[編集]

世界耐久選手権にエントリーした上位ドライバーを以下に記載する。選手権ドライバーよりも上位でフィニッシュした招待エントリードライバーは個々のレースの項目を参照のこと。

ラウンド サーキット LMP1 優勝者 LMP2 優勝者 LMGTE Pro 優勝者 LMGTE Am 優勝者 レポート
1 シルバーストン ドイツの旗 No. 7 アウディ・スポーツチーム ヨースト ロシアの旗 No. 26 G-ドライブ・レーシング イタリアの旗 No. 51 AFコルセ イギリスの旗 No. 98 アストンマーティン・レーシング 詳細
ドイツの旗 アンドレ・ロッテラー
スイスの旗 マルセル・フェスラー
フランスの旗 ブノワ・トレルイエ
ロシアの旗 ロマン・ルシノフ
フランスの旗 ジュリアン・カナル
イギリスの旗 サム・バード
イタリアの旗 ジャンマリア・ブルーニ
フィンランドの旗 トニ・バイランダー
カナダの旗 ポール・ダラ・ラナ
ポルトガルの旗 ペドロ・ラミー
オーストリアの旗 マティアス・ラウダ
2 スパ・フランコルシャン ドイツの旗 No. 7 アウディ・スポーツチーム ヨースト ロシアの旗 No. 28 G-ドライブ・レーシング イギリスの旗 No. 99 アストンマーティン・レーシングV8 イギリスの旗 No. 98 アストンマーティン・レーシング 詳細
ドイツの旗 アンドレ・ロッテラー
スイスの旗 マルセル・フェスラー
フランスの旗 ブノワ・トレルイエ
コロンビアの旗 グスタボ・ヤカマン
メキシコの旗 リカルド・ゴンザレス
ブラジルの旗 ピポ・デラーニ
ブラジルの旗 フェルナンド・レース
イギリスの旗 アレックス・マクダウォール
ニュージーランドの旗 リッチー・スタナウェイ
カナダの旗 ポール・ダラ・ラナ
ポルトガルの旗 ペドロ・ラミー
オーストリアの旗 マティアス・ラウダ
3 ル・マン ドイツの旗 No. 19 ポルシェチーム 香港の旗 No. 47 KCMG イタリアの旗 No. 71 AFコルセ ロシアの旗 No. 72 SMPレーシング 詳細
ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ
ニュージーランドの旗 アール・バンバー
イギリスの旗 ニック・タンディ
イギリスの旗 マシュー・ハウソン
イギリスの旗 リチャード・ブラッドリー
フランスの旗 ニコラ・ラピエール
イタリアの旗 ダヴィデ・リゴン
イギリスの旗 ジェームス・カラド
モナコの旗 オリビエ・ベレッタ
ロシアの旗 ヴィクトル・シャイタル
ロシアの旗 アレクセイ・バソフ
イタリアの旗 アンドレア・ベルトリーニ
4 ニュルブルクリンク ドイツの旗 No. 17 ポルシェチーム 香港の旗 No. 47 KCMG ドイツの旗 No. 91 ポルシェ チーム・マンタイ ロシアの旗 No. 72 SMPレーシング 詳細
ドイツの旗 ティモ・ベルンハルト
オーストラリアの旗 マーク・ウェバー
ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ
イギリスの旗 マシュー・ハウソン
イギリスの旗 リチャード・ブラッドリー
イギリスの旗 ニック・タンディ
オーストリアの旗 リヒャルト・リーツ
デンマークの旗 ミカエル・クリステンセン
ロシアの旗 ヴィクトル・シャイタル
ロシアの旗 アレクセイ・バソフ
イタリアの旗 アンドレア・ベルトリーニ
5 オースティン ドイツの旗 No. 17 ポルシェチーム ロシアの旗 No. 26 G-ドライブ・レーシング ドイツの旗 No. 91 ポルシェ チーム・マンタイ ロシアの旗 No. 72 SMPレーシング 詳細
ドイツの旗 ティモ・ベルンハルト
オーストラリアの旗 マーク・ウェバー
ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ
ロシアの旗 ロマン・ルシノフ
フランスの旗 ジュリアン・カナル
イギリスの旗 サム・バード
オーストリアの旗 リヒャルト・リーツ
デンマークの旗 ミカエル・クリステンセン
ロシアの旗 ヴィクトル・シャイタル
ロシアの旗 アレクセイ・バソフ
イタリアの旗 アンドレア・ベルトリーニ
6 富士 ドイツの旗 No. 17 ポルシェチーム ロシアの旗 No. 26 G-ドライブ・レーシング イタリアの旗 No. 51 AFコルセ ドイツの旗 No. 77 デンプシー・レーシング-プロトン 詳細
ドイツの旗 ティモ・ベルンハルト
オーストラリアの旗 マーク・ウェバー
ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ
ロシアの旗 ロマン・ルシノフ
フランスの旗 ジュリアン・カナル
イギリスの旗 サム・バード
イタリアの旗 ジャンマリア・ブルーニ
フィンランドの旗 トニ・バイランダー
アメリカ合衆国の旗 パトリック・デンプシー
アメリカ合衆国の旗 パトリック・ロング
ドイツの旗 マルコ・ゼーフリート
7 上海 ドイツの旗 No. 17 ポルシェチーム フランスの旗 No. 36 シグナテック アルピーヌ ドイツの旗 No. 91 ポルシェ チーム・マンタイ イタリアの旗 No. 83 AFコルセ 詳細
ドイツの旗 ティモ・ベルンハルト
オーストラリアの旗 マーク・ウェバー
ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ
フランスの旗 ネルソンパンシアティッシ
フランスの旗 ポール=ルウ・シャタン
フランスの旗 トム・ディルマン
オーストリアの旗 リヒャルト・リーツ
デンマークの旗 ミカエル・クリステンセン
フランスの旗 フランソワ・ペロド
フランスの旗 エマニュエル・コラール
ポルトガルの旗 ルイ・アグアス
8 バーレーン ドイツの旗 No. 18 ポルシェチーム ロシアの旗 No. 26 G-ドライブ・レーシング ドイツの旗 No. 92 ポルシェ チーム・マンタイ イギリスの旗 No. 98 アストンマーティン・レーシング 詳細
ドイツの旗 マルク・リープ
フランスの旗 ロマン・デュマ
スイスの旗 ニール・ジャニ
ロシアの旗 ロマン・ルシノフ
フランスの旗 ジュリアン・カナル
イギリスの旗 サム・バード
フランスの旗 フレデリック・マコヴィッキィ
フランスの旗 パトリック・ピレ
カナダの旗 ポール・ダラ・ラナ
ポルトガルの旗 ペドロ・ラミー
オーストリアの旗 マティアス・ラウダ

選手権ポイントを獲得するには優勝者の走行距離の70%以上を走行しなければならない。各カテゴリーのポールポジション獲得ドライバーおよびチームにはボーナスポイント1が与えられる。ル・マン24時間レースでは全てのポイントが2倍になる。更に、一つのレースが成立する為には、最低でもグリーンフラッグでドライバー同士が争うことの出来る状況下が完全に3周以上にわたってなければならない。

ポイントシステム
順位 1位 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位 9位 10位 その他
ポイント 25 18 15 12 10 8 6 4 2 1 0.5

ドライバーズ・ランキング[編集]

2015年シーズンはドライバーに5つのタイトルが与えられる。世界選手権タイトルはLMP1とLMP2に与えられる。世界耐久カップはLMGTEに与えられる。3つのFIA耐久トロフィーはLMP2とLMGTE Am及びLMP1のプライベーターに与えられる。

ドライバーズ選手権[編集]

順位 ドライバー チーム SIL
イギリスの旗
SPA
ベルギーの旗
LMS
フランスの旗
NÜR
ドイツの旗
COA
アメリカ合衆国の旗
FUJ
日本の旗
SHA
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
ポイント
1 ドイツの旗 ティモ・ベルンハルト ドイツの旗 ポルシェチーム Ret 3 2 1 1 1 1 5 166
1 オーストラリアの旗 マーク・ウェバー ドイツの旗 ポルシェチーム Ret 3 2 1 1 1 1 5 166
1 ニュージーランドの旗 ブレンドン・ハートレイ ドイツの旗 ポルシェチーム Ret 3 2 1 1 1 1 5 166
2 ドイツの旗 アンドレ・ロッテラー ドイツの旗 アウディ・スポーツチーム ヨースト 1 1 3 3 2 3 3 2 161
2 スイスの旗 マルセル・フェスラー ドイツの旗 アウディ・スポーツチーム ヨースト 1 1 3 3 2 3 3 2 161
2 フランスの旗 ブノワ・トレルイエ ドイツの旗 アウディ・スポーツチーム ヨースト 1 1 3 3 2 3 3 2 161
3 ドイツの旗 マルク・リープ ドイツの旗 ポルシェチーム 2 2 5 2 12 2 2 1 138.5
3 フランスの旗 ロマン・デュマ ドイツの旗 ポルシェチーム 2 2 5 2 12 2 2 1 138.5
3 スイスの旗 ニール・ジャニ ドイツの旗 ポルシェチーム 2 2 5 2 12 2 2 1 138.5
4 フランスの旗 ロイック・デュバル ドイツの旗 アウディ・スポーツチーム ヨースト 5 7 4 4 3 4 4 6 99
4 ブラジルの旗 ルーカス・ディ・グラッシ ドイツの旗 アウディ・スポーツチーム ヨースト 5 7 4 4 3 4 4 6 99
4 イギリスの旗 オリバー・ジャービス ドイツの旗 アウディ・スポーツチーム ヨースト 5 7 4 4 3 4 4 6 99
5 イギリスの旗 アンソニー・デビッドソン 日本の旗 トヨタ・レーシング 3 8 8 5 4 5 6 4 79
5 スイスの旗 セバスチャン・ブエミ 日本の旗 トヨタ・レーシング 3 8 8 5 4 5 6 4 79
6 オーストリアの旗 アレクサンダー・ヴルツ 日本の旗 トヨタ・レーシング 4 5 6 6 Ret 6 5 3 79
6 イギリスの旗 マイク・コンウェイ 日本の旗 トヨタ・レーシング 4 5 6 6 Ret 6 5 3 79
6 フランスの旗 ステファン・サラザン 日本の旗 トヨタ・レーシング 4 5 6 6 Ret 6 5 3 79
7 日本の旗 中嶋一貴 日本の旗 トヨタ・レーシング 3 WD 8 5 4 5 6 4 75
8 イギリスの旗 ニック・タンディ 香港の旗 KCMG 9 7 Ret 11 8 70.5
ドイツの旗 ポルシェチーム 6 1
9 ニュージーランドの旗 アール・バンバー ドイツの旗 ポルシェチーム 6 1 58
9 ドイツの旗 ニコ・ヒュルケンベルグ ドイツの旗 ポルシェチーム 6 1 58
10 ロシアの旗 ロマン・ルシノフ ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング 6 17 10 8 5 9 10 7 33.5
10 フランスの旗 ジュリアン・カナル ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング 6 17 10 8 5 9 10 7 33.5
10 イギリスの旗 サム・バード ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング 6 17 10 8 5 9 10 7 33.5
11 イギリスの旗 マシュー・ハウソン 香港の旗 KCMG 9 11 9 7 6 Ret 11 8 25
11 イギリスの旗 リチャード・ブラッドリー 香港の旗 KCMG 9 11 9 7 6 Ret 11 8 25
12 ポルトガルの旗 フェリペ・アルブケルケ ドイツの旗 アウディ・スポーツチーム ヨースト 4 7 24
12 イタリアの旗 マルコ・ボナノミ ドイツの旗 アウディ・スポーツチーム ヨースト 4 7 24
12 ドイツの旗 レネ・ラスト ドイツの旗 アウディ・スポーツチーム ヨースト 4 7 24
順位 ドライバー チーム SIL
イギリスの旗
SPA
ベルギーの旗
LMS
フランスの旗
NÜR
ドイツの旗
COA
アメリカ合衆国の旗
FUJ
日本の旗
SHA
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
ポイント
結果
金色 優勝
銀色 2位
銅色 3位
ポイント圏内完走
青灰色 ポイント圏外完走
周回数不足 (NC)
リタイヤ (Ret)
予選不通過 (DNQ)
予備予選不通過 (DNPQ)
失格 (DSQ)
スタートせず (DNS)
エントリーせず (WD)
レースキャンセル (C)
空欄 欠場
出場停止処分 (EX)

太字 - ポールポジション

GTクラスのドライバーズ世界耐久カップ[編集]

順位 ドライバー チーム SIL
イギリスの旗
SPA
ベルギーの旗
LMS
フランスの旗
NÜR
ドイツの旗
COA
アメリカ合衆国の旗
FUJ
日本の旗
SHA
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
ポイント
1 オーストリアの旗 リヒャルト・リーツ ドイツの旗 ポルシェ チーム・マンタイ 2 2 7 1 1 4 1 5 145
2 イタリアの旗 ジャンマリア・ブルーニ イタリアの旗 AFコルセ 1 4 4 14 7 1 2 2 131.5
2 フィンランドの旗 トニ・バイランダー イタリアの旗 AFコルセ 1 4 4 14 7 1 2 2 131.5
3 デンマークの旗 ミカエル・クリステンセン ドイツの旗 ポルシェ チーム・マンタイ 2 7 1 1 4 1 5 127
4 イタリアの旗 ダヴィデ・リゴン イタリアの旗 AFコルセ 3 7 2 3 3 3 4 6 123
4 イギリスの旗 ジェームス・カラド イタリアの旗 AFコルセ 3 7 2 3 3 3 4 6 123
5 フランスの旗 フレデリック・マコヴィッキィ ドイツの旗 ポルシェ チーム・マンタイ 7 2 Ret 2 2 2 3 1 118
6 フランスの旗 パトリック・ピレ ドイツの旗 ポルシェ チーム・マンタイ 7 Ret 2 2 2 3 1 100
7 ブラジルの旗 フェルナンド・レース イギリスの旗 アストンマーティン・レーシングV8 6 1 9 5 4 7 5 7 84
7 イギリスの旗 アレックス・マクダウォール イギリスの旗 アストンマーティン・レーシングV8 6 1 9 5 4 7 5 7 84
8 デンマークの旗 クリストファー・ニギャルド イギリスの旗 アストンマーティン・レーシング 4 6 6 4 5 5 4 81
8 デンマークの旗 マルコ・ソレンセン イギリスの旗 アストンマーティン・レーシング 4 6 6 4 5 5 4 81
9 ニュージーランドの旗 リッチー・スタナウェイ イギリスの旗 アストンマーティン・レーシングV8 6 1 9 5 4 5 7 78
10 イギリスの旗 ダレン・ターナー イギリスの旗 アストンマーティン・レーシング 5 5 Ret 6 6 6 6 3 67
11 ロシアの旗 アレクセイ・バソフ ロシアの旗 SMPレーシング 10 10 1 7 8 13 9 12 65
11 ロシアの旗 ヴィクトル・シャイタル ロシアの旗 SMPレーシング 10 10 1 7 8 13 9 12 65
11 イタリアの旗 アンドレア・ベルトリーニ ロシアの旗 SMPレーシング 10 10 1 7 8 13 9 12 65
12 イギリスの旗 ジョナサン・アダム イギリスの旗 アストンマーティン・レーシング 6 6 6 6 3 47
順位 ドライバー チーム SIL
イギリスの旗
SPA
ベルギーの旗
LMS
フランスの旗
NÜR
ドイツの旗
COA
アメリカ合衆国の旗
FUJ
日本の旗
SHA
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
ポイント

LMP1プライベーターチームに所属するドライバーズトロフィー[編集]

順位 ドライバー チーム SIL
イギリスの旗
SPA
ベルギーの旗
LMS
フランスの旗
NÜR
ドイツの旗
COA
アメリカ合衆国の旗
FUJ
日本の旗
SHA
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
ポイント
1 フランスの旗 ニコラ・プロスト スイスの旗 レベリオン・レーシング 2 2 3 1 1 3 134
1 スイスの旗 マティアス・ベシェ スイスの旗 レベリオン・レーシング 2 2 3 1 1 3 134
2 スイスの旗 アレキサンドレ・インペラトーリ スイスの旗 レベリオン・レーシング 1 Ret 2 3 Ret 1 108
2 オーストリアの旗 ドミニク・クライハマー スイスの旗 レベリオン・レーシング 1 Ret 2 3 Ret 1 108
3 スイスの旗 サイモン・トルマー オーストリアの旗 チーム・バイコレス Ret Ret EX 1 1 2 2 2 104
3 ドイツの旗 ピエーレ・カッファー オーストリアの旗 チーム・バイコレス EX 1 1 2 2 2 104
3 ドイツの旗 ダニエル・アプト スイスの旗 レベリオン・レーシング 1 Ret 2 3 83
4 ドイツの旗 ニック・ハイドフェルド スイスの旗 レベリオン・レーシング 2 2 3 69
5 スイスの旗 マッテオ・トゥシェ スイスの旗 レベリオン・レーシング Ret 1 25

LMP2耐久ドライバーズトロフィー[編集]

順位 ドライバー チーム SIL
イギリスの旗
SPA
ベルギーの旗
LMS
フランスの旗
NÜR
ドイツの旗
COA
アメリカ合衆国の旗
FUJ
日本の旗
SHA
中華人民共和国の旗
BHR
バーレーンの旗
ポイント
1 ロシアの旗 ロマン・ルシノフ ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング 1 9 2 2 1 1 2 1 178
1 フランスの旗 ジュリアン・カナル ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング 1 9 2 2 1 1 2 1 178
1 イギリスの旗 サム・バード ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング 1 9 2 2 1 1 2 1 178
2 イギリスの旗 マシュー・ハウソン 香港の旗 KCMG 4 3 1 1 2 Ret 3 2 155
2 イギリスの旗 リチャード・ブラッドリー 香港の旗 KCMG 4 3 1 1 2 Ret 3 2 155
3 コロンビアの旗 グスタボ・ヤカマン ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング 2 1 3 3 3 3 Ret 3 134
3 メキシコの旗 リカルド・ゴンザレス ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング 2 1 3 3 3 3 Ret 3 134
3 ブラジルの旗 ピポ・デラーニ ロシアの旗 G-ドライブ・レーシング 2 1 3 3 3 3 Ret 3 134
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