柳育崇

名前
カタカナ	ヤナギヤスタカ
ラテン文字	YANAGI Yasutaka
基本情報
国籍	日本
生年月日	1994年6月22日（29歳）
出身地	千葉県香取市
身長	188cm
体重	86kg
選手情報
在籍チーム	ファジアーノ岡山
ポジション	DF
背番号	5
利き足	右足
クラブ1
	1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月24日現在。; ■テンプレート（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

柳育崇（やなぎやすたか、1994年 6月22日 - ）は、千葉県香取市出身のプロサッカー選手。ファジアーノ岡山所属。ポジションはディフェンダー。

来歴[編集]

2017年に専修大学からアルビレックス新潟シンガポールへ加入^[1]。チームのシンガポール4冠に貢献した。

2018年にアルビレックス新潟へ加入^[2]。

2020年、当初はアルビレックス新潟に登録されていた^[3]が、2月11日、1年間の期限付き移籍で栃木SCへ加入^[4]^[5]。同年12月16日、第41節のジェフ千葉戦でシーズン6得点目を記録した。これは同日初めてJリーグ公式戦が開催されたカンセキスタジアムとちぎにおいてJリーグ初得点となった^[6]。

2020年12月29日、栃木SCへ完全移籍^[7]。 2021年2月25日にキャプテンの就任が発表された^[8]。

2022年1月6日、ファジアーノ岡山へ完全移籍で加入^[9]。ディフェンスラインでヨルディ・バイスと組み、フィジカルの強さを発揮。失点をリーグで5番目に少ない42に抑える^[10]とともに、セットプレーを中心に4得点をあげた。

所属クラブ[編集]

佐原ヤングリーブス（香取市立瑞穂小学校）
鹿島アントラーズJr（香取市立瑞穂小学校）
鹿島アントラーズJrユース（香取市立佐原第五中学校）
2010年 - 2012年八千代高校
2013年 - 2016年専修大学
2017年アルビレックス新潟シンガポール
2018年 - 2020年アルビレックス新潟
- 2020年栃木SC
2021年栃木SC
2022年 - ファジアーノ岡山

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度	クラブ	背番号	リーグ	リーグ戦		リーグ杯		オープン杯		期間通算
年度	クラブ	背番号	リーグ	出場	得点	出場	得点	出場	得点	出場	得点
シンガポール				リーグ戦		リーグ杯		シンガポール杯		期間通算
2017	新潟S	13	Sリーグ	22	2	5	0	5	0	32	2
日本				リーグ戦		リーグ杯		天皇杯		期間通算
2018	新潟	23	J2	3	0	5	0	2	0	10	0
2019				1	0	-		1	0	2	0
2020				0	0	-		-		0	0
2020	栃木			35	6	-		-		35	6
2021	栃木	5		42	8	-		2	0	44	8
2022	岡山			38	4	-		0	0	38	4
2023	岡山			39	4	-		0	0	39	4
通算	シンガポール		Sリーグ	22	2	5	0	5	0	32	2
通算	日本		J2	158	22	5	0	5	0	168	22
総通算				180	24	10	0	10	0	200	24

その他公式戦

2022年
- J1参入プレーオフ 1試合0得点

出場歴

Jリーグ初出場 - 2018年6月24日 J2第20節 FC町田ゼルビア戦（町田市立陸上競技場）

タイトル[編集]

クラブ[編集]

アルビレックス新潟シンガポール

脚注[編集]

[脚注の使い方]

^ 『柳育崇選手加入のお知らせ』（プレスリリース）アルビレックス新潟シンガポール、2016年12月23日。2017年12月30日閲覧。
^ 『アルビレックス新潟シンガポールから柳育崇選手完全移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）アルビレックス新潟、2017年12月30日。2017年12月30日閲覧。
^ 登録選手追加・変更・抹消のお知らせ Jリーグ公式サイト
^ 『柳育崇選手アルビレックス新潟より期限付き移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）栃木SC、2020年2月11日。https://www.tochigisc.jp/info/11408。2020年2月11日閲覧。
^ 『柳育崇選手栃木SCに期限付き移籍のお知らせ』（プレスリリース）アルビレックス新潟、2020年2月11日。2020年2月11日閲覧。
^ https://www.jleague.jp/match/j2/2020/121611/live/
^ 『柳育崇選手アルビレックス新潟より完全移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）栃木SC、2020年12月29日。https://www.tochigisc.jp/info/12105。2020年12月31日閲覧。
^ 『柳育崇が2021シーズンの新キャプテンに就任』（プレスリリース）栃木フットボールマガジン、2021年2月25日。2023年3月25日閲覧。
^ 『柳育崇選手完全移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）ファジアーノ岡山、2022年1月6日。2022年1月6日閲覧。
^ “ファジアーノ岡山木山隆之監督今シーズン振り返る”. NHK岡山放送局 (2022年10月31日). 2022年12月15日閲覧。

外部リンク[編集]

柳育崇 - Soccerway.com (英語)
柳育崇 - FootballDatabase.eu (英語)
柳育崇 - WorldFootball.net (英語)
柳育崇 - Transfermarkt.comによる選手データ (英語)
柳育崇 - J.League Data Siteによる選手データ
柳育崇 - TheFinalBall.com (英語)
柳育崇 (@yana0622) - Instagram

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[1] 『柳育崇選手加入のお知らせ』（プレスリリース）アルビレックス新潟シンガポール、2016年12月23日。2017年12月30日閲覧。

[2] 『アルビレックス新潟シンガポールから柳育崇選手完全移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）アルビレックス新潟、2017年12月30日。2017年12月30日閲覧。

[3] 登録選手追加・変更・抹消のお知らせ Jリーグ公式サイト

[4] 『柳育崇選手アルビレックス新潟より期限付き移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）栃木SC、2020年2月11日。https://www.tochigisc.jp/info/11408。2020年2月11日閲覧。

[5] 『柳育崇選手栃木SCに期限付き移籍のお知らせ』（プレスリリース）アルビレックス新潟、2020年2月11日。2020年2月11日閲覧。

[6] ttps://www.jleague.jp/match/j2/2020/121611/live/

[7] 『柳育崇選手アルビレックス新潟より完全移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）栃木SC、2020年12月29日。https://www.tochigisc.jp/info/12105。2020年12月31日閲覧。

[8] 『柳育崇が2021シーズンの新キャプテンに就任』（プレスリリース）栃木フットボールマガジン、2021年2月25日。2023年3月25日閲覧。

[9] 『柳育崇選手完全移籍加入のお知らせ』（プレスリリース）ファジアーノ岡山、2022年1月6日。2022年1月6日閲覧。

[10] “ファジアーノ岡山木山隆之監督今シーズン振り返る”. NHK岡山放送局 (2022年10月31日). 2022年12月15日閲覧。

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表話編歴 2024年Jリーグ各クラブキャプテン
J1	荒野拓馬（札幌）柴崎岳（鹿島）酒井宏樹（浦和）未発表（柏）森重真人、松木玖生、小泉慶（FC東京）森田晃樹（東京V）昌子源（町田）脇坂泰斗（川崎）喜田拓也（横浜FM）キム・ミンテ（湘南）堀米悠斗（新潟）山田大記（磐田）ランゲラック（名古屋）川﨑颯太（京都）宇佐美貴史（G大阪）山下達也（C大阪）山口蛍（神戸）未発表（広島）奈良竜樹（福岡）藤田直之（鳥栖）
J2	遠藤康（仙台）諸岡裕人（秋田）南秀仁（山形）田中謙吾（いわき）村田航一（水戸）佐藤祥（栃木）城和隼颯（群馬）鈴木大輔（千葉）ガブリエウ（横浜FC）関口正大（甲府）北川航也（清水）杉田真彦（藤枝）竹内涼（岡山）河野孝汰、山瀬功治（山口）永木亮太（徳島）小川大空（愛媛）秋野央樹（長崎）上村周平（熊本）渡邉新太（大分）木村祐志（鹿児島）
J3	山田尚幸（八戸）弓削翼（岩手）堂鼻起暉（福島）石川俊輝（大宮）西山峻太（YS横浜）瀬沼優司（相模原）菊井悠介（松本）三田尚希（長野）脇本晃成（富山）畑尾大翔（金沢）未発表（沼津）庄司悦大（岐阜）木匠貴大（FC大阪）小谷祐喜（奈良）世瀬啓人（鳥取）江口直生（讃岐）三門雄大（今治）井澤春輝（北九州）眞鍋旭輝（宮崎）野田隆之介（琉球）
百年構想クラブ	未発表（V市原）関口訓充（南葛）須藤岳晟（新宿）清水光（東京23）
主将監督審判チェアマン

柳育崇