2022年のテレビ (日本)

2022年のテレビでは、2022年令和4年)のテレビ分野(主に日本)の動向などについてまとめる。

テレビ番組関係の出来事[編集]

1月[編集]

1月上期[編集]

1月中期[編集]

1月下期[編集]

2月[編集]

2月下期[編集]

  • 17日 - 【報道・政治・オリンピック】NHK総合『ニュース7』ではこの日岸田文雄内閣総理大臣の記者会見の模様を伝えた関係上、30分拡大して放送。これに伴い、19時30分から放送予定の『北京オリンピック ノルディック複合 団体』(BS4K同時放送)は放送開始時間を20時に変更、競技前半に行われたジャンプのディレイ放送を取りやめ[注 57]、競技後半のクロスカントリーのみ生中継した(以降13分繰り下げ)[100][注 58]
  • 18日 - 【ドキュメンタリー・人物・追悼】NHK BSプレミアムにて、1月9日に死去した映画監督・井上昭(93歳没)の人物像に迫ったドキュメンタリー『太秦のいちばん暑い日〜映画監督・井上昭の93年〜』を放送(22時 - 23時)。番組では井上の遺作となった映画『殺すな』(原作:藤沢周平、2022年公開)において、2021年夏に京都太秦にて3週間に亘って行われた酷暑の下での撮影の日々に、関係者のインタビューを交えつつ密着した(BS4Kでも25日放送)[101]
  • 19日23日 - 【教養・動物社会貢献】NHKと日本テレビが、"保護犬保護猫里親探し"を目的とする動物保護共同企画を実施。19日放送の日本テレビ系『I LOVE みんなのどうぶつ園』では同番組司会の相葉雅紀)と桝太一(日本テレビアナウンサー)がNHK総合『あさイチ』のスタジオに出向き、同番組キャスターの鈴木奈穂子(NHKアナウンサー)と共に出演。これを受けてNHKでは23日に総合テレビで放送の『家族になろうよ』(20時15分 - 20時42分)[注 59]市來玲奈(日本テレビアナウンサー)とサンシャイン池崎(タレント)が登場。また23日の『家族に〜』にて19日の『どうぶつ園』に登場した保護犬・保護猫の里親募集を呼びかけた[102]
  • 19日〜25日 - 【キャンペーン・社会貢献・BS】BS日テレにて1週間に亘り、SDGs(持続可能な開発目標、以下「SDGs」と記す)への意識向上キャンペーン「SDGsWEEK ミライへツナグ」を実施、同局(2K・4K)で放送の9番組[注 60]が参加、各番組を通じてSDGs17の目標について考えた[104]
  • 21日〜25日 - 【情報・バラエティ・キャンペーン】日本テレビ系にて、朝の情報番組『ZIP!』と、昼の生放送バラエティ番組『ヒルナンデス!』の放送開始10周年[注 61]を記念し、1週間に亘り『ZIP!×ヒルナンデス!10周年コラボWEEK』を実施。両番組の出演者が互いのスタジオやロケ企画にスペシャル出演した[105]
  • 22日 -【特番・編成・動物・BS】BSテレ東(2K・4K)ではこの日「猫の日」にちなみ、毎年恒例となった猫関連番組の集中編成『BSキャッ東 猫の日』を実施。本年のテーマは「本気で猫を思う」で、当日は藤あや子(演歌歌手)の愛猫「マル」と「オレオ」が一日社長に就任[106]。当日は『なないろ日和!』(9時59分 - 10時55分、テレビ東京制作、地上波と同時放送)からスタートし、13時 - 23時にドラマアニメ・バラエティ・ニュースなど猫関連番組を集中編成[107] したほか、初の試みとして、猫が様々なポーズで時刻を知らせる「猫時報」(14時、16時、20時、22時22分の4回。イエローハット提供)が行われた[108]
  • 23日
    • 【アニメ】毎日放送制作・TBS系(一部地域を除く)にて1月10日に続き、芥見下々の漫画を原作としたテレビアニメ『呪術廻戦』の一挙放送SP第3弾として「京都姉妹校交流会編」(第14〜20話)を19時より3時間に亘って放送[109]。当日は副音声企画を実施、お笑いタレントのケンドーコバヤシ岩井勇気ハライチ)、オズワルド(畠中悠・伊藤俊介)、水田信二(和牛)、バイク川崎バイクの5組6名が出演した[110]
    • 【音楽】テレビ東京系で毎年夏に放送されている音楽特番『テレ東音楽祭』が、10回目にして初の2月、かつ祝日放送となるこの日『テレ東音楽祭2022春〜思わず歌いたくなる最強ヒットソング100連発〜』と題し、17時30分 - 21時54分の枠で生放送。司会は国分太一TOKIO[注 62])と檀れい(女優)が務めた[111]。→6月22日も参照
  • 24日 - 【報道・国際問題】NHK総合『ニュース7』ではこの日、ロシア軍によるウクライナ侵攻のニュースを伝えた関係上、27分拡大して放送。これに伴い、19時30分から放送予定の『所さん!大変ですよ』が休止となった[112]
  • 25日
    • (24日深夜)【バラエティ・東京都】TOKYO MXにて、2020年10月より木曜深夜(金曜未明)枠で放送していた千葉テレビ(チバテレ)制作の『白黒アンジャッシュ』の番販ネット受け放送をこの日限りで打ち切り終了[注 63][113]。→「その他テレビに関する話題」の2月15日も参照
    • 【報道・国際問題】NHK総合ではこの日8時15分からの『あさイチ』を休止し、ロシア軍ウクライナ侵攻の緊急特別ニュースを45分間伝えた[114][注 64](同日は正午のニュースも2分延長し、12時22分まで放送した)。
  • 26日
  • 27日 - NHK総合
  • 27日・3月21日 - 【芸能・音楽・国際】テレビ東京系にて、大韓民国の旗 韓国MBCのグローバルガールズオーディション番組『放課後のときめき』の日本オリジナル番組として『放課後のときめき研究会 #とき研』を2回にわたり放送(2月27日16時 - 17時15分、3月21日10時35分 - 11時)[119]。この番組のオーディションから7人組ガールズグループ「CLASS:yクラッシー」が誕生、6月22日にユニバーサルミュージックから日本デビューすることが決定した[120]

3月[編集]

3月第1週[編集]

3月第2週[編集]

  • 7日 -【映画・BS】BSテレ東(2K・4K)の『シネマクラッシュ』にて、スティーブン・スピルバーグ監督の海洋パニック映画『JAWS/ジョーズ2』(1978年公開)の新録吹替え版をこの日放送(18時30分 - 20時54分)。今回、ハリウッドの名優ロイ・シャイダー(マーティン・ブロディ役、2008年没)の吹替えを務める声優の羽佐間道夫米寿(88歳)[注 76]を祝して、1982年の日本テレビ系『水曜ロードショー』(現『金曜ロードショー』)版以来約40年ぶりに新録、かつ羽佐間が2004年のテレビ東京系『木曜洋画劇場』(1968年 - 2009年)版のシリーズ第1作『JAWS/ジョーズ』(1975年公開)以来約18年ぶりにロイの吹替えを務め、また第1作・2004年版にも参加した高島雅羅堀内賢雄ら豪華声優陣も参加した[143]
  • 10日25日 - 【紀行・BS】NHK BSプレミアム『にっぽん縦断 こころ旅』(春・秋2シーズン放送)が春の旅(28日〜7月22日予定、BS4K同時放送)始動を前に、1000日超え感謝企画「あなたが選ぶ!こころ旅」と題し、10年間の放送から視聴者からリクエストの多かった旅を、2011年から2020年までランキング形式で発表、朝版(火 - 金曜7時45分 - 7時59分)と夜版(同19時 - 19時30分)の2回に分けて放送。夜版ではその年の第1位の旅をアンコール放送するとともに、副音声では旅人役で出演の火野正平(俳優)と担当ディレクターによるエピソードトークでその旅を振り返った[144]
  • 11日前後 - 【特番・災害・防災・編成】東日本大震災から約11年を迎え、11日とその前後にて、NHK・民放各局にて恒例となった震災関連特別番組を編成した。
  • 11日
    • 【映画・芸能】日本テレビ系にて毎年恒例の映画表彰特番『第45回日本アカデミー賞授賞式』を21時 - 22時54分[注 77] の枠で放送。授賞式の司会は羽鳥慎一(フリーアナウンサー)と、前年(第44回)の最優秀主演女優賞を受賞した長澤まさみ(女優)が務め、当日のスタジオ進行は坂上忍(俳優・タレント)と水卜麻美(日本テレビアナウンサー)が務めた[145]
    • 【アニメ・業務問題】アニメ制作会社の東映アニメーションはこの日、6日に同社のネットワークが第三者による不正アクセスを受けたことに伴い、社内システムの一部を停止したことを発表するとともに、同社制作のテレビアニメ4作品(『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(テレビ東京系)『デリシャスパーティ♡プリキュア』(朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系)『デジモンゴーストゲーム』『ONE PIECE』(いずれもフジテレビ系))の放映スケジュールに影響が出ることを明らかにした[146]。これに伴い当初予定されていた最新話の放送を延期し、『ダイの大冒険』は12日放送分から、『プリキュア』は13日放送分から、『ONE PIECE』『デジモン』は20日[注 78]放送分から、いずれも過去に放送したエピソードの再放送[注 79]に変更することで対応した[147]。その後、『ダイの大冒険』は4月16日、その他の3作品は4月17日より最新話の放送が再開された[148]
  • 12日(11日深夜) - 【ドキュメンタリー・人物】NHK総合『プロフェッショナル 仕事の流儀』のスペシャル版として、2021年3月24日に放送された『〜サンドウィッチマンスペシャル』を、今回、サンドウィッチマン伊達みきお富澤たけし)本人らによる副音声を追加した特別版として、この日(11日深夜)0時25分 - 1時38分の枠にて再放送した[149]。同番組は当初3月7日に放送する予定だったが、ウクライナ情勢関連で番組変更となったため4日延期されていた。
  • 13日 - 【スポーツ・トーク・関東広域圏】日本テレビの日曜17時台前半のスポーツトーク番組『上田晋也の日本メダル話』(2018年10月 - 、一部系列局同時ネットあり。番組自体は2016年1月より深夜枠で開始)がこの日を最後に通算5年2ヶ月に亘る放送を終了。同番組の後継として翌週20日より、川島明(麒麟)MCによるスポーツ番組『サンデーPUSHスポーツ』(16時55分 - 17時25分)が開始された[150]

3月第3週[編集]

3月第4週[編集]

  • 21日
  • 21日〜4月2日 - 【特番・BS】BSテレ東(2K・4K)では3月21日の「はじめようの日[注 99]を記念して、同日から13日間にわたり特別週間『はじめようWEEK』を展開、新たなスタートに着目した番組を連日放送したほか、豪華プレゼント付きの企画も実施した[185]。初日となる21日は、16時より経済特番『ボーッとしてるとお金は消える!?いまを楽しむ"投資“をはじめよう』(出演:松本利夫EXILE〉、他)[186]、17時よりゴルフ特番『青木瀬令奈プロデュース 0から始めるゴルフ』(出演:青木瀬令奈〈女子プロゴルファー〉、入来茉里〈タレント〉、大熊英司〈元テレビ朝日アナウンサー〉、西尾季隆X-GUN〉)[187]、18時30分より純烈(歌手グループ)の冠番組『純烈×はじめます!』[188]( - 19時54分)といった番組を放送した。その後も、27日に池上彰(ジャーナリスト)が古地図からその街の謎を解くロケ特番『池上彰と歩く謎解き日本地図』(19時 - 20時55分、出演:池上彰、松重豊〈俳優〉、清水ミチコ〈タレント〉)[189]、31日にプロ野球中継日本ハム×西武」(札幌ドームテレビ北海道〈TVh〉制作、17時58分 - )などといった番組を放送した。
  • 22日 - 【報道・関東広域圏】この日、東京電力及び東北電力の両電力会社管内(関東1都6県と山梨県および静岡県の一部[注 100]東北6県および新潟県)に於ける電力需給逼迫に伴い、経済産業省電力需給逼迫警報を発令したことを受け、NHK並びに在京民放キー局では夕方から翌日早朝にかけてのニュース・情報番組[注 101]などでスタジオ内の照明を落とすなど、節電を行う形で生放送を行った[191]
  • 23日 - NHK
    • 【トーク・PR・BS】BS放送番宣を兼ねたトーク番組『BSコンシェルジュ』(2011年4月 - )がこの日早朝(22日深夜)のBSプレミアムでの放送[192] とこの日夕方のBS1での放送[193](ゲスト:加藤清史郎)を最後に終了、11年[注 102]の歴史に幕[194][注 103]
    • 総合テレビ
      • 【報道・政治・国際問題・編成】この日18時のニュースにてウクライナのゼレンスキー大統領の日本国会演説の模様を伝えた関係上、18時20分まで拡大して放送した。これにより後続の各地域ローカルニュース(例:関東1都5県(茨城県除く)は『首都圏ネットワーク』)を10分短縮とした。
      • 【教養・歴史・バラエティ】2020年より月1回放送されてきたビートたけし冠司会の歴史教養バラエティ『たけしのその時カメラは回っていた』がこの日をもって約2年間の放送を終了。最終回は「大空への挑戦!」と題し、世界初飛行を実現したライト兄弟をはじめ、人類の空への挑戦について特集した[195](19時30分 - 20時15分、近畿地方は下述の『なにわんFES』のため4月2日放送)。当初、前週の16日放送予定だったが前述のニュース拡大で1週間繰り下げとなった。→4月29日も参照
      • 【音楽・芸能・イベント】
        • 【青少年】アーティスト1組が18歳世代(17〜20歳)の若者1.000人を会場に迎え、ともにパフォーマンスするライブイベント『18フェス』、3年ぶりの開催となる第5弾で、本年はあいみょん(シンガーソングライター)の出演による『あいみょん18祭』をこの日22時より放送。ナレーションは茅島みずき(女優)が務めた[196]
        • 【お笑い・近畿広域圏】大阪拠点局〈BK〉制作で、大阪をこよなく愛する「なにわのNo.1(通称"なにわん")」のアーティスト・芸人らが大集結した音楽と笑いの祭典『なにわんFES』をこの日、近畿2府4県ブロックにて放送(19時30分 - 20時45分)。MCはお笑いコンビ・見取り図(吉本興業所属)が務めた[197]
  • 23日〜26日 - 【スポーツ】フジテレビ系にて、フランスの旗 フランスモンペリエにて開催の『世界フィギュアスケート選手権2022』を4夜連続で中継放送した[198]
  • 25日
  • 26日
  • 26日・27日 - 【特番・紀行・歴史・トーク・音楽・BS】26日開局の新BS放送局・BS松竹東急において、2日に亘り開局記念特番を編成。26日19時の開局とともに、同局最初の番組として、同局親会社である松竹東急の企業史において不可欠な銀座渋谷2つの街の歴史・文化について、貴重な写真と映像で振り返る紀行番組『銀座・渋谷100年の物語〜過去・現在・未来 夢と希望を追った街』を放送( - 21時)、案内人は徳光和夫(フリーアナウンサー・司会者)が務めた。続く27日には松竹を代表する映画『男はつらいよ』(山田洋次監督、渥美清主演、全48作)にちなみ、日本全国の寅さんフリークが愛すべき"寅さん"への思いを語るトーク番組『寅さんファンクラブ 寅年スペシャル! あなたの寅さん 私の寅さん』を放送(16時30分 - 18時30分)、MCは劇団ひとりと、同映画にも出演した女優の竹下景子が務め、ゲストとして山田監督が出演。また同日夜には音楽特番『音楽の轍〜出発のファンファーレ』を放送(21時 - 23時)、司会は二代目尾上松也(歌舞伎俳優)と宮瀬茉祐子(フリーアナウンサー、元フジテレビアナウンサー)が務めた[217]
  • 27日
    • 【トーク・バラエティ】1971年の番組開始より半世紀以上に亘り、朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系の長寿トークバラエティ『新婚さんいらっしゃい![注 117] の司会(アシスタント→第2代メイン[注 118])を務めてきた六代 桂文枝(落語家・タレント)がこの日の放送をもって勇退(詳細はこちらを参照)[218][219]。同様に、1997年7月から25年近く文枝のアシスタントを務めた山瀬まみ(歌手・タレント)も同日をもって卒業[220]。6日からこの日までの1か月間は、文枝・山瀬両名のお別れ特別企画として、三枝/文枝司会時代51年の歴史を振り返る特集企画「フィナーレスペシャル」を放送[221]、両名最終出演のこの日は1時間SPで「50年!5000組!新婚さんアカデミー大賞スペシャル」(12時55分 - 13時55分)を放送し[222]、51年もの長きに亘った三枝/文枝司会シリーズを終了した。
    • TBS系
    • 【BS】
      • 【紀行・趣味】NHK BSプレミアムの釣り紀行番組『釣りびと万歳』ナレーターの田中美佐子(女優、2019年4月より在任)が同日放送のSP版『〜泣いた!笑った!記憶に残る名場面集 〜54分拡大版スペシャル〜』(17時5分 - 18時)を最後に同番組を卒業した[225]
      • 【スポーツ・公営競技】BSフジ(2K・4K)の競馬中継番組BSスーパーKEIBA』司会の福原直英(フジテレビアナウンサー、2018年10月 - )は、後述の自身の退職に伴い、3年半出演した同番組を退いた[注 119][226]
      • 【特番・PR】ジャパネット系列の新BS放送局・BSJapanextがこの日開局。正午の放送開始と同時に開局記念特番『はじめまして、BSJapanextです!出演者大集合!11時間生放送スペシャル』(12時 - 23時)を東京・新川の同局スタジオから生放送。番組では同局で放送される番組(後述の旅番組・バラエティなど)の出演者が一堂に会し、同局や番組の魅力や見どころなどを紹介した[227]
        • 【クイズ】朝日放送テレビ制作・テレビ朝日系にて46年半に亘って放送され、前年9月に地上波レギュラー放送を終了したクイズ番組『パネルクイズ アタック25』(1975年 - 2021年)が、BSJapanextにて『パネルクイズ アタック25 NEXT』のタイトルで半年ぶりに復活、地上波時代と同様に日曜13時台にて放送開始。当日は上述の開局記念特番内にて、地上波での放送開始から47年目にして初の生放送スペシャルで放送し、番組の新たな歴史の幕を開けた[注 120]。司会は地上波時代最後に務めた谷原章介(俳優、第3代:2015年4月 - 2021年9月在任)が再び司会に就任、放送時間を30分から1時間に拡大するほか、公式アプリを使った視聴者参加企画も実施[228][229]

3月第5週[編集]

4月[編集]

4月第1週(1日 - 3日)[編集]

4月第1週(4日 - 10日)[編集]

4月第2週[編集]

4月第3週[編集]

  • 18日 - 【バラエティ】
    • 単発枠】TBS系「テッペン!・月曜日」枠は新年度より単発バラエティ枠『月バラナイト』を新設(23時56分 - 火曜0時58分)。第1弾として、お笑いコンビ・アインシュタイン稲田直樹河井ゆずる)がMCを務める『褒めコメ辞典』を2週(18日・25日)にわたり放送[469]。なお「テッペン!」では木曜日枠にも同様に単発枠『モクバラナイト』(木曜23時56分 - 金曜0時58分)を新設、14日・21日にその第1弾として『有頂天コネクション』が放送された。
    • フジテレビ系月曜20時台にて『スカッとジャパン』の後番組として、同じく内村光良メインであり、過去3回[注 207]特番として放送された『あしたの内村!!』をこの月よりレギュラー化し放送開始。初回は19時からの2時間SPで放送した[178][407]
  • 21日 - 【バラエティ】毎日放送制作・TBS系『プレバト!!』の進行アシスタントが、前週までの玉巻映美(毎日放送アナウンサー、2019年1月より在任)の後任となる第5代アシスタント[注 208]として清水麻椰(同)がこの日より就任[470]
  • 22日24日 - 【スポーツ・関東広域圏・BS・CS】日本テレビではこの3日間、日本初開催のエクストリームスポーツの祭典『X Games Chiba 2022 Presented by Yogibo』(千葉・ZOZOマリンスタジアム)を同局(関東ローカル)・BS日テレ(2K・4K)・日テレジータス(CS放送)の3波にて連日中継放送。地上波では23日に「Day1」(22日)を未明(22日深夜)に録画放送、同日の「Day2」を午後に中継。またBS日テレでは23日(Day2、19時 - 20時54分)と24日(Day3:12時30分 - 14時生中継、ハイライト:18時 - 19時30分)の2日間のみ放送、CS・日テレジータスでは全日程完全中継したほか、Huluでも同時配信された[471]
  • 22日 - 【紀行・交通・四国地方】NHK総合(四国4県)金曜19時台後半枠[注 209]の新番組の1本として、四国各地を巡り旅する『ノルノルミシル!』(松山局〈ZK〉制作)[注 210]を月1回レギュラー放送開始。番組ではユージ(タレント)が旅人役で出演し、鉄道バスフェリーなど公共交通機関を駆使して四国を旅する[331]
  • 23日・24日 - 【紀行・情報・山形県・埼玉県】テレビ埼玉(テレ玉)と山形放送(YBC、日本テレビ系)の2局共同制作による、山形県の魅力を発信する旅情報番組『ワクワク!やまが旅』を放送開始(テレ玉:日曜10時30分 - 10時45分、YBC:土曜9時25分 - 9時40分)。旅人は同県の「住みます芸人」を務めるソラシド(吉本興業所属)が務める。同番組は2局のほか、新たにBSよしもとでも放送される[472][473]。なお、2局共同制作により同県の旅番組が放送されるのは『やまがた発!旅の見聞録』(1992年7月 - 2021年3月)以来1年ぶりとなる[474]
  • 24日

4月第4週[編集]

  • 26日
    • (25日深夜)【バラエティ・音楽・芸能・関東広域圏】日本テレビ火曜未明(月曜深夜)枠の乃木坂46冠バラエティ『乃木坂スター誕生!』シリーズ第3弾『新・乃木坂スター誕生!』をこの日より放送開始(1時29分 - 1時59分)。グループ第5期生がメインとなる今シリーズのMCはお笑いコンビ・オズワルド(伊藤俊介・畠中悠)が務める[480]
    • 【報道・政治・編成】NHK総合にてこの日、18時のニュースを岸田文雄内閣総理大臣の記者会見を伝えるため、18時40分まで拡大して放送。これにより後続の各地域ローカルニ�