第15期竜王戦

第15期 竜王戦
開催期間 2001年12月3日 - 2003年1月8日
前竜王 羽生善治(5期目)
第15期竜王 羽生善治(6期目)
1組 決勝トーナメント進出者
( 2組以下の本戦進出者は太字 )
1. 森下卓 / 2. 藤井猛
3. 佐藤康光 / 3. 森内俊之
△ 昇級 △
次期1組 阿部隆(挑戦)/真田圭一/鈴木大介
次期2組 木村一基/中田宏樹/三浦弘行
次期3組 野月浩貴/所司和晴/高田尚平
次期4組 松尾歩/泉正樹/長沼洋/渡辺明
次期5組 宮田敦史/阿久津主税/橋本崇載/佐々木慎
▼ 降級 ▼
次期2組 中原誠/中川大輔/井上慶太
次期3組 真部一男/脇謙二/伊藤果
次期4組 小野修一/松本佳介/豊川孝弘
次期5組 勝浦修/加藤一二三/大内延介/小阪昇
次期6組 児玉孝一/佐藤義則/河口俊彦
引退ほか
引退 河口俊彦(2002年3月31日引退)
椎橋金司(2002年3月31日引退)
山口英夫(2002年3月31日引退)
佐伯昌優(2002年3月31日引退)
関根茂(2002年3月31日引退)
竜王戦
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第15期竜王戦(だい15きりゅうおうせん)は、2002年度(2001年12月3日 - 2003年1月8日)の竜王戦である。挑戦者決定三番勝負は、2組優勝の阿部隆七段が3組2位の中田宏樹七段を2勝1敗で下し、竜王挑戦を決めた[1]。竜王戦七番勝負は、羽生善治竜王が阿部隆七段に4勝3敗で制した。羽生はタイトルを防衛し、2期連続6期目の竜王位獲得を果たした[1]

第15期竜王戦七番勝負

日程 第1局 第2局 第3局 第4局 第5局 第6局 第7局
2002年
10月23-24日
指し直し局
11月6-7日
11月20-21日 11月28-29日 12月 9-10日 12月18-19日 12月26-27日 2003年
1月 7- 8日
会場
対局者
台湾
台北市
栃木県
宇都宮市
長崎県
佐世保市
北海道
常呂郡端野町
静岡県
土肥町
山形県
天童市
神奈川県
秦野市
三重県
鳥羽市
ホテル
ロイヤル
タイペイ
宇都宮
グランド
ホテル
アルカス
SASEBO
ホテル
メビウス
土肥温泉
玉樟園新井
天童温泉
滝の湯ホテル
鶴巻温泉
陣屋
鳥羽
シーサイド
ホテル
羽生善治竜王 0

千 日 手
0
0
0
0
千 日 手

0
先○ 先● 先● 竜王位防衛
阿部隆七段 先● 先○ 先● 先●
  • 第1局が千日手2回となったため、当初の第2局が指し直し第1局に変更[2]。以下も順次繰り下がり。
    後日、8番目の会場となる「第7局」を追加設定。
  • 第1局千日手局(1回目)は2日目の16時47分に成立。直後に協議の上で即日指し直し(18時再開)を決定。
    千日手局(2回目)の後日指し直しについては対局中に協議の上で決定し、2回目の千日手(21時51分)成立後に両対局者に伝達[3]
  • 第1局指し直し局は厳密には「再指し直し局」であるが、協議の上「再」を省いてよいこととなった[4]


決勝トーナメント

  1回戦 2回戦 準々決勝 準決勝 挑戦者決定三番勝負
4組優勝
 野月浩貴 五段
3組2位  中田宏
 中田宏樹 七段
 中田宏
1組優勝
 森下卓 八段
 中田宏樹 七段 ●○●
1組3位
 森内俊之 名人
2組2位  森内
 真田圭一 六段
2組優勝
 阿部隆 七段
1組3位  阿部
 佐藤康光 王将
1組2位  阿部隆 七段 ○●○
 藤井猛 九段 挑戦者
3組優勝
 藤井
 木村一基 六段
5組優勝
 松尾
 松尾歩 五段
6組優勝  松尾
 宮田敦史 四段

1組

◎:決勝進出 △:昇級 ◇:残留 ▼:降級

ランキング戦

1回戦 2回戦 準決勝 決勝
屋敷伸之七段
屋敷 K
谷川浩司九段 B
畠山 M
畠山鎮六段
畠山
中川大輔七段 C
森下卓八段 優勝(決勝T)
森下卓八段
森下
行方尚史六段 D
森下
郷田真隆棋聖
郷田 I
中原誠永世十段 E
森内俊之八段 G
佐藤
佐藤康光九段
佐藤 N
高橋道雄九段
高橋 J
中村修八段 F
藤井猛九段 2位(決勝T)
丸山忠久名人
丸山 L
南芳一九段 A
藤井
藤井猛九段
藤井
井上慶太八段 H

3位出場者決定戦

1回戦 2回戦 準決勝 決勝
M 畠山鎮六段◎
A 南芳一九段
H 井上慶太八段 高橋
J 高橋道雄九段 森内俊之名人 3位(決勝T)
L 丸山忠久名人
森内
F 中村修八段
森内
G 森内俊之八段
K 屋敷伸之七段
屋敷
D 行方尚史六段
行方
E 中原誠永世十段 郷田真隆棋聖
B 谷川浩司九段
谷川
C 中川大輔七段 郷田
I 郷田真隆棋聖
N 佐藤康光王将 3位(決勝T)

残留決定戦

▼:降級

1回戦 決勝
中川大輔七段
中川大輔七段
中原誠永世十段
中村修八段
中村修八段
井上慶太八段

2組

◎:決勝進出 △:昇級 ◇:残留 ▼:降級

ランキング戦

1回戦 2回戦 準決勝 決勝
浦野真彦七段 C
阿部
阿部隆七段
阿部
富岡英作七段
富岡 K
日浦市郎七段 F
阿部隆七段 優勝(決勝T)·昇級
桐山清澄九段
桐山
伊藤果七段 E
桐山 L
畠山成幸六段
畠山 I
米長邦雄永世棋聖 B
青野照市九段 G
真田
真田圭一六段
真田
先崎学八段
先崎 H
真部一男八段
真田圭一六段 2位(決勝T)·昇級
鈴木大介六段
鈴木
島朗八段 A
鈴木 M
深浦康市七段
深浦 J
脇謙二八段 D

昇級者決定戦

1回戦 2回戦 3回戦 準決勝 決勝
C 浦野真彦七段
浦野
F 日浦市郎七段 畠山
I 畠山成幸六段
畠山
B 米長邦雄永世棋聖
米長
E 伊藤果七段 富岡 鈴木大介七段 昇級
K 富岡英作七段
M 鈴木大介七段
H 先崎学八段
先崎
A 島朗八段
D 脇謙二八段 先崎
J 深浦康市七段
深浦 桐山清澄九段
G 青野照市九段
L 桐山清澄九段

残留決定戦

▼:降級

1回戦 決勝
脇謙二八段
真部一男八段
真部一男八段
日浦市郎七段
日浦市郎七段
伊藤果七段

3組

◎:決勝進出 △:昇級 ◇:残留 ▼:降級

ランキング戦

1回戦 2回戦 準決勝 決勝
三浦弘行八段
三浦 J
松本佳介五段 A
木村
木村一基六段
木村
西川慶二七段 H
木村一基六段 優勝(決勝T)·昇級
淡路仁茂九段
淡路
豊川孝弘五段 C
淡路 N
福崎文吾八段 G
田中 K
田中寅彦九段
岡崎洋五段 E
中田
中田宏樹七段
中田
小野修一七段 B
塚田 L
塚田泰明九段
中田宏樹七段 2位(決勝T)·昇級
森雞二九段
I
杉本昌隆六段 F
久保 M
石田和雄九段 D
久保
久保利明七段

昇級者決定戦

1回戦 2回戦 3回戦 準決勝 決勝
N 淡路仁茂九段
I 森雞二九段
岡崎 淡路仁茂九段
B 小野修一七段
岡崎
E 岡崎洋五段 岡崎
L 塚田泰明九段
塚田
F 杉本昌隆六段
杉本
D 石田和雄九段
A 松本佳介五段
西川
H 西川慶二七段 田中
K 田中寅彦九段
三浦
C 豊川孝弘五段
福崎
G 福崎文吾八段 三浦 三浦弘行八段 昇級
J 三浦弘行八段
M 久保利明七段

残留決定戦

▼:降級

1回戦 決勝
石田和雄九段
石田和雄九段
小野修一七段
松本佳介五段
松本佳介五段
豊川孝弘六段

4組

◎:決勝進出 △:昇級 ◇:残留 ▼:降級

ランキング戦

1回戦 2回戦 3回戦 準決勝 決勝
内藤國雄九段 M
平藤 Q
平藤眞吾五段
小林健 a
小林健二八段
小林健
有吉道夫九段 N
山本 d
田中魁秀九段 O
神崎 W
神崎健二七段
山本
小阪昇七段 H
山本
山本真也四段
野月浩貴五段 優勝(決勝T)·昇級
田村康介五段
田村 V
勝浦修九段 G
野月
野月浩貴五段
野月
堀口弘治六段 A
野月
東和男七段 F
小林裕
小林裕士五段
小林裕 b
神谷広志七段
神谷 X
川上猛五段 J
西村一義九段
西村 T
加藤一二三九段 P
桜井 Z
前田祐司八段 C
桜井
桜井昇七段
高田 c
近藤正和五段 E
佐藤紳 R
佐藤紳哉四段
高田
佐藤秀司六段 B
高田
高田尚平六段
所司和晴六段 昇級
堀口一史座五段 L
土佐
土佐浩司七段
土佐 Y
達正光六段 I
木下 U
木下浩一六段
所司
所司和晴六段
所司
飯塚祐紀六段 D
所司
大内延介九段 K
北島 S
北島忠雄五段

昇級者決定戦

1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 5回戦 準決勝 決勝
c 高田尚平六段
a 小林健二九段
G 勝浦修九段
堀口弘 小林健
A 堀口弘治六段 西村 高田尚平六段 昇級
T 西村一義九段
川上
F 東和男七段
川上
J 川上猛五段 川上 北島
R 佐藤紳哉四段
b 小林裕士五段
M 内藤國雄九段
内藤 北島
N 有吉道夫九段 木下
U 木下浩一六段 北島
S 北島忠雄五段
北島
O 田中魁秀九段
田中
H 小阪昇七段
d 山本真也四段
Y 土佐浩司七段
C 前田祐司八段
前田 神谷
P 加藤一二三九段 前田
山本真也四段
V 田村康介五段
神谷
B 佐藤秀司六段
佐藤秀
E 近藤正和五段 神谷
X 神谷広志七段 神谷
Q 平藤眞吾五段
平藤
I 達正光六段
L 堀口一史座五段 平藤
K 大内延介九段
飯塚
D 飯塚祐紀六段 飯塚 平藤
W 神崎健二七段
Z 桜井昇八段

残留決定戦

▼:降級

1回戦
大内延介九段
堀口一史座五段
近藤正和五段
加藤一二三九段
小阪昇七段
有吉道夫九段
勝浦修九段
東和男七段

5組

◎:決勝進出 △:昇級 ◇:残留 ▼:降級

ランキング戦

1回戦 2回戦 3回戦 準決勝 決勝
中田功六段 I
中座
中座真五段
中座 X
田丸昇八段 N
渡辺 T
渡辺明四段
伊奈 c
室岡克彦六段
室岡 P
窪田義行五段 B
伊奈
佐藤義則八段 H
伊奈
伊奈祐介四段
泉正樹七段 昇級
植山悦行六段 J
加瀬 Q
加瀬純一六段
武市三郎六段 K
泉正樹七段
長沼洋六段
長沼
矢倉規広五段 O
長沼 a
伊藤博文五段
伊藤 U
児玉孝一七段 D
本間博五段
本間 S
神吉宏充六段 E 有森 Y
有森浩三七段
勝又 b
山崎隆之五段
山崎 V
松浦隆一六段 M
勝又
勝又清和五段
勝又
大島映二七段 L
松尾歩五段 優勝(決勝T)·昇級
依田有司六段 C
大野 R
大野八一雄六段
北浜 Z
小倉久史六段 A
北浜
北浜健介六段
松尾
飯野健二七段
飯野 W
河口俊彦七段 F
松尾
宮田利男七段 G
松尾
松尾歩四段

昇級者決定戦

1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 準決勝 決勝
c 伊奈祐介四段
Z 北浜健介六段
P 室岡克彦六段 渡辺
室岡
E 神吉宏充六段
渡辺
L 大島映二七段
大島
M 松浦隆一六段 渡辺
T 渡辺明四段
渡辺明四段 昇級
G 宮田利男七段
宮田
F 河口俊彦七段 加瀬
Q 加瀬純一六段 小倉
U 伊藤博文六段
小倉
A 小倉久史六段 有森
小倉
C 依田有司六段
Y 有森浩三七段
1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 準決勝 決勝
b 勝又清和五段
S 本間博五段
窪田
H 佐藤義則八段
窪田
B 窪田義行五段 山崎
V 山崎隆之五段
山崎
I 中田功六段 長沼
田丸
N 田丸昇八段
a 長沼洋六段
D 児玉孝一七段
矢倉 長沼洋六段 昇級
O 矢倉規広五段 矢倉
R 大野八一雄六段
植山
J 植山悦行六段
植山
K 武市三郎六段 植山 中座
W 飯野健二七段
X 中座真五段

残留決定戦

▼:降級

1回戦
神吉宏充六段
松浦隆一六段
依田有司六段
河口俊彦七段
児玉孝一七段
武市三郎六段
中田功六段
佐藤義則八段


2回戦 決勝
佐藤義則八段
児玉孝一七段
児玉孝一七段
神吉宏充六段
神吉宏充六段
河口俊彦七段

6組

◎:決勝進出 △:昇級 ◇:残留 ▼:降級

ランキング戦

1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 準決勝 決勝
飯島栄治四段 R
髙野 Y
髙野秀行四段
阿久
阿久津主税四段
阿久
清水市代女流二冠
上野 T 阿久
上野裕和四段
小林宏六段
橋本崇載四段 小林 g
橋本
桐山隆アマ 橋本 a
中尾敏之四段 O 阿久津主税四段 昇級
坪内利幸七段 P
森信雄六段
h
森安正幸六段
森安 L
中田章道六段 D 増田 b
増田裕司四段 藤原 j
藤原直哉六段
藤原
酒井順吉六段 E
安用 Q
安用寺孝功四段 藤原
野田敬三五段 N
村田 c
村田智弘四段
村田
中藤誠アマ
武者野勝巳六段 M
桐谷 d
斎田晴子女流名人
桐谷
桐谷広人六段 f
関浩五段
V
櫛田陽一六段 H
宮田
沼春雄六段
山口英夫七段 S
宮田
吉澤大樹アマ
宮田 宮田
宮田敦史四段
鈴木輝彦七段 W
宮田敦史四段 優勝(決勝T)·昇級
石川陽生六段
石川 X
菊地常夫七段
菊地 U
佐伯昌優八段 C 佐々木
千葉幸生四段 J
佐々木
佐々木慎四段
佐々木
細川大市郎アマ 佐々木 i
滝誠一郎七段
滝誠 Z
野本虎次七段 B
椎橋 K
椎橋金司六段 伊藤 e
伊藤能五段
伊藤
金沢孝史四段 I

昇級者決定戦

1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 準決勝 決勝
i 佐々木慎四段 昇級
g 小林宏六段
Q 安用寺孝功四段
安用
P 坪内利幸七段 小林
村田
D 中田章道六段
村田
c 村田智弘四段
村田
R 飯島栄治四段
飯島
L 森安正幸六段
飯島 髙野秀行四段
C 佐伯昌優八段
佐伯
d 桐谷広人六段
h 森信雄六段
I 金沢孝史四段
山口
A 山口千嶺八段 髙野
髙野
H 櫛田陽一六段
髙野
Y 髙野秀行四段 髙野
X 石川陽生六段
上野
T 上野裕和四段
上野
K 椎橋金司六段
1回戦 2回戦 3回戦 4回戦 準決勝 決勝
j 藤原直哉六段
S 山口英夫七段
山口
V 関浩五段
橋本
a 橋本崇載四段
橋本
Z 滝誠一郎七段
橋本
O 中尾敏之四段
中尾
U 菊地常夫七段
中尾 橋本
B 野本虎次七段
安西
F 安西勝一六段
e 伊藤能五段 橋本崇載四段 昇級
f 沼春雄六段
b 増田裕司四段
野田 鈴木
N 野田敬三五段
野田
E 酒井順吉六段
鈴木
W 鈴木輝彦七段
鈴木
J 千葉幸生四段
鈴木
G 関根茂九段
武者
M 武者野勝巳六段

※上表ではランキング戦2回戦 ●山口千嶺(先)-○関根茂(2001年12月4日)が欠落している。

脚注

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  1. ^ a b 第15期竜王戦 決勝トーナメント・七番勝負”. 日本将棋連盟. 2021年7月27日閲覧。
  2. ^ “再度の千日手で後日指し直し/将棋の竜王戦第1局”. 四国新聞社. (2002年10月24日). オリジナルの2022,06/04時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20220604061627/http://www.shikoku-np.co.jp/national/culture_entertainment/20021024000440 2022年6月4日閲覧。 
  3. ^ 2日目午後の千日手の場合に即日指し直すかどうかは連盟と読売新聞社の竜王戦委員会が決定する規定により、その場の協議の上で現地時間18時再開での即日指し直しを決定。2回目の千日手局については、対局の途中で事前に協議を行ない、後日指し直しと予め決定、千日手成立後(現地時間21時51分)に両対局者に伝達。両対局者は、千日手局(2回目)に続けての即日再指し直しを覚悟していたという”よみなお”の独り言(2002年10月24日「千日手2度…」より)”. 竜王戦倶楽部(www.ryuoh.jp) (2002年10月24日). 2004,04/21時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月4日閲覧。
  4. ^ ”よみなお”の独り言(2002年11月5日「移動」より)”. 竜王戦倶楽部(www.ryuoh.jp) (2002年11月5日). 2004,04/21時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年6月4日閲覧。

外部リンク

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