2014年の千葉ロッテマリーンズ

2014年の千葉ロッテマリーンズ
成績
	パシフィック・リーグ4位
	66勝76敗2分勝率.465
本拠地
都市	千葉県千葉市美浜区
球場	QVCマリンフィールド
球団組織
オーナー	重光武雄; （代行：重光昭夫）
経営母体	ロッテホールディングス
球団社長	山室晋也
監督	伊東勤
選手会長	成瀬善久
キャプテン	鈴木大地
スローガン
	翔破〜頂点へ、今年こそ。〜
	« 2013 2015 » ;
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2014年の千葉ロッテマリーンズでは、2014年シーズンについての千葉ロッテマリーンズの動向をまとめる。

この年の千葉ロッテマリーンズは、伊東勤監督の2年目のシーズンである。チームスローガンは「翔破〜頂点へ、今年こそ。〜」。

レギュラーシーズン[編集]

開幕オーダー
1	中	清田育宏
2	二	根元俊一
3	一	井口資仁
4	指	井上晴哉
5	右	角中勝也
6	左	ハフマン
7	遊	鈴木大地
8	捕	里崎智也
9	三	クルーズ
	投	成瀬善久

2014年パシフィック・リーグ順位変動
順位	4月終了時		5月終了時		6月終了時		7月終了時		8月終了時		最終成績
1位	オリックス	--	オリックス	--	オリックス	--	ソフトバンク	--	ソフトバンク	--	ソフトバンク	--
2位	ソフトバンク	3.0	ソフトバンク	2.0	ソフトバンク	1.5	オリックス	1.5	オリックス	1.5	オリックス	0.0
3位	ロッテ	4.5	日本ハム	6.0	日本ハム	9.0	日本ハム	8.0	日本ハム	9.5	日本ハム	6.5
4位	楽天	7.5	ロッテ	7.0	ロッテ	11.0	西武	14.5	西武	17.5	ロッテ	14.0
5位	日本ハム	7.5	楽天	10.5	楽天	14.5	ロッテ	15.0	ロッテ	18.5	西武	16.0
6位	西武	10.5	西武	12.5	西武	14.5	楽天	17.5	楽天	21.5	楽天	17.0
期間成績	14勝12敗1分勝率.538		11勝14敗勝率.440		7勝11敗勝率.389		8勝14敗1分勝率.364		12勝15敗勝率.444		14勝10敗勝率.583

2014年パシフィック・リーグ最終成績
順位	球団	勝	敗	分	勝率	差
1位	福岡ソフトバンクホークス	78	60	6	.565	優勝
2位	オリックス・バファローズ	80	62	2	.563	0.0
3位	北海道日本ハムファイターズ	73	68	3	.518	6.5
4位	千葉ロッテマリーンズ	66	76	2	.465	14.0
5位	埼玉西武ライオンズ	63	77	4	.450	16.0
6位	東北楽天ゴールデンイーグルス	64	80	0	.444	17.0

日本生命セ・パ交流戦2014 最終成績
順位	球団	勝	敗	分	勝率	差
優勝	読売ジャイアンツ	16	8	0	.667	---
2位	福岡ソフトバンクホークス	14	8	2	.636	1.0
3位	オリックス・バファローズ	14	10	0	.583	2.0
4位	中日ドラゴンズ	13	10	1	.565	2.5
5位	横浜DeNAベイスターズ	13	11	0	.542	3.0
6位	千葉ロッテマリーンズ	12	12	0	.500	4.0
7位	北海道日本ハムファイターズ	11	12	1	.478	4.5
8位	埼玉西武ライオンズ	11	13	0	.458	5.0
9位	東京ヤクルトスワローズ	10	12	2	.455	5.0
10位	東北楽天ゴールデンイーグルス	9	15	0	.375	7.0
11位	阪神タイガース	9	15	0	.375	7.0
12位	広島東洋カープ	9	15	0	.375	7.0

^{[注 1]}

できごと[編集]

1月[編集]

1月1日 - 千葉ロッテマリーンズは、2014年シーズンのチームスローガンを『翔破　〜頂点へ、今年こそ。〜』に決定したことを発表^[1]
1月7日 - 埼玉西武ライオンズはFAで千葉ロッテマリーンズへ移籍した涌井秀章の人的補償に中郷大樹を獲得したことを発表^[2]

入団・退団[編集]

シーズン開幕前[編集]

本節では、前シーズン終了から本シーズン開幕までの入退団について記述する。

入団[編集]

	選手名	前所属	備考
投手
12	石川歩	東京ガス	ドラフト1位
16	涌井秀章	埼玉西武ライオンズ	FA移籍
40	吉原正平	日本生命	ドラフト4位
64	二木康太	鹿児島情報高	ドラフト6位
捕手
24	吉田裕太	立正大学	ドラフト2位
内野手
37	三木亮	上武大学	ドラフト3位
44	井上晴哉	日本生命	ドラフト5位
47	クルーズ	ニューヨーク・ヤンキース	新外国人
外野手
56	ハフマン	セントルイス・カージナルス傘下	新外国人
育成選手
120	金森敬之	愛媛マンダリンパイレーツ	独立リーグより復帰
121	岸敬祐	読売ジャイアンツ	移籍
122	肘井竜蔵	兵庫・北条高	育成ドラフト1位

退団[編集]

選手名	備考
投手
レデズマ	リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル・ユカタン・ライオンズ
小野晋吾	スカウト
薮田安彦	野球解説者
吉見祐治	阪神タイガース
橋本健太郎	阪神タイガース打撃投手
渡辺俊介	米・レッドソックス傘下
ゴンザレス
山本徹矢
山室公志郎
中郷大樹	涌井秀章のFA移籍に伴う人的補償として、埼玉西武ライオンズに移籍
内野手
青野毅	樟南高コーチ
ホワイトセル	リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル・サルティーヨ・サラペメーカーズ
外野手
工藤隆人	中日ドラゴンズ

シーズン開幕後[編集]

本節では、本シーズン開幕から本シーズン終了までの入退団について記述する。

入団[編集]

	選手名	前所属	備考
外野手
49	デスパイネ	リーガ・メヒカーナ・デ・ベイスボル・カンペチェ・パイレーツ	7月22日に支配下登録公示

選手・スタッフ[編集]

^[3]

背番号変更
- 鈴木大地 35→7
- 中後悠平 16→13
- 金澤岳 62→25
- 西野勇士 67→29
- 小池翔大 24→57
- 金森敬之 120→67

登録名変更
- 翔太→大嶺翔太

育成→支配下
- 金森敬之（6月18日公示）

試合結果[編集]

レギュラーシーズン[編集]

凡例
勝利試合	敗北試合	引き分け	中止

2014年レギュラーシーズン

3月・4月(14勝12敗1分 .538)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場	勝敗
1	3月28日	ソフトバンク	●5–11		成瀬(0-1)		ヤフオクドーム	0–1
2	3月29日	ソフトバンク	●2–5		唐川(0-1)		ヤフオクドーム	0–2
3	3月30日	ソフトバンク	●2-3		カルロス・ロサ(0-1)		ヤフオクドーム	0-3
4	4月1日	西武	●2–6		涌井(0-1)		QVC	0–4
5	4月2日	西武	●1–3		古谷(0-1)		QVC	0-5
	4月3日	西武	中止					–
6	4月4日	日本ハム	○9–2	成瀬(1-1)			QVC	1-5
7	4月5日	日本ハム	○3–2	吉原(1-0)		西野(0-0-1)	QVC	2-5
8	4月6日	日本ハム	○7–1	石川(1-0)			QVC	3-5
9	4月8日	オリックス	●0–4		涌井(1-1)		京セラドーム	3-6
10	4月9日	オリックス	○6–3	古谷(1-1)		西野(0-0-2)	京セラドーム	4-6
11	4月10日	オリックス	●4–6		吉原(1-1)		京セラドーム	4-7
12	4月11日	楽天	○4–3	成瀬(2-1)		西野(0-0-3)	QVC	5-7
13	4月12日	楽天	●10–17		唐川(0-2)		QVC	5-8
14	4月13日	楽天	●0-3		石川(1-1)		QVC	5-9
15	4月15日	西武	○3–2	涌井(1-2)		西野(0-0-4)	大宮	6-9
16	4月16日	西武	○6–2	古谷(2-1)			西武ドーム	7-9
17	4月17日	西武	●4–13		藤岡(0-1)		西武ドーム	7-10
18	4月18日	ソフトバンク	△2–2				QVC	7-10-1
19	4月19日	ソフトバンク	●1–6		唐川(0-3)		QVC	7-11-1
20	4月20日	ソフトバンク	○4–0	石川(2-1)			QVC	8-11-1
21	4月22日	オリックス	●1-6		涌井(1-3)		QVC	8-12-1
22	4月23日	オリックス	○3-1	古谷(3-1)		西野(0-0-5)	QVC	9-12-1
23	4月25日	日本ハム	○9-1	成瀬(3-1)			札幌ドーム	10-12-1
24	4月26日	日本ハム	○3-1	益田(1-0)		西野(0-0-6)	札幌ドーム	11-12-1
25	4月27日	日本ハム	○5-1	石川(3-1)			札幌ドーム	12-12-1
26	4月29日	楽天	○3-0	涌井(2-3)		西野(0-0-7)	コボスタ宮城	13-12-1
27	4月30日	楽天	○3-2	益田(2-0)		西野(0-0-8)	コボスタ宮城	14-12-1

5月(11勝14敗0分 .440)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場	勝敗
28	5月1日	楽天	●4–8		唐川(0-4)		コボスタ宮城	14-13–1
29	5月2日	西武	●0–2		成瀬(3-2)		QVC	14–14-1
30	5月3日	西武	○5–1	藤岡(1-1)			QVC	15-14-1
31	5月4日	西武	●8–9		西野(0-1-8)		QVC	15–15-1
32	5月5日	オリックス	●1–2		涌井(2-4)		京セラドーム	15-16-1
33	5月6日	オリックス	●2-8		古谷(3-2)		京セラドーム	15-17-1
34	5月7日	オリックス	○4-2	益田(3-0)		西野(0-1-9)	京セラドーム	16-17-1
35	5月9日	楽天	●2–5		成瀬(3-3)		QVC	16-18-1
36	5月10日	楽天	○4–1	藤岡(2-1)		西野(0-1-10)	QVC	17-18-1
37	5月11日	楽天	●2–12		石川(3-2)		QVC	17-19-1
38	5月13日	ソフトバンク	●0–2		涌井(2-5)		QVC	17-20-1
39	5月14日	ソフトバンク	○3–2	カルロス・ロサ(1-1)			QVC	18-20-1
40	5月15日	ソフトバンク	●1–7		唐川(0-5)		QVC	18-21-1
41	5月16日	日本ハム	●1–11		成瀬(3-4)		札幌ドーム	18-22-1
42	5月17日	日本ハム	●1–2		松永(0-1)		札幌ドーム	18-23-1
43	5月18日	日本ハム	○4–3	松永(1-1)		西野(0-1-11)	札幌ドーム	19-23-1
44	5月20日	ヤクルト	○9–6	益田(4-0)			QVC	20-23-1
45	5月21日	ヤクルト	○9–6	古谷(4-2)			QVC	21-23-1
46	5月23日	巨人	○7–1	成瀬(4-4)			QVC	22-23-1
47	5月24日	巨人	○6-2	石川(4-2)			QVC	23-23-1
48	5月25日	阪神	○5-2	藤岡(3-1)		西野(0-1-12)	甲子園	24-23-1
	5月26日	阪神	中止					–
49	5月27日	阪神	●0-2		涌井(2-6)		甲子園	24-24-1
50	5月28日	広島	○6-5	松永(2-1)		西野(0-1-13)	マツダ	25-24-1
51	5月29日	広島	●3-5		成瀬(4-5)		マツダ	25-25-1
52	5月31日	DeNA	●1-4		松永(2-2)		QVC	25-26-1

6月(7勝11敗0分 .389)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場	勝敗
53	6月1日	DeNA	●0–1		藤岡(3-2)		QVC	25–27-1
54	6月3日	中日	●4–5				QVC	25–28-1
55	6月4日	中日	○9–6	松永(3-1)			QVC	26–28-1
	6月6日	ヤクルト	中止					–
	6月7日	ヤクルト	中止					–
56	6月8日	巨人	●1–8		成瀬(4-6)		東京ドーム	26-29-1
57	6月9日	巨人	●3–5			石川(4-3)	東京ドーム	26-30-1
58	6月11日	阪神	○8–3	藤岡(4-2)			QVC	27-30-1
59	6月12日	阪神	●7–8		カルロス・ロサ(1-2)		QVC	27-31-1
60	6月14日	広島	○8–4	古谷(5-2)			QVC	28-31-1
61	6月15日	広島	●5–8		益田(4-1)		QVC	28-32-1
62	6月17日	DeNA	○6–4	上野(1-0)		西野(0-1-14)	横浜スタジアム	29-32-1
63	6月18日	DeNA	●6–11		藤岡(4-3)		横浜スタジアム	29-33-1
64	6月21日	中日	○8–5	涌井(3-6)			ナゴヤドーム	30-33-1
65	6月22日	中日	●2-9		石川(4-4)		ナゴヤドーム	30-34-1
66	6月23日	ヤクルト	○10-3	成瀬(5-6)			神宮	31-34-1
	6月24日	ヤクルト	中止					–
67	6月25日	ヤクルト	●3-14		大嶺祐(0-1)		神宮	31-35-1
68	6月27日	オリックス	●0-6		藤岡(3-8)		QVC	31-36-1
69	6月28日	オリックス	●3-4			クロッタ(1-1-2)	QVC	31-37-1
70	6月29日	オリックス	○2-1	石川(5-4)		西野(0-1-15)	QVC	32-37-1

7月(8勝14敗1分 .364)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場	勝敗
71	7月1日	ソフトバンク	○1-0	唐川(1-5)		西野(0-1-16)	東京ドーム	33–37-1
72	7月2日	ソフトバンク	●1-6		大嶺祐(0-2)		ヤフオクドーム	33–38-1
73	7月3日	ソフトバンク	●6-7		松永(3-3)		ヤフオクドーム	33–39-1
74	7月5日	日本ハム	●3–9		藤岡(4-5)		QVC	33-40-1
75	7月6日	日本ハム	●3–4		カルロス・ロサ(1-3)		QVC	33-41-1
76	7月8日	西武	●4–5		カルロス・ロサ(1-4)		西武ドーム	33-42-1
77	7月9日	西武	●5-10		唐川(1-6)		西武ドーム	33-43-1
78	7月10日	西武	○7-6	益田(5-1)		西野(0-1-17)	西武ドーム	34–43-1
79	7月11日	楽天	●7–8		大谷(0-2)		コボスタ宮城	34-44-1
80	7月12日	楽天	○7–5	藤岡(5-5)		西野(0-1-18)	コボスタ宮城	35-44-1
81	7月13日	楽天	●4-7		涌井(3-8)		コボスタ宮城	35–45-1
82	7月14日	ソフトバンク	○2–1	石川(6-4)			QVC	36-45-1
83	7月15日	ソフトバンク	△3–3				QVC	36-45-2
84	7月16日	ソフトバンク	○13–0	古谷(6-2)			QVC	37-45-2
85	7月21日	ソフトバンク	●3–4		石川(6-5)		ヤフオクドーム	37-46-2
86	7月22日	ソフトバンク	○4-3	古谷(7-2)			北九州	38-46-2
87	7月23日	ソフトバンク	●4–5		中後(0-1)		ヤフオクドーム	38-47-2
88	7月25日	西武	○3–2	藤岡(6-5)		西野(0-1-21)	西武ドーム	39-47-2
89	7月26日	西武	●3-5		涌井(3-9)		西武ドーム	39-48-2
90	7月27日	西武	○5-3	松永(4-3)		西野(0-1-22)	西武ドーム	40-48-2
91	7月29日	日本ハム	●4-6		上野(1-1)		QVC	40-49-2
92	7月30日	日本ハム	●2-6		古谷(7-3)		QVC	40-50-2
93	7月31日	日本ハム	●1-3		唐川(1-7)		QVC	40-51-2

8月(12勝15敗0分 .444)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場	勝敗
94	8月1日	オリックス	●2-6		藤岡(6-6)		札幌ドーム	40–52-2
95	8月2日	オリックス	○7-2	涌井(4-9)			札幌ドーム	41–52-2
96	8月3日	オリックス	○8-3	成瀬(6-6)			札幌ドーム	42–52-2
97	8月5日	楽天	○6-4	石川(7-5)		西野(0-1-23)	QVC	43–52-2
98	8月6日	楽天	○8–7	伊藤(1-0)			QVC	44–52-2
99	8月6日	楽天	○2–1	大谷(1-2)			QVC	45–52-2
100	8月8日	西武	●5-9		益田(5-2)		QVC	45-53-2
101	8月9日	西武	●5-16		涌井(4-10)		QVC	45-54-2
102	8月10日	西武	○4-3	成瀬(7-6)		西野(0-1-24)	QVC	46-54-2
103	8月12日	日本ハム	●2–5		大嶺祐(0-3)		札幌ドーム	46-55-2
104	8月13日	日本ハム	●1–4		古谷(7-4)		札幌ドーム	46-56-2
105	8月14日	日本ハム	●7-11		唐川(1-8)		札幌ドーム	46–57-2
106	8月15日	楽天	●0–4		藤岡(6-7)		西武ドーム	46-58-2
107	8月16日	楽天	○12–5	涌井(5-10)			西武ドーム	47-58-2
108	8月17日	楽天	●1–3				西武ドーム	47-59-2
109	8月19日	オリックス	○4-3	西野(1-1-24)			QVC	48-59-2
110	8月20日	オリックス	○6–4	大嶺祐(1-3)			QVC	49-59-2
111	8月21日	オリックス	●0–2		藤岡(6-8)		QVC	49-60-2
112	8月22日	ソフトバンク	○4–3	上野(2-1)			QVC	50-60-2
113	8月23日	ソフトバンク	●1–5		成瀬(7-8)		QVC	50-61-2
114	8月24日	ソフトバンク	○3–0	唐川(2-8)		西野(1-1-25)	QVC	51-61-2
115	8月26日	オリックス	●0–8		古谷(7-5)		京セラドーム	51-62-2
116	8月27日	オリックス	●3-7		藤岡(6-9)		ほっともっと	51-63-2
117	8月28日	オリックス	●0-4		涌井(5-11)		ほっともっと	51–64-2
118	8月29日	日本ハム	●3-8		石川(7-6)		東京ドーム	51-65-2
119	8月30日	日本ハム	●3-4		唐川(2-9)		東京ドーム	51-66-2
120	8月31日	日本ハム	○2-1	成瀬(8-8)		西野(1-1-26)	東京ドーム	52-66-2

9月・10月(14勝10敗0分 .583)

#	日付	対戦相手	スコア	勝利投手	敗戦投手	セーブ	球場	勝敗
121	9月2日	西武	○4-3	益田(6-2)		西野(1-1-27)	西武ドーム	53–66-2
122	9月3日	西武	○6-1	涌井(6-11)			西武ドーム	54–66-2
123	9月4日	西武	●1-4		石川(7-7)		西武ドーム	54–67-2
124	9月5日	楽天	○5-2	大嶺祐(2-3)		西野(1-1-28)	QVC	55–67-2
125	9月6日	楽天	●0–4		成瀬(8-9)		QVC	55-68-2
126	9月7日	楽天	●0-4		木村(0-1)		QVC	55–69-2
127	9月8日	西武	●0–7		藤岡(6-10)		QVC	55-70-2
128	9月9日	西武	○3–2	益田(7-2)			QVC	56-70-2
129	9月10日	西武	○4–3	石川(8-7)		益田(7-2-1)	QVC	57-70-2
	9月11日	西武	中止					–
130	9月13日	ソフトバンク	●2–3		成瀬(8-10)		ヤフオクドーム	57-71-2
131	9月14日	ソフトバンク	○1–0	唐川(3-9)		西野(1-1-29)	ヤフオクドーム	58-71-2
132	9月15日	ソフトバンク	○8–1	涌井(7-11)			ヤフオクドーム	59-71-2
133	9月16日	楽天	●4–6		石川(8-8)		コボスタ宮城	59-72-2
134	9月17日	楽天	●1–2		大嶺祐(2-'4)		コボスタ宮城	59-73-2
135	9月18日	楽天	●5–9		益田(7-3)		コボスタ宮城	59-74-2
136	9月19日	オリックス	○4–2	成瀬(9-10)		西野(1-1-30)	QVC	60-74-2
137	9月20日	オリックス	○4–3	大谷(2-2)			QVC	61-74-2
138	9月21日	オリックス	●2-7		涌井(7-12)		QVC	61-75-2
139	9月23日	日本ハム	○8-4	石川(9-8)			QVC	62–75-2
140	9月24日	日本ハム	○9-5	大嶺祐(4-3)			QVC	63-75-2
141	9月25日	日本ハム	●2-9		成瀬(9-11)		QVC	63-76-2
142	9月26日	日本ハム	○8-1	唐川(4-9)			QVC	64-76-2
143	9月28日	オリックス	○4-2	涌井(8-12)		西野(1-1-31)	QVC	65-76-2
144	10月1日	西武	○7-0	石川(10-8)			QVC	66-76-2

脚注[編集]

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注釈[編集]

^ 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績（3チーム以上並んだ場合は省略）(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

出典[編集]

^ 2014年度チームスローガン決定！！『翔破　〜頂点へ、今年こそ。〜』ロッテ球団公式サイト2014年1月1日配信
^ FA補償による選手の獲得合意について西武球団公式サイト2014年1月7日配信
^ “千葉ロッテマリーンズ公式HP　歴代所属選手”. 千葉ロッテマリーンズ. 2015年10月4日閲覧。

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[1] 勝率が同率で並んだ場合、(1)勝利数(2)当該チーム間の当年度交流戦の直接対決成績（3チーム以上並んだ場合は省略）(3)得点/攻撃イニング-失点/守備イニング(4)前項を自責点に置き換えたもの(5)チーム打率(6)前年度の交流戦順位で順位が決定される。

[2] 2014年度チームスローガン決定！！『翔破　〜頂点へ、今年こそ。〜』ロッテ球団公式サイト2014年1月1日配信

[3] FA補償による選手の獲得合意について西武球団公式サイト2014年1月7日配信

[4] “千葉ロッテマリーンズ公式HP　歴代所属選手”. 千葉ロッテマリーンズ. 2015年10月4日閲覧。

[注 1]

[1]

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[3]

千葉ロッテマリーンズ 2014
監督	83 伊東勤
一軍コーチ	84 川﨑憲次郎（投手） 89 川越英隆（投手） 82 中村武志（バッテリー） 78 立花義家（打撃） 75 堀幸一（打撃） 81 佐藤兼伊知（内野守備走塁） 87 清水雅治（外野守備走塁） 88 大迫幸一（フィジカル）
二軍監督・コーチ	76 青山道雄（監督） 70 小谷正勝（投手） 85 齊藤明雄（投手） 73 福澤洋一（バッテリー） 71 山下徳人（打撃） 72 松山秀明（内野守備走塁） 80 大塚明（外野守備走塁） 77 吉鶴憲治（育成担当）
投手	0 荻野忠寛 11 大嶺祐太 12 石川歩 13 中後悠平 14 大谷智久 15 上野大樹 16 涌井秀章 17 成瀬善久 18 藤岡貴裕 19 唐川侑己 20 服部泰卓 21 内竜也 27 古谷拓哉 28 松永昂大 29 西野勇士 30 伊藤義弘 33 南昌輝 34 木村優太 36 川満寛弥 40 吉原正平 41 小林敦 42 香月良仁 43 黒沢翔太 46 グライシンガー 51 植松優友 52 益田直也 54 藤谷周平 60 阿部和成 64 二木康太 120→67 金森敬之 99 カルロス・ロサ
捕手	22 里崎智也 24 吉田裕太 25 金澤岳 39 川本良平 45 田村龍弘 53 江村直也 57 小池翔大
内野手	00 髙濱卓也 2 根元俊一 6 井口資仁 7 鈴木大地 8 今江敏晃 9 福浦和也 10 大松尚逸 23 塀内久雄 32 ブラゼル 37 三木亮 44 井上晴哉 47 クルーズ 50 大嶺翔太 59 細谷圭 63 青松敬鎔 68 早坂圭介 69 角晃多
外野手	1 清田育宏 3 サブロー 4 荻野貴司 5 伊志嶺翔大 48 G.G.佐藤 49 デスパイネ（7月入団） 55 神戸拓光 56 ハフマン 61 角中勝也 65 加藤翔平 66 岡田幸文
育成選手	121 岸敬祐（投手） 122 肘井竜蔵（捕手）

2014年の千葉ロッテマリーンズ
成績
パシフィック・リーグ4位
66勝76敗2分勝率.465
本拠地
都市	千葉県千葉市美浜区
球場	QVCマリンフィールド

球団組織
オーナー	重光武雄（代行：重光昭夫）
経営母体	ロッテホールディングス
球団社長	山室晋也
監督	伊東勤
選手会長	成瀬善久
キャプテン	鈴木大地
スローガン
翔破〜頂点へ、今年こそ。〜
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表話編歴 « 2013 2014年の日本プロ野球 2015 »
セントラル・リーグ				パシフィック・リーグ
優勝	読売ジャイアンツ	2位	阪神タイガース	優勝	福岡ソフトバンクホークス	2位	オリックス・バファローズ
3位	広島東洋カープ	4位	中日ドラゴンズ	3位	北海道日本ハムファイターズ	4位	千葉ロッテマリーンズ
5位	横浜DeNAベイスターズ	6位	東京ヤクルトスワローズ	5位	埼玉西武ライオンズ	6位	東北楽天ゴールデンイーグルス
：日本一　：日本シリーズ出場　：CSファイナル敗退
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