ミュージックステーション

ミュージックステーション
MUSIC STATION
SINCE 1986
FRIDAY 9NIGHT LIVE
ジャンル 音楽番組
構成 樅野太紀 そーたに
西澤公太郎 沼倉春香
司会者 タモリ
ナレーター 服部潤 上坂すみれ
佐倉綾音 神谷浩史
アナウンサー 鈴木新彩
オープニング 松本孝弘#1090 〜Million Dreams〜
製作
プロデューサー 藤城剛
利根川広毅 大坪大祐
制作プロデューサー 寺田伸也
製作 テレビ朝日
放送
音声形式ステレオ放送
(1986年10月24日 - )
放送国・地域日本の旗 日本
公式サイト
1986年10月から2000年3月まで
2000年10月から2019年9月まで
放送期間1986年10月24日 - 2000年3月31日
2000年10月6日 - 2019年9月13日
放送時間金曜日 20:00 - 20:54
放送分54分
回数1298
2000年4月から9月まで
放送期間2000年4月14日 - 9月15日
放送時間金曜日 19:54 - 20:48
放送分54分
回数22
2019年10月から
放送期間2019年10月18日 -
放送時間金曜日 21:00 - 21:54
放送分54分
回数140
(2024年11月15日時点)

特記事項:
・放送回数は2024年11月15日放送分まで。
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ミュージックステーション』(: MUSIC STATION)は、テレビ朝日系1986年昭和61年)10月24日から毎週金曜日生放送されている音楽番組2019年令和元年)10月18日より21:00 - 21:54(JST)に放送されている。ステレオ放送[注 1]ハイビジョン制作[注 2]連動データ放送[注 3]リアルタイム字幕放送[注 4]。通称は「Mステ」(エムステ)[注 5]Mステーション」(エムステーション)[注 6]。過去には「MS」(エムエス)という通称名もあった[注 7]

本項目では、本番組直前に生放送されていたミニ番組ミニステ』についても扱う。

概要

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1985年(昭和60年)10月7日に開始した『ニュースステーション』から派生し、同番組のタイトルにある『ステーション』を冠した記念すべき第1号の番組[注 8][注 9]。『ステーション』を冠した理由について番組開始当時、「新しい形式のニュース番組として定着していた『ニュースステーション』にあやかって、その音楽版という意味で『ミュージックステーション』と名付けた」と説明している[1]。同局制作のゴールデンタイムの音楽番組としては『ザ・ベストヒット'83』以来3年ぶりとなる[1]

金曜20時台で長年に渡り放送してきた『ワールドプロレスリング』に替わり[注 10]1986年(昭和61年)10月24日から新設した生放送音楽番組で、2024年現在、放送38年目に突入した長寿番組である[2][3][4][5]。当番組の総合司会を務めるタモリが現在、レギュラー番組の司会を務める番組の中では最長の長さである[注 11]。放送回数は2010年で1000回を超え、同年2月5日の放送分では「ミュージックステーション1000回記念スペシャル」が放送された[6]。また、これまで番組で披露された楽曲は8300曲以上にのぼる[7]

楽曲を聴かせること」を番組のコンセプトとしている。原則として、毎回数組のゲストアーティストが、生放送でスタジオライブを行う(年数回(冬・夏のスペシャルなど)ライブのない回もある。詳細は後述)[8]。また、歌手やバンドだけでなく演奏者など音楽家、俳優・女優、声優、お笑い芸人YouTuberプロレスラーなどもゲストアーティストとして生出演をする。スタジオライブの合間には、司会者とゲストアーティストのトーク、様々なコーナーや企画も展開される[9][8]

2010年代以降、若年層向けJ-POP系の歌手が主に出演し、ゴールデン・プライムタイムでレギュラー放送している地上波テレビの音楽番組は、放送時期によっては本番組のみということもある[注 12]。そのため、新人歌手・バンドの多くはこの番組の出演を目標に掲げているとされている[8][9][10]

当番組は2014年(平成26年)7月からテレビ朝日の会長・CEOを務める早河洋が、制作プロデューサー時代に制作に携わっていた。現在では、本番組が早河の制作プロデューサー時代に自身が携わった番組で唯一継続している[11]

2019年10月改編で放送時間を1時間繰り下げ、金曜21時枠へ移動した[12]。同年10月18日に開かれた「『テレ朝金曜3番組』合同記者会見」で番組総合司会のタモリが、以前の20時からだと最近は若い人が家にいないため、と説明している[13]

2021年10月14日には、「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定された[14]後述参照)。

出演者

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総合司会

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  • タモリ[15](2代目、1987年4月3日 - )
    • マイクの色は黒  

サブ司会

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過去の出演者

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期間 総合司会 サブ司会 スタジオサブ
1986.10.24 1987.3.6 関口宏1[15][18][19] 中原理恵1[15][18] 早見優2・3[18][19]
1987.3.13 1987.3.27 (不在)
1987.4.3 1987.12.25 タモリ4[15] 松井康真[20]
1988.1.8 1989.3.31 松井康真5[15][20] (不在)
1989.4.14 1990.3.23 木下智佳子6[20]
1990.4.13 1993.3.19 生島ヒロシ[15] (不在)
1993.4.9 1993.9.24 有賀さつき[21]
1993.10.15 1996.3.22 有賀さつき[15][21] (廃止)
1996.4.5 2000.3.31 下平さやか[15]
2000.4.14 2004.3.12 武内絵美[15]
2004.4.9 2008.9.12 堂真理子[15]
2008.10.3 2013.9.27 竹内由恵[15]
2013.10.18 2018.9.17 弘中綾香[15]
2018.10.23 2022.9.23 並木万里菜[15][22][23]
2022.10.7 現在 鈴木新彩[16]
  • 1 開始当初は「ミュージックキャスター」の肩書扱い[19]。関口降板からタモリが総合司会に就任までは、中原単独で番組進行。
  • 2 開始当初は「洋楽キャスター」の肩書扱い[19]。基本的に番組進行には加わらず、事実上番組レギュラー扱い[19]
  • 3 1987年4月以降も、番組レギュラー兼コーナー(YOU POP INFORMATION)担当として1988年3月18日まで出演。歌手としては、1989年5月12日の出演が2022年時点では最後[24]
  • 4 1987年4月から12月までは番組中盤で一時中座し、中原・松井のみで進行。
  • 5 1987年9月21日から1988年4月1日まで『ニュースステーション』スポーツキャスターと兼務。
  • 6 中継リポーター兼務。
補足
  • 関口・早見・タモリ・中原・生島・有賀以外は、全員テレビ朝日のアナウンサー(当時・現職を含む)[15][22][20]
  • サブ司会については、入社してすぐの若手アナウンサーが起用されるケースが多く、堂以降は全員入社1年目のアナウンサーがサブ司会に抜擢されている。
  • タモリは2001年11月にゴルフ事故の検査入院で、2009年7月には精密検査(人間ドック)と白内障手術に伴う健康面の問題で休養した事で、武内絵美(2001年)・竹内由恵(2009年)が総合司会代理を務め、トークについてはその回の出演アーティストによるリレー形式で行った[25]
  • 松井は、1986年の番組開始から15秒間のクロスプログラムの生放送も担当[20]。以後、サブ司会がクロスプログラムを兼任した(15秒間のクロスプログラムは、その後『ミニステ』に受け継がれた)。
  • 並木は、2022年1月21日放送回を新型コロナウイルス感染症の陽性が確認されたため欠席。前任者である弘中綾香がサブ司会を代演[26]
  • 鈴木は、2023年9月8日放送回を体調不良で欠席。5代目サブ司会の下平さやかが代演。下平は2000年以来、約23年半ぶりの出演となった[27]。またマイクカラーは、下平がレギュラー出演していた当時と同じピンク色で用意された。

ナレーター

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現在
過去

沿革

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初期(関口宏、初代総合司会就任後)

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初代総合司会[注 17]は、当番組開始前に日曜に放送を行っていた、同局の音楽番組歌謡ドッキリ大放送』のメイン司会を務めていた関口宏が担当。サブMCには歌手の中原理恵、洋楽担当として同じく歌手の早見優を起用した[15][22][19]。これは、「最近(1986年当時)の若者向けの歌番組と違って、金曜日の夜8時らしく、若者を中心としながらも、家族そろって楽しめる一時間にしたい」というテレビ朝日側のねらいに沿ったキャスティングである[1]。番組開始当初は、若年層向けのアイドル歌手から、流行歌歌謡曲歌手、中高年向けの演歌歌手まで出演する「ファミリー向け」の音楽番組であった。演奏は、他番組と同様にオーケストラ(羽鳥幸次とスイングフェイス、指揮・小野寺忠和)による生演奏を用いて、楽曲を演奏・披露するというスタイルをとっていた[注 18]。全国各地からの中継も度々行われた。放送開始時のキャッチコピーは「こちら音楽情報局[29]

しかし、1986年10月24日の第1回目の視聴率は8.1%と苦戦し、第3回目の11月7日放送分では3.7%に下落[30]。12月5日放送分で10.5%と初めて二桁を記録するも、以後低視聴率が続いた[30]

この当時から現在まで続く名残の一つに、番組ノベルティとして出演者に配られるボックスティッシュがある[31]。元々は「安い値段でたくさん作れて、全ての人々が必要なもの」として企画されたもので、当時は他にも「毛玉取り機」や「爪やすり」などが存在したが、2025年現在残っているのはティッシュのみ[31][32][33][34]。出演者からは「伝説のMステティッシュ」、「Mステに出てティッシュをもらうことが目標」などと評されている[35][36]。ちなみに出演者に配られるのは長らく「5箱1パック」のものだったが、2022年のスーパーライブでは「3箱1パック」に変更されていたことが話題となった[37]

中 - 後期(タモリ、2代目総合司会就任後から現在)

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1987年(昭和62年)4月3日より、タモリが2代目総合司会に就任した[38]。タモリのテレビ朝日の生放送の歌番組の司会就任は、『夢のビッグスタジオ』以来5年ぶりであった。

これと前後して、光GENJI、そして1990年代以降は光GENJIが所属していたジャニーズ事務所所属の男性アイドルグループのレギュラー出演が定着したことなどにより、明確に「若年層向け」の音楽番組へと路線を転換した[38][39][40]

関口からタモリに総合司会交代後も、1989年の放送回では二桁を記録した回が6回のみと低空飛行が続いた[30]。1989年に入ると、音楽自体の多様化に拍車がかかり、同年10月には『ザ・ベストテン』が終了。翌1990年3月には『歌のトップテン』、10月には『夜のヒットスタジオ』が相次いで終了するも、ゴールデン・プライムタイムで唯一の歌番組として継続した[41][42][43]。その理由について、新聞記事のインタビューで三倉文宏プロデューサー(当時)は、「歌番組には、セット作りや照明など、独特のノウハウが必要。一度絶やしてしまうと次の体制づくりが大変なので、できるだけ続けようという社内的コンセンサスがあった」と答え[44]、同じく山本たかおプロデューサー(当時)は「10代、20代にターゲットを絞った」ことが続いた理由と語っている[45][46]

1990年代初頭に入ると、視聴率は10%前後を推移していた[43]。その後、90年代中盤になると、裏番組で当時番組内から誕生したユニットであるポケットビスケッツ(略してポケビ)、ブラックビスケッツ(同じくブラビ)などの人気により、全盛期に入っていた日本テレビ系列ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』に苦戦を強いられた時期があったものの、1999年には後述の宇多田ヒカル人気もあり、視聴率が再び20%台に乗った[47]。金曜20時台は一時期、日本テレビ対テレビ朝日で2強状態が長らく続き、最終的に2002年3月には最大の相手であった同番組を終了に追い込んでいる。また、同時に他局でもゴールデン・プライムタイムで歌番組が復活するようにもなった[38][42]

2010年代に入ると、90年代後半から2000年代の音楽番組業界を牽引した歌番組が相次いで終了。2010年に『うたばん』、2012年に『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』が終了した[48][42]。また、2014年には『僕らの音楽』・『新堂本兄弟』・『1番ソングSHOW』が相次いで終了するも、当番組は継続した[48][42]

金曜20時台の末期(2010年代後半)では、通常放送の平均視聴率が6 - 9%台とやや低調な傾向にあった[49]。また、番組内容は、従来のスタジオライブ・トークのほか、バラエティテイストなVTR企画も増えていった[9][50]

2019年(令和元年)10月18日から、放送時間が21:00 - 21:54に繰り下がった[51][52]。18日の3時間SPの視聴率は10%台であり、21時開始となった最初の放送である2019年10月25日の視聴率は6.7%であった[53]。2020年1月以降は、移動前と同等の6 - 8%台で推移している。

2021年(令和3年)10月14日、同年9月17日放送時点でタモリが司会に就任してからの在任期間が34年168日、放送回数が1365回に達し、「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」としてギネス世界記録に認定されたことが発表された。タモリとしては、フジテレビ森田一義アワー 笑っていいとも!』以来2度目のギネス認定となる[14]

放送時間の変遷

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すべて日本時間(JST)で記す。

期間 放送時間
(レギュラー放送)
放送時間
(スペシャル放送)
春・秋



春・秋
冬・夏

冬・夏・秋

冬・春・夏・秋
1986.10.24 2000.3.24 20:00 - 20:54
(54分)
19:00 - 21:54
(174分)
20:00 - 21:54
(114分)
2000.3.31 2000.10.6 19:54 - 20:48
(54分)
19:00 - 21:48
(168分)
19:54 - 21:48
(114分)
2000.10.20 2019.9.13 20:00 - 20:54
(54分)
20:00 - 21:48[注 19]
(108分)
2019.10.18 2020.10.2 21:00 - 21:54
(54分)
2020.10.16 2021.9.24 18:45 - 21:48[注 20]
(183分)
2021.10.15 現在 18:50 - 21:48[注 21]
(178分)
備考
  • 第1回は19:30からの拡大生放送であった。
  • 1990年代までは春・秋の3時間スペシャル、冬・夏の2時間スペシャルは終了時間が21:54だったが、2000年代以降は報道番組ニュースステーション』が2000年3月27日より、21:54からのスタートを実施したことに伴い、終了時間も21:48と6分短縮された。
  • 前述のとおり、2000年4月14日から9月15日までは、当番組のフライングスタートに伴い、開始時刻を6分前倒し、フライングスタートを実施していたが、20時枠番組のフライング体制廃止により、同年10月20日より元の20:00スタートに戻った。また、2001年10月より21時枠番組のフライング体制も廃止されたため、2002年9月まではミニ番組『ミュージックステーションNEXT』を設置した。
  • 2020年6月12日から、番組が15秒前倒しでスタートするようになった。20:59:45 - 21:00:00は厳密には前枠「世界の街道をゆく」に属する。字幕放送は、21:00:00から始まるためこの15秒間は無し。
    • ただし、前倒しで放送されるのは不定期であり、通常通り21:00:00から始まる週もある。

記録

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アーティスト別出演回数

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アーティスト名 備考
1 光GENJI 233
2 TOKIO 143
3 140
4 V6 133 [注 22][54][55]
5 SMAP 129
6 KinKi Kids 118
7 AKB48 108
8 aiko 90
9 浜崎あゆみ 88
関ジャニ∞
11 KAT-TUN 81
12 森高千里 79
ポルノグラフィティ
14 工藤静香 77
15 GLAY 74
16 福山雅治 69
17 モーニング娘。 67
18 安室奈美恵 65
19 近藤真彦 64
Hey! Say! JUMP
21 Perfume 61
22 いきものがかり 60
L'Arc~en~Ciel
24 NEWS 59
25 中森明菜 55
26 コブクロ 54
27 少年隊 53
三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
29 B'z 53
30 荻野目洋子 50
TUBE

※2021年12月まで

各回の放送節目回

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放送回数100回
「ミュージックステーション 5周年記念スペシャル」
放送回数200回
「ミュージックステーション300回記念スペシャル」[注 23][56]
「ミュージックステーションスペシャル ありがとう10周年」
「ミュージックステーション 10周年記念スペシャル」
「450回記念 ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ96」[注 24]
「500回記念 ミュージックステーションスペシャル スーパーライブ97」[注 25]
「ミュージックステーションミレミアムスペシャル」[57]
「ミュージックステーション 15周年スペシャル」
「ミュージックステーション800回スペシャル」[58][59]
「ミュージックステーション20周年突入記念・3時間スペシャル!!」[60]
「ミュージックステーション20周年記念 スーパーライブ2005 in 幕張」
「ミュージックステーション 20周年記念2時間スペシャル」[61]
「ミュージックステーション 20周年記念3時間スペシャル」[62]
「ミュージックステーション1000回記念スペシャル」[注 26][6]
「ミュージックステーション 25周年記念 3時間SP」[63]
「30年目突入!史上初の10時間SP MUSIC STATION ウルトラFES」[64]
「30周年記念特別番組 MUSIC STATION ウルトラFES」[65]
「ミュージックステーション スーパーライブ2018」(通算放送回数1300回)[66]
「ミュージックステーション 35周年記念4時間スペシャル」[67]
放送回数1400回[68]

コーナー

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1996年以降「シングルランキング」コーナー以外にレギュラーコーナーは無かったが、2002年以降「Mステ秘宝館」や「Young Guns(YG)」など、コーナーが増えつつある。2010年からは「BIRTH YEAR SONGS」などといった名曲コーナーが誕生している。

2019年10月の番組リニューアル以降、アーティストの歌唱曲・パフォーマンス内容を、スマートフォンによる視聴者投票で決める生投票企画を、スペシャル放送・スーパーライブなどで行っている[69][70][71]

現在のコーナー

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Mステランキング
  • 2017年11月から開始。「MUSIC TOPICS」をリニューアルしたメインコーナー。初回のタイトルは「Mトピランキング」であった。
  • あるテーマに沿った楽曲を一般アンケートや街頭インタビューを行って集計し、ランキングを作成。そのテーマに沿ってランクインした楽曲を発表する。また、その回に出演するアーティストにちなんだランキングを実施・発表されることがある。
    • 2017年12月からは「〇〇特集」と題し、その日出演のゲストによる楽曲などをまつわるコーナー、そして全国の現役高校生のダンス部が、今流行りの楽曲などを取り入れたパフォーマンスする内容に変わった。これは、2017年にブレイクし、大きな反響を呼んだ大阪府立登美丘高等学校ダンス部により、ネタとなった『バブリーダンス』がモチーフとされている。パフォーマンスを披露する際は、校舎や室内を利用し、ドローンハイビジョン用カメラが使用される。
    • 2018年からは「親から教わった好きな曲」と題して、現役高校生や若者を中心に取材を受けてランキング形式に集計。また、現地で子が親に直接電話し、当時のエピソードなどを振り返ったりすることもある。
    • 2019年5月、6月、8月は、その年に開催された『ミュージックステーションスーパーライブ』の模様を振り返る「Mステ一気見せ!あの年のSUPER LIVE」を放送した[72][73][74]
Spotlight
速報!今週1番聴かれた曲TOP50
  • 2025年1月24日放送分から開始[94]。CD売上、ストリーミング、カラオケ、YouTube再生数などによる、Billboard Japanの最新ミュージックランキングTOP50を発表。その中から注目曲、アーティストの情報を紹介する[94][95]

過去のコーナー

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一覧
THIS WEEK'S BEST10→SINGLE RANKING BEST10 → CD SINGLE RANKING
  • 毎週、1週間を通じて番組が独自に音楽リサーチ会社オリコンチャート)に依頼して作成・集計した『シングルCDランキング BEST10』を発表する。
    • 過去には『アルバムランキングBEST10』や『DVDランキングBEST10』も紹介されていた。
    • 当番組が毎週金曜日生放送されるため、オリコンなどの週間チャートとは順位が異なる。(少なくとも)公式には独自集計としているため、オリコンデイリーチャートで3位まで公表されている推定売上枚数(以前は指数)の合計から導かれる順位とは必ずしも一致しない。また、実際のオリコンより1週間早い。
    • 集計期間は金曜日から木曜日となることや、毎年1月最初の放送では、「年間ランキングBEST50」(2003年のみBEST100)、6月最後及び7月最初の放送には上半期(1月 - 6月)BEST50を発表する(2009年のみBEST20)。2010年以降は、年間・上半期共に放送されていない。1990年代にはゲスト席の後ろの左側にあるランキングボードに今週のベスト10が表示されていた。順位発表は普段PVだが、シングル曲を発売前に『ミュージックステーション』で披露した場合その時の映像になる(両A面で違う曲を歌う場合を除く)。
    • コーナー開始当初は番組後半に行われていたが、その後は、1曲目終了後に行っていた。2010年2月に後述の「BIRTH YEAR SONGS」開始後は、そのコーナーと入れ替わりで2曲目の後に行うようになった(現在は20:30過ぎ頃に行っている)。
    • 2013年8月23日生放送分からは「MUSIC TOPICS(Mトピ)」に内包される形で放送されていたが、現在は数組のアーティスト披露後、あるいは「Mトピ」内での放送になることもある。その場合、前者は10位から1位までPV付きで紹介されるが、後者は10位から6位は表にまとめられ5位から1位までがPVもしくは披露した際のVTR付きで紹介される。
    • 2015年頃から6位〜10位の映像が省略されるなど、ランキングが大幅に省略されることが多くなっていった。最末期にはビルボードランキングや他のVTRコーナーと入れ換わる形で休止されることが増え、ランキングが放送されても1位のみの発表にとどまることもあった。最終的には2017年2月24日生放送分が最後のランキング放送となり、コーナーは終了となった。2018年現在、公式サイトからも過去のランキングのバックナンバーが削除されている。
1001名曲大全集
  • 放送当時現在のヒット曲や「心に残る一曲」まで視聴者に「私の好きなこの一曲」を募集し[1]、毎回その中から選ばれた1曲を歌って、日本版名曲大全集を作ろうとしていた番組開始初期のコーナー。初回(1986年10月24日)はチェッカーズがザ・タイガースの『シーサイド・バウンド』を披露した。
スターモーニングコール(関口司会担当時代)
  • 事前に応募した30字以内の目覚ましのメッセージと寝顔の写真を同封し、出演するアーティストが生放送で目覚まし時計に録音して吹き込んでもらうもの。
隠密カメラ(関口司会担当時代)
  • 超小型の隠しカメラで、出演したアーティストの知られざる様子を撮影した映像を紹介するコーナー。
YOU POP INFORMATION
がんばれ!先輩
  • 1986年末から1987年夏にかけて行われていた企画。
  • 毎回、ゲストアーティストの誰かの母校(主に小学校)の後輩達が生中継で出演していた。
    • リポーターは藤井暁(当時テレビ朝日アナウンサー)。
CNNのコーナー
  • 正式名称はないが、テレビ朝日と提携していたCNNの映像を紹介する番組開始初期のコーナー。
アルバムランキング
  • 内容は「シングルランキング」と同じで、開始当初は「アルバムランキングベスト10」に関する映像を「シングルランキング」と同様に全て放送していた。
    • 2005年3月頃に一旦終了したが、2006年1月27日の放送で復活した。復活後は、当日出演しているゲストアーティストの作品や番組が注目するアルバムを1ないし2作品紹介していた。
    • 「着うたランキング」が開始されると、まとめて放送されるようになった。
    • 復活当初は不定期だったが、2010年9月に事実上終了するまでは、ほぼ毎週このコーナーが放送されていた。
ジャストフィットシリーズ
  • 音楽をテーマにしたミニドラマで、1992年に開始。
    • 「ジャストフィット家の人々」[96]、「Just Fitの名のもとに」、「ジャストフィット相談室」といったタイトルが出て、その後、ワンシーンのシチュエーションが出てくるので、「このシチュエーションにジャストフィットする音楽は?」に対して、一般のアンケートやゲストアーティストの意見を元に紹介するというコーナーで、1996年3月頃に終了した。ミニドラマには原田龍二原久美子田口浩正が出演した[96][97]。ミニドラマ最終回には原田がスタジオにゲスト出演した。
My Just Fit
  • ゲストアーティストの曲の歌詞の一節を虫食いにして、「あなたならこの部分になんという言葉を当てはめるか?」と他のゲストアーティストに問うコーナー。こちらも「ジャストフィットシリーズ」と同様、1996年6月頃に終了した。
免許証拝見コーナー
  • ゲストアーティストが自らの運転免許証を持ち寄って普段の顔と“テレビ映り”の顔とのギャップを見比べるのが恒例となっていた。コーナーの発端は奥田民生が自らの免許証を持参したことがきっかけでスタート。2003年頃に終了した。
MUSIC STATION NEXT
視聴者からの質問
  • 2004年頃から始まった企画。番組ホームページで応募された視聴者からゲストアーティストへの質問を本人が答えていくもの。
    • 2005年4月の番組リニューアルからは行わなくなり、7月の番組ホームページ、リニューアル時に応募も無くなったためこの企画はほぼ廃止した。後に「MUSIC QUESTION?」のコーナーへ移行された。
Mステ秘宝館
  • 2005年1月21日生放送分からスタート。
    • 『ミュージックステーション』放送開始20周年を記念して設けられ、人気のゲストアーティストの初登場シーンや『ミュージックステーション』の舞台裏が覗けるなど秘蔵映像、トーク名場面を公開したコーナー。このコーナーではタモリが館長役、堂が副館長役という設定である。
    • 2005年4月22日放送分からは、その回のゲストアーティストのリクエスト(○年△月 - ×月)による形式になった。2005年10月7日放送分の「20周年突入記念スペシャル」を最後に終了した。
Young Guns
  • 2005年2月18日生放送分の800回スペシャルからスタート。記念すべき一組目のアーティストはHIGH and MIGHTY COLOR。不定期で放送されていた。
  • これから活躍が期待されるゲストアーティストが出演した際に、その人物について詳しく紹介するコーナー。
    • 基本的に1回出演したアーティストはこのコーナーでは再び紹介されないが、9mm Parabellum Bulletのみ、2009年6月と2010年4月の2回で紹介されている。
着うたランキング
  • 2005年5月20日生放送分からスタート。
    • 「シングルランキングBEST3」発表の前に発表される。2009年4月からは「シングルランキングBEST10」の前に順番が変更になった。「レコチョク」(旧・レコード会社直営♪)が集計した、「着うたランキングBEST20」が発表される(2009年8月5日放送分からBEST10に変更)。また、ランキングとは別に、注目の着うた楽曲も2、3曲取り上げる。
  • 2006年1月27日から放送分は、2005年3月に終了した「アルバムランキング」が復活し、新たに「ダウンロードランキング」(「iTunes Store」調べ)、「DVDランキング」が登場し、「着うた」発表後「アルバム」「ダウンロード」「DVD」の3つのランキングのうち1つをBEST10形式で発表する。
  • 末期には「着うたフルランキングBEST10」もあった。コーナー終了後は注目の着うた楽曲を取り上げるだけとなっている(こちらも後に廃止)。
放送1000回直前企画『Mステスタッフが選んだ記憶に残る名場面集』
  • 2009年11月6日生放送分から2010年2月5日生放送分まで行われた。
  • 『ミュージックステーション』がこの日で990回目の放送回数という事で10回に渡りカウントダウン企画で生放送1000回目を迎える間近に『ミュージックステーション』のスタッフが特選した歴代・過去の映像を放送回数によって分け傑作集で数週間に渡って振り返る企画。振り返ったのは第1回 - 第800回の放送で、第801回 - 第900回の放送は日程の都合上なのか振り返られなかった。
Mother's Songs
  • 2010年7月9日生放送分からスタート。
  • 「BIRTH YEAR SONGS」の派生コーナーで、小学生の子供を持つ母親に青春時代の思い出のラブソングを当番組が徹底的に調査をして、実際に母親から我が子へ思い出のラブソングを紹介するコーナー。
アーティストイメージ一斉調査 Mステ国民投票
  • 元々は番組ホームページ内で行われていたものだったが、2011年5月20日生放送分(厳密には同年4月29日放送分)から番組内でもスタートする。
    • 視聴者からの投票を元に決定したテーマにアーティストイメージランキングを「BEST5」で5位から1位までを発表する。
    • インタビューをする視聴者が学生の場合は、スタッフが特定の学校に訪問してロケを行う場合が多くなっている。
    • わずか数回で番組内での放送は終了したが、2011年秋の番組ホームページリニューアルまで、番組ホームページには引き続き存在していた。
BIRTH YEAR SONGS
  • 2010年2月19日生放送分からスタート。
  • あるのヒット曲を、街角にいる(視聴者)それらの曲と同い年生まれの年齢の人々に聴いてもらい、番組放送日と同じ月のその年の月間シングルランキングTOP10(および圏外曲)を順に10位から1位までを振りかえる。
    • 当初は2曲目の後に行っていたが、現在はシングルランキングと入れ替わりで1曲目の後に行われている。
    • このコーナーは聴く人々がほぼ学生であるため、スタッフが特定の学校に訪問してロケを行う場合が多くなっている。同年6月18日放送分で「Mother's Songs」と入れ替わる形で一旦休止後、同年8月20日放送分にその回の年月の「週間シングルランキング」に変わる形で再開した(『COUNT DOWN TV』の「CDTVライブラリー」に近い形となっている)。最近はその回の出演ゲストアーティストの出身地や母校に訪問する機会も増えている。
    • 2012年の10月から『ジェネレーション♪ソング』に変わる形で終了していたが、2013年6月14日放送分で再度復活している。
ジェネレーション♪ソング
  • 2012年10月26日生放送分からスタート。
  • 各テーマに沿ったシチュエーションごとに思い浮かべる曲のある年代と現在のランキングを比較する。
    • 比較するランキングは、女性1,000人が選んだ「結婚式で流したい曲ベスト5」や「告白する時に聴きたい曲ベスト5」など。
    • 2013年1月からは、番組が47都道府県のうち1つを訪問し、平成生まれ(1989年以降)と昭和生まれ(1988年以前)の人たちに聞いた各テーマに沿ったシチュエーションごとに思い浮かべる曲のランキングベスト5を比較する。
ミュージックリサーチ
  • 2013年8月30日生放送分からスタート。
  • ある1つのを取り上げ、その街で一番聞かれている名曲を調査する。
ビルボードランキング
あなたの知り合いで一番歌が上手い人は誰ですか?
  • 2015年9月4日生放送分からスタート。
  • 当番組が埋もれた才能を当番組の平澤祥多ディレクターが見つけ出す新企画。次世代のスター歌手の原石は日本全国に埋もれている。街行く若者に数多く存在するアーティストの曲をその場(公園道路居酒屋)でマイクを持ち熱唱してもらう。その後、数珠つなぎで紹介を繰り返せば、スター歌手の原石にシリーズで辿っていくもの。
    • 翌月分も企画を行わなかったため、わずか1ヶ月足らずという短期間で実質的に自然消滅となった。
DISCOVER J-POP
  • 2014年11月21日生放送分からスタート。
  • 過去の名曲に光を当て再評価してみるコーナー。街行く10代数百人に○○年のヒット曲を聴かせ心に残った1曲を集計しランキング形式でVTR形式で紹介する。
    • その後、何回かは「Mトピ」に内包されていたが、現在は独立して、1・2組目のアーティスト直後に放送されている。
VTRコーナー
  • 2014年4月11日生放送分からスタート。
  • 音楽に関する事柄を番組独自に調査し、VTR形式で紹介していくコーナー。
MUSIC QUESTION?(MQ)
  • 2009年10月16日生放送分からスタート。通称『MQ』。
  • ゲストアーティストに関する疑問・質問を視聴者からはがき手紙メールなどで募集し、番組内で紹介する。採用されると番組特製ティッシュ箱が貰える。
    • 開始当初は、VTRを使用していたが、後にスタジオでのトーク内で内包される形に変わった。また、その回のゲストアーティストからの質問もある。
    • ジャニーズ事務所等所属アーティストの場合、著作権及び肖像権の為、写真は一切掲載されない。
MUSIC TOPICS(Mトピ)
  • 2013年8月23日生放送分からスタート。
  • ゲストアーティスト及び注目の最新音楽関連のニュースを3 - 5項目VTR形式にて紹介するコーナー。
    • 以前は、年間最後の番組の同コーナーでは年末恒例の『ミュージックステーションスーパーライブ○○○○』(丸の中には年数が入る)に出演するゲストアーティストが紹介されていた。
    • しばらく放送されていなかったが、2013年8月23日生放送分から復活した。復活後、「VTRコーナー」や「CD SINGLE RANKING」を度々内包している。
  • 2017年4月以降の放送分からは、今流行りのバンド及びアーティストの話題や気になっている情報などをその週間に亘って集計をしていくランキング形式でリニューアルされた。以降はシングルランキングに代わるメインコーナーとなった。後に「Mステランキング」にリニューアルされる形で終了。
VS LIVE
3週連続初登場BAND企画
WAになっておどろうプロジェクト
プレイリストチャレンジ
MQ Music Question
  • 2021年4月30日放送分から開始。視聴者が気になっている、音楽にまつわる疑問を調査・解明し、特集する企画[118][119]
リモコン連打で決定!共感ソング生投票
  • 2021年5月21日放送分から開始。ゲスト、アーティストがテーマに合わせた1曲を事前に選び、そこから視聴者が共感を集めた曲を、生放送中にリモコン投票で決める企画[120]
    • 第1弾 : 「聴くと恋したくなる曲」[120]
    • 第2弾 : 「カラオケで歌うと絶対アガる曲」[121]

単発コーナー

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一覧
リクエストランキング・アーティスト総売り上げランキング
  • 2002年秋頃から行われており、の3時間スペシャル及び1月最初の放送と6月最後もしくは7月最初の放送の2時間スペシャルで放送される。
    • テーマに沿った曲を視聴者からリクエストを募った「BEST100」及び「BEST111」(2005年夏頃から)を発表する(2つに分けて「BEST50×2」で発表する場合もある)。また、「春・秋の3時間スペシャル」では、豪華ゲストアーティスト7 - 8組が生出演し歌唱する。
    • 2011年頃からは、番組が独自に音楽リサーチ会社(オリコンチャート)に依頼して作成・集計した「アーティスト総売り上げランキング」をジャンル形式で発表している。
    • 2015年頃からは、このランキングに一般人のみならず有名人が参加するようになった。
FLASH BACK 〜トーク名場面集〜
  • 1月最初の放送と6月最後もしくは7月最初の放送の2時間スペシャルで3部構成(2007年以降は4部)に分けられて放送される。1月は年間、6月・7月は上半期(1月 - 6月)の司会であるタモリとゲストアーティストらのトーク名場面集を放送する。
    • 2009年以降は年間・上半期共に放送されていない。

1回だけ行われたコーナー

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一覧
プレミアムスペシャル
  • 2004年11月生放送分に行われた企画[122]
  • 1ヶ月丸ごと使用して各週毎のテーマに合ったゲストアーティストが3 - 4組登場、過去のVTRなどを振り返りながら過去の曲と新曲をメドレーで披露した[122]
    • 2004年11月5日生放送は「冬の名曲ベスト50」[122]、2004年11月19日生放送は「10周年アーティスト特集」[123]、2004年11月26日生放送は「今夜限りのスペシャルライブ」。セットもこの1ヶ月のみ400人の観客に囲まれた形に新調された[124]
1000回直前SP 秘蔵映像満載 Mステアワード1986 → 2010
  • 2010年1月15日放送分にて放送開始24年目の『ミュージックステーション』で生まれた様々な記録を秘蔵映像と共に発表をする。
    • この日から番組連動データ放送が開始され『ミュージックステーション』生放送中にテレビのリモコンの「d」ボタンを押すと画面にキーワードが表示され4週間分ある言葉を完成させると正解者の中から抽選で豪華ゲストアーティストの直筆サイン入りTシャツがプレゼントされる(但し、実施されていない一部地域が存在する)。
ミュージックステーション 放送回数1000回SP 初登場1000組全部見せます
  • 2010年2月12日生放送分にて放送回数1000回目を迎えて、番組開始当初から現在までの豪華ゲストアーティスト総合計1000組の『ミュージックステーション』初登場映像を、五十音順に『ミュージックステーション1000回記念スペシャル』内にて放送した[125]
名曲♪ダンスコンテスト
  • 2012年8月31日生放送分に行われたコーナー。
  • 名曲に合う振り付けを事前に募集し、NO.1を決定する。応募作品の中から、ゲストアーティストに一押しのダンスを選出してもらう。
デビュー年別 同期アーティスト名鑑
  • 2012年10月19日生放送分に行われたコーナー。
  • 同じ年代にデビューしたアーティストを年代別にランキング形式で紹介していく。
日本人に元気をくれた 世界に誇るニッポンの歌 BEST100
  • 2015年9月23日生放送分の『ウルトラFES』に行われたコーナー。
  • この放送回では、当番組初の10時間SPが放送され、その10時間(12:00 - 21:48)の通しコーナーとして行われた。
    • 全国の日本人にアンケートして、元気をくれたニッポンの歌(J-POP・演歌)のランキングのBEST100を制作した。ランクインした楽曲を100位から1位までカウントダウン形式で順番に発表して、さらに、来日している外国人に聴かせて、VTRで外国人の反応を観ていた。
    • 1位に輝いたのは、SMAPの「世界に一つだけの花」。
世界に誇るニッポンの冬の歌
  • 2016年2月12日生放送分に行われたコーナー。
  • 全国の日本人にアンケートして、ニッポンの冬の歌(J-POP・演歌)のランキングのBEST10を制作した。ランクインした楽曲を10位から1位までカウントダウン形式で順番に発表して、さらに、来日している外国人に聴かせて、VTRで外国人の反応を観ていた。
TOKIO&嵐 お互いが選ぶNO.1ソング
日本に影響を与えた曲 BEST100
  • 2016年9月19日生放送分の『ウルトラFES』に行われたコーナー。
  • この放送回では、2回目の当番組の10時間SPが放送され、その10時間(12:00 - 21:48)の通しコーナーとして行われた。
  • 全国の日本人にアンケートして、社会やファッション界など日本のさまざまな業界で影響を与えたヒット曲・名曲のランキングのBEST100を制作した。ランクインした楽曲を100位から1位までカウントダウン形式で順番に発表して、さらに、東京・大阪・北海道・沖縄・福岡・愛知・広島など日本各地の一般人に聴かせて、VTRで反応を観ていた。
    • 1位に輝いたのは前回の10時間SP同様、SMAPの「世界に一つだけの花」。
元気が出るウルトラソング BEST100
  • 2017年9月18日生放送分の『ウルトラFES』に行われたコーナー。
  • この放送回では、3回目の当番組の10時間SPが放送され、その10時間(12:00 - 22:18)の通しコーナーとして行われた。
    • 小学生から60代男女全国1万人にアンケートを実施。
    • 1位に輝いたのは、B'zの「ultra soul」。
この振付が好き ニッポンの名曲 BEST50
  • 2018年9月17日生放送分の『ウルトラFES』に行われたコーナー。
  • この放送回では、4回目の当番組の10時間SPが放送され、その10時間(12:00 - 21:48)の通しコーナーとして行われた。
    • 小学生から60代男女全国1万人にアンケートを実施。
    • 1位に輝いたのは、星野源の「」。

歴史

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1980年代

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1980年代

1990年代

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1990年代前半
1990年代後半

2000年代

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2000年代前半
2000年代後半

2010年代

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2010年代前半
  • 2010年1月22日 - ノラ・ジョーンズが初登場。フルバンドのもと、「Chasing Pirates」を披露した[226]
  • 2010年2月12日 - 「ミュージックステーション1000回記念スペシャル」を放送[6][128]
    • 「1000回SP 初登場1000組全部みせます!」をテーマに、過去999回放送の中から各アーティストの番組初登場シーンを特集した[128]
    • スペシャルの放送にあわせ、放送1000回を記念した“放送1000回記念キービジュアル”を公開[227]。このほか、深夜番組「お願い!ランキング」とコラボを行い、番組の名シーンランキングを一週間にわたって放送した。同番組には、サブMCの竹内由恵、そしてサブMCを務めた有賀さつき、下平さやかアナ、武内絵美アナ、堂真理子アナも出演し、番組の名シーンを振り返ると共に当時の裏側を語った[227]
  • 2010年10月15日 - KARAが初登場。「ミスター」を披露した[228]
  • 2010年10月22日 - 少女時代が初登場。「Gee」を披露した[229]
  • 2010年11月19日 - テイラー・スウィフトが登場。全米1位を獲得したニューアルバム「Speak Now」から「Mine」を披露した[230]
  • 2010年12月3日 - 三代目 J Soul Brothersが初登場。「On Your Mark〜ヒカリのキセキ〜」を披露した[132]
  • 2011年2月25日 - 食道がんの闘病から復帰した桑田佳祐が登場[231]
    • 番組オープニングでは、司会のタモリをはじめ、ゆずaikoらが復帰祝いを込めて花束を贈呈。また、桑田佳祐はaiko松本潤から頬にキスをされて照れ笑いする一幕もあった[231]。タモリとのトークでは、療養生活の様子などが語られた[231][232]
  • 2011年3月11日 - 放送の約5時間前に東日本大震災が発生したため、報道特別番組に差し替えられ、番組史上初の休止となった[233]
    • 3月18日は東日本大震災発生後初の放送であり、「東日本大震災被災者に届け!」をテーマに、無観客のまま簡素なセットのもとで行われた。また、他のアーティストを含めた応援メッセージなどが紹介された[234][235][233][236]
    • 25日の放送も当初の予定を変更し、7組のアーティストが応援ソングを披露した[236]
    • 4月1日放送の3時間スペシャルでは「あなたが選ぶ元気ソングBEST120」のランキング発表と、約3年ぶりのテレビ出演となったB'zをはじめとする、7組のアーティストによるスタジオライブが披露された[237]
  • 2011年7月22日 - サカナクションが初登場。「『バッハの旋律を夜に聴いたせいです。』」を披露した[238]
  • 2011年8月12日 - LOVE PSYCHEDELICOが初登場。「It's You」を披露した[239]
  • 2011年9月2日 - ゴールデンボンバーが初登場。「女々しくて」をパフォーマンスした[240]
  • 2011年9月16日 - 番組開始から25周年を記念した3時間スペシャルを放送[63]
    • 「25年の音楽シーン全部振り返ります!」をテーマに、“5年ごとのシングル売り上げランキング”と“Mステ名場面集”の特集が行われた[63][126]
    • 3時間スペシャルの放送にあわせ、番組25周年を記念した“25周年記念キービジュアル”を公開。放送当日の日刊スポーツの一面広告にも掲載された。東日本大震災が発生した年に番組25周年を迎えることをふまえ、エール、希望などを含め、少しでも前向きな気持ちになれるよう、様々なアーティストによるメッセージを掲載。各々の代表曲の歌詞を、1フレーズ自筆で書いたものになっている[241][242]
  • 2011年10月14日 - この日の3時間スペシャルからタイトルロゴが6年ぶりに『MUSIC STATION ●━ ━● SINCE 1986 』へリニューアル。このほか、メインセットが5年ぶり、テロップが6年ぶりに大幅に変わった。
    • ロゴはブルーが基調のテイストで、アーティスト、ファン、歌、人をつなげる「音のシナプス」がコンセプト。メインセットは、セット全体にドーム級のコンサートと同規模の約45万灯のLEDを使用。LEDスクリーンでは、高い透過性をもつLED「ClairCell(クレアセル)」電飾が、テレビセットでは初めて大々的に導入された。「1アーティスト=1セット」はそのままに、多彩な表現を可能にしている[243]
    • セットのリニューアルに伴い、左側が観客席、中央が階段、右側がトーク席になった。また、MC席の配置も、ゲストのアーティストと向かい合うようになっている[244]
  • 2012年1月20日 - JUN SKY WALKER(S)が、およそ20年2カ月ぶりに登場。番組初登場時に披露した「START」を生演奏した。また、同月11日に解散を発表した東京事変は、発表後初のテレビ生出演となった[245]
  • 2012年4月6日 - 「MUSIC STATION 春SP」として3時間スペシャルを放送。この回に、世界的な人気を誇るR&Bシンガーのリアーナが登場。「We Found Love」を披露した[246]
  • 2012年5月4日 - YouTubeにて、本番組のコーナー「Young Guns」からのスピンオフ企画『MUSIC STATION YOUNG GUNS ON THE WEB』の配信を開始(10月31日までの期間限定配信)[247]
  • 2012年5月18日 - きゃりーぱみゅぱみゅが初登場。「CANDY CANDY」を披露した[249]
  • 2012年5月25日 - ノエル・ギャラガーが登場。ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ名義のアルバム「Noel Gallagher's High Flying Birds」から、「Dream On」をパフォーマンスした[250]
  • 2012年6月22日 - リンキン・パークが出演。日本の地上波TVでは初のパフォーマンスとなる。番組では「Burn It Down」をスタジオライヴ形式で披露した[251]
  • 2012年7月13日 - この年、期間限定で再結成したPRINCESS PRINCESSが16年ぶりの出演を果たした[252]。この日は、「Diamonds」と「世界でいちばん熱い夏」を披露した。
  • 2012年7月27日 - 星野源が初登場。「夢の外へ」を披露した[253]
  • 2012年9月14日 - カーリー・レイ・ジェプセンが初出演。「Call Me Maybe」を披露した[254]
  • 2012年11月9日 - ツアーのために来日したLMFAOレッドフーが初出演。シャッフルダンスが話題の楽曲「Party Rock Anthem」を披露した[255]
  • 2013年1月25日 - ブルーノ・マーズが初出演。「Just the Way You Are」、「Locked Out of Heaven」を披露した[256]。また、MONGOL800が初出演し、代表曲である「小さな恋のうた」を披露した[257]
  • 2013年3月1日 - 「スーパーアイドルスペシャル」を放送[258]
  • 2013年5月24日 - FUNKY MONKEY BABYSが、解散前最後の出演。この日はスペシャルメドレーを披露した[259]
    • ファンキー加藤は「こぶしの中には無限の可能性が秘められていることを忘れないで下さい。ありがとう!」と呼びかけた。歌唱後、加藤は「10年間ありがとうございました」と頭を下げた[259]
    • 番組最後には、タモリからメンバー一人ひとりに花束が贈られ、加藤は「ミュージックステーション最高!」と叫び、最後のテレビ出演を締めくくった[259]
  • 2013年6月14日 - この年デビュー25周年を迎えたB'zが出演[260]
  • 2013年7月5日 - 「ミュージックステーション 夏のスーパーライブ」を放送[261]
  • 2013年7月26日 - サザンオールスターズが活動を再開し、5年ぶりの出演を果たした[262]。この日は「ピースとハイライト」と「」を披露した。
  • 2013年9月27日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送。 YOSHIKIが約16年ぶりに登場。また、この放送を以てサブ司会の竹内由恵が卒業した[263][注 47]
  • 2013年10月18日 - 弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)がサブ司会に就任。平成生まれとしては番組開始以来初となる[264]
    • この回で、キッスが初めてスタジオ出演を果たした(番組には1996年10月4日以来2度目の出演だが、前回は中継での出演だった)[265]
  • 2013年11月1日 - ワン・ダイレクションケイティ・ペリーが出演。ワン・ダイレクションは世界的なヒット曲「Best Song Ever」、ケイティ・ペリーはスペシャルメドレーを披露した[266]
  • 2013年11月29日 - 『55時間テレビ』内でのプログラムのひとつとして、テレビ朝日開局55周年記念特別番組「超豪華アーティストプレミアムライブ」と題したスペシャルを3時間にわたって放送[267]
  • 2013年12月27日 - この日の『ミュージックステーション スーパーライブ2013』が、EXILE HIROにとって勇退前最後のMステ出演となった。
    • この日はスペシャルメドレーを披露。同グループ弟分の三代目 J Soul Brothersと妹分のE-girlsもパフォーマンスに加わり、会場全体を盛り上げた。また、大トリとして、GLAYとEXILEによるコラボユニット「GLAY×EXILE」も一夜限定復活し、2005年に発売したGLAY×EXILE名義のシングル「SCREAM」を披露。当時と異なり、EXILEのメンバーは6人から14人に増え、総勢18人での大迫力のライブステージで魅了し、会場を沸かせた[268]
  • 2014年4月11日 - 活動休止を発表しているアンジェラ・アキが、休止前最後のテレビ出演[269]
  • 2014年5月16日 - ファレル・ウィリアムスが初出演。「Happy」を披露した[270]。また、May J.と千葉県立幕張総合高等学校合唱団が共演し、「Let It Go〜ありのままで〜」を披露した[271]
  • 2014年5月23日 - KANA-BOONが初登場。「フルドライブ」を披露した。また、B'z稲葉浩志がソロとして10年ぶりに登場。「oh my love」を披露した[272]
  • 2014年6月6日 - B'z松本孝弘が、ソロとして12年ぶりに登場。「New Horizon」、そして番組エンディングテーマ「#1090 [千夢一夜] 」を披露した[161]
  • 2014年6月13日 - コールドプレイが登場。代表曲「Viva La Vida」と新曲「A Sky Full Of Stars」を披露した[273]
  • 2014年6月20日 - アリアナ・グランデが初出演。「Baby」、「Problem」を披露した[274]。また、キング・クリームソーダが初出演。アニメ『妖怪ウォッチ』のオープニングテーマ「ゲラゲラポーのうた」を披露した[275]
  • 2014年7月11日 - この日は、レギュラー放送回では最多となる8組、総勢63名が出演した。
    • 出演者席に65名(タモリ・弘中含む)全員が収まりきらないことから、1991年1月18日以来、公開形式導入後としては初めて観客を入れず、いわゆる3年ぶりの無観客放送となった[276]
  • 2014年7月25日 -「真夏の最強ライブ」と題したスペシャルを3時間にわたって放送。BUMP OF CHICKENが初出演。これは彼らにとって、デビュー15年で初めての地上波テレビ初パフォーマンスであった[277]
    • 放送後のYahoo!トピックスには、「バンプMステ初出演。藤くん笑顔」と書かれた。当日は「虹を待つ人」と「ray」をフルで披露した[278]
  • 2014年10月31日 - Dream5が初出演[279]。「キング・クリームソーダ & Dream5」という形で、それぞれ『妖怪ウォッチ』の主題歌「初恋峠でゲラゲラポー」と「ようかい体操第一」をメドレーで披露した[280]
  • 2014年12月26日 - 『ミュージックステーション スーパーライブ2014』で、X JAPANが再結成後、17年ぶりの出演となった[281]
    • 代表曲でもある「紅」のイントロから始まり「Forever Love」をはじめ、新曲「Hero」などスペシャルメドレーを披露。「Hero」ではYOSHIKIが上半身裸になり激しく打ち鳴らすと、Toshlが寄り添い熱唱し会場を盛り上げた。
2010年代後半
  • 2015年1月23日 - AFCアジアカップ2015準々決勝の日本対UAE戦の中継に伴い、午後9時20分からの放送となった[282]
  • 2015年5月8日 - LiSA藍井エイルが初出演。「LiSA VS 藍井エイル」という形で、お互い向かい合ってそれぞれの代表曲「Rising Hope」、「IGNITE」を披露。番組史上初のアニソン歌手の競演となった[285]
  • 2015年7月10日 - Ken Yokoyamaが初出演。地上波の生放送番組でパフォーマンスを行うのは初であり、「I Won't Turn Off My Radio」を披露した[286]
  • 2015年7月24日 - 水樹奈々が初出演。自身が出演しているアニメ『戦姫絶唱シンフォギアGX』のオープニングテーマ「Exterminate」を披露した[287]。声優が出演するのは、1997年8月29日の椎名へきる以来、約18年ぶりとなった。
  • 2015年8月7日 - 加山雄三が78歳で初出演。THE King ALL STARSとして、「continue」を披露した[288]。また、放送開始30周年を記念してシリコン製の「タモリ像」が制作され、この日初披露された[289]
  • 2015年9月23日 - 『ミュージックステーションウルトラFES』と題した10時間スペシャルが放送された。
    • バーチャルシンガーの初音ミクが初出演[290]。これが地上波テレビ初パフォーマンスであった[291]。放送では、スペシャルコーナー「日本人に元気をくれた 世界に誇るニッポンの歌 BEST100」の第25位にランクインした「千本桜」を披露した。番組にバーチャルシンガーが出演するのは初である[291]
  • 2015年10月30日 - 「ハロウィンスペシャル」を放送[292]
  • 2015年12月4日 - ジャスティン・ビーバーが初出演。全米No.1の大ヒットシングル「What Do You Mean?」を披露した[293]。さらにテレビアニメ『ラブライブ!』から派生した声優ユニットであるμ'sが初登場[294][注 49]
  • 2016年1月から - 歌唱前の司会者とアーティストのトーク時間を減らし、最新曲などの紹介VTRを挿入するようになる。
  • 2016年1月15日 - ゲスの極み乙女。が、ギター・ボーカルの川谷絵音ベッキーとの不倫騒動以来、初めての出演となった。タモリとのトークでは騒動に触れることはなかったが、演奏後に川谷が深々と頭を下げた[295][296]
  • 2016年2月12日 - WaTが、解散前最後の出演。最初に初出演時の映像が流され、続いて「僕のキモチ」と「はじまりの時」を披露した[297]
    • 小池徹平が「みなさんには感謝の気持ちしかありません。そしてウエンツ、いままでありがとう」と声を掛け、ウエンツは号泣しながら「本当にありがとうございました。皆さんに逢えて本当に嬉しかったです」と述べた[298]
  • 2016年3月11日 - アンダーワールドが出演。TOMATOが制作し、日本限定で公開された映像『If Rah(visual experiment)』を交えながら、新アルバムからの「If Rah」から 「Born Slippy Nuxx」へとつなぐメドレーを披露した[299][300]
  • 2016年3月25日 - 同日の「ミュージックステーション春の豪華3時間SP」から、オープニングテーマが『#1090 〜Million Dreams〜』へリニューアル。これに伴い、オープニングの映像もリニューアルされた[注 50][301]
  • 2016年4月15日 - この日の放送から、長らく火曜21時台で放送され、前週より金曜21時台で放送を開始した『ロンドンハーツ』の予告CM(と同番組ナレーター・佐藤賢治のナレーション)が1本目(2本目の場合あり)のCM明けに放送されている。
  • 2016年5月6日 - 三浦大知が初登場。「Cry & Fight」をパフォーマンス。パフォーマンス冒頭では、歌唱をアカペラで行い、ダンサーチームとシンクロダンスを披露した[303]
  • 2016年7月22日 - YEN TOWN BANDが20年ぶりに出演。「EL」を披露した[304]
  • 2016年8月19日 - Aimerが初登場。「蝶々結び」を披露した[305]
  • 2016年8月26日 - RADWIMPSが初登場。デビュー11年で、地上波テレビ初パフォーマンスであった。同年公開され、大ヒットしたアニメ映画『君の名は。』の主題歌「前前前世(movie ver.)」を披露した[306]
  • 2016年9月19日 - 『ウルトラFES第2弾』と題した10時間スペシャルが放送された。
  • 2017年2月24日 - X JAPANが21年ぶりにレギュラー放送に出演。
  • 2017年3月31日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送[308]
    • ゴールデンボンバーは、「#CDが売れないこんな世の中じゃ」の歌唱中に同曲を無料配布するQRコードを映し、視聴者にダウンロードを呼びかけるパフォーマンスを行った[308]。また、楽曲終盤にはアキラ100%がサプライズ登場。銀盆にQRコードを貼り付けた状態で、メンバーと共演すると共にパフォーマンスを行った[308]
    • 楽曲のパフォーマンス後には、配信ページ、テレビ朝日のホームページにアクセスしづらい状態が続いた。そのため、番組放送中にサブMCの弘中綾香が謝罪を行った。このほか、Twitterでトレンド1位となるなどの反響も起きた[308]
  • 2017年4月14日 - 『けものフレンズ』のメインキャストによるユニット、どうぶつビスケッツ×PPPが初登場。「ようこそジャパリパークへ」を披露した。また、同じく初登場の竹原ピストルは、「Forever Young」を披露した[309]
  • 2017年5月26日 - Dragon Ashが初登場。1997年のデビューから20年を経ての登場となり、番組では「Mix It Up」を披露した[310][311]
  • 2017年6月2日 - 菅田将暉が初登場。「見たこともない景色」を披露した[312]
  • 2017年6月30日 - TWICEが初登場。「TT -Japanese ver.-」をパフォーマンスした。また、同じく初登場のディーン・フジオカは、「Unchained Melody」を披露した[313]
  • 2017年9月1日 - DAOKOが初登場。「打上花火」を、映画『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』の特別映像を交えながら披露した[314]
  • 2017年9月18日 -『ウルトラFES第3弾』と題した10時間30分スペシャルが放送された[315]
    • 高橋洋子が1992年10月16日以来約25年ぶりに出演を果たし、自身の代表曲「残酷な天使のテーゼ」を披露した。
    • この放送が、活動休止前最後の出演となったタッキー&翼が、「REAL DX」「Venus」「夢物語」を披露。ステージでは、今井翼滝沢秀明の頬にキスをし、会場を沸かせた。
  • 2017年11月17日 - 荻野目洋子が18年ぶり登場。登美丘高校ダンス部とコラボしたパフォーマンスを行った。また、岡村靖幸が初登場。DAOKOと共にコラボナンバーを披露した[316]
  • 2017年12月1日 - 福山雅治の応援ゲストとして黒柳徹子が登場。2015年に初開催された『ウルトラFES』での登場以来となる[317]
  • 2017年12月22日 - 『ミュージックステーション スーパーライブ2017』を放送。 HIKAKIN&SEIKINが初出演。番組史上初のYouTuberのゲスト出演となった[318]
  • 2018年1月26日 - 「10代・20代に聞いた、恋うたランキング」を放送。フランツ・フェルディナンドが初登場。最新曲「Always Ascending」を演奏した[319]
  • 2018年1月30日 - 4代目サブ司会で務めていた、有賀さつきが急逝[320]
  • 2018年2月16日 - 「高校ダンス部員に聞いたダンスがうまいと思うアーティストランキング」を放送。あいみょんが初登場。「君はロックを聴かない」を披露した[321]
  • 2018年2月23日 - 「ダンス×映像マジックSP」と題した2時間スペシャルを放送[322]
    • アーティストのパフォーマンス演出には、ARプロジェクションマッピング、ペットロボット、ワイヤレスカメラなどの技術を駆使した。このほか、VTR企画では“アーティストが選ぶ好きな振付け“を実施[322]
  • 2018年4月 - 4月から放送時間を15秒短縮し、この15秒は前述の『ロンドンハーツ』の予告CM後に行われる『報道ステーション』の生予告CMに充てられる。
  • 2018年4月27日 - フィッシャーズが初登場。歌番組は初登場であり、地上波では初のパフォーマンスとなる。番組では「虹」をパフォーマンスした[323]
  • 2018年5月11日 - 「コラボSP」を放送。大原櫻子 × TAKERU、東京スカパラダイスオーケストラ feat.さかなクンによるパフォーマンスが行われた[324]
  • 2018年6月1日 - 2018年7月をもって、活動を終了することを発表している チャットモンチーが最後の出演[325]
    • 「たったさっきから3000年の話」と、代表曲「シャングリラ」を披露。番組最後に花束が贈られると、福岡は「田舎で自慢できます!」と胸を張り、橋本も「楽しかったです、ありがとうございます」と感謝を伝えた[326]
  • 2018年6月15日 - ジェジュンが8年半ぶりに登場。ソロとしては初の出演となる[327]。このほか、 辻井伸行が初登場。久石譲とタッグを組んだ楽曲「The Dream of the Lambs」を生披露した[328]
  • 2018年7月6日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。
    • 関ジャニ∞は、渋谷すばるが脱退するため、7人体制でのMステ出演はこの放送が最後となる。これに合わせ、Mステでの秘蔵映像を含む特集を実施した[329]
  • 2018年8月31日 - 番組開始より一貫して、オープニングタイトル・司会者の挨拶から開始していたフォーマットが変更。
    • この日より番組開始の20時と同時に一曲目から始まり、曲終了後にオープニングへ流れる体制へと変更された。現在は一曲目の前に当日の放送内容を紹介するラインナップのVTRが挿入されている[注 51]
  • 2018年9月17日 - 『ウルトラFES第4弾』と題した10時間スペシャルが放送された。
    • DA PUMPが約21年ぶりに登場。「U.S.A.」をパフォーマンスした[330]。また、この放送を以てサブ司会の弘中綾香が卒業した[331]
  • 2018年10月19日 - 並木万里菜(テレビ朝日アナウンサー)がサブ司会に就任。初代の中原理恵から数えて、10代目のサブMCとなる[332]
    • 並木アナのサブ司会就任に先立ち、お披露目記者会見を実施。歴代サブMCを務めた下平さやかアナ、武内絵美アナ、堂真理子アナ、竹内由恵アナ、そして9月に同番組を卒業した弘中綾香アナも出席した[332]
  • 2018年11月2日 - 番組開始より存在したオープニングタイトルのCG、1990年12月から行ってきたオープニングでの出演アーティストが一組ずつメインセットの階段を下りて登場しながら紹介される演出を撤廃。
    • 一曲目披露後に、オープニングタイトルのCG、そして出演アーティストが一斉に階段を下りてくる演出に変更された。しかし、翌週の9日放送分では以前の形式に戻され[注 52]、30日放送分では2日放送分と同様の形式に再び戻っている[注 53]
  • 2018年11月8日 - 11月9日放送回に出演予定だった韓国の7人組男性グループBTS(防弾少年団)の出演を見送ると番組ホームページで発表した[333]
    • テレビ朝日によると、BTSのメンバーが以前、原爆が描かれたTシャツを着用し波紋を呼んでいるとの報道があり、所属レコード会社との協議を重ねたが、最終的にテレビ朝日側が出演中止を求めた[333]
    • 披露する予定だった曲目は「FAKE LOVE -Japanese ver.-」と「IDOL」であった[334]。なお、9日放送分では冒頭で並木によって「出演者を当初の予定から一部変更する」旨のみ説明がなされた。また、提供スポンサーのCMに関しては通常通り出稿されたものの、提供クレジットは自粛され、この日は全社PT扱いとなった。
  • 2018年11月25日 - 初代番組テーマ曲を手掛けた前田憲男が死去[335]
  • 2018年11月30日 - Official髭男dismが初登場。「Stand By You」を演奏した[336]
  • 2019年1月18日 - 2時間スペシャルを放送。2019年最初の放送であり、テレビ朝日1階アトリウムに、類似のスタジオセットを建てて放送した。バックストリート・ボーイズが約9年ぶりに登場した[337]
  • 2019年2月1日 - テレビ朝日が、1959年2月1日に日本教育テレビとして開局してから、60周年(満61年)を迎えるにあたり、『テレビ朝日開局60周年記念特別番組』として放送[注 54][338]
    • オープニングではタモリ・並木に続いてゲストが一組ずつ、2018年以前と同様に入場してくる形となった。さらにこの日は、が活動休止を発表してから初めての生番組への出演となり、「君のうた」と「感謝カンゲキ雨嵐」を披露した[339]
  • 2019年2月22日 - King Gnuが初登場。「Slumberland」を演奏した[340]
  • 2019年4月19日 - この日の放送分から、その回に出演したゲストの楽曲をまとめたプレイリストを、LINE MUSICで配信されるようになった。
  • 2019年4月26日 - 「平成」として最後の生放送。AKB48上白石萌音King GnuジェジュンジャニーズWEST槇原敬之Little Glee Monsterが登場した。
    • VTR企画では「もう一度見たいラストステージング」をランキングで発表。解散した人気グループの解散当日の番組でのパフォーマンス、豪華アーティストのラストライブの様子などが放送された[341]
    • 槇原敬之は、平成でもっともヒットした曲「世界に一つだけの花」をセルフカバーで披露した[342]
  • 2019年5月10日 - 元号が「令和」に改元されて最初の放送。冒頭のラインナップVTRが開始から無音のままで、スタジオの音声が時折入る放送事故が起こった。一曲目終了後の司会者挨拶後に、並木が謝罪を行った[343]
  • 2019年5月17日 - タモリ・弘中時代途中からVTRコーナーの拡大などを行っていたが、この日の放送で開始から10分近くのVTRコーナーを経た後に、スタジオでのオープニングに繋がる近年のテレビ番組でよく見られるフォーマットへ変更された。
    • この日のみ出演アーティストが階段を下りる演出が廃止され、1990年12月までと同様に既にトーク席に全員が板付きの状態で始まる事態になった。5月24日以降は開始時にOPが流れ、階段の演出も復活されている。
  • 2019年6月14日 - Foorinが初登場。「パプリカ」をパフォーマンスした[344]
  • 2019年6月21日 - 中村倫也木下晴香が初登場。映画『アラジン』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」を披露した[345]
  • 2019年7月5日 - TWICEのミナが、体調不良のため出演をキャンセル。8人での出演となった[346]
  • 2019年7月19日 - 当初はレギュラー放送の予定だったが、10日前に死去したジャニー喜多川の追悼企画を行うため、急遽30分拡大して21時24分までのスペシャル放送となった[347]
    • 通常20時54分からのミニ番組枠以降の番組が、30分繰り下げとなった。また、声優の山寺宏一が男性声優として初出演。映画『アラジン』の劇中歌「フレンド・ライク・ミー」を披露した[348]
  • 2019年8月2日 - 俳優の賀来賢人が初出演。映画『ライオン・キング』の代表的楽曲「愛を感じて」を、女優の門山葉子とのデュエットで披露した[349]
  • 2019年8月9日 - フジファブリックが初出演。2009年に急逝した志村正彦に関する特別演出を交えたバージョンで「若者のすべて」を披露した[350]
  • 2019年8月30日 - 金曜20時台としては最後の通常放送。矢沢永吉が、満70歳の誕生日を目前に初出演。矢沢にとって、これがタモリとの初共演であった[352]
  • 2019年9月13日 - 枠移動前最後の放送であり、2時間SPを実施。放送開始から33年間を振り返る総集編を放送した[354][355]。また、この日をもってミニ番組「ミニステ」は最終回となった。
    • 放送時間変更にあたって、タモリが出演する番宣CMを公開。番組公式Twitterで公開されたほか、番組途中にも放送された。内容は同年4月1日の新元号発表会見をパロディ化したもの[356][357]
  • 2019年10月4日 - 放送時間変更にあたって、タモリが出演する番宣CMの第二弾が発表された。内容はタモリがテレビ朝日のスタジオを目指し疾走するもの[358][359]
  • 2019年10月18日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送[69]
    • この回から、8年ぶりにタイトルロゴが『MUSIC STATION SINCE 1986 × FRIDAY 9NIGHT LIVE ×』へ変わり、テロップ、スタジオセットなども大幅にリニューアル。ロゴは「LIVE MUSIC」と「MOVE」がコンセプト。タイトルバックにはカラーパウダーのテイストを施しており、様々な形に変化するデザインになっている。また、メインセットは「躍動感」をコンセプトに、観客に囲まれたステージへ生まれ変わった[360]
    • ポスタービジュアルも一新され、タイトルロゴのコンセプトに合わせたデザインへと変更。“マイクを持って駆け出すタモリ”となっている[361]
    • ゲストは、いきものがかりOfficial髭男dismKing & PrinceCoccoTHE YELLOW MONKEYジャニーズWESTスピッツSexy Zone乃木坂46BLACKPINK槇原敬之日向坂46Foorin宮本浩次が登場した[362]
    • 視聴者から、生リクエストを募る“みんなでつくるMステ”をテーマに放送[69]。槇原敬之は、データ放送で歌唱楽曲の生投票を行った[363]。この他、いきものがかりの水野良樹が生放送中に楽曲を作成した[364][365]
    • 放送に先立ち『ザワつく!金曜日』、『マツコ&有吉 かりそめ天国』、そして当番組を含めた3番組による「『テレ朝金曜3番組』合同記者会見」を実施。番組公式LINEとTwitter、テレビ朝日公式LINEYouTubeAbemaTVで生配信された[13][366]
  • 2019年10月25日 - この日から放送時間を1時間繰り下げ、金曜21時台でのレギュラー放送を開始。この日の放送のみ、放送時間が21:00 - 21:48と通常より6分短縮されて放送された[注 56][注 57][12]
    • 前回と同様に“みんなでつくるMステ”をテーマに放送。この回以降、オープニングでの階段からのアーティスト登場演出が簡略化されるようになった[注 58][367]
    • 平井堅は『Ken’s Bar』を再現したライブスタイルで、スタジオの観客から寄せられたリクエストで楽曲を披露[注 59][368]。また、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは楽曲の間奏部分で披露するオリジナルダンスを、視聴者生投票で決定した[367]
    • 金曜21時台でのレギュラー放送開始に先立ち、平日深夜のミニ番組『全力坂』とコラボを実施。Mステのオープニングテーマをバックに、サブMCの並木アナが、東京都目黒区の坂を全力で駆け上がった。この模様は10月23日・24日に放送された[369]
  • 2019年11月8日 - 習志野高校吹奏楽部が初登場[370]
  • 2019年11月22日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。
  • 2019年11月29日 - 木梨憲武が約9年ぶりに登場。「GG STAND UP!! feat. 松本孝弘」を披露した[373]
  • 2019年12月27日 - 『ミュージックステーション ウルトラスーパーライブ2019』と題した11時間超えのスペシャルを放送[374]

2020年代

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2020年
2021年
  • 2021年1月15日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。Mステを彩ってきた豪華パフォーマンスとともに、2020年に記録を出したヒット曲を特集した[75][注 76]
  • 2021年1月22日 - “バイラルチャート特集“を実施。YOASOBI川崎鷹也が初登場。また、特集ではAdoが電話インタビューで初出演した[460][461][462][注 77]
  • 2021年1月29日 - “歌いこなせたら気持ちいい冬うた特集“を実施[463][464]
  • 2021年2月5日 - “10代20代が驚いた衝撃カバーソング特集“を実施。池田エライザ森内寛樹が初登場となった[465]
  • 2021年2月12日 - “令和の切な恋うた特集“を実施。優里ファーストサマーウイカが初登場となった[466]
  • 2021年2月19日 - 「ミュージックステーション 冬の恋うた3時間SP」を放送。橋本愛[注 78]ひらめmillennium paradeyamaりりあ。が初登場した[467][468]
    • “恋愛マンガ家が選ぶ 恋うたランキング“を実施。この中では、様々なマンガの胸キュンシーンでのセリフのアフレコ企画が行われた[注 79]。また、生放送中に“時代を超えた20世紀の恋うた国民投票”も行われた[469]
    • この回は番組オンエア前後に、YouTube、LINEによる特別番組を生配信。MCにチョコレートプラネット三谷紬を迎え、DISH//、ひらめ、りりあ。が登場した[468]
  • 2021年3月5日 - “卒業式で歌いたかった楽曲ランキング“を実施。Awesome City Clubが初登場となった[470]
  • 2021年3月19日 - 「ミュージックステーション 春うた2時間SP」を放送。NCT 127s**t kingzもさを。が初登場した[471][472]
    • “10代・20代 2万人に聞いた最強春うたランキング”を実施。このほか、HIDE(GReeeeN)がコメント出演。番組初出演となった[473]
    • この回では、カバー対象曲から歌唱曲をリアルタイムで視聴者が決める企画“Toshl3択“が、Season2に突入したことに伴い、何度でも投票できる“Toshl押し3択“へリニューアル。Toshlによるカバー企画も行われた[注 80][474]
  • 2021年3月20日 - 当番組の初代総責任者である皇達也が死去[475][476]
  • 2021年3月26日 - “2000年代の桜ソングヒストリー“を実施。秋山黄色BLOOM VASEが初登場した[477]
  • 2021年4月9日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送。SHINeeがおよそ10年ぶり、ジャスティン・ビーバーが6年ぶりに登場[478][479]折坂悠太adieuが初登場となった[480][481]
    • “3時間ダンスSP”と銘打ち、“強豪ダンス部が選ぶ、仲間と踊りたい青春ソング“、“国民的 振付ソング生投票“、“振り付けがカッコイイ!ジャニーズダンス曲ランキング“を実施[478][482]
    • 緑黄色社会は、宝仙学園高等学校ダンス部とのコラボを披露。また、この日出演したスピッツに関連し、デビュー30周年を迎えるに合わせた“スピッツ・マイ・ベスト5“の特集も行われた[480]
  • 2021年4月30日 - YUKIが4年ぶりに登場。「Baby, it’s you」を披露した[483]
  • 2021年5月7日 - “ネクストブレイク予測!ヒット先読みチャート大特集”を実施[484][485]
  • 2021年5月14日 - “衝撃を受けた東京事変の衣装BEST3”、“衝撃を受けたTWICEの衣装BEST3”を実施。変態紳士クラブが初登場となった[注 81][486][487]
  • 2021年5月21日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。“バスった音楽動画特集 2021年上半期”を実施[488]ハラミちゃんが初登場した[489][注 82]
    • “ハラミちゃんが演奏したらバズりそうな曲”が行われ、放送前から演奏する楽曲を番組公式Twitterで募集。番組本番中にスタジオゲストがチョイスし、その楽曲をハラミちゃんが即興でパフォーマンスした[489][注 83]
  • 2021年5月28日 - V6は、11月1日での解散を発表して以降、当番組へは初めての出演となる。番組では「僕らは まだ」を披露した[121]
  • 2021年6月11日 - “もう一度見たい!俳優・女優のMステパフォーマンスランキング”を実施[490]
  • 2021年6月18日 - “2021年上半期ビルボード総合チャート”特集を実施[86]
    • L'Arc〜en〜Cielが約5年ぶりに登場。また、結成30周年を祝し、事前に“L'Arc〜en〜Ciel 国民投票”を実施。過去のMステ出演映像を交えながら、名曲ベスト5を特集した[86][491]
  • 2021年7月9日 - ENHYPENが初登場[492]。また、A_o、STUTS & 松たか子 with 3exesが出演[493][494][注 84]
    • いきものがかりは、山下穂尊が同年夏での芸能界引退を表明しており、3人によるMステ出演は最後となった。番組では、2006年での初出演時に披露した「SAKURA」を歌唱した[184][494]
  • 2021年7月16日 - “一般人に芸能人、総勢3000人に聞いた頑張る日本を応援してくれる元気ソング2021!ベスト10”特集を実施[495][注 85]
  • 2021年8月20日 - 『ミュージックステーション SUMMER FES』を放送[496]
  • 2021年9月10日 - 番組35周年の特別企画として“35年間の最強ドラマ・映画ソングランキング”を実施。松下洸平が初登場。2PMが約10年ぶりでの登場となった[注 86][497][498]
  • 2021年9月17日 - “Mステ35年間の最強アニメソングランキング”を実施。=LOVEが初登場[499][500]
  • 2021年9月23日 - 番組35周年を記念し、期間限定での“35周年記念キービジュアル”が公開された[3][4][5]
  • 2021年9月24日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[501]。“Mステ35年間の最強恋うたランキング”を実施。FUNKY MONKEY BΛBY'Sが8年ぶりでの登場となった[502][503]
  • 2021年10月14日 - 「同一司会者による生放送音楽番組の最長放送」として、ギネス世界記録に認定されたことを発表[14]
  • 2021年10月15日 - 番組開始から35周年を記念した4時間スペシャルを放送[3][4][67]
  • 2021年11月12日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。“衝撃的だったデビュー曲ランキング”を実施。ITZYHIROBA with 伊藤沙莉が初登場[504][505]
  • 2021年11月19日 - 特集“女性アーティストが嫉妬する女性アーティスト”を実施[506]
  • 2021年12月3日 - “ウルトラスーパーライブ直前SP”と題し、『スーパーライブ』が始まった1992年から29年間での、アーティストによる貴重な初登場シーンを振り返る企画を放送[507][508]
  • 2021年12月24日 - 『ミュージックステーション ウルトラスーパーライブ2021』と題した6時間超えのスペシャルを放送。幕張メッセイベントホールのスタンド席のみを開放する形で、有観客で開催された[注 87][509]
2022年
  • 2022年1月14日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。“Mステ最強パフォーマンスGP '21 ベスト30”を行った[510][注 88]
  • 2022年1月21日 - “アーティストがSNSで激推しする音楽特集”を実施。Saucy Dogが初登場[511][注 89]
  • 2022年2月11日 - 「ミュージックステーション3時間SP」を放送[513]
    • 「恋うたスペシャル」をテーマに、1位から10位までの“ラブソングアーティストが選ぶ最強恋うたランキング”、“絶対聴いたことある冬の恋うたサビメドレー”を実施[513][514]
    • 三浦大知は、番組史上初の試みとして、パフォーマンス映像の“カット割り”を自身で演出。布袋寅泰はデビュー40周年を記念したスペシャルメドレー、Aimerは『鬼滅の刃』遊郭編のテーマ曲「残響散歌」を含むメドレーを披露した[515][516]
  • 2022年3月4日 - “卒業ソングスペシャル”を放送[517][518]
  • 2022年3月11日 - “エールソングスペシャル”を放送。岡本真夜が5年ぶりに登場[519][520]
  • 2022年4月1日 - 「春のレジェンド曲3時間SP」を放送[521][522][注 90]
    • デビュー30周年を迎えるMr.Children、25周年を迎えるゆずは、貴重なライブ映像、そして過去のMステ出演映像を含めた特集企画が行われた[523]
    • My Hair is Badが初登場。TV番組では初のパフォーマンスとなる[524]。VTR特集では“絶対に聴いたことのあるサビメドレー”が行われた。このほか、春うたをテーマとする“春のレジェンド曲メドレー”も実施された[525]
    • サカナクションは特別演出で「ショック!」をパフォーマンス[526][527]。森山直太朗は菅原小春とのコラボステージを披露し、優里、Coccoはチームラボボーダレスから生中継で楽曲を熱唱した[525]
  • 2022年4月15日 - “令和世代が選ぶ平成レトロソング”を実施[528][529]
  • 2022年4月22日 - “映画の名歌唱シーン大特集”を実施[530][531]。この日で放送回数が1400回となる[68]
  • 2022年5月13日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。Tani Yuukiが初登場。このほか、各種ランキング企画が行われた[532][533]
    • 「この40年間で最もCDが売れた最強アーティストは誰!? 総売上ランキング」を発表[532]
    • デビュー30周年を迎えたMr.Childrenについて「全国一斉調査!Mr.Children私の推し曲ベスト10」を発表[532]
    • 新世代ジャニーズJr.が厳選した「歌いたい!先輩ヒットソングBEST10」を発表[532]
  • 2022年5月20日 - “神イントロ曲ベスト10”を実施[534][535]
  • 2022年5月27日 - 特集“2022年の上半期のヒット曲を一気に振り返る「2022年上半期ビルボードチャート」”を実施[536][537]
  • 2022年6月10日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送。“1万人が選んだ最強夏うたTOP10”を実施[538]鈴木雅之が25年ぶりに登場[539]
  • 2022年6月17日 - “結婚式場スタッフに聞いた!最新ウェディングソングBEST10”を実施。今市隆二三代目 J SOUL BROTHERS)がソロとして初登場[540]
  • 2022年7月15日 - “日本のトップ振付師12人が選んだ嫉妬するほど凄い大ヒット振付ソングBEST10”を実施[541]
    • 当初出演予定だったNiziUは、メンバーのMAYUKAが本番2日前の7月13日に、新型コロナウイルス感染症の陽性反応と判定され、それ以外のメンバーも検査と経過観察を実施することから出演を見合わせた[542][543][544]
  • 2022年7月22日 - “ガールズグループヒストリー”を実施[545]
    • TWICEがおよそ3年ぶりにスタジオに登場[546]。ゴスペラーズは、初登場となるPenthouseと「Keep It Goin'On feat.Penthouse」を披露した[545]
  • 2022年8月5日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[547][548]
    • “20世紀vs21世紀 最強アニメ主題歌ランキング”を実施[547]。Stray Kidsはスタジオ初登場となる[549]
    • GENERATIONS from EXILE TRIBEは、メンバーの片寄涼太新型コロナウイルス感染症における陽性反応の判定を受け、出演を見合わせた。また、番組関係者、メンバー・スタッフで協議した結果、6人での出演となった[550]
  • 2022年8月19日 - 昭和、平成、令和における“夏の印象がもっとも強いアーティスト「夏王」特集”を実施[551]
  • 2022年9月2日 - “平成生まれ1000人に聞いた!今聴くべき80年代 女性アイドルソングBEST15”を実施[552]
  • 2022年9月9日 - “初めて尽くしスペシャル!”をテーマに9組が楽曲を披露。総勢70名が出演した[553][554]
    • Kep1erSTU48にしなが初登場。TOMORROW X TOGETHERは、約2年7か月ぶりのスタジオパフォーマンスとなり、歌唱終わりのラストポーズを3択で決定する視聴者生投票企画も行われた[554]
  • 2022年9月23日 - 「ミュージックステーション4時間SP」を放送[555][556]。この放送を以て、サブ司会の並木万里菜が番組を卒業[555]
  • 2022年10月7日 - 「ミュージックステーション2時間SP」を放送[557][558]鈴木新彩(テレビ朝日アナウンサー)がサブ司会に就任[16]
    • デビュー50周年を迎えた松任谷由実にフォーカスし、“時代を超えて愛されるユーミン名曲ベスト10”を実施。更に清塚信也による“清塚ユーミン5択”を開催。候補となる上位5曲のうち、3曲を生放送中に視聴者投票で決定し、生演奏を披露した[注 91][70]
    • “ヒット再燃!今もっとも聴かれている 90年代リバイバルソングTOP10”では、1位の曲をアイナ・ジ・エンド(BiSH)と東京スカパラダイスオーケストラのリズムセクションによるライブを行った[注 92][70]
    • 鈴木アナのサブ司会就任に先立ち、放送前日にお披露目記者会見を実施。歴代サブMCを務めた弘中綾香アナ、そして9月に同番組を卒業した並木万里菜アナも出席した[17]
  • 2022年10月14日 - “ヒット再燃!今最も聴かれている80年代リバイバルソングBEST10”を実施。REBECCAが7年ぶりに登場。IVEは初登場となる[559]
  • 2022年11月4日 - “40代以上のオトナ世代に聞いた「年の差ダンスソング」TOP10”を実施。ENHYPENはスタジオ初登場となる[560]
  • 2022年11月11日 - “40代以上のオトナ世代に刺さった21世紀アニメソングTOP10”、“10代・20代に聞いた「好きな20世紀アニメソング」”を実施[561]
  • 2022年11月25日 - 桑田佳祐が5年ぶりにスタジオに登場[562]。ソロ活動35周年の桑田佳祐は、ライブ映像、そして過去のMステ出演映像を含めた“ヒット曲と共に振り返る、35年間の桑田佳祐ヒストリー!”を実施した[562]
    • VTR企