2017年の北海道日本ハムファイターズ

2017年の北海道日本ハムファイターズ
成績
パシフィック・リーグ5位
60勝83敗 勝率.420
本拠地
都市 北海道札幌市豊平区
球場 札幌ドーム
球団組織
オーナー 末澤壽一
経営母体 日本ハム
監督 栗山英樹
選手会長 大野奨太
キャプテン 大野奨太
スローガン
F-AMBITIOUS（ファンビシャス）
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2018 »

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2017年の北海道日本ハムファイターズ(2017年のほっかいどうにっぽんハムファイターズ)では、2017年シーズンについての北海道日本ハムファイターズの動向をまとめる。

この年の北海道日本ハムファイターズは、栗山英樹監督の6年目のシーズンである。このシーズン終了後、大谷翔平がポスティングシステムを利用してロサンゼルス・エンゼルスに移籍した。

開幕前[編集]

チーム成績[編集]

レギュラーシーズン[編集]

オーダー変遷
開幕 5/2 6/1 7/1 8/1 9/1
1 左 西川遥輝 左 西川遥輝 中 西川遥輝 左 大田泰示 中 西川遥輝 中 西川遥輝
2 二 田中賢介 右 淺間大基 右 松本剛 右 松本剛 右 松本剛 右 松本剛
3 指 大谷翔平 指 近藤健介 指 近藤健介 中 西川遥輝 三 レアード 三 レアード
4 一 中田翔 一 中田翔 一 中田翔 一 中田翔 指 大谷翔平 一 中田翔
5 右 近藤健介 三 レアード 三 レアード 三 レアード 一 中田翔 左 大田泰示
6 三 レアード 二 田中賢介 二 田中賢介 二 田中賢介 二 田中賢介 指 ドレイク
7 中 岡大海 中 大田泰示 左 大田泰示 捕 大野奨太 左 大田泰示 二 太田賢吾
8 捕 市川友也 捕 大野奨太 捕 大野奨太 二 石井一成 捕 市川友也 捕 大野奨太
9 遊 中島卓也 遊 中島卓也 遊 石井一成 遊 中島卓也 遊 中島卓也 遊 石井一成
投手 有原航平 投 高梨裕稔 投 中村勝 投 村田透 投 有原航平 投 高梨裕稔
2017年パシフィック・リーグ順位変動
順位 4月終了時 5月終了時 6月終了時 7月終了時 8月終了時 最終成績
1位 楽天 -- 楽天 -- 楽天 -- 楽天 -- ソフトバンク -- ソフトバンク --
2位 オリックス 2.0 ソフトバンク 3.5 ソフトバンク 1.5 ソフトバンク -0.5 西武 10.0 西武 13.5
3位 西武 4.5 西武 8.0 西武 8.5 西武 7.0 楽天 10.5 楽天 15.5
4位 ソフトバンク 4.5 オリックス 13.0 オリックス 14.0 オリックス 19.5 オリックス 24.0 オリックス 30.5
5位 ロッテ 10.0 日本ハム 14.0 日本ハム 18.0 日本ハム 28.0 日本ハム 32.5 日本ハム 34.0
6位 日本ハム 12.0 ロッテ 20.5 ロッテ 24.5 ロッテ 30.5 ロッテ 38.0 ロッテ 39.0
期間
成績 		6勝19敗
勝率.240 		14勝9敗
勝率.609 		9勝14敗
勝率.391 		4勝18敗
勝率.182 		11勝10敗
勝率.524 		16勝13敗
勝率.552

[注 1]

2017年パシフィック・リーグ最終成績
順位 球団 勝 敗 分 勝率 差
1位 福岡ソフトバンクホークス 94 49 0 .657 優勝
2位 埼玉西武ライオンズ 79 61 3 .564 13.5
3位 東北楽天ゴールデンイーグルス 77 63 3 .550 15.5
4位 オリックス・バファローズ 63 79 1 .444 30.5
5位 北海道日本ハムファイターズ 60 83 0 .420 34.0
6位 千葉ロッテマリーンズ 54 87 2 .383 39.0

セ・パ交流戦[編集]

日本生命セ・パ交流戦2017 最終成績
順位 球団 勝 敗 分 勝率 差
優勝 福岡ソフトバンクホークス 12 6 0 .667 ---
2位 広島東洋カープ 12 6 0 .667 0.0
3位 埼玉西武ライオンズ 10 7 1 .588 1.5
4位 阪神タイガース 10 8 0 .556 2.0
5位 東北楽天ゴールデンイーグルス 10 8 0 .556 2.0
6位 オリックス・バファローズ 10 8 0 .556 2.0
7位 横浜DeNAベイスターズ 9 9 0 .500 3.0
8位 中日ドラゴンズ 9 9 0 .500 3.0
9位 北海道日本ハムファイターズ 8 10 0 .444 4.0
10位 読売ジャイアンツ 6 12 0 .333 6.0
11位 千葉ロッテマリーンズ 6 12 0 .333 6.0
12位 東京ヤクルトスワローズ 5 12 1 .294 6.5

[注 2]

入団・退団[編集]

シーズン開幕前[編集]

本節では、前レギュラーシーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。なお、退団の去就はスポーツ関係又は芸能関係の職業に転身した場合のみを記載し、空欄は前述以外の一般職業に転身もしくは去就不明を示す。

入団 退団
No. 選手名 入団区分 前所属 No. 選手名 退団区分 去就
投手
31 村田透 日本球界復帰 アメリカ合衆国の旗 インディアンス傘下AAA 33 須永英輝 自由契約 打撃投手
34 堀瑞輝 ドラフト1位 広島新庄高 34 吉川光夫 トレード 読売ジャイアンツ
40 高良一輝 ドラフト3位 九州産業大学 38 武田勝 自由契約 球団職員
42 エスコバー 新外国人 アメリカ合衆国の旗 インディアンス 40 金平将至 自由契約 社会人・REVENGE99
48 高山優希 ドラフト5位 大阪桐蔭高 52 バース 自由契約 アメリカ合衆国の旗 レンジャーズ傘下AAA
49 公文克彦 トレード 読売ジャイアンツ 54 大塚豊 自由契約 打撃投手
54 玉井大翔 ドラフト8位 新日鐵住金かずさマジック
捕手
60 郡拓也 ドラフト7位 帝京高 60 荒張裕司 自由契約
70 米野智人 自由契約 Westside合同会社代表
内野手
38 石井一成 ドラフト2位 早稲田大学
70 今井順之助 ドラフト9位 中京高
外野手
33 大田泰示 トレード 読売ジャイアンツ 1 陽岱鋼 FA移籍 読売ジャイアンツ
44 森山恵佑 ドラフト4位 専修大学 49 石川慎吾 トレード 読売ジャイアンツ

[1]

シーズン開幕後[編集]

支配下選手
入団 退団
月 No. 選手名 守備 前所属 入団区分 退団区分 No. 選手名 守備 去就
7月 42 黒羽根利規 捕手 横浜DeNAベイスターズ トレード 42 エスコバー 投手 横浜DeNAベイスターズ
57 杉浦稔大 投手 東京ヤクルトスワローズ トレード 57 屋宜照悟 投手 東京ヤクルトスワローズ
トレード 22 谷元圭介 投手 中日ドラゴンズ
8月 ウエイバー 15 メンドーサ 投手 阪神タイガース

2017 WBC選出選手[編集]

詳細は「2017 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表」および「2017 ワールド・ベースボール・クラシック・メキシコ代表」を参照
日本代表 メキシコ代表
宮西尚生 メンドーサ
増井浩俊 レアード
大野奨太
中田翔
大谷翔平
  • 取り消し線は出場辞退

マイナビオールスターゲーム2017[編集]

詳細は「2017年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
監督 栗山英樹
ファン投票 中田翔 大谷翔平
選手間投票 近藤健介
監督推薦 谷元圭介 レアード
補充選手 西川遥輝
  • 取り消し線は出場辞退


ENEOS アジア プロ野球チャンピオンシップ 2017 選出選手[編集]

詳細は「2017 アジア プロ野球チャンピオンシップ 日本代表」を参照
日本代表
堀瑞輝
近藤健介
松本剛

選手・スタッフ[編集]

 
監督
一軍コーチ
二軍監督・コーチ
投手
捕手
内野手
外野手
  • 背番号変更
斎藤佑樹 18→1
岡大海 31→18
谷元圭介 48→22

試合結果[編集]

レギュラーシーズン[編集]

凡例
勝利試合 敗北試合 引き分け 中止
2017年 レギュラーシーズン
 
3月・4月(6勝19敗0分 .240) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
1 3月31日 西武 1–8 - 有原（0-1） - 市川（1） 札幌ドーム 0–1
2 4月1日 西武 3–1 メンドーサ（1-0） - マーティン
（0-0-1）		 西川（1） 札幌ドーム 1–1
3 4月2日 西武 3–6 - エスコバー（0-1） - 大谷（1） 札幌ドーム 1–2
4 4月4日 ロッテ 6–1 高梨（1-0） - - ZOZOマリン 2–2
5 4月5日 ロッテ 6–7 - 宮西（0-1） - 大谷（2） ZOZOマリン 2–3
6 4月6日 ロッテ 1–5 - 斎藤佑樹（0-1） - ZOZOマリン 2–4
7 4月7日 オリックス 2–4 - 上沢（0-1） - ほっともっと 2–5
8 4月8日 オリックス 1–8 - 有原（0-2） - 京セラドーム 2–6
9 4月9日 オリックス 0–2 - メンドーサ（1-1） - 京セラドーム 2–7
10 4月11日 ソフトバンク 0–3 - 高梨（1-1） - 札幌ドーム 2–8
11 4月12日 ソフトバンク 4–3 加藤（1-0） - 増井（0-0-1） レアード（1） 札幌ドーム 3–8
12 4月13日 ソフトバンク 3–2 鍵谷（1-0） - 増井（0-0-2） 札幌ドーム 4–8
13 4月14日 楽天 2–3 - 吉田（0-1） - 石井一（1）
近藤（1）		 Koboパーク 4–9
14 4月15日 楽天 2–4 - 有原（0-3） - 近藤（2）
西川（2）		 Koboパーク 4–10
15 4月16日 楽天 3–4 - 鍵谷（1-1） - レアード（2）
大野（1）		 Koboパーク 4–11
16 4月18日 オリックス 1–3 - 高梨（1-2） - 静岡 4–12
17 4月20日 オリックス 4–8 - 加藤（1-1） - レアード（3） 東京ドーム 4–13
18 4月21日 西武 0–9 - 上沢（0-2） - メットライフ 4–14
19 4月22日 西武 1–9 - 有原（0-4） - メットライフ 4–15
20 4月23日 西武 3–12 - メンドーサ（1-2） - メットライフ 4–16
21 4月25日 ソフトバンク 5–7 - 谷元（0-1） - 松本（1・2） 北九州 4–17
22 4月26日 ソフトバンク 1–4 - 村田（0-1） - レアード（4） ヤフオク 4–18
23 4月27日 ソフトバンク 5–4 増井（1-0-2） - - レアード（5）
中田（1）		 ヤフオク 5–18
24 4月29日 楽天 3–2 増井（2-0-2） - - 大田泰（1） 札幌ドーム 6–18
25 4月30日 楽天 1–2 - 増井（2-1-2） - 札幌ドーム 6–19
 
5月(14勝9敗0分 .609) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
26 5月2日 ロッテ 11–0 高梨（2-2） - - レアード（6）
田中賢介（1）		 札幌ドーム 7–19
27 5月3日 ロッテ 2–1 増井（3-1-2） - - 札幌ドーム 8–19
28 5月4日 ロッテ 6–4 加藤（2-1） - 増井（3-1-3） レアード（7） 札幌ドーム 9–19
29 5月5日 オリックス 6–2 浦野（1-0） - - 中田（2） 札幌ドーム 10–19
30 5月6日 オリックス 5–2 有原（1-4） - 増井（3-1-4） 札幌ドーム 11–19
31 5月7日 オリックス 3–4 - 榎下（0-1） - 田中賢介（2） 札幌ドーム 11–20
32 5月9日 西武 2–7 - 高梨（2-3） - 大野（2） 札幌ドーム 11–21
33 5月10日 西武 2–1 加藤（3-1） - 増井（3-1-5） 札幌ドーム 12–21
34 5月12日 ロッテ 15–1 浦野（2-0） - - 大田泰（2・3）
近藤（3）
レアード（8・9）
西川（3）
中田（3）		 東京ドーム 13–21
35 5月13日 ロッテ 11–6 有原（2-4） - - レアード（10・11） 東京ドーム 14-21
36 5月14日 ロッテ 4–2 エスコバー（1-1） - 増井（3-1-6） 東京ドーム 15–21
37 5月16日 楽天 4–6 - 高梨（2-4） - 秋田 15–22
38 5月17日 楽天 6–15 - 加藤（3-2） - 中田（4）
大田泰（4）		 盛岡 15–23
39 5月19日 オリックス 7–2 浦野（3-0） - - 大田泰（5） 札幌ドーム 16–23
40 5月20日 オリックス 7–3 有原（3-4） - - レアード（12） 札幌ドーム 17–23
41 5月21日 オリックス 4–1 メンドーサ（2-2） - 増井（3-1-7） 大野（3） 札幌ドーム 18–23
42 5月23日 西武 0–2 - 加藤（3-3） - 前橋 18–24
43 5月25日 西武 5–8 - 谷元（0-2） - レアード（13） 大宮 18–25
44 5月26日 ソフトバンク 7–5 高梨（3-4） - 増井（3-1-8） レアード（14）
大田泰（6）		 札幌ドーム 19–25
45 5月27日 ソフトバンク 8–13 - 有原（3-5） - 札幌ドーム 19–26
46 5月28日 ソフトバンク 1–6 - メンドーサ（2-3） - レアード（15） 札幌ドーム 19–27
47 5月30日 DeNA 0–3 - 加藤（3-4） - 札幌ドーム 19–28
48 5月31日 DeNA 6–1 斎藤佑樹（1-1） - - 札幌ドーム 20–28
 
6月(9勝14敗0分 .391) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
49 6月1日 DeNA 5–3 中村（1-0） - 増井（3-1-9） 中田（5） 札幌ドーム 21–28
50 6月2日 阪神 4–2 玉井（1-0） - 増井（3-1-10） 甲子園 22–28
51 6月3日 阪神 2–4 - メンドーサ（2-4） - 甲子園 22–29
52 6月4日 阪神 3–4 - エスコバー（1-2） - 甲子園 22–30
53 6月6日 広島 3–4 - 宮西（0-2） - 札幌ドーム 22–31
54 6月7日 広島 3–8 - 斎藤佑樹（1-2） - 札幌ドーム 22–32
55 6月8日 広島 3–5 - 浦野（3-1） - 札幌ドーム 22-33
56 6月9日 巨人 1–2 - 高梨（3-5） - 札幌ドーム 22–34
57 6月10日 巨人 3–2 鍵谷（2-1） - 増井（3-1-11） 大田泰（7） 札幌ドーム 23–34
58 6月11日 巨人 5–1 村田（1-1） - 増井（3-1-12） 西川（4）
大田泰（8）		 札幌ドーム 24–34
59 6月13日 中日 5–7 - マーティン（0-1-1） - レアード（16）
中田（6）		 ナゴヤドーム 24–35
60 6月14日 中日 7–5 公文（1-0） - 谷元（0-2-1） 中田（7） ナゴヤドーム 25–35
61 6月15日 中日 5–4 宮西（1-2） - 増井（3-1-13） ナゴヤドーム 26–35
62 6月16日 ヤクルト 5–8 - 鍵谷（2-2） - 中田（8） 神宮 26–36
63 6月17日 ヤクルト 0–5 - メンドーサ（2-5） - 神宮 26–37
64 6月18日 ヤクルト 6–3 有原（4-5） - - 神宮 27–37
65 6月23日 楽天 7–3 公文（2-0） - - 中田（9・10）
大田泰（9）		 札幌ドーム 28–37
66 6月24日 楽天 1–2 - 玉井（1-1） - 札幌ドーム 28–38
67 6月25日 楽天 0–6 - 浦野（3-2） - 札幌ドーム 28–39
68 6月27日 ソフトバンク 0–6 - 高梨（3-6） - ヤフオク 28–40
69 6月28日 ソフトバンク 5–6 - マーティン（0-2-1） - ヤフオク 28–41
70 6月29日 ソフトバンク 0–1 - メンドーサ（2-6） - ヤフオク 28–42
71 6月30日 ロッテ 7–4 有原（5-5） - - ZOZOマリン 29–42
 
7月(4勝18敗0分 .182) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
72 7月1日 ロッテ 3–7 - 村田（1-2） - 石井一（2） ZOZOマリン 29–43
73 7月2日 ロッテ 8–3 上沢（1-2） - - 大田泰（10）
松本（3）		 ZOZOマリン 30–43
74 7月3日 西武 4–11 - 高梨（3-7） - 中田（11）
レアード（18）		 東京ドーム 30–44
75 7月4日 西武 1–4 - 加藤（3-5） - 東京ドーム 30–45
76 7月6日 西武 6–7 - 宮西（1-3） - 札幌ドーム 30–46
77 7月7日 ソフトバンク 1–4 - 有原（5-6） - 札幌ドーム 30–47
78 7月8日 ソフトバンク 2–5 - 井口（0-1） - レアード（19） 札幌ドーム 30–48
79 7月9日 ソフトバンク 2–0 上沢（2-2） - 増井（3-1-14） 札幌ドーム 31–48
80 7月10日 オリックス 0–11 - 浦野（3-3） - 京セラドーム 31–49
81 7月11日 オリックス 1–8 - 斎藤佑樹（1-3） - 京セラドーム 31–50
82 7月12日 オリックス 3–6 - 大谷（0-1） - 京セラドーム 31–51
83 7月18日 楽天 1–5 - 有原（5-7） - レアード（20） 函館 31–52
84 7月19日 楽天 2–3 - 上沢（2-3） - 西川（5） 札幌ドーム 31–53
85 7月20日 楽天 4–3 宮西（2-3） - - レアード（21） 札幌ドーム 32–53
86 7月21日 西武 5–8 - メンドーサ（2-7） - レアード（22） メットライフ 32–54
87 7月22日 西武 0–4 - 白村（0-1） - メットライフ 32–55
88 7月23日 西武 2–9 - 上原（0-1） - メットライフ 32–56
89 7月25日 ロッテ 0–4 - 有原（5-8） - 釧路 32–57
90 7月26日 ロッテ 4–2 上沢（3-3） - 増井（3-1-15） 大谷（3） 帯広 33–57
91 7月28日 ソフトバンク 0–4 - 白村（0-2） - ヤフオク 33–58
92 7月29日 ソフトバンク 3–4 - 上原（0-2） - 松本（4）
中島卓（1）		 ヤフオク 33–59
93 7月30日 ソフトバンク 3–5 - 吉田（0-2） - レアード（23）
大田泰（11）		 東京ドーム 33–60
 
8月(11勝10敗0分 .524) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
8月1日 ロッテ 中止 ZOZOマリン –
94 8月2日 ロッテ 2–4 - 有原（5-9） - ZOZOマリン 33–61
95 8月3日 ロッテ 3–2 加藤（4-5） - 増井（3-1-16） 中田（12） ZOZOマリン 34–61
96 8月5日 オリックス 4–6 - 宮西（2-4） - レアード（24） 札幌ドーム 34–62
97 8月6日 オリックス 2–5 - 上原（0-3） - 札幌ドーム 34–63
8月8日 楽天 中止 Koboパーク –
98 8月9日 楽天 5–6 - 有原（5-10） - レアード（25） Koboパーク 34–64
99 8月10日 楽天 3–4 - 石川直（0-1） - Koboパーク 34–65
100 8月12日 ソフトバンク 0–1 - 上沢（3-4） - ヤフオク 34–66
101 8月13日 ソフトバンク 2–3 - 上原（0-4） - 中田（13） ヤフオク 34–67
102 8月14日 ソフトバンク 7–1 白村（1-2） - - 大谷（4）
中田（14）		 京セラドーム 35–67
103 8月16日 ロッテ 4–2 有原（6-10） - 増井（3-1-17） レアード（27） 札幌ドーム 36–67
104 8月17日 ロッテ 8–7 宮西（3-4） - - 西川（6）
レアード（28）
大谷（5）		 札幌ドーム 37–67
105 8月18日 西武 4–0 メンドーサ（3-7） - - 中田（15） 札幌ドーム 38–67
106 8月19日 西武 0–3 - 上沢（3-5） - 札幌ドーム 38–68
107 8月20日 西武 9–3 上原（1-4） - - レアード（29） 札幌ドーム 39–68
108 8月22日 オリックス 2–5 - 有原（6-11） - 中田（16） ほっともっと 39–69
109 8月23日 オリックス 3–2 高梨（4-7） - 増井（3-1-18） 西川（7） ほっともっと 40–69
110 8月25日 楽天 5–3 増井（4-1-18） - - Koboパーク 41–69
111 8月26日 楽天 5–4 加藤（5-5） - 増井（4-1-19） Koboパーク 42–69
112 8月27日 楽天 5–2 上沢（4-5） - 白村（1-2-1） 横尾（1） Koboパーク 43–69
8月29日 ソフトバンク 中止 旭川 –
113 8月30日 ソフトバンク 3–1 有原（7-11） - - ドレイク（1） 旭川 44–69
114 8月31日 ソフトバンク 3–4 - 大谷（0-2） - 札幌ドーム 44–70
 
9月・10月(16勝13敗0分 .552) 
# 日付 対戦相手 スコア 勝利投手 敗戦投手 セーブ 本塁打 球場 勝敗
115 9月1日 ロッテ 3–4 - 鍵谷（2-3） - ZOZOマリン 44–71
116 9月2日 ロッテ 0–3 - 加藤（5-6） - ZOZOマリン 44–72
117 9月3日 ロッテ 5–2 宮西（4-4） - 増井（4-1-20） 石井一（3） ZOZOマリン 45–72
118 9月5日 楽天 1–6 - 上沢（4-6） - 富山 45–73
119 9月7日 楽天 4–6 - 有原（7-12） - 太田賢（1） 東京ドーム 45–74
120 9月8日 西武 9–2 高梨（5-7） - - 大谷（6・7） メットライフ 46–74
121 9月9日 西武 1–0 加藤（6-6） - 増井（4-1-21） レアード（30） メットライフ 47–74
122 9月10日 西武 7–8 - 玉井（1-2） - レアード（31） メットライフ 47–75
123 9月12日 楽天 7–0 大谷（1-2） - - 横尾（2）
西川（8）		 札幌ドーム 48–75
124 9月13日 ロッテ 1–4 - 上沢（4-7） - 横尾（3） 札幌ドーム 48–76
125 9月14日 ロッテ 4–6 - 有原（7-13） - 札幌ドーム 48–77
126 9月16日 オリックス 6–3 高梨（6-7） - 増井（4-1-22） 横尾（4） 札幌ドーム 49–77
127 9月17日 オリックス 2–4 - 宮西（4-5） - 札幌ドーム 49–78
128 9月18日 オリックス 7–1 吉田（1-2） - - レアード（32）
西川（9）		 札幌ドーム 50–78
129 9月19日 楽天 0–6 - 上原（1-5） - Koboパーク 50–79
130 9月20日 ソフトバンク 1–4 - 上沢（4-8） - 札幌ドーム 50–80
131 9月21日 ソフトバンク 6–4 大谷（2-2） - 増井（4-1-23） 横尾（5） 札幌ドーム 51–80
132 9月23日 ロッテ 4–3 有原（8-13） - 増井（4-1-24） 大谷（8） ZOZOマリン 52–80
133 9月24日 ロッテ 3–4 - 白村（1-3） - ZOZOマリン 52–81
134 9月26日 オリックス 6–2 公文（3-0） - - 京セラドーム 53–81
135 9月27日 オリックス 3–2 増井（5-1） - 鍵谷（2-3-1） 横尾（6）
大田泰（12）		 京セラドーム 54–81
136 9月28日 楽天 4–3 増井（6-1） - - 松本（5）
大田泰（13）		 札幌ドーム 55–81
137 9月29日 楽天 0–3 - 堀（0-1） - 札幌ドーム 55–82
138 9月30日 西武 4–3 有原（9-13） - 増井（6-1-25） 大田泰（14） 札幌ドーム 56–82
139 10月1日 西武 0–5 - 上沢（4-9） - 札幌ドーム 56–83
140 10月3日 オリックス 10–5 高梨（7-7） - - 横尾（7）
清水（1）		 札幌ドーム 57–83
141 10月4日 オリックス 3–0 大谷（3-2） - - 札幌ドーム 58–83
142 10月5日 西武 8–6 吉田（2-2） - 増井（6-1-26） 大田泰（15） メットライフ 59–83
143 10月9日 楽天 3–1 有原（10-13） - 増井（6-1-27） Koboパーク 60–83


個人成績[編集]

投手成績[編集]

  • 色付きは規定投球回数（143イニング）以上の選手
選

手		 登

板		 完

投		 完

封		 勝

利		 敗

戦		 セ
丨
ブ		 ホ
丨
ル
ド		 勝

率		 投
球
回		 被
安
打		 被
本
塁
打		 与
四
球		 奪
三
振		 失

点		 自
責
点		 防
御
率
有原航平 25 4 0 10 13 0 0 .435 169.0 194 21 39 88 97 89 4.74
加藤貴之 21 0 0 6 6 0 0 .500 120.0 125 13 38 99 51 47 3.53
高梨裕稔 22 1 1 7 7 0 0 .500 117.1 110 13 40 100 51 48 3.68
メンドーサ 20 0 0 3 7 0 0 .300 99.2 106 9 38 56 45 44 3.97
上沢直之 15 0 0 4 9 0 0 .308 91.2 84 11 32 74 39 35 3.44
鍵谷陽平 60 0 0 2 3 1 17 .400 57.0 33 6 17 46 23 16 2.53
増井浩俊 52 0 0 6 1 27 7 .857 52.2 47 6 11 82 15 14 2.39
村田透 15 0 0 1 2 0 0 .333 52.0 43 4 27 39 18 16 2.77
石川直也 37 0 0 0 1 0 7 .000 49.2 53 8 28 51 24 24 4.35
宮西尚生 51 0 0 4 5 0 25 .444 40.2 34 3 12 24 19 15 3.32
マーティン 40 0 0 0 2 1 29 .000 37.2 21 2 6 34 5 5 1.19
公文克彦 41 0 0 3 0 0 3 1.000 36.2 39 2 8 33 11 11 2.70
上原健太 9 0 0 1 5 0 0 .167 34.2 44 7 20 29 27 24 6.23
白村明弘 24 0 0 1 3 1 1 .250 33.1 24 4 14 29 17 16 4.32
浦野博司 7 0 0 3 3 0 0 .500 33.0 42 4 10 17 18 16 4.36
谷元圭介 36 0 0 0 2 1 21 .000 32.2 26 3 16 24 15 12 3.31
斎藤佑樹 6 0 0 1 3 0 0 .250 28.0 39 3 5 14 23 21 6.75
大谷翔平 5 1 1 3 2 0 0 .600 25.1 13 2 19 29 9 9 3.20
玉井大翔 24 0 0 1 2 0 1 .333 24.1 17 2 7 12 8 7 2.59
吉田侑樹 5 0 0 2 2 0 0 .500 23.2 31 4 9 9 15 14 5.32
井口和朋 17 0 0 0 1 0 0 .000 22.2 19 7 7 13 14 13 5.16
エスコバー 14 0 0 1 2 0 0 .333 22.1 31 2 13 19 22 14 5.64
田中豊樹 19 0 0 0 0 0 3 ---- 19.0 19 2 8 23 8 7 3.32
榎下陽大 8 0 0 0 1 0 0 .000 11.1 14 1 4 6 3 3 2.38
中村勝 2 0 0 1 0 0 0 1.000 10.0 9 2 9 4 5 5 4.50
堀瑞輝 4 0 0 0 1 0 0 .000 8.0 8 3 1 7 3 3 3.38
武田久 7 0 0 0 0 0 0 ---- 7.1 11 1 3 3 4 3 3.68
石井裕也 8 0 0 0 0 0 0 ---- 6.0 9 2 2 4 7 6 9.00
新垣勇人 1 0 0 0 0 0 0 ---- 1.0 1 0 0 0 0 0 0.00

野手成績[編集]

  • 色付きは規定打席（443打席）以上の選手
選

手		 試

合		 打

席		 打

数		 得

点		 安

打		 二
塁
打		 三
塁
打		 本
塁
打		 打

点		 盗

塁		 犠

打		 犠

飛		 四

球		 三

振		 打

率		 出
塁
率
西川遥輝 138 623 541 82 160 26 6 9 44 39 6 3 69 103 .296 .378
松本剛 115 448 402 46 110 17 0 5 33 6 21 1 21 61 .274 .314
大田泰示 118 457 427 41 110 21 1 15 46 5 0 2 28 88 .258 .302
レアード 137 571 503 56 115 18 1 32 90 0 0 7 54 125 .229 .308
中田翔 129 542 472 56 102 23 0 16 67 0 0 4 61 103 .216 .310
石井一成 114 361 317 33 65 8 2 3 24 3 14 1 28 113 .205 .271
田中賢介 107 349 314 22 79 6 1 2 18 11 0 0 35 36 .252 .327
中島卓也 91 331 283 26 59 1 2 1 13 11 25 0 23 80 .208 .268
大谷翔平 65 231 202 24 67 16 1 8 31 0 0 3 24 63 .332 .403
近藤健介 57 231 167 32 69 15 0 3 29 3 0 2 60 27 .413 .567
大野奨太 83 183 154 13 34 5 0 3 13 0 8 1 16 30 .221 .309
市川友也 57 154 135 12 23 7 0 1 8 0 8 1 6 32 .170 .226
横尾俊建 50 149 134 14 32 3 0 7 20 0 0 1 11 45 .239 .309
岡大海 60 132 124 15 21 4 1 0 7 6 3 1 4 34 .169 .194
清水優心 61 120 111 7 22 4 0 1 10 0 3 1 5 35 .198 .231
太田賢吾 40 88 82 9 14 2 1 1 6 0 4 0 2 21 .171 .190
ドレイク 35 86 82 4 19 2 0 1 3 0 0 0 3 22 .232 .267
杉谷拳士 35 85 75 5 11 2 1 0 3 1 5 0 5 20 .147 .200
矢野謙次 44 49 44 0 9 2 0 0 10 0 0 0 5 13 .205 .286
淺間大基 19 44 42 2 7 3 0 0 3 1 0 0 2 17 .167 .205
渡邉諒 22 35 30 4 4 1 1 0 2 0 2 0 3 13 .133 .212
黒羽根利規 19 30 29 1 8 2 0 0 1 0 1 0 0 6 .276 .276
岸里亮佑 7 14 14 1 2 1 0 0 0 0 0 0 0 3 .143 .143
森山恵佑 5 12 11 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 9 .000 .083
髙濱祐仁 3 12 11 0 2 0 0 0 0 0 0 0 1 5 .182 .250
森本龍弥 5 10 9 0 1 0 0 0 0 0 0 0 0 3 .111 .200
平沼翔太 4 8 8 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
今井順之助 1 4 4 0 1 0 0 0 1 0 0 0 0 1 .250 .250
飯山裕志 10 4 4 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 2 .000 .000
大累進 13 2 2 3 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000
郡拓也 1 1 1 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 .000 .000

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)当該球団間の対戦勝率(2)交流戦を除くリーグ戦勝率(3)前年度順位で順位が決定される
  2. ^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績（3チーム以上並んだ場合は省略）(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典[編集]

  1. ^ 2016年度NPB公示 NPBHP

関連項目[編集]


« 2016
2017年の日本プロ野球
2018 »
セントラル・リーグ パシフィック・リーグ
優勝 広島東洋カープ 2位 阪神タイガース 優勝 福岡ソフトバンクホークス 2位 埼玉西武ライオンズ
3位 横浜DeNAベイスターズ 4位 読売ジャイアンツ 3位 東北楽天ゴールデンイーグルス 4位 オリックス・バファローズ
5位 中日ドラゴンズ 6位 東京ヤクルトスワローズ 5位 北海道日本ハムファイターズ 6位 千葉ロッテマリーンズ
 ：日本一　 ：日本シリーズ出場　 ：CSファイナル敗退
1940年代
1950年代
1960年代
1970年代
1980年代
1990年代
2000年代
2010年代
2020年代
1946年の公式戦再開に先立って、1945年は終戦後開催の東西対抗戦にセネタースの選手が参加。
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