ドゥーイング・オール・ライト

ドゥーイング・オール・ライト
クイーンシングル
初出アルバム『戦慄の王女
A面 ライアー
リリース
規格 7" single
ジャンル ロック
時間
レーベル エレクトラ
作詞・作曲 ブライアン・メイ
ティム・スタッフェル
クイーン シングル 年表
炎のロックンロール
(1973年)
ライアー
b/w
ドゥーイング・オール・ライト
(1974年)
輝ける7つの海
(1974年)
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ドゥーイング・オール・ライト」(Doing All Right)は、イギリスのロックバンドのクイーンの楽曲で、ファーストアルバム『戦慄の王女』の2曲目に収録されている。アメリカタイではシングルライアー」のB面としてリリースされた。

概要[編集]

この曲は、クイーンの前身バンドである「スマイル」時代にブライアン・メイとスマイルのボーカルを務めていたティム・スタッフェルが制作した曲で、もともとのタイトルは「Doin' Alright」で、クイーンとして再録音する際に歌詞の一部とタイトルが変更された。スマイルが録音したバージョンは、1982年に日本限定で発売されたLP盤『ゲッティン・スマイル』に収録された[2]

2018年に公開された映画『ボヘミアン・ラプソディ』では、スマイルの演奏シーンのためにティムをボーカル・ベースに迎え、メイとロジャー・テイラーの3人で新たにレコーディングされた音源が使用された。サウンドトラックには、「ドゥーイング・オール・ライト...リヴィジテッドDoing All Right...Revisited)」として収録され、アーティスト名義も「スマイル」となっている[3][4]

シングル収録曲[編集]

7" Single
#タイトル作詞・作曲時間
1.ライアー(Liar)Freddie Mercury
2.「ドゥーイング・オール・ライト」(Doing All Right)Brian May, Tim Staffell

パーソネル[編集]

※それぞれアルバム記載のクレジットに準拠

Doing All Right

Doin' Alright, Doing All Right...Revisited

収録作品[編集]

シングル

アルバム

出典[編集]